母さんからの卒業・・

これは、俺が12、母さんが36の、今から30年くらい前の話しです。
俺が小2の時に、親が離婚した。小6になると、俺も女の裸とかに興味が出始めていて、キスとかしてみたい!とか考えていた。
当たり前だけど、当時小学*だった俺には、なかなか実現しない話しだったから ムラムラしていた。ある日 寄り道をせずに俺が珍しく学校から真っ直ぐ家に帰ったら、家の駐車場に知らない車が止まっていた。
最近、母さんが夜になると出掛けたり、出掛けたその日は帰りが遅いのは知っていたが、まさか男を連れ込んだのか?とか考えながら玄関のドアを黙って開けた。

家に入ってみると、リビングにも客間にも誰も居なかった。
車があるから、歩いてどこかに出掛けたのかな?と思い、二階の自分の部屋に向かった。
階段を上がりきらない所まで行くと、母さん部屋から変な声が聞こえてきた。

ドアはしっかり閉まっていたけど、声は漏れてきていた。その声は、どんどんと激しくなっていっていた。
気になるが、ドアを開ける勇気はない。なので自分の部屋に行き、ベランダに出て 母さんの部屋の所まで行った。

ベランダは、母さんの部屋までつながっていた。
カーテンのほんの少しの隙間から中が覗けた。そこには裸の母さんが、裸の男性に足首を持たれて、股を開かされていた。そんな母さんの姿を見て、衝撃を受けた。

母さんは不潔だっ!と思ったが、何がどうなっているのかの方が気になっていた。
なぜかは分からないけど、居たらマズいと感じ 再びランドセルを持ち そっと家を出て、公園で適当に時間を潰してから、改めて家に戻った。

家に帰ると車はなく、男性はおらず、ただいま、と言うと母さんに、遅かったね、とか言われて普通に迎えられた。
夕飯が終わり、テレビを観ていると母さんは風呂に入りに行った。
いつも母さんが先に入っていたが、その日 俺は母さんが風呂に入ったのを確認すると、服を脱ぎ 風呂に入った。

いつも風呂は別々なのに、入ってきた俺に母さんは、どうしたの?と聞いてきたが、俺は黙って掛け湯をして、母さんと湯舟に浸かった。
そして、実は一回帰ったけど また出掛けてから帰り直したと打ち明け、一回目の時に母さんの部屋を覗いて見ちゃったことを話し、何をしていたかと質問した。

母さんは驚いていたが、風呂から出たら 教えてあげる、と言った。
先に母さんは上がり、俺も風呂を出た。
一階には母さんが居ないので、二階に上がってみた。
母さんの部屋のドアが開いていたので覗いてみたら、母さんはベッドに居た。部屋に入ると、母さんはドアを閉めてここに来なさい、と布団を少し捲った。

言われるまま母さんのベッドに入ると、母さんは裸だった。
母さんは布団に潜ると、俺のズボンとパンツを脱がした。何をするのかと布団を持ち上げて見てみると、手で俺のチンポをシゴきながら、チンポの先を口に入れていた。

ビックリしてしまい思わず、汚いから と言うと 昼間、何をしていたか教えてあげてるんだから抵抗しないで、と言われた。
何とも言えない感覚だったけど、気持ちいいのでされるがままになっていた。
母さんの舌が、袋の方まで這っていき その周りも舐めていて、手でシゴき続けられていた。

その気持ちよさに俺は、爆発寸前だったけど その時の俺には訳が分からず、おし*こが出るかと思った。
何か出そう、おし*こしたい訳じゃないのに!何か出る!と言うと、母さんはチンポをまた口に入れて、更に激しく手でシゴいた。

ヤバい!と思った途端に我慢の限界になり、母さんの口の中に出してしまい、悪い事をしている気になり、ゴメンなさい!と言うと母さんは布団から出て、口の中を見せた。
白い液体があり、母さんはそれを飲み込むと、今のが精子だよ と教えてくれた。
しかも、またチンポを口に入れて起たせると、今度は自分の胸を俺の口に当てて 吸ってと言う。

乳首を舌で舐めながら、乳房を揉みながら吸うと母さんが昼間の時の声を出しながら、自分でモゾモゾと股間を触っていた。
掛け布団を退かし、四つん這いになり おまんこを自分の指で開き、ここにチンポを入れて精子を出すと子供が出来ると教えてくれた。
入れると、男も女もお互い気持ちいいのと、精子を出したくなるのも 女が気持ちいい絶頂になる事もイクとも教えてくれた。



そのイク時は、同時だと理想なんだけど、まだまだムリよね、と言われたが意味は分からなかった。
キスしただけで、もしかしたら子供が出来ちゃうかも、程度の知識がなかった俺にとって、チンポのおし*こをする以外の機能と、子供の作り方まで教えて貰って驚いてしまい、頭の中が混乱していた。

昼間の男性と、弟か妹を作るのかとも気になったが、今は母さんに聞いた事を実際にしてみたい、としか頭の中にはなかった。
なので、母さんに したい!してみたい!入れていい?などと聞いていた。

母さんは、慌てないで、入れて精子を出したら子供が出来るから、出来ない方法を教えてあげるから まだ入れちゃダメよ、と言って枕元にあった箱から何かを出した。
これは、コンドームっていって こうやって着けるの、と 俺のチンポにゴムを被せた。
ゴムの中に出せば 妊娠しないからね、と言い 仰向けになって 昼間の時みたいに股を開いた。

そして、ここがクリトリスで刺激すると気持ちいい所、その下がおし*この出る穴で、ここが肛門、肛門は分かるわよね? 肛門とおし*こする穴の間が オチンポを入れる所よ、と丁寧に教えてくれた。

入れる所が分かったから入れようとした。
すると母さんは、俺に仰向けに寝るように言い、母さんが俺の顔の上に跨がった。自分でおまんこを開き、クリトリスを舌で刺激してみて、と言われたので してみると、母さんがまた昼間の時の声を出して感じていた。

腰をくねらせ、自分で胸を揉んでいたが 俺の手を取り、胸を揉ませた。
吸って!吸いながら舌で刺激して!と言われ、クリトリスを刺激してみると更に声がデカくなっていった。
しかも、ヌルヌルした液体が、ドクドクと出てきたので俺は怖くなっていった。

母さんは、一旦体制を変えて コンドームを外し、俺のをまた口でして、自分の股間を俺の顔の前に突き出してきた。
いわゆる69の体制で、お互いのを舐め合った。不思議と二回目の時には、口ではなかなかイキそうにならなかった。

新しいコンドームを出し、母さんは仰向けになり 股を開いて、自分でコンドームを着ける練習と、母さんへの というか人生初の挿入をする練習をした。
なかなか上手くコンドームも着けれず、挿入にも時間がかかっていたけど、母さんは 自分でちゃんと入れれるようになりなさい と言いながら、挿入されるのを待ってくれた。

やっと挿入できて、腰を振り始めると 激しく振ったり、ゆっくり振ったり 入口付近で振ったり、奥まで入れたり出したりの長いストロークてしたりと変化をつけれるようになるといいんだけど、まだムリよね、と感じている声をだしながら、途切れ途切れに説明していた。

俺はそれを聞いてはいたが、その時は夢中で、無茶苦茶に腰を動かしていた。
一緒にイクといいって教えてもらっていたけど、自分勝手にイッて終わっていた。
母さんは、この事は誰にも内緒だからね!と言って、内緒にできるなら、また教えてあげる、と約束してくれた。

女の裸に興味を持ち始めていて、裸を見たいとかキスしたてみたいだの思い、ムラムラしていたのが吹っ飛んだ。
その日の夜は、母さんのベッドで一緒に寝た。

起きると、いつもと同じように朝を迎え 母さんは仕事に、俺は学校に行った。
学校から帰ると、母さんは先に帰っていた。男性は来ていない。
宿題が終わり、夕飯を済ませると 母さんに、一緒に風呂に入ろうと言うと 承知してくれて、昨日の事をまたしたいと風呂で話すと、誰にも言ってないかとか、これ内緒だぜとか言って話してないか確認してきた。

俺は、約束通り 誰にも話してなかった。なぜなら、また母さんとしたかったからだ。母さんは、約束を守った俺に ご褒美と、オッパイを吸わせてくれた。

風呂から出ると、母さんの部屋に行き セックスレクチャーをしてもらった。
だけど、昨日 来ていた男性と再婚を考えいると言ってきた。なので俺との関係を、内緒にして再婚するまでの間だけと約束して欲しい、と頼まれた。

中学になり、彼女ができて セックスする事になったが、俺は童貞のフリをしてセックスをした。
その時、母さんから卒業できた気がした。そして母さんも再婚した。

今は母さんは亡くなり、俺は結婚して息子はもう高校生だ。

時々、息子を見ると うちの女房としてないだろうなぁ?なんて目で見てしまうが、俺と母さんは特別だったんだなぁと思っている