他の女相手では絶対に味わうことのできない精神的にも深い快楽

母としてしまった。一度やってしまったら、あの快感から抜け出すことができない。
他の女相手では絶対に味わうことのできない精神的にも深い快楽。
45歳の母・千晶と、20歳の俺は泥沼のような快感にどっぷりと浸かっている。
あれは昨年の3月、高校の卒業式を終えて東京のアパートに引っ越してきた日の夜だった。
子供のころ以来、母と二人きりで泊まると決まった時から、そういう予感はあった。
アパートの部屋は開梱前の段ボール箱が積んであったので、2泊ほど新宿駅近くのホテルに泊まった。
父と母は家庭内別居状態で会話もほとんどない。
かなり前から母子家庭みたいだった。
その頃から母は俺に対してベタベタするようになった。

もちろん、それは表面的には学校のことだったり生活のことだったが、母はやたらとボディタッチしたり二人きりなりたがったりした。
それは俺にとっても心地よく、母に触られることがいつの間にか性的な快感になって行った。

俺が高2になった頃から何度か予兆と言うか、危ない雰囲気になりかけたことがあった。
何度も後ろから抱き付こうとしては、母に振り向かれてしまい思いとどまった。
顔を近づけて話をしているときに不意に視線と視線が絡み合ってしまい、そのままお互いに顔を近づけてキスしそうになったときに物音がして慌てて離れたこともあった。

夜中に受験勉強をしていると、母が思いつめた顔で入って来て、俺の肩に顔を乗せたままじっとしていたこともあった。
身贔屓に言えば色白で同い年の女性と比べて少しだけ若く見えることくらいで特に美人でもない、肉付きは良いがナイスボディと言うわけでもない母を女として意識し始めた。

母とのセックスを思い描いて初めてオナニーした時の興奮は凄かった。
それ以来、彼女とセックスするときも母を思い浮かべながらするようになった。
そのせいで彼女とも別れた。
あんなに好きで、会うたびにセックスしていた彼女に対して女の魅力を感じなくなったからだった。

つまり一触即発の状態で2年近く暮らしていたわけだ。
そんな母と二人きり、ホテルのツインルームで寝ることになったんだから、もしかしたらと言う予感と期待はあった。
もっと正直に言えば、たとえ母に拒まれても、俺自身は強引にでも母を抱くつもりでいた。

俺の住まいとなる1Kのマンションを掃除し、帰り道に外で食事を済ませてホテルの部屋に戻った後、順番で風呂に入り終えたところで「お母さん、今までいろいろありがとう」そう言ってパジャマ姿の母を抱きしめた。
母は一言「うん」と言ったきり何も言わなかった。

俺は凄く緊張していたが、不思議に冷静に振る舞えた。
母の顔を引き上げて唇を寄せると、母も目をつむったまま唇を寄せてきた。
予感は確信に変わった。
母もこうなることを初めから望んでいたかのように、強く抱き付いてきた。
唇を合わせると、どちらからとなく舌を絡め合った。

そのままベッドの上に倒れ込み体を重ねて、唇を激しく求め合った。
俺は母のパジャマと下着を脱がして、自分も全裸になったが、母は全く逆らわなかった、逆らわないどころか俺が脱がしやすいようにしてくれた。

もう親子ではなく男と女だった。
俺は狂ったように母の体を求めた。
首筋、乳房、四肢の隅々まで、まるで母の肉体を食べるように全身に唇と舌を這わせ味わい貪った。

母の体のいたるところにその痕跡が痣になって残るほど激しく求めた。
特に俺がこの世に出てきたところは念入りに舐め啜った。
舌先や指を使って長い時間丁寧に執拗に愛撫し、母が溢れさせた汁を存分に味わった。

母は隣室を気遣っていたのか、パジャマを噛んだり口元に枕を押し付けて声を殺していたが、今までに見せたことがないようななまめかしい表情を浮かべながら悶えていた。
母も同じだった。
俺の体は食われてしまうんじゃないかと思うくらい体中を貪られた。

母の唾液で体が溶けてしまうんじゃないかと思うほどぬらぬらになった。
チンポと金玉がふやけるんじゃないかと思うほどしゃぶり尽くされた。
何度も何度も射精しそうになったが、母と交わってから射精したいという思いで必死に耐えた。

お互いの体を、これ以上ないほど貪欲に貪り合った。
それまでの俺の経験なんて大したものではなかったが、挿入までにこれほど激しく執拗な愛撫をしたこともされたこともなかった。
そして俺と母はついに合体した。
俺が上になり母の体をがっちりと抑え込むような体制で挿入した。

とうとう母と一つになった、それは肉体的なものよりも精神的な快感が俺の脳を支配した。
元々は母の一部から出来上がった体だからか、それまでセックスした3人の女の誰よりもフィット感と言うか入れ心地が良いと感じた。

俺に組み敷かれて悩ましい表情を浮かべる母、半分開いて遠慮がちな喘ぎ声を吐く唇を見ていたら無償に貪りたくなった。
唇を合わせる、自然と舌が絡み合う、二人の唾液が行き来する、苦しくなるほど強く吸い合う、そんなキスを交わしながら腰を激しく動かした。

でも長くはもたなかった。
すぐに射精感が高まってしまい、そのまま母の奥深いところに大量に吐き出してしまった。
しばらくは挿入したまま抱き合い、見つめあってはキスをした。
いつもなら射精すると萎えるチンポがこの時は硬いまま、それもキスを交わしているうちに母の中でどんどん硬くなっていった。

こんなことはそれまでなかったが、すぐに気力も勃起度も十分な状態になった。
母を力強く抱き寄せると自然と腰が動いた。
母は一瞬驚いたような表情を浮かべたが、すぐに悩ましい表情に変わり荒い吐息を吐いて俺に応じ始めた。

今さっき俺が射精した精液と母の汁が混じって1回目よりも滑りが良かったためか、2回目はかなり長い時間母の粘膜の感触を楽しめた。
全身で母の体を感じたい、母のすべてを味わいたい、挿入しながら乳房や唇を貪りたい、その思いから正上位で体を密着させながら母と交わった。

思いの通り何度も乳首や唇貪りながらチンポを突き入れると、母も俺の口を狂ったように貪った。
母もそのたびに、舌を絡めてきたり胸を突き上げたりして、俺の求めに応じてくれた。
そして最後は、そのまま母の奥深くで果てた。
しばらくは母の上に乗ったままキスしたりしていたが、母に降りるように促されて体を離した。

母は足を開くと、ティッシュで股間からこぼれ出した俺の精液を抑えるようにしながら何も言わず立ち上がり、シャワーを浴びに浴室に行った。
俺は思いが叶った満足感と、ずっと願っていたこととはいえ母とセックスしてしまったことへの罪悪感が入り混じった複雑な気持ちでいた。

大好きだった彼女とのセックスではしなかったような淫らで濃厚な行為、淫らな表情を浮かべて思いもよらなかったようなことをする母の姿、色々と思いだしては悶々とした。

背徳感?罪悪感?でも、今までのセックスでは得られなかったような満足感に浸り、一方ではこれからはどういう風に接していけばいいのか?なんて考えてしまい、頭の中がひどく混乱した。

そんなことを考えていると、シャワーを浴び終えた母がバスタオルで前を隠しながら戻ってきた。
俺はその姿を見て、また母を抱きたくなった。
俺の横に腰を下ろした母を抱き寄せなながらキスすると「ちょっと待ってて」母はそう言って俺の腕を押し返して浴室に戻った。

なんだろう?と思っていると10分も経った頃、戻ってきた母は薄化粧をし口紅をさしていた。
「すっぴんじゃ恥ずかしいからね」母はそう言うと、自分からキスを求めてきた。
窒息しそうなほど激しいキス、母の舌が俺の口の中に入ってきて動き回る、俺は母の舌を貪り唾液をすすり飲んだ。

あんなキスは初めてだった、キスだけでチンポの先から我慢汁が出るほど感じた。
母は俺を仰向けにすると、そのまま体中に舌を這わした。
つい先ほど同じようなことをされたが、その時よりも更に気持ちよかった。

俺の気持ちに余裕ができたこともあったが、母が俺の体を舐め回している表情を見ていると、ぞくぞくするほどいやらしい顔だった。
そんな顔で俺の顔をチラチラ窺いながら、腋の下や乳首、へその周りを吸われ舐められ軽く噛まれたりすると、それだけで射精しそうになるほど感じた。

爆発寸前のチンポを母が口に含んだ。
俺は射精しそうなのを歯を喰いしばって耐えた。
なにかして気を散らさないとマジで射精してしまいそうだったので、母に俺の顔を跨いでもらいシックスナインをした。
俺は母に負けじと、クリトリスや膣穴を舌先で突いたり舐めたりしまくった。
みるみるうちに膣穴の奥から愛液が溢れ出てきて、俺の舌先を伝って来た。

母は俺のクンニに我慢できなくなったのか、口からチンポを離して腰をくねらせながらかすれ声交じりの荒い息を吐きはじめた。
それでも俺がしつこく責めていると、母は腰を上げ体の向きを変えて俺の腰の上に跨るようにして汁塗れの膣穴にチンポを収めた。

そして自分の汁でヌラヌラになった俺の口の周りを、舐めてきれいにした。
俺は母の顔を引き寄せてその口を貪り、愛液と唾液の混じったものを味わい飲んだ。
母は俺の腰の上で腰を前後左右に回すように動かしていた。
もどかしく感じたけれど、この動きならすぐに射精することはないと思って身を任せた。

しかし母も同じように感じたのだろう、少しすると俺の上から降りてこちらに尻を突き出す形で四つん這いになった。
「後ろから…お願い」そんなふうに聞こえたと思う。

俺は立ち上がると母の望むとおり、突き出した尻を引き寄せてバックから挿入した。
奥まで一気に突っ込むと、その瞬間母の背筋がピンと反り返った。
俺が腰を突き入れ始めると、母は枕に顔を埋めて声が隣室に漏れないようにしながら悩ましい声を吐いていた。



なんとか長持ちさせたいと頭では思ったが、体は快感を求めて激しく動いてしまい、三回目も母の中であっけなく射精してしまった。
母は乱れた呼吸が整うと、俺に向かって怪しい笑みを投げかけながらシャワーを浴びに行った。
母がシャワーを使う音を聞いていると、もう3度も射精したというのに、半分萎えていたチンポがまた勃起した。

シャワーから戻ってきた母が自分のベッドに腰掛けたので迫っていくと、母は何とも言えない笑みを浮かべながら俺に向かって脚を開いた。
俺は何のためらいもなく母の濃い茂みに顔を埋めた。

ボディーソープと俺の精液の匂いが少し混じった臭いがしたが、ためらわずに舌を這わしていると、膣穴から愛液が溢れだしてきた。
母は体を小刻みに痙攣させながら、枕の端を口元に押し当てて何かに耐えているような表情を浮かべていた。

クリトリス、膣穴、尿腔、大陰唇、小陰唇…俺は母のマンコを隅々まで味わい尽くした。
滴る愛液を一滴も残さず味わいたい、そんな気持ちで必死に舐め回した。
あまりしつこく舐めていたせいか、母が辛そうな顔をして脚を閉じた。

「もうダメ…苦しくなってきちゃった‥」そう言って俺に抱き付きかかって来た。
俺がそのはずみで仰向けに倒れると、母が俺の顔を両手で押さえるようにして額にキスをして、そのまま顔中を舐め回し始めた。

額、目の回り、舌先で瞼を開いて眼球、鼻筋、鼻の孔、耳、顎、首筋…母の舌が良き者みたいに俺の顔面を動き回った。
顔一面に広がる唾液の酸っぱいような匂い、他人のものならすごく嫌だと感じるのだろうが、それが母のものだと思うとそんな匂いにでも良いものに感じた。

母が勃起したチンポをフェラし始めた。
根本まで咥えこんで強く吸いながら激しく首を振った。
俺が入れさせてほしいと言っても、母かまわずフェラし続けた。
俺はたまらず母の口の中に出した。

俺がぼうっとしていると、母が妖しげに微笑みながら「あなたのを飲んでみたかったの…あんまり出なかったけどね」と言った。
それまでは俺のことを名前で呼んでいた母に「あなた」と言われたのはこの時が初めてだった。

「顔を拭いてあげるからいらっしゃい…」母はそう言って浴室の洗面台に俺の手を引いていき、熱いお湯で濡らしたタオルを絞って丁寧に拭いてくれた。
明るい洗面台の鏡に全裸の二人が映し出されたのを見て、とうとう母と男と女の仲になったことを思い知った。

と同時に、薄暗い部屋ではなく明るい場所で全裸の母を見たら我慢できなくなった。
背後から乳房に手を回し揉みながら、指で硬くなった乳首を弄んだ。
俺に乳首を弄ばれて苦悩に似た表情を浮かべる母、その様子が映った鏡を見てさらに興奮してきた。

母の腕引っ張ってベッドに連れ戻して体を重ね股間に手を這わすと、そこはもうヌルヌルになっていた。
俺は母を組み敷くようにして挿入した。
チンポをガンガン突き入れると、ヌチャヌチャと言う音が響いた。

その音を聞きながら自分でも信じられないほど荒々しくピストンしていると、すでに4回も射精していたのにすぐに射精感が高まり母の中に射精して果てた。

しばらくして母から体を離して汗を拭いていると「明日のこともあるんだから、もう寝ましょう…あなたも早く寝なさい」母はそう言うとパジャマを着てベッドに入った。
俺もパジャマを着て眠りに就いた。

翌朝目を覚ますと、母はすでに着替えと化粧を済ませていた。
「早く着替えて出かける支度をしなさい」と、いつもと変わらぬ口調で言った。
その顔はほんの数時間前に俺とドロドロのセックスをしてた時の顔ではなく、母親の顔だった。

「あれは夢だったのか?」と思いたくなるほど前夜の余韻など微塵も無い、普段通りの母だった。
母にせかされるように着替え、ホテルでバイキングの朝食を済ませて俺の住むアパートに向かった。

電車の中でもアパートに着いてからも、前夜のことなど無かったように振る舞い会話する母に最初は戸惑ったが、俺も気が楽になった。
学生の一人暮らしだから大した荷物など無く、それに家具付きアパートだったので、2日くらいかかるだろうと思っていた引っ越し作業は思っていた以上に早く済みそうだった。

先が見えてきたところでお茶でも飲もうと母が新しいベッドに腰を下ろした。
俺はその姿を見て頭に血が上った。
俺は母に飛びかかるようにしてベッドに押し倒し唇を重ねた。
母はかなり慌てたようで、それほど激しくなかったが前夜とは違い抵抗した。

「やめて、ダメよ‥こんなところで‥」そう言って俺を押しのけようとしたが、俺がもう一回唇を重ねて強引に舌を入れると母も応じてくれた。
俺は母のセーターと下着を捲り上げて乳首に吸い付いた。
「もうだめ、ここまで…」そう言って逃げようとしたが、俺は構わずに母のジーンズのジッパーを下げて下着ごと剥ぎ取るように脱がした。

「嫌、止めて…汚れてるからダメ‥」
そう言って閉じようとする足を強引に広げて、母の茂みに顔を埋めた。
嗅いでみると、そこは母の言う通りにチーズ鱈とかさきイカのような臭いが鼻にツーンときたが、その臭いさえも俺の気持ちを高ぶらせた。

「嫌よ、臭いなんか嗅がないで!」母はそう言って腰を引こうとしたが、俺は迷わず舌を這わせた。
「汚いから舐めないで!」母は嫌がったが、俺は唇を密着させながら舌を動かした。
「嫌ぁっ!…」そう言ったきり、母は俺に身を任せたようだった。

舌を動かし始めると、母の膣穴からすぐに汁が滲み出て来た。
前夜はサラッとしてて、味もちょっとしょっぱいくらいだったが、この時は舌に纏わりついてくるほど粘りが強い感じで、味も濃かったように覚えている。
俺はその汁を必死に啜って味わった。

そうしているうちに、たまらなく挿入したくなった。
俺が母の上に重なって「お母さんが言ったとおり、ちょっと臭かったよ」と言うと母は真っ赤な顔をして「だからダメって言ったじゃない…もう‥こんなに汚して‥バカ!」そう言て、俺の口の周りを舐めてきれいにしてくれた。

そのまま母の股の間に腰を入れて、先っぽを膣穴にあてがって一気に貫いた。
母は俺の下で大きく仰け反ると、そのまま俺の動きに合わせて抑え気味にあえぎ声を上げた。
心なしか、前夜よりも母の締め付け具合が良く、中の方が暖かく感じた。
新品とは言え、安物のパイプベッドがギシギシ音を立てていた。
喘ぎ声を上げていた母の口を唇で塞いで舌を絡め合うと、射精感がどんどん高まった。

「お母さん、出そう…」
「来て‥来て‥」母のその言葉を聞くと同時に、俺は母の一番奥深くに射精した。
こうなるとその日はもう引越しの片づけなんか手に付かなくなり、このあと二人はもう1度交わってしまい、アパートを出るころには外は真っ暗になっていた。

夕食を済ませてホテルに戻った後は、前夜同様ドロドロのセックスを楽しんだ。
翌日も朝から母と二人で俺のアパートを片付けに行った。
最初の予定では、母は片付けを済ませて夕方の特急で帰るはずだった。

ところがアパートに着いてすぐに俺が催してしまい、「片付けはお母さんが帰ったあとで、俺一人でやるからいいよ」と、母をベッドに押し倒すように始めてしまったので全くはかどらなかった。
しかも昼も食べずに夕方遅くまで裸のままベッドでベタベタして何度かセックスしてしまったので、母はとうとう帰りそびれてしまった。

母は仕方なしに父に電話して、適当な言い訳を言ってもう一晩泊まっていくことにした。
当然のことながら、その夜も、翌日も母が帰る直前までベタベタイチャイチャしながら、その合間に何度か挿入、射精した。

結局、母がいた4日間で15~6回もセックスしてしまった。
帰り際に母のバッグから汚れてシミになったパンティーを勝手に取りだして「お母さん、これちょうだい」と、ポケットに突っ込んだ。

「そんなものどうするの!?」
「匂いを嗅ぎながら自分でするんだよ」
「止めて!そんなことダメ!」
母は恥ずかしそうな顔で取り返そうとしたが、俺がポケットを押さえて抵抗していると「もう…嫌な子ね…」と言って諦めた。

4~6月末までの前期の間、母は月に一度のペースで週末を使って俺の面倒を見に来た。
母は妊娠を恐れてピルを飲み始めた。
というのも、約7年ぶりにやったのが俺の引っ越しの時で、その時にあまりに激しくやり過ぎたせいで生理が狂ってしまい、しかもほとんど中出しだったので妊娠したと思ってそうとう焦ったらしい。

掃除、洗濯、食事の買いものと言うのが父に行った名目だったようだが、土曜日のお昼ごろに俺の部屋に来た瞬間から日曜日の夕方近くまで母と俺はドロドロのセックスに耽った。

夏休みは俺が実家に帰省したが、父が仕事に出かけると朝から夕方まで母と俺は俺の部屋にこもって裸で過ごした。
そこで心配性の母は今主流の低量ピルではなく、効き目の強いものを服用しているために生理が来なくなった。

大学が後期に入ると、母は週1で来るようになった。
それも金曜日の夜から俺の部屋で過ごすようになった。

そうなるともう毎週末やりっぱなしの状態、2日半で8回とか10回くらいやってしまう。
それも内容の濃いドロドロしたセックスで、どんどんエスカレートしていく。
なんでエスカレートするかと言えば、それは多分だけど射精後の背徳感や罪悪感と自己嫌悪から来るものだと思う。

自分を生んだ母との禁断のセックスだから、射精後は凄く追いつめられた気分になる。
それを打ち消すために、逆に何度も求めてしまうのかもしれない。
二人のことについて、母はどう感じているんだろう。