今日の夕食のとき、急に吐き気をもよおし洗面所へ駆け込みました。
心配した息子が見に来てくれ、少し背中をさすってくれたおかげで楽になりました。
でも、心の中ではものすごく動揺していたのです。“まさか・・・妊娠・・・”
心当たりはあります。主人の・・と言いたいところですが、あいにく今、家族は息子一人。
主人は半年前から海外へ単身赴任中で、実質的に私と息子の母子家庭なのです。
心当たりの相手とは、この実の息子なのです。
私と息子は半年ほど前から、男と女の関係になってしまったのです。
3ヵ月ほど前のあの日はちょうど主人と電話でケンカして、落ち込んでいました。
いつも避妊にすごく気を遣い、ゴムをつけずにすることを絶対に拒んでいたのですが、その日に限っては、私の気持ちの中で避妊のことを考える余裕もなかったのです。
誰かにギュッと抱きしめて欲しい・・・そんな孤独感の中でそばにいたのが息子でした。
夕食が終わった後のリビングで、私はお酒を飲みながら息子に寄り添い、しなだれかかっていました。
息子が私の肩を抱きしめてきました。
私は上目遣いに息子を見つめ、目を閉じていきました。
息子とのディープキス・・・。
いつよりまして私のほうが積極的になっていました。
二人はしっかりと抱きしめあっていました。やがて、息子が私の身体中を愛撫しはじめました。
お酒のせいもあって、わたしの身体は敏感になっていました。
息子の手が私の身体に触れると、声が出てしまいました。
「あぅ・・んん・・・」
息子の手は胸から、だんだんと下半身へと下りてきました。
「はぅ・・・あぁ・・・」
スカートの裾から息子の手が滑り込んできて、私の中心部を探りながら、私の耳元で囁いたのです。
「お母さん・・・おまんこが濡れてるね・・・」
今まで、息子にこんな直接的な言葉を言われたことがありませんでした。
「いやぁ・・・そんなぁ・・・」
「僕の指が、そんなに気持ちいいの・・?」
その日は何かが違っていました。
それまではどちらかというと手ほどきをしてあげているという感覚のセックスでしたが、その日は、息子の愛撫に翻弄されている私でした。
「あぅぅ・・・いい・・・」
「もっと気持ちよくさせてあげるからね・・・」
そう言いながら、私の唇を貪っていったのです。
リビングのソファーで全裸にされた私の脚の間に入り、私の中心部を舐め啜っていく息子・・。
何度も何度も、息子の愛撫で絶頂を迎えさせられました。
いつもまにか息子も服を脱ぎ捨て全裸になって、私の両足を大きく広げながら、
「お母さん・・・入れるよ・・」と言って、息子の硬くなった肉棒が、私のあそこを押し分けて入ってきました。
「あうぅ・・うぅぅ・・・」
「あぁ・・・あったかいよ・・・お母さんの中・・・」
はじめはわからなかったんですが、いつもの感じと違うのです。
息子の肉棒が私の中で馴染んで溶け合っているような感覚でした。
でも、気づいたのです・・・息子は何もつけてない・・・生のままだと・・。
「んぁ・・・ああぁ・・・だめよぉ・・つけなきゃ・・・あぁ・・」
「いいよ・・・お母さん・・・気持ちいい・・・」
「だめよ・・・だめ・・つけないと・・・あぁ・・・」
息子に激しく突かれながらも考えました。
前の生理がいつ終わったのか・・・。
終わったのは、確か一週間くらい前・・・ちょうど排卵日あたりだったのです。
「だめぇ・・できちゃう・・ああぁ・・できちゃう・・・」
「好きなんだ・・ああぁ・・お母さん・・・」
愛する息子に『好き』と言われ、激しく中を掻き混ぜられ、拒否できなくなってしまいました。
挙句の果てに、息子の上に乗せられ、
「どう?僕のこと好き・・?」
と聞かれた時には、思わず、
「好きよ・・大好き!」
「お父さんとどっちがいいの?」
「そんなこと、聞かないで・・」
「じゃあ、やめるよ?いいの?」
「だ・・だめぇ・・・伸幸よ・・伸幸のほうがずっと気持ちいいの!」
と言ってしまい、自ら腰を振ってしまいました。
こうして、息子は危険日にもかかわらず、私の膣へ3度も精子を注ぎ込んだのです。
“どうしよう・・・どうしたらいいの・・”
息子は15歳、私は38歳でまだ生理もあり、妊娠することはできます。
でも、実の息子の子供を身篭ってしまうなんて・・・。
わかっていました・・・。
避妊せずにセックスすれば、妊娠することくらいわかってたけど、息子とのセックスはやめられなかったんです。
主人が長期の海外赴任で、不安定になっていた私の心を支えてくれたのが息子だったのです・・。
息子に男性を感じて、母親ではなく女として甘えてしまったのは事実です。