高校生の時に奴隷をしていた時の話でよければ。
高校3年、18歳のときです。
当時、サラリーマンと付き合っていました。
同級生と違って色々なことを知っている社会人はとても頼り甲斐があり、何でも教えてくれる人でした。
処女も彼に捧げました。
本当に好きだったんです。
ベッドの上でも色々教えてくれました。
4、5回目にセックスしたときでした。
自分でもなんとなくそうではないかと思っていましたが、彼に「お前はMっ気がある」と指摘されました。
その日からだんだんベッドの上でいじめられる喜びに目覚めてしまいました。
初めの方は、ベッドの上ではよく、焦らされるというか我慢させられました。
お腹や脇腹などの性感帯をタッチされるんですが、そこから先はなかなか触ってくれないという感じです。
当然感じて反応してしまうんですが。
その先を触ってもらうには、「お願いします」と懇願しなければいけないルールです。
何度もお願いしてからでないとだめでした。
恥ずかしい格好させられながら懇願するというのが、大袈裟に言えば私のMの世界のスタート、始まりでした。
次は両手縛りです。
手をあげたままタオルで縛られて嬲られるという。
これもとても興奮しました。
同時に彼に対する愛が増しました。
縛られて体を完全に相手の身に任すとき、なんというか安心感があるんですよね。
とにかく、学校帰りに彼の家に行って、抱かれて夜帰るという生活を半年間続けました。
その半年間で調教(と彼が言っていました)され続けました。
当時どんなことをされたかというと・・・。
裸になってベッドの前に立つ。
両手は頭の後ろに組む。
彼が後ろや横、前から手と指と口を使ってさんざん私の体を嬲る。
お願いして初めて本当に感じるところを触ってくれる。
我慢できなくなるが、そのままの姿勢を保つよう命令される。
最後は我慢できなくなるんですが・・・。
そんな姿勢のままで最後までいけるはずはなく、いつも両手を床についてストレッチの前屈みたいになってイッてました。
そのまま床に倒れこんでぐったりしてしまうんですが、彼は脱力した私の両手を縛り、そのまま嬲られ続けるなどされていましたね。
2週間目に初めてイクということを覚えました。
その時は外でしたが。
中でイクことを覚えたのは1ヶ月くらいしてから。
それからの開発スピード(と彼は言ってました)は早かったです。
色々体に教え込まれました。
あと、男の人って本当に制服が好きですよね。
制服のまま抱かれるのはよくありました。
汚れるのが嫌で集中できないので、本当は嫌なんですが。
でもべッドの上で命令されると従うのがルールなので、これもよくやっていました。
「ベッドの上ではお前は奴隷だ。『はい』しか言ってはいけない」
よく彼に言われていました。
私もその気になって・・・。
「私はあなたの女だから何でも好きなことを言ってください。何をしてもいいし、何でもやります」
なんて言っていました。
外で、知らない人の前でもその台詞を言わされたこともあります。
とても恥ずかしかったです。
その後、学校を卒業して上京してから彼とは別れました。
書いてみると、奴隷って言うほどの関係でもなかったですね。
でも私にとっては初めての相手だし、開発され調教され目覚めたわけで、私にとっては忘れられない初めての“ご主人さま”でした。
雑文失礼しました。
あ、はい、すっかりM気質です。
ベッドの上では奉仕体質になりました。
あと視姦されるのを喜ぶ体になりました。
これも当時、彼に仕込まれたせいです。
じゃあ、もうちょっとだけ。
視姦される癖がついたのは、「下着なしで学校に行け」と命令されたのがきっかけでしたね。
1日中ドキドキして普段の学校生活送れませんでした。
帰ってから彼に「どうだった?」と聞かれましたが、とにかく緊張していて何も感じませんでした。
でも、「1回目だとこんなもんか。しばらく続けるぞ。わかったか?」と命令されて、彼の目を見ながら「はい」と返事したとき、初めて体の奥から疼きを感じました。
そのとき感じたのは視姦そのものによるものではなく、そういう命令に従ったというシチュエーションに感じたんだと今になっては思います。
それからしばらくは下着なしで学校に通いました。
夏服だったので、さすがに上着の下には薄手のTシャツを着てましたが。
見た目にはそんなに分からなかったとは思います。
問題はスカートでした。
階段を上がる時は見られないように気を遣いましたね。
1回だけですが、痴漢にあったときはパニックになりました。
初めに触られたのは胸でした。
ノーブラだったので、いきなり指が乳首に触れて思わずビクッと反応してしまったのがまずかったです。
左の乳首が一番の性感帯なので・・・。
反応しておいてなんですが、もう頭の中が真っ白になってガードもできなかったです。
それをまた勘違いされて・・・。
一拍間をおいた後、そのまま手で包み込むように左胸を掴まれて、人差し指で乳首を10分くらい嬲られ続けました。
抵抗しようかどうか迷ったのは、胸をガードしたらスカートの中に手を入れてくるんじゃないかと思ったからです。
それだけは避けたかったので。
姿勢的には左胸しか触ってこれない位置だったんですが、無理やり触られてきたらどうしようと。
アソコが守れるなら、胸を犠牲にしてもいいかと思って。
初めは大人しく我慢していたんですが、『痴漢してくる相手の顔を正面から見れば行為はやむ』と聞いていたので、思い切って正面から見ました。
30代くらいのサラリーマンでした。
相手の目を見たら向こうもじっと目を合わせてきて、心なしか指の動きに熱が入ったようだったので慌てて目を逸らしましたが・・・、勘違いされたみたいです。
あとは駅に着くまでの10分間、私の左胸はその人にひたすらされるがままでした。
その日はそのまま学校に行って、終わってから彼にその話をすると大喜びされました。
ベッドの上で、「気持ちよかったのか?」と執拗に問いただされ、その状況を再現しながら責められました。
そのあと当たり前のように「痴漢されてこい」と命令されましたが・・・。
今回ばかりはさすがに、素直に「はい」とは言えませんでしたね。
では、そろそろ寝ますね。
雑文失礼しました。