処置室で抜いて飲んでくれた色っぽい看護師さん

去年、腎臓結石で入院した時、検査や処置で結局20日あまり入院した。

その病院はそれまでも何度か行ったことがあったので医師も看護士も顔見知りだったが、入院初日、その少し前からあちこちに小さなイボが出来てたので相談した。

内股と玉袋、脇、首などだが、場所が場所だけに性病かと心配だったからだ。
尖圭コンジローマでなく、単なるイボだとわかって安心したが、ついでだから入院中に取ってしまいましょう、という事になった。
治療の経験がある人はわかるでしょうが、アレは液体窒素を吹きかけて凍らせて組織を殺して取るのだそうで、その日いきなり第1回目の治療になった。

処置は男の先生がしてくれたが、横に中堅の看護士さんとインターンのような若い先生(共に女)が見ていたので、下半身丸出しの俺は思いっきり照れてしまった。
が、治療中にチンポが反応する余裕など無く、なんか火傷をしたようなピリピリした痛みがあり、その日は一晩中痛かった。

数日後、2回目の治療があったが、その時は処置室で前回見ていた若い先生がしてくれた。
看護士さんも見ていた。
この前は自分で玉袋を持っていたが、今回はゴム手袋をはめた先生が玉袋を押さえつけたので俺は焦った。
それに前回のような痛みが無かったので不覚にも俺のジュニアは起立してしまった。
俺は必死で収めようと、先生と目を合さないようにしながら別のことを考えていたが、先生は慣れていないのか上や横へとこねくり回すので始末が悪い。

目が泳いでいると、看護士さんとばっちり目が合ってしまった。
俺の方を見てニヤニヤしている。
顔から火を吹きそうだった。
病室に戻るとジュニアの先からカウパーが滲み出ていた。
すぐに中堅看護士さんが入ってきて結石の検査の段取りを説明した。
その後で、「お疲れ様だったね、普段は私たちがするんだけど、今回は先生が勉強のためにやったのよ。次からは私たちがちゃんとしたげるからね」と言ってケラケラ笑って出て行った。

さらに数日後、3回目のイボ治療をした。
処置室で待っていると、約束通り例の看護士さんが一人で入ってきた。
首、脇としてから、パンツを下ろして自分で持とうとしたら、「いいわよ」と言って俺の手をどけてガーゼを当てるとひょいとチンポを持ち上げた。



その看護士さんは美人の類ではないが、何となく色っぽいところがある。
年は30代半ばだと思えるが実際は知らない。

治療している看護士さんの顔を見てると、なぜか急にムクムクと元気になってしまった。
俺は照れ笑いをして誤魔化そうとしたが、看護士さんは表情を変えずに、「もう、やりにくいわねー」と言って力を込めた。
俺のはそれでますます血が溜まって、ドクンドクンと脈を打っている。
その度にガーゼがずれるので、看護士さんは「もう!」と言ってガーゼを外し、なんと直接素手で掴んできた。
ビックリしたが、だからと言って収まるはずも無く、俺は目を瞑ってこらえていた。

治療は一通り終わったが、俺のジュニアはますます元気だ。
看護士さんは少しの間押さえつけたままだったが、何を思ったかそのままちょっとだけ手をずらした。
俺は思わず腰を引いてしまった。
看護士さんは俺に顔を近づけてきたので、キスされるのかと思ってビビッたが、顔は横にそれて俺の耳元へ。

「内緒、だからネ!」

看護師さんの手がゆっくりと動き出した。
俺は一瞬息が出来なくなった。

処置室は診察室の一番隅っこにあるとはいえ、仕切りは簡単な薄い壁しかない。
外を人が通るたびに気になって仕方ない。
それにこんなとこで出したら匂いでバレるんじゃないか?とか、嬉しい反面、気が気じゃない。

気が散ったのでなかなかイケなかった。
長引いて看護士さんも焦ったのか、いきなり咥えてきた。
音が出ないように気をつけてるようだが、それでもちょっとだけチュル、チュルと音がしている。
ものすごく気持ちよかったのですぐに発射しそうになったが、変な声が洩れるとヤバいので口を抑えて、看護士さんに断らずにそのまま口の中に出してしまった。
看護士さんは一瞬動きを止めたが、俺にも聞こえるくらいの音で、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んでくれた。
ちょっと感激!

看護士さんは、匂い対策の為か、そのまま口である程度綺麗にしてくれてからティッシュで拭いて、それを私にトイレで流すように言った。
それからまた耳元に顔を近づけてきて小さい声で、「ドキドキしたねー、ほら聞いて」と俺の手を自分の胸に持っていき、「ね、すごい心拍でしょ」と言ってから、さらにバストに手を押し付けた。

「今度は、私かどうかわからないけど、他の人に期待しちゃダメよ」

もう結石のことなど頭から消えてしまっていた。