46歳のときに姪と関係を持ってしまった。それまで浮気の経験もなかった私が、あろうことか姪関係を持ってしまうとは思ってもいなかった。
人生には魔が差すときがあるというが、私にとってまさに魔が差したと思っている。
私たち夫婦には男の子が2人いたが女の子がいなかったので、姉の長女・久美子を子供のころから可愛がっていて、夏休みなどは家に1週間ぐらい泊りがけで遊びに来ていた。
久美子は叔父の欲目を差し引いても美人で、北川景子の唇を見ると久美子との秘密を思い出す。
久美子は当時大学生。
就職活動中で相談を受け、私の友人が役員をしている会社を紹介したところ、めでたく内定をもらうことができた。
たまたま久美子の行っている大学がある地域に出張することがあったので、内定祝いということで夜に中華料理店で食事をすることになった。
大学生ということで2人でビールで乾杯して、私が注文した紹興酒にも「変な味」と言いながらもレモンを入れて付き合っていた。
食事が終わって私が予約していたホテルに帰ろうとすると、久美子が「まだ時間が早いし、私の部屋はすぐ近くだからコーヒーでも飲んで行って」と言うので、久美子の部屋に寄る事になった。
若い女の子の部屋に入ったことなどなかったので少し躊躇う気持ちもあったが、久美子なので変に意識することもなく部屋について行った。
部屋に入ってみるとさすがに若い女の子の部屋で、綺麗に片付いていて、化粧品などの匂いに混じって若い女の子特有の甘酸っぱいような匂いがした。
久美子は「あまり見ないでね、ボロが出ちゃうから」と笑いながらコーヒーを入れてくれて、小さなテーブルに置くと90度の位置に座って一緒にコーヒーを飲みながら話をしていた。
すると少しずつ久美子が女に見えてきて、話が途切れたときに私は久美子を抱き寄せてしまった。
「酔っ払ったの?」とか笑われてかわされると思っていたのに、久美子は頭を私の肩にもたれかけ黙って目を閉じている。
ドキドキした。
軽くキスして、もし嫌がれば「冗談だよ!」と笑い話で終わらせようと思い、久美子の唇に自分の唇を近づけ、ほんの少しだけ重ねた。
しかし、予想に反して久美子は嫌がるどころか、唇を半開きにして積極的に舌を絡めてきた。
そこで私の理性が飛んでしまった。
私は久美子の胸にブラウスの上から手を這わせ、久美子の息が乱れてくるのを感じるとブラウスの中に手を入れて、胸の膨らみを揉み乳首を指で弄ぶと、久美子が明らかに感じているのがわかった。
崩れるようにもたれかかってくる久美子の服を少しずつ脱がせ、乳房に唇を這わせ、乳首を口に含んで舌で転がすと「あっ・・・、あっ・・・」と声が漏れた。
もうどうにも止められなくなって、スカートの中に手を入れパンストの上から股間を触ると、久美子の秘部が湿っているのが指に伝わった。
パンストとパンツを一緒に脱がせると、私は久美子のおまんこに顔を移動して、クリトリスを舐めながら、膣に人差し指を挿入して出し入れした。
久美子の「あっ、ダメッ、あっ、ダメッ」という声が私を興奮させ、私は急いで衣服を脱ぎ捨てた。
コンドームなど持っているわけもなく、いきり立った生ペニスを膣に挿入すると「ああぁぁぁ・・・」と声を絞りだしながら久美子は私にしがみついてきた。
久美子の中は狭くて窮屈だったが、出し入れを繰り返すと愛液で動きがスムーズになり、久美子は動きに合わせて「あっ、あっ、あっ」とリズミカルな声を上げていたが、突然「イッちゃう」と短く言った後、膣がぎゅーっと締め付けてきた。
私も発射しそうになったが、さすがに膣の中に出すことだけは出来ないので、パンパンに腫れたペニスを引き抜き、久美子の腹の上に射精した。
久美子は照れくさそうに笑って「こんなの初めてかも・・・」と言って、ティッシュでお腹の上に出された精液を拭いた後で、私のペニスもティッシュで拭いてくれた。
裸のまま抱き合ってお互いにキスをしたり、うなじや耳に舌を這わせながら、久美子の手を取って私の股間に導くと、久美子はペニスに手を這わせてきて「えっ、もう硬くなってる」と言った。
私も久美子の股間に手を伸ばして触ってみるとネットリと濡れていたので「久美子も濡れてるよ」と言うと、「恥ずかしい・・・」と言って手を退けようとしたが、指を挿入して「もう一回・・・」と言うとコクリと頷いた。
今度は正常位で挿入した後で、久美子に後ろを向かせてバックから挿入した。
久美子の細い腰を掴んで腰を打ち付けると・・・。
久美子「すごいっ、すごいっ・・・。またイクッ。イクッ・・・」その声を聞いてお尻に発射。
結局その夜は久美子の部屋に泊まって朝方ホテルに帰った。
その後も2回、出張に行ったときに会った。
一度は安全日だということで久美子の膣の中で出した。
これ以上ない最高の快感だったが、いつまでもそんな関係を続けるわけにもいかず会わないようになった。
妻や姉はもちろん、決して誰にも知られることなく一生封印しなければならない体験です。