僕の皮を剥いてくれた保健の先生

僕が中学の時の話です。

うちの学校の保健の先生は、もう結婚していたけど30歳くらいで結構可愛くて、なによりすごくさばさばした話しやすい先生でした。
放課後とか昼休みとかよく保健室に行って色んな話をして、先生も僕のことを可愛がってくれていた。
性教育の授業もその先生がしてくれたこともあり、そういうことに興味津々の年代だったので、授業の後にもそんなことを男連中で話をしに行ったりした。
授業でのその先生が「ペニス」「ヴァギナ」「勃起」「射精」なんて言葉を言うたびにドキドキした。

ある時、ちょっとしたことでクラスの奴とケンカになって、僕は股間を蹴られた。
担任の先生に止められたけど、蹴られたところが痛かったので保健室に連れて行かれて、保健の先生に見てもらうことになった。

「ばかなことして、そんなとこ蹴られて使い物にならなくなったらどうするの」と笑いながら言ってくれた。

「まだ痛い?」と聞かれたので、「うん、少し」と言うと・・・。

「しょうがないわね、念のため診ておこうか、じゃあ、恥ずかしいけどパンツ脱いで見せてね」

かなり恥ずかしかったけど、しょうがないと観念して、ズボンを下ろしてパンツを脱いだ。

「どれどれ」と言いながら、僕のおちんちんをじっと見てもらった。

「ちょっと触るよ」と言って、おもむろにおちんちんを持ち上げて裏側をしげしげと見られた。

そして、玉のほうを触りながら・・・。

「ここも痛くない?触っても痛みはない?」
「うん、そこは痛くないです」

「じゃあ大丈夫ね。どこか痛いとこあるの?」
「ちょっと先のほうが・・・」

「ほんと?そう言えば少し赤いかな。でもまだ、皮かぶってるから中身は守られてるわよ」



・・・と、気にしてることズバッと言われた。

「気にしてるのに、そんなこと言うなよ」
「あら、ごめん。でも君らの歳なら包茎でも当たり前だよ。気にしない気にしない。授業でも言ったでしょ。これから成長すると剥けてくるんだよ」

あっけらからんと言われると、怒る気になれない。

「先生、僕のってやっぱり小さい?」

「何が?ペニスのこと言ってるの?」
「そうだよ」

「そうね~、先生もそんなに男の人もの見てるわけじゃないから・・・でも、小さくはないと思うよ。うちの旦那より大きいかも(笑)」
「えっ、ほんとに?」

そう言われるとなんか興奮してきて、しかも先生に、自分の物を見られてると思うと勃起してしまった。

「あらあら、急に元気になっちゃったわね。やっぱり中学生は元気だね。やっぱ、うちの旦那より大きいよ。すごいじゃない」
「ごめんなさい。なんか恥ずかしいよ」

「恥ずかしがらなくてもいいわよ。中学生の男の子なら。マスターベ-ションとかしてる?」
「うん、たまに」

「まだ一度も剥けたことないの?」
「うん」

「ちょっと待ってて」

そう言うと石鹸を持ってきてくれて、それを僕のおちんちんに塗って優しく皮を下に下ろしてくれた。
少し痛かったけど、するっと言う感じで皮が剥けて、先が露出した。

「あっ、剥けた!」

「はい、授業をきちんと聞いてたごほうび」

「先生ありがとう」

先生はウェットティッシュで綺麗に拭いてくれた。

「しっかりお風呂で洗うんだよ」

それ以上のことは起こらなかったけど僕の記念日になったし、先生とはより仲良くなって卒業後もよく会いに行ったりしていた。
今もメールしたり、たまに会ったりする関係が続いています。