ギックリ腰って想像以上に辛かったですよ
寝てれば治るだろうって思ってたが、そんな甘いもんじゃなかった
結局病院のお世話になり1週間以上も入院する事に
日増しに体中痛くなって、腰以外でも首は回らなくなるし、
腕は上がらなくなるし、膝、足首は神経痛が出てきて、
まさに「寝返りも打てない」状況だった。
でも、ほかの部分は元気なんですよねぇ。
ひーひー言いながら、タバコ吸いに
喫煙室まで歩行器使って行ったりしてました。
退院まで、何度か風呂の機会がありました。
上体をどこかで支持していないと何ともならないので、
ヘルパーさんに介助していただかないと入浴は困難でした。
1度目の入浴はまったく余裕なく、まさに「なすがまま」
「きゅうりがパパ」状態で、とにかく「汗を流したい」
「手伝ってもらってありがとう」以外の気持ちはありませんでした。
本当に脱ぐのも大変だったです。
ちょっと…かなり…タイプの妙齢のナースさんで、
元気ならアタックしてました。
残念ながら、そこまでの余裕はありませんでした。
「前のほうは自分で洗いますか?」とナースさん
「…はい」自分
今を思えば、惜しいことをしたものだと思います。
その翌々日、2度目の入浴は、じつのところ結構の余裕がありました。
時間が来て呼ばれたので行ってみると、
なんと1度目と同じヘルパーさんです。
「痛いょ~」
などなど少し甘えてみました。
ひーひー言いながら脱衣して着座。
シャワーの温度を確認して、足先、
手先からかけていきます。
タオルで泡を立て、
手際よく上体のほうから洗っていってくれます。
ここで、思わぬ妄想をしてしまい愚息が頭をもたげます。
気がついたと思いますが、何も言いません。
悪戯心で、胸に手を伸ばしてみました。
「こ~らっ! 変なことしないの!」
と怒られてしまいます。
防水エプロンのゴワゴワした感触越しの、
柔らかい感触が手に残りました。
せっかくですので、タイミングをみて抱きかかえるように
ヘルパーさんのお尻を触ってみます。
こちらは防水布は回っていないので、
ふくよかなお尻をショーツが包み込んでいる様子が手にとって分かります。
ついでに、ショーツのラインもたどっておきました。
「もぉ~!ダメだって!」
また怒られてしまいました。
今度は、目線の高さまでしゃがんで真顔で怒られました。
なんか、衝動的にヘルパーさんを抱き寄せてキスしてしまいました。
少し離して…角度を変えてもう1度キス。
今度は少しディープ。
あさっての方向に出続けているシャワーの音が響きます。
防水エプロンが素肌に触れる感触に妙な興奮を覚えながら、
お互いの手指は頭から首筋、背中から臀部へとカーブを描きます。
しばしの抱擁のあと、ふと離れます。
「これ…」
恥ずかしくも、怒張した愚息を指さしました。
「あらら。しょうがないわね。」
「手袋あったら気持ち悪いよね」
スルッとビニール手袋をとって、やさしく愚息を
触って手コキしてくれました。
玉袋から肛門付近、竿もサワサワと触りつつ。
こちらからキスを求めると、髪をかき上げながら応じてくれました。
「もっとキスしてよ?」
甘えてみます。
「ん…」
程なく、白濁液を放出しました。
いやぁ溜まってるのなんの。
「内緒だよ」とヘルパーさん
「な・い・しょ」と自分
お互い、口に人差し指を当て確認しました。
ひーひー言いながら脱衣場へ移動。
体を拭いてもらいながら、目線が合ったら時々キス。
一通り、身支度をしてもらって廊下で
歩行器をあてがってもらってから、努めて明るい声で
「お世話になりました」
と一言。
「お大事に」とヘルパーさん
その後、廊下ですれ違っても軽く会釈をするぐらいでした。
症状も軽快し、自宅療養となりました。
今では、日常に復帰しています。