私が中学にかよっているころの事です。
岐阜県に住んでる従兄に三年ぶりに会いに行きました。
従兄は、その頃ちょうど二十歳で独り暮らしをしていました。
従兄の家に行くと、意外にも整理整頓されていて驚きです。
「紅茶でもいれようか」と言って一人で一階に降りていったので、
私はひとりで彼の部屋を散策していました。
彼の机の引き出しを開けたとき、悲劇がスタートしました…
「…えっ」
真面目でおとなしい従兄が、引き出しの中にHな漫画をたくさん隠してたんです!
もうパニックで戸惑ってたら、タイミング悪く従兄が紅茶をもって戻ってきました。
「ごめん!」
と謝ったら「見た?」と照れたように。
「一緒見る?」
それはいけないだろ、と思うのですが中身が気になったので、うなずいてしまいました。
子供が読み聞かせされるようにベッドに二人で横になって、その漫画を読み始めました。
はじめて見る感覚にドキドキしましたが目のやりどころに困り、従兄を見ました。
すると、従兄は自分の性器をさわっていました。
あヤバイ、こっちも見ちゃダメだと思い、漫画に目をやると漫画の中では女の子が顔を真っ赤にして何かに耐えているシーン。
困ってたら、彼がいきなり私に馬乗りするような体制をとりました。
本当にビックリです。
「なに?え、」
従兄は、漫画と同じことを体験させてあげるというのです。
いい経験になるよと言うのですが、怖くて怖くて拒否しました。
すると、彼の顔が豹変。
いきなり私の上着をつかんで無理矢理脱がして、さらけでたヒートテックの上から胸を揉んできました。
「やだ、やめてよ!」
本当に怖かったです。
ですが、従兄はやめようとしません。
そのまま乳首をなぞったり舐めたり正直、気持ちよくなりはじめでした…
我慢できなくてつい「んっ…」と声が漏れてしまって、彼が感じてるの?とわけわからない事を聞いてきて。
そのまま下着までずり下ろされ、ほとんど全裸に近い状態。
「やだやだ」とは言ってもそんなに嫌ではなかったんですが(笑)
そして私の腟口を指でなぞり、クリを舐めてきました。
頭がぶっとびそうで死にそうでした。
意識してないのに、体がビクビク動いて、さっきの漫画の中の女の子のようです。
「あっ…」
突然、何かがなかに入ってきました。
鈍く変な音をたてるそれが大人の玩具というのは後々知ります。
「あぁっ…んっ」
体感したことのない感触です。
奥まで深くつかれて、そのたびに自分じゃない声が出ました。
スイッチが切られて深呼吸。
落ち着いたと思ったら、別なもっと大きな何かが入ります。
「待って待って!」
彼のものは、けた違いに大きかったです。
「いやぁぁ」
痛いということしか覚えてません。
でも、後々快感に変わっていきました。
前後に腰を動かして、そのたびに声が漏れそうになります。
どんどん動きが早くなり、最後に従兄が腰を強く打ち付けた瞬間に私は絶頂をむかえ、彼も私のなかに出して終了。
これが私の初めてでした。