彼女「ねぇ、こんなところでするの?誰かに見られたら恥ずかしいよぉ。」
私「大丈夫だ、少なくとも今は誰もいない。」
彼女「でも、誰か来たら・・・・・・・。」
私「じゃあ、しない?」
彼女「・・・・・・・・する。」
私「する?しない?」
彼女「したい。」
私「何を?」
彼女「・・・・・・セックス。」
私「誰と?」
彼女「わかりましたよ。あなたと、今、ここで、セックスしたい。」
私「最初から、そういえよ。」
私は彼女の服を脱がせた。
彼女「あん!ちゃんとおっぱいも舐めてよ。」
私「そうか。やる気になったかい。」
私は彼女のトレーナーを上げ、ブラジャーをはずした。
そして、彼女のおっぱいを舐め始めた。
彼女「うん、あぁん、気持ちいいよぉ、ねぇ、あなたっておっぱい好きだよね。」
私「あたりまえだ、おっぱいが嫌いな男なんていない。」
彼女「それにしても、いっつもおっぱい触るし、他の女を見てもすぐ・・・・、うん!」
私「すぐ、なんだい?」
彼女「すぐに『あの女、おっぱい大きいね。触りたい』っていうじゃない」
私「ダメ?」
彼女「ダメに決まってるショ。あなたが触ったり、舐めたりしていいのは、これだけぇ」
私「これだけ?」
彼女「そう、このおっぱいだけよ」
私「たまには、もっと大きいもの触りたいよ。」
彼女「う~ん、じゃあ、おっぱいくらいはいいけど。おまんこはダメよ。」
それには答えずに、彼女のおまんこを舐めた。
彼女「うん!こんなぁ、ところでぇ、舐めるの?」
私「イヤかい?」
彼女「うぅん、嬉しいよぉ」
私は、山の中とはいえ、まだ明るい、草原の中で彼女のおまんこを舐めている。
彼女「あぁん、こんなぁ、明るいのにぃ、気持ちいいよぉ」
まだ明るいどころか、午前中なのだ。
我々は、キャンプの帰りに、途中の牧草地にクルマを止めて、
牧草の上に毛布をひき、セックスをするところだ。
私「この際、全部脱ごうか?」
彼女「大丈夫、誰か来ない?」
私「多分ね。」
彼女「誰かに、見られたら恥ずかしいね」
私「見えるのは、太陽と海だけだよ。」
そう言って、私は彼女の服を全部脱がせた。
明るい太陽の下で、彼女の裸はきれいだった。
私も服を脱ぎ、二人とも全裸になった。
私「じゃあ、そろそろ、入れる?」
彼女「うん、入れる。」
多少、セクシーな表現とか、
ドキドキするような会話ではないのだが、
私が昔つき合っていたこの娘は、
いつもこうなのだ。
ある時、私と一緒に街中を歩いていて、小声で、
彼女「あ、あの人、かっこいい。ちんちん大きいかな、セックスしてみようかな、まんこ濡れてきた。じゅる。」
私「な、何?」
彼女「あなたがいつも言う言葉でしょ。」
私「そんなこと、言わないよ。」
彼女「『お、いい女、おっぱい大きいな、触りたい、ちんちん立っちゃった、セックスしたい。』って。」
確かに、前にそんな事は言ったかも知れない。
しかし、それを裏返して女性が言うセリフではないだろう。
でも、彼女は言うのだ。
今までの他の女性では、「セックスするか。」「うん、する。」なんて女はいなかった。
でも、そんな彼女が大好きだった。
彼女「ねぇ、外でセックスはよくしてるけど、こんなに明るいのに裸になってするのって、初めてだね。」
私「したかったの?」
彼女「う~ん、してみたいけど、恥ずかしいし、ちょっと勇気もいるかなぁ」
私「する?やめる?」
もちろん、やめる気など無いのだが、訊いてみた。
彼女「やめな~い、するの。入れて~」
私「よし、入れるぞ」
彼女「あぁん!うん、はいっちゃったぁ~。」
抜けるような青空、見渡すばかりの草原で、全裸になってセックスをしている。
スゴイ開放感でいっぱいだ。
彼女は、入れられるときでも目を閉じない。
私の顔をじっとみつめ、すごく嬉しそうな顔をする。
そのことを彼女に訊いたら
「だって、嬉しいんだもん。」と正直に言うのだ。
私たちは、まだ明るいというのに、
草原でセックスをしていた。
遠くから見ても、間違いなく
「セックスをしている」ことがわかる体勢だ。
私は、明るい昼間に、外で、全裸で、
彼女と繋がっている状況に満足していた。
多分、今までで最高のセックスだろう。
彼女「あん、気持ちいいよぉ、お外でするのってぇ。恥ずかしいけどぉ、気持ちいいぃ。」
彼女は正常位で入れられ、腕を私の首に回している。
私は、彼女の奥まで入れ、こういった。
私「奥まで、届いているのが、わかるかい?」
彼女「ウン、子宮まで届いているのぉ、当たってるぅ」
私「こんなところでも、感じているの?」
彼女「いつもより、感じちゃうかもぉ、気持ちいいよぉ」
私「周りの状況が見えてないからだよ、きっと。」
彼女「そうかもね、じゃあ、交替しよう」
そう言うと、彼女は体位を入替え、私の上に乗った。
私は、身体を起こして、彼女のおっぱいを舐めた。
彼女「うぅん、これこれぇ、これ、大好きぃ。」
誰かが通りがかったら、おそらく丸見えだろう。
全裸の男女が外でセックスをしているのだ。
私「ねぇ、気持ちいい?」
私は、彼女を上に乗せて、動かしながら訊いた。
彼女「うん、最高!」
こんなことを言う、女は彼女以外にはいないだろう。
彼女「うぅ~ん、気持ちいいよぉ、ねぇ、イッっちゃってもいい?」
私「こんなところで?」
彼女は笑いながら、こう答えた。
彼女「こんなところでぇ、セックスしてぇ、イッっちゃうのぉぉぉぉ・・・・。」
一言、一言を大きく叫ぶように、彼女は言った。
私は、より深く入れるために、騎乗位にして、
彼女の奥深くまで突っ込んだ。
彼女「うぅぅぅぅぅううう・・・・・・ぅうううううぅうぅんんんんんん・・・・」
やがて、彼女は動きを止め、私の身体の上に覆い被さるように突っ伏した。
彼女「ねぇ、イかなかったの?気持ちよくなかったぁ?」
私「気持ちよすぎて、出したくなかったよ。」
彼女「出してもいいよぉ、今日は大丈夫だからぁ」
私「そう?こんな外で中だししてもいいの?」
彼女「うん、誰か来る前に出してぇ」
私「そう?」
彼女「じゃあ、あなたの好きなこっちで」
と言って、彼女は後ろ向きになり、バックで挿入をせがんだ。
私「よし。」
私は彼女の大きなお尻をつかみ、おまんこに再度突っ込んだ。
彼女のおまんこは私のモノをすっぽりと受け入れた。
最初は、ゴンゴンと大きなストロークで突いた。
彼女「あん!あん!あん!すごいぃぃぃ!」
次に、動きを止め、彼女を低い体勢にした。
つぶれバックの体勢になる。
私もこの体位が好きだが、彼女もこの姿勢の方が、
Gスポットがあたりやすい。
私はつぶれる前に、彼女の股間に右手を入れ、
クリトリスを触れるようにする。
彼女「うぅん、それ気持ちいいよぉ・・・・また、イッちゃうぅぅぅ」
私も、彼女のお尻を自分のお腹に感じる。それは、より密着している気分になり、私もすぐに登り詰めるのだ。
私「出すよ、お前の中で。」
彼女「うん、出してぇ、私の中でイッてぇ・・・・・・、うん!私もぉぉ・・・・・ああん・・・」
私は、彼女をきつく抱きしめ、彼女の中でイッた。
彼女もほぼ同時にイッたようだった。
やがて、入れたまま横向きになった。これなら繋がったままでもOKだ。
彼女は首だけで振り返ると、にっこりほほえんで言った。
彼女「ねぇ、スゴかったねぇ、抜きたくないよぉ。」
私「うん、気持ちいいなぁ、このまんまで昼寝したいなぁ。」
彼女「気持ちよかったぁ。このまんまなら、日焼けしちゃうかなぁ。」
私「水着の跡が付かなくていいかもよ。」
彼女「お尻に、あなたのちんちんの跡がつくよぉ」
私「イヤかい?」
彼女「私は他の男とはしないから、いいけど。」
私「温泉には行けないぞ。」
彼女「それも、困るなぁ。」
くだらない会話で笑い合った。
遠くから、クルマの音がした。
私たちはあわてて、結合を解き、
とりあえず、服と毛布を持ち、クルマに飛び込んだ。
やがて、クルマが行ってしまうと、またのんびりとした夏の日だった。
帰りのクルマの中で彼女は、
彼女「ねぇ、気持ちよかったねぇ。」
私「セックスが?それともキャンプ?」
彼女「両方かな?」
私「そうだねぇ、やっぱり、外だよねぇ」
彼女「うん、明るい時間に、外でするのって好き。」
私「しかも全裸だし」
彼女「ダイタンだったねぇ~。」
二人で笑った。
もちろん、一晩に十何回とか、潮吹き、とかいろんな体位で、というのもあるけど、
あんなに大胆なことをしたのは、他にない。
お互い「凄く気持ちのいいセックス」というのは、その時のことになった。
今でも私にとっては「最高のセックス」になっている。