この前、彼氏の家に行きました。
そこで『飼育ゲーム』という遊びをしました。
今ではあんなコトしなきゃよかった・・・と後悔しています。
彼氏の名前は『怜(仮名)』。
私はあゆこ。
付き合って1週間、あの日の会話・・・。
怜「あゆちゃん、ゲームしない?」
私「いいよ?なんのゲーム?」
怜「飼育ゲーム」
私「?なにそれ」
<ルール>
・1:動物と飼育係を決める。
・2:飼育係がトイレに行く時間と食事の時間を決める。
・3:動物はそれに従う。
怜「わかった?」
私「う、うん・・・」
怜「で、僕が飼育係になるから、あゆちゃんが動物ね!」
私「え!?」
怜「食事は3時間に一回。トイレは5時間に一回!」
私「5時間!?」
怜「従ってよ?では、まず最初の食事は・・・水!」
私「ね、ねぇ怜くん・・・飲み物は・・・」
怜「僕は飼育係だよ?文句ある??」
そして、手と足をガムテープで巻く。
怜「はい、あーん」
私「ごっくん・・・」
怜「食事は3時間、トイレは5時間後ね~」
この時、私はコップ3倍分の水を飲まされていた。
1時間経過・・・。
私「怜くん・・・おしっこしたい・・・」
怜「ダメ!漏らすのも禁止ね!!」
私「・・・くっ」
3時間経過・・・。
怜「お口あーんして?オレンジジュースだよ!」
私「れ・・・くん・・・おしっこ出るっ・・・ハァ・・・うっ」
怜「ダメってば!あゆちゃん、言うこと聞きなさい!」
私「ふぇぇぇぇん・・・」
私は泣き始めた。
5時間経過・・・。
怜「おトイレタイム!あゆちゃん、立てる?」
私「あぁぁ・・・出・・・る・・・早く連れてって・・・」
怜「連れてくって・・・どこに?」
私「ト、トイレに決まってるじゃん・・・ハァァ・・・くぅっ」
怜「トイレはここだよ!さあ、下着を脱いで?」
怜が言うトイレ、それはただの木の箱だった。
私「れ・・・んく・・・どういうコト?」
怜「この箱の中にしてね!僕が支えてあげるから!」
私「や、ヤダ!したくない!!無理だよぉ・・・」
怜「じゃ、また5時間後ね~」
私は目の前が真っ白になった。
(また5時間!?)
1時間経過・・・。
私「れ・・・ん・・・ごめ・・・なさい・・・出るょ・・・」
“じょばぁぁぁぁぶしゅぅぅぅぅじじゃじゃじゃじゃぁじょろぉぉ”
すごい勢いと音で私のおしっこが出た。
私「うわぁぁぁん、あぁぁぁん!ごめんなざーーい!あぁぁぁ!」
怜「おやおや、やはり出てしまいましたか・・・」
5分ほど出て、怜に拭いてもらった。
半裸になった。
最初からこうしておけばよかったのに・・・。