眠っている俺にまたがって精子を搾り取っていく母

中1の夏休み、部活の合宿に参加した。
学校近くにある大学体育会の施設を借りて、男ばかりのむさ苦しい集団で2泊。
夜になると上級生が当然のように酒盛りを開いた。部の伝統らしい。
もっとも1年の俺たちは、片付けをやらされただけだったが。
最終日、余った酒を分けてもらい…というかほとんど押し付けられて帰宅した。

貰ったはいいが、この酒どうする? 父は単身赴任中で、家には俺と母の2人。
母はマジメというか堅物というか、厨学生で飲酒なんてトンデモないって人だ。
実際、俺もそれまで正月の「お屠蘇」以外、酒を口にしたことはなかった。

背伸びしたい年頃だし、酒を飲むという行為自体に興味はある。
友達の家に持ち込んで飲むか、公園かどこかで1人酒盛りするか…?
考えた揚げ句、自分の部屋でこっそり飲んでみることにした。

遅めの夕食後、少しテレビを見てから、母が台所で洗い物してる間に部屋へ。
猛暑で熱帯夜が続いてたが、あいにく部屋の冷房は故障中だった。

すぐそばを走る幹線道路の騒音が酷くて、夜間も窓を開けられない。
閉めきった室内は、夜になっても軽く30度を超えてたと思う。

風を通したいけど、母に飲酒を見つかったらムチャクチャ怒られる。
所詮12歳。親子の力関係は、まだ圧倒的に母が優位だ。
仕方なく部屋のドアを閉め、蒸し風呂のような暑さの中、ドキドキしながら初めての
酒を味わった。

缶チューハイとかカクテルバーとか、女の子向けの甘ったるい酒だったと思う。
生ぬるかったが想像より口当たりが良くて「結構イケるじゃん」が最初の印象。
とにかく暑かったこともあり、調子に乗って3~4本空けてしまった。

しばらくすると体がカーッと熱くなり、頭がクラクラしてきた。
吐き気はもよおさなかったが、こめかみがドクドク脈打つのが分かる。

「あ、これヤバいかも…」

どうしよう? 「風呂に入ったら酔いが醒める」という先輩の言葉を思い出した。
そういや母も「お風呂沸いてるから入っちゃいなさい」と言ってたっけ。

ふらつく足取りで俺は風呂場へ行き、とりあえず湯船に飛び込んだ。
ところが飲酒初体験でアルコール耐性がなかったのか、余計に酔いが回った感じ。

風呂場の中がグルグル回り始めたと思ったら、猛烈な睡魔が襲ってきた。
「あ、替えのパンツ忘れた」と気付いたが、もうそれどころじゃなくなってた。

湯船で寝るのはマズい。
立ち上がると足のふらつきはさっきより酷くなってる。
俺は何とか風呂場を出ると、バスタオルで体を拭きながらヨロヨロと部屋に戻った。

ドアを開けると襲ってくる熱気にウゲーッと思ったが、もう体も頭も限界だ。
せめて風通しを…とドアを半分くらい開け放ったまま、全裸でベッドに倒れ込んだ。
「少し落ち着いたら、パンツだけでもはいて…」とか考えてたんだろう。

合宿中はオナ禁状態だったから、本当は寝る前に2~3発抜くつもりだったが、
シーツのひんやりした感触が気持ち良くて、そのままスーッと眠りに落ちていった。

どれくらい寝たか分からない。エロい夢を見てたわけでもないと思う。
何となく戻ってきた意識の中、下半身に何だか心地よい違和感を覚えた。
チンコが温かくて湿った何かに包まれてる。

「うわあ…気持ちいい…」

最初は夢かうつつか分からないまま、オナニーとは全然違う快感に身を委ねてた。
しかし、徐々に意識が戻ってくるにつれ、尋常じゃない事態だと分かってきた。
仰向けに寝た腰のあたりに重さと体温を感じる。
いつの間にかチンコはビンビンだ。

「誰かが…俺のチンコ…舐めてる?」

恐る恐る薄目を開け、視線をゆっくり下ろしてみる。

「!!…ママ!???」

部屋の照明は消えてたが、半開きのドアから廊下の灯りが漏れ入ってくる。
薄ぼんやりした視界の中、俺の下半身に覆い被さるような体勢で一心不乱にチンコをしゃぶってたのは、まぎれもなく俺の実母だった。

普段はきっちり留めている髪を下ろし、身につけてるのは白っぽいスリップだけ。
それも片方の肩紐が外れ、大きな乳房がベロンとのぞいてる。

怖いというか信じられないというか、とにかく何が起きてるのか理解できなかった。

母は当時34歳。キツめだが確かに美人だ。女優の高畑淳子を若くした感じか。
背はやや高くて、細身の体に不釣り合いな大きな胸の持ち主でもある。

だが、ほとんどの男子がそうだと思うが、エロい目で見たことは一度もない。
オナニーの時も、オカズにするどころか「頼むから部屋に来るなよ」と願う対象だ。

日ごろは怖くて優しい、まあ普通といえば普通の母だけど、とにかく堅物。
親子仲は悪くないと思うが、家族の会話で下ネタが出ることは皆無だった。

もちろん両親だって人並みにセックスして、そのおかげで俺が産まれたわけだが、頭では分かってても、とても実感できない。そんな人だった。

母は大きな胸を気にしてるらしく、どんなに暑くても体型が出る服はまず着ない。
着替えるのも風呂場か寝室だけで、神経質なくらいちゃんとドアを閉める。

考えてみたら、小学低学年で1人で入浴するようになって以降、
母の裸はもちろん下着姿もほとんど見たことない。それが普通だと思ってた。

その堅物の母が下着姿で俺のチンコを咥えてる? そのショックを想像できるか?
友達宅で見たAVでフェラの知識はあったが「ママ」と「フェラ」は、俺の中でどうやっても結びつかない存在だ。

叫ぶか、逃げ出すか。だが混乱した俺が選んだのは、寝たふりを続けることだった。
あり得ない行動を取る母が単純に気味悪くて怖かったし、それ以上に「これ絶対に夢だし」という気持ちだったと思う。

薄目からのぞく視界の中で、母はトウモロコシをかじるように勃起を横から舐め、暑さでダランと伸びきった玉袋を一つずつ咥えてズズウゥッと吸引する。

かと思えば片手で竿をシゴきながら、裏筋に沿って付け根まで舌を這わせたり、肛門を舌先でつつくように刺激したり。

刺激が加わるたび恐怖とショックで気が狂いそうになったが、同時にどうしようもなく下半身が気持ち良かった。
声が漏れそうになるのは必死でこらえたが、呼吸がどんどん荒くなる。

一通り舐めると母はジュルリと舌なめずりし、再び舌を突き出して顔を下ろした。
むき出しになった亀頭に舌が触れた瞬間、快感で肛門がヒクッとする。
母はカリの部分に丁寧に舌を這わせると、唇をすぼめ気味にして先端を口に含んだ。

「うわあああ…気持ち良すぎる…」

普通なら十分に発射できる刺激だが、酔いのせいか恐怖のせいか射精感はない。
母は美味しそうに亀頭を頬張ったまま、口内で尿道を舐め回し、徐々に顔を沈める。

ギンギンに勃起したチンコが、ゆっくり奥へ奥へとのみ込まれていった。
竿が7割ほど入った所で、チンコの先が母の喉に当たったみたいだ。

「夢だろ? な? 夢だよな?」

必死で自分に言い聞かせるが、下半身の快感はどうしようもない現実だ。
奥までチンコをのみ込むと、母は少しずつ口を戻し、そのまま上下運動を始める。
ジュルルルル…ジュルルル…イヤらしい音が部屋に響いた。

「え?…なんか…ヤバい」

チンコが母の口を出入りするたび、カリが唇と擦れ、さらに大きな快感が全身を貫く。
さっきまで感じなかった射精感が急速に高まってきた。
竿がピクピクするのを感じたのか、母は頭を動かす速度を上げたようだ。

「ダメだ…もう…うあああぁ~~!!」

仰向きに寝たままシーツを握り締めた。快感はあっけなく限界を突破。
根元にたぎるマグマがチンコの先端に向けて尿道を駆け上がるのが分かる。
俺は尻をガクンガクンと痙攣させながら、母の口内に精液をぶちまけた。

母はしばらくチンコを咥えたままじっとしてたが、やがてゆっくり顔を離すと、唇の端を手の甲で拭いた。
ザーメンを吐き出した様子はない。飲んだのか?

ぐったりした開放感と恐怖感に包まれながら、俺は寝たふりを続けた。
とにかく一刻も早く出て行って! 悪夢よ醒めて! そんな心境だった。



しかし「悪夢」は醒めてくれなかった。
寝たふりを続ける俺の腰に覆い被さる体勢で、母がチンコに頬ずりし始める。
性欲底なしのオナニー猿の中1だ。1回出したくらいじゃ萎える気配がない。

「ふふっ…大きい…」

愛おしそうにチンコに顔を寄せながら、母がボソッとつぶやいた。

小6で精通を迎えた前後くらいから、俺のチンコは急速に成長した。
最初は「これが2次性徴ってやつか」くらいの感覚だったが、合宿で風呂に入った時、先輩から「お前、デカすぎじゃねえか」とからかわれ、少し気にもしてた。

硬さを失わないチンコに母は軽くキスすると、顔を上げてじっとこっちを見る。
俺は慌てて目を閉じたが、一瞬目が合ったような気がした。

母は日ごろ滅多に見せない、もう嬉しくてたまらないって笑顔だった。
目つきが明らかにイッちゃってるってわけじゃなかったが、普段と全然違うムチャクチャ妖艶で淫靡な雰囲気を漂わせてる。

夕食の時まで普通だったのに。
母は本当におかしくなったんだろうか?

薄目で観察してると、母はしばらく俺を見ながら片手でチンコを撫でてたが、やがてもう一方の手でスリップの肩紐を外し、巨大な両乳房を露出させた。

ドアから漏れる薄ら明かりの中、母の白く柔らかそうな体が艶めかしく揺れる。
何年かぶりに見た母の上半身ヌード。あり得ないが、チンコがさらに硬くなった。

母は俺の勃起をさすりながら、もう片手で自分の乳房を揉み始める。
細い体に不釣り合いな白くて大きな塊が、手のひらに包まれいびつに歪む。

2本指で乳首を摘んで引っ張りながら「はああぁ~ん」と甘い息を吐く。
その表情も声も、明らかに母なのに、別人のようにエロくて仕方ない。

そのまま母はチンコを離し、スリップの裾を捲り上げると股間に指を這わせた。
下には何も着けていないらしく、濃いめの陰毛がチラチラ見える。
そして腕を伸ばし俺の手を取ると、フルフル揺れる自分の乳房へと導いた。

恐らく赤ん坊の時以来、十何年かぶりに触った女性の生乳房はフニッとした感触。
片手で掴みきれない柔らかな肉に指が埋まる。

興奮して我を忘れそうになったが、俺は「熟睡中」なんだから、自分から揉むわけにはいかない。
母は俺と重ねた手で乳房を揉み、もう一方の手で自分の股間をいじり続けた。

「アウ…ううっ…んんっ…」

吐息とも喘ぎ声ともつかない音が母の口から漏れる。アソコに指を差し込んで出し入れしてるのか、ヌチャ…ヌチャ…と卑猥な音が聞こえる。
何分かその状態が続いたと思ったら、母が軽くピクンと体を震わせた。

「ふう~っ…」

母は大きく息を吐き、股間の指を抜くと、再び俺のチンコを握った。
乳房を触って興奮したせいか、さっきより確実に硬度を増してる。

母は俺の腰に跨ると、反り返ったチンコに手を添え、レバーみたいに上へ向けた。
温かく湿った何かが亀頭に触れる。母は笑顔のまま、ゆっくりと腰を下ろした。

「あ…入った…」

ヌメッとした粘膜がチンコを包む。口とは明らかに違う感触だ。
奥まで入ると、母はまた「ふぅ~…」と息を吐いた。
12年前に俺が出てきた穴は、柔らかくて、温かくて、たまらなく気持ち良かった。

母が腰をゆっくり上下に動かすたび、ヌチュ…ヌチュ…と音がして、極限まで膨張した太い竿が濡れたアソコを出たり入ったり。
全身の神経が股間に集中し、股間から全身に快感の波が広がっていった。

「だめだ…気持ち良すぎる…」

再び強烈な射精感が迫る。
母は時折上下運動を止め、円を描くように腰を動かす。

グラインドのたび違った感覚がチンコを襲い、母も思わず「あんっ!」と口走る。
俺は再び必死にシーツを掴んで快感に耐えた。母は狂ったように腰を振り立てた。

「あん…あん…いいっ…」

母は歯を食いしばって声をこらえてたが、口の端から喘ぎ声が漏れる。
その表情が俺の興奮をさらに高め、否応なしに我慢の限界に押しやる。
とろけるように温かいアソコ。チンコを包む力が心なしか強まったようだ。

「うわ…だめ…出るうぅぅぅ!!」

1発目より勢いがあったかもしれない。
再び湧き起こったマグマが尿道を駆け上がり、今度は母の体内で炸裂した。
一番奥まで挿し込まれたペニスの先から、ドピュッ、ドピュッと精液が噴き出す。

「ううぅ…ああぁ…ああんん…ん…」

母は耐えきれず声を漏らし、俺の腰の上でビクンビクンと白い肢体を震わせた。
俺はシーツを握り締めたまま、睾丸が空になるまで精を吐き出し続けた。

俺が全てを出し尽くしても、母はしばらく俺の上でじっとしてた。
時折、精の残渣を搾り取るように、アソコがピクッとチンコを絞め上げた。

俺は体を硬直させたまま、開放感と虚脱感、そしてやっぱり恐怖感に包まれてた。
もう夢だろうが現実だろうが、どうでもいいやって気分。
ただ、いま寝たふりを中断するのはものすごくマズい、という気がする。

わざとらしく寝息を立てる俺に跨ったまま、母が体を前に倒してきた。
2連発で少し萎えかけたチンコが、ズルリと膣から抜け落ちた。

俺の胸に重量感のある乳房が触れる。
固く目を瞑る顔面に熱い吐息がかかる。
次の瞬間、俺の唇がねっとり湿った母の唇で覆われた。

「キス」とか「口づけ」なんてロマンチックなもんじゃなかった。
行儀の悪い子供がホットケーキの皿に残った甘いシロップを舐め取るように、母は俺の唇、アゴ、頬をねっとりと舐めあげる。
恐ろしさで全身が硬直した。

ひとしきり舐めて満足したのか、母は身を起こすと、愛液と唾液でベトベトになった俺の股間を布のようなもので丁寧に拭き始めた。
よく見えなかったが、手にしてたのは脱いだショーツだったかもしれない。

それから母は俺の頭を優しく撫で、素っ裸の体にタオルケットを掛けると、今度はいかにも母親的な軽いキスを頬にして、静かに部屋を出て行った。

ベッドの上で、俺はまだ混乱していた。
これは夢なのか? 母は狂ったのか?

妖艶に微笑み、大きな乳房を揺らして俺の体の上で腰を振る母。
普段の姿とのギャップの大きさに「多重人格」という単語が頭に浮かんだ。
そしてそんな母親に興奮し、チンコをギンギンにした自分が恐ろしくもあった。

「夢だよ夢。あり得ない。暑さとオナ禁で幻覚を見たんだ」

何度も自分に言い聞かせた。窓の外でバイクが通る車がした。
股間に手をやると、まだ半勃起状態だったが、粘液はキレイに拭き取られてる。
高ぶった神経が鎮まるにつれ睡魔が忍び寄り、再び意識が薄らいでいった。

「夏休みだからって、いつまでも寝てちゃ駄目よ」

翌朝、俺を起こしたのはいつも通り、優しくて少し口うるさい母だった。

今日も暑くなりそう。
結局、朝まで素っ裸だったが、寝冷えはしてないみたい。

服を着て台所に行き、トーストとコーヒーの朝食を取る。
いつもと同じ夏休みの朝。
脳髄のあたりが少し痺れる感じがする。これが二日酔いってやつか?

「夏休みの宿題、全然じゃないの? 合宿も終わったんだし、ちゃんと計画的に…」

母は台所の隣の脱衣所で洗濯してるらしい。
小言が始まるとなかなか終わらない。
正直うるさい。でもこれが俺のママだ。
すごい夢だったけど、本当に夢で良かった。

「部屋にいたらどうせゲームばっするでしょ。図書館にでも行って…」
手を拭きながら台所に来た母の姿を見て、俺はアゴが外れそうになった。
母は長い髪をばっさりと下ろし、普段より濃いめのメーク。
身にまとっていたのは、今まで見たことのないシースルーのランジェリーだった。

半透明の布地を通し、いやらしすぎる体のラインが思いっきり透けてる。
胸元には黒のブラに包まれた釣り鐘型の巨乳が、深く魅惑的な谷間を形作ってる。

その下にはきれいなくびれ。
ブラとお揃いの黒いショーツが下腹部を覆ってる。

「毎日暑いから、夕食は精のつく鰻づくしよ。あまり遅くならないでね」

腰に手を当てて母が妖しく微笑んだ。
ズボンの中でチンコが硬くなるのが分かった。