中学生の時だった。
彼女に借りたレコードを返そうと家まで行ったところ、
おばあさんがでてきて、まだ学校から帰ってないという。
両親もまだ、田んぼからあがってこないので、
このおばあさんが留守番していると言った。
「もうすぐ帰ってくると思いますんで、あがって待っていてください」
そう言われて通してくれたのが、なんと彼女の部屋だった。
私は、おばあさんが出て行くのを確認すると、すぐにタンスの引き出しをあけた。
案の定、パンティがきれいに並んで入っていた。
私はその中の一枚を取り出す。
股間の部分には、オシッコのシミばかりかうっすらとウンコカスの色までが残っていた。
私はそれをポケットに入れた。
彼女のばかりを盗むと気づかれる。
襖を隔てた部屋は、3つ上の姉だ。
実を言えば、彼女よりも美しく、おっぱいも大きなおねえさんを私は愛していた。
同じように引き出しを開けると、妹に比べて派手な下着が山と出て来た。
どうみても「勝負パンティ」だ。
Tバックもあれば、紫色にピンクのリボンのついたスケスケなパンティもあった。
私は、その中から普段はいているようなものを選ぶ。
姉妹揃ってオシッコのシミがついていた。
急に、尿意を催す。
私は、姉の部屋の畳にぶちまいてやれと考えた。
一カ所ではなく、ベッドの角や洋服ダンスの中などに注意深く放尿する。
ベッド脇の化粧水に目がいった。
瓶の蓋を外し、近くにあった小皿に小便を垂らして、化粧水の中に入れた。
そこまでやって、部屋に戻ると、彼女があわてて戻って来た。
純朴な田舎娘だ。
私が、そんなイタズラをしているなど考えるはずもなく、部活で遅れてきたことを詫びるばかり。
制服のままの彼女が、紅茶をもってきてくれ、しばらく話をして別れた。
翌朝、パンティを泥棒したことに気がつくかなと心配した。
まったく気配がなかった。
おあつらえ向きなことに、積極的だったのは彼女の方だったので、
私はだんだんと好きになっていくふりをして、彼女の家に通うようになった。
少し早くいくと、おばあさんは必ず部屋に通してくれる。
私は、盗んで舐め、嗅ぎ、射精したパンティを元に戻し、新しいのを手に入れる。
瓶にためた自分の小便をもってきて、姉の化粧水やクリームにまでスポイトで垂らしてやった。
姉が自分の小便を顔に塗り付けていると思うとたまらない気分になる。
こんな関係が、長く続いた。
私は、この部屋で、彼女の処女を奪い、フェラチオをさせ、69もやるまでになった。
ある時、彼女を訪ねると、
「今日は、もっと興奮したい」と囁く。
スカートを脱いだら、そこからスケベな下着がでてきた。
笑った。
姉の勝負下着だった。
ネットなどない時代、彼女はこうしたものを変えず、
姉がもっているのを知って黙って借りたのだろう。
しかし、それは私がすでに、射精して舐め上げたものだった。
私はなんだか、姉妹両方をものにした気分になった。
「これからも、こういう下着をつけて」
と囁くと、次もまた、姉のをつけてきた。
愉快だった。
ある日、姉の部屋に入ると、半分も残っていた化粧水が変っていた。
変な匂いに気づいたのかもしれない。
私はすぐにまた、小便をスポイトに入れて挿入してやった。