中学の修学旅行の時なのだが。
まぁ普通の中学生らしく麻雀したり語ったりしてたら、深夜2時頃、女子4名(普通のコ3人と、ヤンキーっ娘1人)が部屋にきた。
引き続き麻雀したりUNOしたり雑談してると、教師の巡回がきた。
足音を察知し、押入れに隠れたり、布団に隠れたりした。
(バレバレだよなw)
俺も咄嗟に布団に隠れたら、同じ布団に潜り込んだのがヤンキーのコ(以下Aとします)。
で、教師侵入の為、移動も出来ず、密着したまま息を殺してたけど、体験した事の無い弾力が俺を襲ったw
腰を引こうにも動くに動けなくて、おっきしたジュニアがAの腹付近に衝突。
長く感じた沈黙の時間が終わり、教師は電気つけることもなく退場。
足音が隣の部屋に行ったのを確認すると、押入れや布団からみんな出てきた。
俺とAも布団を捲り起き上がりはしたが、生憎俺のジュニアはエレクチオン中の為、立ち上がれないw
同部屋の友人と女子3人はヒソヒソ声で女子の部屋に一緒に行く話をし始めるが、もちろん俺は動けないw
友人が「行くぞ」とアゴをくぃっとやるが動けない。
そんな俺の方に友人が来て行動を促そうとすると、Aが友人(以下Bとしますね)の手首を掴み、ヒソヒソ声なせいか迫力はイマイチなのだが、「あんたらだけでいきなよ」と凄んだ。
Bはちょっと口元をニヤつかせながら「じゃw」と一声。
他のコを引き連れ、出て行った。
B達が出て行たがエレクチオンは収まってないので身動き取れずにいると、Aが口を開いた。
「実はさ・・・◯◯の事ずっと好きだったんだ・・・」と、抱きついたまま顔を上げずに言った。
正直Aの事は兄貴が珍走の頭で関わるとヤベーwと思ってたくらいだったのだが、エレクチオンしてる手前、もう勢いで抱きしめ返してしまった。
しばらく抱き合って自然に顔合わせると、普段ケバめの化粧してるのとは違ってスッピンを見ると可愛いw
ここで理性終了のお知らせが頭の中で鳴った。
Aとキスし始めたらなんかもう気づいたら押し倒していた。
修学旅行なもんでAはジャージ着用だったので脱がし始める。
中に着ていたTシャツから乳首がツンと出ていた興奮は今でも忘れない。
下に手をかけるとちょっと涙目になってるAが「わたし、兄貴がああだから男っ気なくて・・・初めてだから」と呟いた。
普段見てるAとのギャップに残ってた理性もすっ飛び、「うん」と一声だけかけ、一気に脱がした。
エロ本とAVくらいしか知識の無かった俺だったが、とりあえず本能の赴くままに薄めのヘアをかき分け、割れ目をひと撫でした。
びくっと動いたAを、M字開脚越しに見ると両手で顔を隠していた。
見られてないことでちょっと安心したのか、少し濡れていた割れ目に指を1本入れてみる。
・・・が、キツいw
Aも思わず変な声を出したが「ごめんなさい・・続けて」と言われ、少しずつ動かす。
AVのように少しずつ出てきた汁を舐めてみると、少しすっぱい感じがしたが、それが余計に興奮を促した。
布団の中で密着してからずっとエレクチオンしっぱなしだったせいかここで辛抱出来ず・・・。
俺「入れていい?」
A「うん・・・」
ゴムなんて気の利いたもの持って来てないのと、そんなに頭回ってなかったので生で挿入を試みるが、キツい上に踏ん張るもんだから中々入らないw
知識も経験もないので意を決して一気に貫通を試みると、Aは「ヴっ」と声を出してすぐ口を押さえる。
そしてめでたく(?)貫通してからはもう必死に腰振ってました。
5分も経たずにいきそうになり、Aに覆いかぶさり、耳元で「ごめ・・いきそ・」と言いかけながら、中に放出してしまった・・・。
しばらく二人とも放心状態になってたけどAからキスしてきて我に返り・・・。
俺「痛かった・・?」
A「うん・・・すごく><、でも初めてが好きな人でよかった」と抱きついてきた。
血はそれほどでなかったようだが、結構溜まってたようでAの割れ目から溢れてきた精子で布団がすごいことになっていたw
服も着ないまま、とりあえずバッグからポケットティッシュをガサゴソして探し出して拭いて、シーツをバッグに詰め込み(結局持ち帰りw)、二人とも服を着た。
終わった頃には外が薄く明るくなってきたので、Aと時折キスしつつ、「付き合おうっかー」みたいな会話をし、付き合うことになった。
無論、Aの兄貴の事なんてその時は100%忘れてたwwwwwwwwwwwwww
因みにB達は朝食の時食堂で会うまで戻ってこなかった。
(ありがとうw)
B達からは朝食後部屋戻ってから散々問い詰められたが、なんか心地よかった。
修学旅行中は結局「アソコがヒリヒリするからまた今度」と言われて終わり、班とか無視してAと自由時間回ったりするくらいで、ふつーに終わった。
戻った後は、まぁ普通のカップルだったとは思うのだが、半年くらい経ってから知った兄貴が、彼氏出来たのが気に入らなかったのか俺が気に入らなかったはわからんが、語りたくない思い出なんで省略しますが、それが原因でAとはギクシャクになってしまい、高校進学で疎遠になったのもあり自然消滅。
(当時はまだポケベルくらいしか無かったし。)
数年後、彼女つれて地元の祭り行ったら、赤ん坊背負ったAがカキ氷売ってたw
とりあえず旦那(パンチパーマにねじり鉢巻)も居たので、ただの同級生トークだけしてカキ氷を買ってお別れ。
無論、彼女にも言えなかったww