私は娘の恋人を奪ってしまった酷い母親です・・・

私の名前は奈津子、42才の主婦です。

きっかけや理由はどうであれ、

娘の恋人を奪ってしまった酷い母親です。

10才年上の主人は関西に単身赴任中で、

今は20才の一人娘と東京近郊にある海の近くの町に住んでいます。

娘の名前は真奈美。

都内にある女子大の2年生で、

村上君と言う同じ高校を卒業した22才の彼氏が居ました。

外見だけで言えば、とても爽やかな感じの一流大学に通っている男の子で、

正直に言えば、もしも私が若くて独身だったら

こんな彼氏が欲しいと思うような子です。

真奈美には知られていませんが、

今年の4月、私は真奈美の留守中に訪ねてきた村上君に犯されてしまい、

それ以来泥沼のような不倫関係から抜け出せなくなっています。

その日の朝、真奈美はサークルの春合宿に3泊4日の予定で出かけて行きました。

掃除と洗濯を済ませて、ありあわせの昼食をとった後だったので、ちょうどお昼の1時を過ぎた頃に村上君は訪ねてきました。

私が不審に思ったのは、村上君は真奈美の彼氏なんだからこの日から合宿で居ないことくらい知っているはず、それなのに家に来たことです。

私は玄関先でそのことを聞いてみましたが、「合宿があることは聞いていたけど、就職のことなどで忙しかったからすっかり忘れていた」と言いました。

村上君は普段からとても律儀で真面目な子だったので、私もうっかり信じてしまいました。

そして、「せっかく来たのだからお茶でも」と言って、私一人しかいない家の中に招き入れてしまったんです。

村上君を居間のソファーに案内し、私がお茶の支度をしている時に悪夢は始まりました。

私は村上君に背を向けてお茶やお菓子を用意していたので、彼が背後から近付いて来ていた事に全く気付きませんでした。

ティーカップとお皿をお盆の上に置いた瞬間、村上君に後から羽交い絞めにされたんです。

私はパニックになり何が起こったのかしばらくの間理解できませんでした。

そしてそれに気付いた時、私は居間の隣にある和室に置いてあった干してベランダから取り込んだばかりの布団の上で村上君に組み敷かれていました。

「お母さん、布団を出しておくなんて用意がいいじゃないですか」

村上君はいつもとは違い、とても惨忍な顔つきでニヤニヤ笑いながら私を真上から見下ろして言いました。

「なっ・・何をする気なの!?・・乱暴なことは止めて・・」

「乱暴なこと?お母さんさえ素直になってくれれば乱暴なんかしませんよ」

「素直に?・・・どういう意味ですか!?・・バカなことは止めて!」

「どういう意味も何も、真奈美の代わりにヤラせてくれりゃそれで良いんですよ」

「真奈美の代わりって・・まさかあの子とこんなことを?」

「もちろんセックスしてますよ。お母さんだって20才の頃は処女じゃなかったでしょう?」

「セックスしてますって・・そんなっ!・・それに私は・・」

「心配しなくても大丈夫ですよ。真奈美はセックス下手だから他に相手が居ない時だけです」

「あの子が下手って!?・・なんてひどいことを言うの!・・ひとでなしっ!・・早く離してっ!」

「ひとでなしはひどいなぁ、お母さん。どっちにしろ、ひとでなしの俺にヤラレちゃうんですよ・・逆らって痛い思いをしながらヤラれるのか?それとも俺の言うことを大人しく聞いて気持ちよくヤラれるのか?どっちが良いんですか?」

「そんなこと・・私には夫がいるし・・それにあなたよりも20才も年上なんですよ!バカな真似は止めてください!」

「年なんか関係ないんですよ、お母さんは俺好みのイイ女だしね・・・」

そう言うと私の着ている物を脱がそうとし始めました。

私は必死に抵抗しましたが若い男性の腕力に勝てるはずもなく、あっと言う間に着ていたものを剥ぎ取られて、ブラジャーとパンティーだけにされてしまいました。

村上君は私の上に馬乗りになったまま、ニヤニヤしながら着ている物を脱ぎ始めました。

そしてトランクス一枚になると、私の手を掴んで股間を触らせました。

私の手には熱を帯びながら硬く大きくなったものの感触が伝わってきました。

その恐ろしさに慌てて手を引っ込めると、村上君は私の顔を覗き込んでニヤニヤしながらこう言いました。

「久しぶりの感触でしょう?これで少しは気が変わったんじゃないんですか?」

私はあまりの恐ろしさに声も出せずに首を横に振るしかありませんでした。

「まぁ良いですよ、嫌だとかなんだとか言ったって女なんてちょっと弄ればすぐにその気になるんだから」

村上君はそう言ってわたしの背中に手を回しました。

「あっ!いやっ!・・」

ブラジャーのホックが外されました。

私は慌てて胸を両腕で隠しましたが、村上君に力ずくで腕を剥がされてブラジャーを取られてしまいました。

それでも必死に隠そうとする私の手を何度も払い除けると、

「想像していた通り、イヤラシイ体つきだぜ・・とても40過ぎの体には見えないですねぇ・・」

そんなことを言いながら、汗ばんだ大きな手で私の乳房を撫で回したり揉んだりし始めました。

最初のうちはただ恐ろしくて何も感じませんでしたが、村上君に乳房を揉まれ乳首を弄ばれたりしているうちに、自分でも信じられないことですが、それがとても感じるようになって来ました。

でも、そんな素振りを見せてしまえば村上君を増長させるだけだと思って、私は声を出さないように唇を噛みながら必死に耐えました。

しかし、そんなことはすぐに見破られてしまいました。

「結構感じてるみたいじゃないですか。無理せずに素直に声を出してくださいよ」と、私の気持ちを見透かしたように言いました。

「ほら・・乳首だってこんなにコリコリになってきましたよ」と、乳首をイヤラシイ指使いで責めるように刺激し続けられると、悔しくて悲しくてたまらないはずなのに、自分でも信じられないような淫らな声を上げてしまいました。

村上君は、してやったりという顔をしながら私の乳首に吸い付きました。

そしてわざと私の顔を見ながらチュウチュウと大きな音を立てて吸ったり、舌先で転がすように舐め回したり、時々歯を立てて優しく噛んだりしました。

主人が単身赴任中と言うことで、ただでさえ欲求不満気味の体にこんなことをされたら敵いません。

私は自分の意思とは反対に、胸を突き上げるようにして村上君の愛撫を求めてしまいました。

村上君はそれを待っていたかのように、更に激しく執拗に私の体を責め始めました。

「ずいぶんイヤラシイ顔をするんだね・・ひょっとして真奈美よりもお母さんのほうがスキモノなんじゃないの?」

「えっ!?・・・」

まさか私がそんな表情をしているとは・・・。

それ以上に自分の娘と比較されながら犯されるなんて、これは悪夢以外の何ものでもありません。

村上君はそんな言葉を吐きながら、胸だけでなく、首筋やうなじにまで舌や唇を這わせてきました。

私は心では強い恐怖と屈辱を感じながら、体はその逆・・・。

村上君に刺激を与えられた体からは自然と力が抜けていきました。

「真奈美よりもお母さんのほうが全然良いね・・・こうなったらお母さんに乗り換えちゃおうかな」

私の耳元に口を寄せてイヤラシイ口調で言うと、そのまま唇を重ねてくる村上君。

私はそれを拒むことさえ出来なくなっていました。

村上君の舌が入ってきて、私の口の中を舐め回すように動き回り、唾液を啜られたかと思えば彼の唾液を飲まされ、そして舌を絡めとられてしまうと、私は抵抗することを完全に諦めてしまいました。

すると村上君は私が諦めた事を感じ取ったのか、唇や舌を弄ぶようなキスをしながら手を私の下半身に伸ばしてきました。

村上君は私のパンティーの中に手を入れると、迷うことなくアソコに指先を滑り込ませてきました。

そして指を動かすと、私のアソコは聞くに堪えない淫らな音がするほど濡れていました。

「あれっ?・・・すげえ濡れてるなぁ・・」

村上君は私のアソコを指で弄りながら呟きました。

言葉遣いもいつの間にか私よりも優位に立ったように変わっています。

そして私のお汁がたっぷり付いた人差指と中指を私の目の前に翳して「ほら、糸を引くほど濡れ濡れだぜ」と言って、指をチョキチョキさせて指の間に糸を引かせて見せました。

無理矢理犯されているにも関わらず、こんなに感じてしまっていることに、私は酷い絶望感と羞恥心に苛まれました。

村上君はそんな私の胸の内を見透かしたようにニヤニヤ笑いながら、私のお汁でヌルヌルに濡れ光る指を口に含んで、味わうようにしゃぶって見せました。

「美味い!・・お母さんのほうが真奈美よりも良い味してるぜ」

(こんなことまで娘と比べるなんて・・・。)

私は死んでしまいたいほど恥ずかしくて悔しくて涙すら出ませんでした。

もう呆然とするしかない私・・・。

とうとうパンティーまでも脱がされてしまい、村上君の目の前にすべてを曝してしまいました。

「毛の生え方・・・親子でそっくりじゃん」

村上君は嬉しそうに言いながら、私の脚をぐいっと広げさせました。

私はすべてを諦め、目を瞑って時が流れるのを遣り過ごそうとしましたが、彼が私の股間を覗き込みながら言った言葉を聞いて現実に引き戻されました。

「やっぱり親子だねえ、毛の生え方だけじゃなくて色や形までそっくりじゃねえか。この穴から真奈美が生まれてきたんだろう?」

そして・・・。

「でも濡れ加減はお母さんのほうが凄いね。真奈美はこんなに濡れねえし・・」

そこまで言われると、さすがに我慢できなくなり、「お願いだから・・もうこれ以上あの子のことは言わないで」と言ってみましたが、「良いじゃねえか、真奈美のほうが良いとは言ってねえだろう」と取り合ってもくれません。

村上君は広げた脚を閉じることが出来ないように押さえつけると、イヤラシイ指使いで私のアソコを弄り始めました。

あんなに真面目そうな子だったのにすごく手馴れていて、女性が感じてしまうポイントを重点的に責めて来ました。

(もうどうにでもすれば良い。)

私は開き直りにも似た心境で、村上君にされるがままになっていました。

静まり返った部屋には興奮して無口になった村上君の荒い鼻息と私の淫らな喘ぎ声、そして女性としては聞くに堪えない濡れた摩擦音が響いていました。

村上君が指を入れてきました。

入れる指が1本から2本になり、真っ直ぐ延ばしていたはずの指が私の中でくの字型に曲げられ、ゆっくりだった指の動きもどんどん激しくなっていくと、それまでとは違った刺激が私の体に走りました。

それはまるで電流みたいに私の全身を痺れさせました。

自分でもわからないまま自然に腰を大きく上下させててしまい、どんどん快感の渦に飲み込まれていきました。

「あぁっ!・・あぁぁぁ・・」

何が何かわからなくなり、突然おしっこを漏らしてしまったような感じがした瞬間、私は思わず絶叫に近い声を上げてしまいました。

主人との営みでは感じた事もない、初めて味わったすごい絶頂感で気が遠のきかけていた時でした。

「すっげえぇ・・ちびったかと思ったら潮吹いてるじゃん」

「し・・潮?・・」

「ああ、女が本当に感じてイク瞬間にしょんべんみたいものを吹き出すんだよ・・聞いたことくらいあるだろう?」

もちろん話には聞いたことがありましたが、まさか好きでも無い相手に、しかも無理足り犯されていると言うのに、そんな風になるなんて信じられませんでした。

「初めてか?」

「あ・・当たり前じゃないの・・」

「ほらほら・・布団までビショビショだぜ。これからは俺が何回でも吹かしてやるよ」

村上君はそんなことを言いながら私の脚を付根からMの字型に思い切り押し広げました。

これはいくらなんでも恥ずかしすぎる。

込み上げてくる羞恥心に私は震えながら「嫌っ・・こんな恥ずかしい格好させないで下さい」と懇願するように言いましたが、逆にグイグイと広げられてしまいました。

そして思い切り広げられた股間に村上君は顔を埋めるようにしながら、ビショビショに濡れているはずのアソコを舐め回し始めたんです。

「嫌ああぁっ!・・そんな汚いことしないでください・・」

私は言葉ではそう言いましたが、本当は久しぶりに与えられた甘い刺激に全身を震わせながら感じ入っていました。

遠のきかけた意識の中で村上君が立てる“ピチャピチャ、チュウチュウ”という音を聞きながら、何度も何度も昇り詰めました。

「お母さんもしゃぶってくれよ」

村上君の言葉で気付いて目を開くと、私の目の前に村上君が恐ろしいほど大きくなったペニスを突き付けるように立っていました。

「い・・嫌です・・」

私は恐ろしくて拒否しようとしましたが、村上君に髪を掴まれて上半身を無理矢理引き起こされてしまいました。

「真奈美は喜んでしゃぶってくれるぜ、早くしゃぶれよ」

そう言うと私の口をこじ開けて、無理矢理しゃぶらせました。

それでも嫌がる私に向かって村上君はああしろこうしろと命令するように言いました。

私が仕方なく言われる通りにすると、村上君は「やれば出来るじゃねえか、真奈美よりも上手だぜ」そんなことを機嫌良さそうに言いました。

そのまましばらく続けさせられていましたが・・・。

「そろそろ入れてやろうか、欲しいんだろう?」

村上君はそう言って私の上に圧し掛かってきました。

「嫌です・・それだけは許して・・もうこれ以上虐めないでください・・」

「虐めないで?人聞きの悪い事言うなよ」

私の体をガッチリと押さえ込むようにしながら大きくなったペニスを一気に挿入してきました。

「嫌ぁああっ!」

諦めていたとはいえ、やはり挿入されることを素直に許す気にはなれなくて、思わず叫んでしまいました。

村上君は荒々しい腰使いで硬く反り返ったペニスを私の体の一番奥までガンガン突き入れてきました。

私は村上君に犯されながら、心の中で主人と娘に対して何度も詫びました。

しかしそんな気持ちを打ち壊して、私を『妻・母親』と言う立場から一人の女に変えてしまうほどの快感が襲ってくるのに時間はかかりませんでした。

私は村上君のペニスで何度も昇り詰めてしまい、自分では気付かないうちに村上君の背中に腕を回して、腰を突き上げながら厭らしい声を上げていました。

何度もキスをされたり、途中で体位を変えて後ろから挿入されたりしているうちに何が何だかわからなくなってしまいました。

そんな中、もう何度目なのか解らない絶頂へ向かっている時に子宮に熱い刺激を感じました。

「あぁっ・・だめえっ・・・」

長い、とても長い熱い刺激・・・。

村上君は私の中にたっぷり精を放って果てました。

久しぶりのことだったとはいえ、レイプされたと言うのに、何故だか私はとても満たされていました。

でも村上君は娘の彼氏です。

こんな間違いは二度と起こしてはいけないこと、私は村上君に「今日だけ・・こんなことはこれきりにして・・お互い忘れましょう」と言いました。

でも、それを聞いた村上君は「冗談だろ?こんな気持ちのいい女はなかなか居ないからね。これからも頼むぜ」と言って携帯電話を操作し始めました。

次の瞬間、私は体から血の気が引きました。

村上君の携帯から私があの際中に上げた淫らな喘ぎ声や、思わず口にしてしまった厭らしい言葉が聞こえてきたからです。

「スマホって便利だろう?俺の言うことを聞けないならこれを真奈美に聞かせるよ」

「そっ・・そんな・・」

私は思わず手で耳を塞ぎました。

「なんなら真奈美と別れて、代わりにあんたに俺の女になってもらっても良いんだぜ」

私は返す言葉も無くなり、村上君の言う通りにせざるを得なくなりました。

その日は、このあと2回ほどセックスの相手をさせられました。

私は背徳感に苛まれながらも、主人との営みでは感じる事の出来ない快感に飲み込まれてしまい、村上君のペニスで何度も昇り詰めてしまいました。

夜遅く、すべてが終わり、私に満足気な含み笑いを投げかけて帰ろうとする村上君を、私は全裸のまま呆然と見送りました。

その夜、私はお風呂に入り、村上君に汚された体を清めるように丁寧に洗い、床に就いたのは深夜でした。

眠ろうと思っても昼間のことを思い出すと体が熱くなって寝付けず、主人のことを思い出しては申し訳ない思いでいっぱいになり、心の中で何度も詫びました。

ところが不思議なことに、娘の真奈美に対しては謝罪の気持ちではなく、嫉妬に似た感情が沸いてきました。

(私の知らないところで村上君にあんな風に抱かれていたなんて・・・)

そう思うと、とても悔しい気持ちになりました。

母親でありながら娘に対してそんな感情を抱いてしまう、既にこの時点で私は壊れ始めていたのかもしれませんが、それでも私はレイプの被害者だと思い込もうとしていました。

翌朝、私はついつい朝寝坊をしてしまったようで、目が覚めるともう8時を回っていました。

前の日の事を考えると本当は布団に伏せっていたいような重苦しい気分でしたが、何とか這い上がっていつも通りのリズムに戻ろうとしていると電話が鳴りました。

誰だろうと思う出ると、それは村上君からでした。

「1時間後に◯◯駅の前で待ってるから、きれいにして来てよ。来なかったらどうなるか、ちゃんとわかってるよね」

それだけ言うと私の返事も聞かずに切ってしまいました。

私は行こうか行くまいか考えましたが、昨日聞かされた携帯に録音された『あのときの声』のことを思い出して、言うことを聞くしかないと思い、村上君に言われた通り綺麗にお化粧をして、よそ行きの服装に着替えて出かけました。

9時半過ぎに駅前に着くと、ロータリーの一番端に村上君の車が停まっていました。

村上君の家は相当裕福な家庭らしく、彼の愛車はかなり高価なスポーツタイプの外車です。

窓をノックすると助手席に乗るように指で合図する村上君。

私は周りの目を気にしながら恐る恐る乗り込みました。

「昨日のことが忘れられなくてさぁ」

村上君は運転席から私の顔を覗き込むように言いました。

「えっ?・・わ・・忘れられないって・・そんなこと・・」

私は緊張で口の中がカラカラになり、上手く喋ることができませんでした。

村上君はそんなことを気にせずに車を出しました。

私は窓からの景色をぼんやりと見ながら、いったいどこに連れて行かれるのか?行き先を案じるしかありませんでした。

出発してから1時間ほど走ったところで広い国道から脇道にそれると、そこはラブホテル以外何もないような場所でした。

「さて・・どこにする?お母さんの好きなところでいいぜ」

「えっ!?・・私の好きなって・・そんな・・わかりません・・・」

「わかんねえ?じゃぁ俺が選んでやるよ」

「待ってください・・私はそんなつもりで来たんじゃ・・」

「はぁ?じゃぁどんなつもりで来たんだよ。あんただってセックスしたくて来たんだろう?」

「そ・・そんな・・ち・・違います!」

「へへへ、そんなに恥ずかしがることねえだろう、あ、ここ良さそうじゃん・・」

村上君は嬉しそうに言うと、西洋のお城のような形の妙に豪華なホテルに車を入れました。

ホテルに入ると、誰もいない薄暗いフロントにある色々なお部屋の写真が付いている大きなパネルの前に連れて行かれました。

村上君は私の肩を抱き寄せながら「早い時間だから良い部屋が全部空いてるじゃん・・どこでも好きな部屋を選べよ」と言います。

「そんな・・私・・こんなところ・・」

「いいから選べよ・・その部屋であんたは俺に抱かれるんだから・・」

「・・・」

私は仕方なく、最上階のすごく豪華なお部屋を選びましたが、別にそのお部屋が良かったわけではなく、ただ何となく選んだだけだったんです。

でも村上君は私をからかうように、

「お母さんもやっぱり女だね。どうせやるならきれいなお部屋でお姫様みたいに抱かれたいってか?」

「そんなっ!・・そんな言い方はやめてください・・」

「冗談だよ、そんな怒るなって」

村上君はニヤニヤしながら体を密着させて私をエレベータに引き入れました。

狭いエレベータの中で、村上君は私を抱きしめるようにしながら耳の辺りに唇を這わしたり胸やお尻を触ったりしてきました。

1階から6階まで行くわずか数十秒間が凄く長く感じるほどしつこく触られると、何だか体がぞくぞくしてしまい、驚いたことに自分でも判るくらいアソコが濡れてきてしまいました。

エレベーターを降りて私を先にお部屋に入れ、ドアに鍵を掛けると、村上君が背後から抱き締めてきました。

そしてお部屋の玄関でまだ靴も脱がないうちから私のスカートの中に手を入れて股間を触り始めました。

「嫌・・待って・・」

私は濡れているのを知られたくなくて村上君の手を抑えようとしましたが、強引にパンティーの中に手を入れてアソコを触ってきました。

「ほらほら・・何もしてないのにもうビショビショじゃないか」

「嫌・・言わないで・・」

すぐにシャワーを浴びようと思っていたのに、まさか部屋に入っていきなりこんな風にされるなんて考えてもいませんでした。

お部屋に入ると、村上君はすぐの私を押し倒そうとしましたが、シャワーを浴びさせて欲しいとお願いすると「シャワーか・・案外可愛いこと言うじゃん。時間はたっぷりあるから良いよ」と言って離してくれました。

ところが私がシャワーを浴びていると村上君も入ってきて、私が使っていたスポンジを取り上げました。

そして自分の手にボディーシャンプーをたっぷり付けると、それを私の体に塗りこむような感じで洗い始めました。

「嫌っ!・・恥ずかしいから止めてください・・」

私は懇願しましたが「良いじゃねえか」そう言って私の乳房や下半身にシャンプーの付いた手を滑らせました。

そして「今日はここも綺麗にしておこうか・・」そう言って私のお尻の穴に指を入れるようにしました。

私は初めてのことだったので心臓が止まるくらい驚きました。

「そ・・そんなところ・・絶対に嫌です・・」

「心配すなって、ここに入れようなんて考えてねえよ」

「で・・でも・・」

「良いから言うこと聞けよ」

そう言って私の体中を洗いました。

私が浴室から出ようとすると村上君が「俺の体も綺麗に洗ってくれよ」と言って呼び止めるので、私がスポンジを取ろうとすると「そんなの使わないで体を使うんだよ」と言います。

私が村上君の言うことがどういうことなのか理解できずにいると、浴室の壁に立掛けてあったベッドくらいの大きさのマットを床に倒すように敷いて、そこに熱いお湯をかけたあとにローションを撒きました。

村上君はその上に仰向けになると、私に向かって「体中にボディシャンプーとローションを塗りたくって俺の体の上を這いまわれ」と言い出しました。

「えっ!・・そ・・そんなこと・・できません・・」

「できませんじゃねえよ、やるんだよ」

まるで恫喝するように言う村上君が怖くて、仕方なく言う通りにしてみました。

「やりゃあできるじゃねえか、お母さんはソープで働けるぜ。熟女専門店ていうのがあるらしいからな」

「ソ・・ソープだなんて・・そんな酷いこと言わないで・・」

「今度はアソコに石鹸たっぷりつけて、陰毛で俺の体をこすれ」

「!・・・」

私は村上君のあまりの言葉に返す言葉もありませんでしたが、逆らうことが出来ずに言われた通りのことをしました。

村上君はとても上機嫌でした。

それはそうでしょう、お風呂で私にあんなに恥ずかしいことをたくさんさせたんですから、不機嫌なわけがありません。

よくわかりませんが、村上君の言う通りにソープ嬢の真似までさせられて、私はもう完璧に壊れてしまいました。

お風呂から出てベッドに行くと、村上君が私に向かって言いました。

「昨日は俺が感じさせたやったんだから、今日はお母さんが俺を楽しませる番だぜ」

「私の番って・・いったい何をしろって言うんですか?・・」

すると・・・。

「人間の口って言うのは物を食うだけのためじゃなくて人を喜ばせるためにも使えるんだよ。その唇と舌を使って俺を満足させろ。お母さんだって旦那にはしてやってるんだろう?」と命令調で言いました。

そして・・・。

「旦那にする時よりも、もっとたっぷり時間をかけて中年女らしく厭らしくやるんだぞ」と言って、仰向けに寝転びました。

私はもう逆らうことなど出来なくなっていましたが、始める前に村上君にお願いをしました。

先ずは村上君に『お母さん』と呼ばれることがたまらなく屈辱的なので、何でも良いから他の呼び方で読んで欲しいと言うこと。

二つ目は、私と関係を続けるつもりなんだろうから、娘の真奈美とは別れて欲しいと言うことです。



そして真奈美の名前は口にしないで欲しいことも付け加えました。

そして三つ目は、ちゃんと避妊して欲しいということです。

私だってまだまだ「女」、生理もあるし子供が産める体ですから、間違って村上君の子供を妊娠してしまったら大変です。

村上君は私の話を聞いて、「お母さんが嫌なら『奈津子』と名前で呼んでやる」と言いました。

20才も年下の男の子に呼び捨てにされることは屈辱ですが、『お母さん』よりは気が楽なのでそう呼んでもらうことにしました。

しかし、真奈美のことについては・・・。

「それは奈津子次第だな」

避妊は「大丈夫だよ、真奈美や他の女とだってナマでやってるけど一度も妊娠させり病気をもらったりしたことは無いから」と言って、明確な返事はくれませんでした。

それでも私が「避妊だけはちゃんとしてくれなければ嫌だ」と言うと・・・。

「そんなに心配ならピルでも飲んだら良いじゃないか」

そしてイライラしたような声で「ウダウダ言ってないで早くやってくれよ」と私に催促しました。

私は村上君が望む通りのことをしました。

主人とも交わした事のないような、激しく濃密なディープキスを私の方から村上君に何度もしました。

村上君の体中に舌と唇を這わして舐めたりキスしたりもしました。

「そこをもっとしろ」と言われればその通りにしました。

名前を呼び捨てにされて命令されるがままに村上君の体中を愛撫しました。

私も知らず知らずのうちに激しく興奮してしまい、私が一方的に愛撫していると言うのにアソコからお汁が滴るほど溢れ出してきました。

こんなことは初めてでしたが、溢れ出したお汁が太腿の内側に垂れてくるくらい濡れていました。

「シックスナインしようぜ。奈津子も舐めて欲しいんだろう?」

私はその言葉に一瞬凍りつきました。

それは、まだ何もされていないのにお汁が滴るほど濡れているところを見られてしまうのがたまらなく恥ずかしかったからです。

でも村上君は待ってくれません。

「何してるんだよ、早く舐めさせろよ」

私は村上君のペニスをお口に含んだまま彼の顔の上を跨ぐような姿勢をとりました。

「あれっ!?何にもしないうちから汁が溢れてるじゃん」

案の定、村上君は私のアソコを見ると大きな声で言いました。

そして厭らしい音を立てながら舐めたり吸い付いたりし始めました。

「あぁぁ・・・」

それは待ち焦がれていた瞬間だったのかもしれません。

私は下から込み上げて来るような快感に負けてしまい、淫らな声を上げながら村上君に身を任せました。

村上君に舌と唇でクリトリスを責められたり、指で中を掻き回されたりしているうちに、彼に対する愛撫を続けることができなくなってしまいました。

すると村上君は私の下から体を抜いて私の後に回りました。

そして四つん這いになった私のお尻の肉を左右に広げると、お尻の穴を舌先で穿るように舐め始めたんです。

「ひやっぁぁっ!」

それは生まれて始めて感じるもの凄い刺激。

まるで背筋に電流が走るような快感に、私は全身を震わせながら大きな声を出してしまいました。

村上君は私の腰をガッチリ掴みながらお尻の穴を執拗に舐め続けました。

舌先が中まで入ってくるたびに、私は体を仰け反らして喘ぎ声を上げてしまいました。

「はぅっ!あぁぁっ・・・」

私のお尻を散々責めた後、村上君はそのままの体勢で後から挿入してきました。

両手で腰をがっちりと押さえながら、私のお尻に腰を思い切り打ちつけるように、硬くて大きなペニスを激しく突き入れて来ました。

私はすぐに、そして何度も昇り詰めては落ちていくような感覚に陥りました。

あまりに激しすぎて意識が飛びそうになった時でした。

村上君が一瞬ですが動きを止めました。

私もその隙に一息つこうと体から力を抜いたとき、村上君の指がお尻の穴に入ってきたんです。

「ひぃぃっ!」

私は奇声にも似た声を上げて、体を硬直させてしまいました。

その直後、村上君はゆっくりと腰を動かし始めました。

そしてペニスと逆のタイミングでお尻に入れた指も動かし始めたんです。

私のお腹の奥で薄い粘膜の壁越しにペニスと指が擦れ合う、それが凄く良いんです。

まるで雷に打たれたような刺激、目の前に星が飛ぶのが見える。

私は何もかも忘れて激しい快感に溺れました。

そして狂ったように歓喜の声を上げながら自分から腰を動かしていました。

私は完全に狂ってしまい、その後、村上君が私の中で果ててペニスと指を抜かれるまでの間のことを何も覚えていません。

お部屋の中は少し暑く感じるくらいだったのに、私は体の震えが止まらないほどの絶頂感の中に居たまま、呆然としていました。

「奈津子、ここは初めてだったのか?」

村上君が私のお尻の穴を指で弄りながら聞きました。

「ああぁっ!・・は・・初めて・・」

私は少し触られただけでも声が出てしまうほど敏感になっていました。

「良かっただろう?」

「うん・・こんなの初めて・・」

私は正直に言ってしまうほど村上君に対して従順になってしまいました。

ホテルには夕方までいましたが、お互いの体をたっぷり時間をかけながら愛撫し合い、挿入はこの後一度だけでしたが、村上君は私の体中の性感帯を探り当てながら責め続けました。

その中には生まれてから今まで、自分でも全然知らないところがたくさんありました。

最後に二人でゆっくりお風呂に入り、ホテルを出たのは6時頃でした。

二人は昼を食べることも忘れて厭らしいことをしていたのでお腹がペコペコでした。

帰り道のにあったステーキハウスで夕食を食べました。

「真奈美はあと二晩帰ってこないんだろう?」

「ええ・・そうだけど・・」

「じゃぁ今夜は奈津子のところに泊まってこう」と、村上君は私の都合も聞かずに勝手に決めてしまいました。

「あの・・車があると拙いから・・」

「分かってるよ」

食事の後、村上君は駅の近くの駐車場に車を停めて家に来ました。

本当はこんなことを許してはいけないんですが、村上君に逆らうことができなくて泊ることを許してしまいました。

村上君は家に来るなりとんでもないことを言い出しました。

「今夜は真奈美のベッドでやろうぜ」

私はそんなことは絶対に嫌だと言いましたが、村上君は私のことを無理やり真奈美の部屋に引っ張り込んでベッドに押し倒しました。

娘の彼氏だった男の人と、こともあろうにその娘の部屋でこんな事をしてしまうなんて・・・。

私はもうあの子の母親を名乗る資格のない、ただの淫乱女に成り下がりました。

その夜、私は真奈美のベッドをアソコのお汁で汚してしまうほど激しく乱れました。

真奈美のベッドだったからこそ異様に燃え上がってしまったのかもしれませんが、そんな私を村上君は容赦なく責め続けました。

事が終わり、眠りに付いた私を村上君は強引な愛撫で無理やり目覚めさせてはセックスする、それを一晩中繰り返しました。

眠いのに眠らせてもらえず、その間中ずっと性的な刺激と快感に晒されると普通にセックスするよりも何倍も感じてしまい、その刺激と快感が体に刷り込まれていきました。

一晩中こんなことをしていたので二人が目覚めたのは朝10時を過ぎた頃でした。

目覚めて気付いたんですが、この日の朝の真奈美のお部屋は村上君の精液の匂いや二人の体臭が漂っていて、なんだかとても淫らな淫靡な雰囲気でした。

村上君はベッドから出て服を着ると「今日は予定とかあるの?」と私に聞きました。

「いいえ・・なにもない・・」

「じゃぁここにいようかな・・・良いか?」

「構わないけど・・村上君は大丈夫なの?」

「奈津子と居たいんだよ」

“私と居たい”

男の人からそんなことを言われるのは随分久しぶりでした。

私はいけないことだとは十分に分かっていても、その言葉が嬉しくて村上君の滞在を許してしまいました。

真奈美のお部屋をこのままにしておくわけにはいかないので、私は汚してしまったベッドを綺麗に直した後、お部屋に消臭スプレーを撒いたり空気を入れ替えて二人の情事の痕跡を完璧に消し去りました。

そして村上君の着ていた下着を洗ってアイロンで乾かしたり、短い午前中に一通りの家事を済ませると、午後からは家中のカーテンを閉め切って二人で淫らな行為に耽りました。

この朝、村上君からこの日1日は下着を着けないように言われたので、ノーブラとスカートの下には何も着けずにいました。

村上君は一日中私のアソコや胸を触りっぱなし、それもただ触れている程度に触っている時もあれば、急に激しく愛撫し始めたり、手だけではなくお口を使って愛撫したりしました。

私はその度にアソコからお汁を溢れさせながら淫らな声を上げて昇り詰めました。

お互い全裸になることもなくベッドでも無い場所で、普段と変わらないような会話を交わしながら突然スイッチが入ったように私の体を責め始める村上君。

私もそれに応えるように、淫らな声を上げながら身を任せることを繰り返しました。

村上君も私の乱れた姿を見てどんどんエスカレートしていき、挿入するということを繰り返しました。

前々日から何回も射精していたためか、この日の挿入は愛撫の続きのような感じで、勃起したペニスを挿入しても射精感までは行きませんでした。

逆に言うと村上君は射精しないので一日中勃起しっぱなしの状態。

それを私に愛撫させたり挿入したりして楽しんでいました。

不思議なものです。

村上君にレイプされてから2日しか経っていないのに、その翌日だって無理やりホテルに連れて行かれて散々恥ずかしいことをさせられた相手だというのに、夜通し激しく抱かれてほんの少し優しくされただけで完全に落ちてしまいました。

それまでは受身だったのに、自分の方から唇を求めたり村上君が喜ぶことをするようになり、されるがままに身を任せていたのに、して欲しいことを私から村上君におねだりするようになっていきました。

我慢できなくなった時には自分から村上君のペニスに跨ったりしてしまうほど、自分の欲望に歯止めが効かなくなってしまい、ローテーブルの上に四つん這いになるように言われ、後ろからアソコを弄られたり舐められたりされた時は前日にホテルでされたことを思い出し、その刺激をまた味わいたくなって自分からお尻を突き出しておねだりしてしまうほど壊れてしまいました。

その夜は私の寝室のお布団で全裸になって激しく求め合いました。

昼間は射精しなかった村上君も、前夜以来、私の中に熱い精液を放ちましたが、女の私にとっても射精の伴うセックスは満たされ方が違う気がしました。

1度目が終わってからしばらくして村上君が私の体を触り始めました。

そして私のお尻の穴の周りに指を這わせながら「ここ、そんなに感じるの?」と聞きました。

「か・・感じちゃうの・・すごく・・」

私が答えると「じゃあここに入れてみようか」と言って指を入れてきました。

「入れるって・・おちんちん?」

「うん、セカンドヴァージンだよ」

「そんな・・怖い・・」

「大丈夫だよ・・ちゃんと緩めてからゆっくり入れるから・・奈津子は力を抜いていれば良い」

そう言うと私を四つん這いにさせてお尻と突き出させました。

村上君はキッチンからマーガリンを持ってくると私のお尻の穴の周りに塗って、それを舐めたり指を入れたりし始めました。

私はその刺激に我慢できなくなり淫らな声を上げ続けました。

村上君の入れる指が1本から2本になって、優しくマッサージするように動かしながらお尻の穴を広げて行きました。

私は気が変になりそうなくらい感じてしまい、アソコからお汁が溢れ出しました。

「もうそろそろ大丈夫かな・・」

村上君はそう言いながら指を抜くと、もう一度お尻の穴とペニスにマーガリンを塗りました。

そして私の腰を引き寄せながら・・・。

「お尻の力を抜いて・・」

そう言ってペニスの先をお尻の穴に宛がいました。

私は言われた通りに体中の力を抜いて待ちました。

次の瞬間・・・。

「ひやぁぁぁぁ・・・」

村上君のペニスがお尻の穴にゆっくりと入ってきました。

時間をかけながら奥まで入れると今度は同じようにゆっくりと引いて行く村上君。

私にとってそれは全身の毛が逆立つようなもの凄い快感でした。

「締め付けがハンパないな・・」

村上君は荒い息を吐きながらゆっくりと腰を使い始めました。

そしてこの前とは逆に、村上君はアソコに指を2本入れてそれを激しく動かし始めました。

「キャッ!あああぁ・・ダメっ!そんなぁ・・ああぁぁぁぁぁ・・・っ!」

お尻に入れられたペニスとアソコの中の指が擦れ合う。

そのあまりの快感に、私は悲鳴のような喘ぎ声を上げてしまいました。

村上君は徐々に腰の動きを早くし始めました。

私は自分でも信じられないような声を上げながら何度も昇り詰め、意識がどんどん遠のいていきました。

「奈津子・・イクぜ・・」

村上君が私のお尻の穴の奥で射精した瞬間、私はアソコから何かが吹き出る感覚に襲われながら、一瞬ですが失神してしまいました。

「すごい・・潮を吹いちゃうほど感じたのか?」

「うん・・なにがなんだか解らなくなっちゃった・・」

「ちょっと・・力を抜いて」

村上君がペニスと指を抜きました。

「あぅん・・」

抜ける瞬間に頭まで突き抜けるような刺激が走りました。

このあと、お尻やペニスに塗ったマーガリンなどを洗い流すために二人でお風呂に入りました。

「このままセックスしちゃうと病気になっちゃうから綺麗に洗わないと」

村上君はそう言ってペニスに付いたマーガリンや、恥ずかしいけど私のお尻の中の汚れを念入りに落としていました。

私がどうやって洗おうか考えていると、

「自分じゃ上手く洗えないだろう?俺が洗ってやるから」

村上君は私に四つん這いになるように言いました。

かなり恥ずかしかったんですが、自分では洗えないので言われた通りになると、村上君はシャワーでお湯を浴びせながら私のお尻の穴に指を入れて掻き出すように洗い始めました。

私はすっかり興奮してしまい、荒い息と厭らしい声を上げながら村上君に身を委ねました。

「ちょっと苦しいかもしれないけど我慢して」

村上君はそう言って、私のお尻の穴にシャワーヘッドを密着させてお湯を注ぎ込みました。

「あぁっ!・・痛い・・嫌ぁあ・・」

「もう少しだから・・」

そう言いながらお湯を注ぎ込む村上君、結局お腹が膨らむほどたっぷりとお湯を入れられました。

「ウンチするときみたいにしてお湯を出して。そうすれば綺麗になるから」

私は凄く恥ずかしかったんですが、初めてのことでよく解らなかったので村上君の言う通りにしました。

排泄の時のように床にしゃがみこんでお腹に力を入れると、少し茶色っぽくなったお湯が噴出します。

「嫌・・見ないで・・」

私は恥ずかしくて思わず言いましたが、村上君はその姿をじっと見ています。

その時でした。

私のお尻の穴をかたまりが通って行ったのを感じたんです。

「あっ!」

村上君の声と異臭で、私は何が起こったのかすぐに判りました。

「あっ!ダメ・・見ちゃ嫌ぁ!」

私は村上君が慌てて差し出した洗面器の中にウンチをしてしまいました。

「嫌ぁ・・見ないで・・外に出て・・」

私はその姿や出してしまったものを見られるのが恥ずかしくて叫ぶように言いましたが、村上君は私が排泄する姿をじっと見たまま動きませんでした。

こんなことがあったせいか、この夜は二人とも異様に興奮して、とても激しい交合を繰り返してしまい、気が付くとカーテンから朝の光が差し込む時間になっていました。

何度も交わったので二人ともクタクタ、結局お昼過ぎまで眠り込んでしまいました。

でも、この日は娘の真奈美が合宿から帰ってくる日ですから、村上君との情事の痕跡を全部消しておかなければなりません。

私は布団から這い上がると、家の中を点検して少しでもおかしなところは全部直しました。

そして村上君もそのことを察して、それでも家事を終えた私とリビングのソファーで一回だけセックスして帰って行きました。

夕方、予定通り真奈美が帰ってきましたが、何も気付かずに疲れていたせいか早めに寝てしまいました。

この4日間、村上君と淫蕩に耽っていた私も、さすがにその夜は疲れが溜まっていたのでゆっくり眠りました。

その翌々日のことでした。

真奈美がサークルの練習に行って来ると言い出かけましたが、普通なら夕方帰ってくるはずなのにその日はかなり夜遅い時間で、しかも家の前まで村上君の車で送ってもらって帰ってきました。

村上君は真奈美を降ろすとそのまま寄らずに帰りましたが、帰宅した真奈美は首にキスマークをつけていかにもセックスしてきましたと言う雰囲気でした。

私はそんな真奈美を見てはらわたが煮えくり返りました。

それは明らかに女同士の間の嫉妬です。

村上君はその日の相手に私ではなく真奈美を選んだ。

そのことが悔しくて悲しくて、思わず真奈美に向かって大声を上げてしまいました。

真奈美は少し驚いたようですが、「私だってもう子供じゃないんだから、どこで何をしてこようがいちいちうるさいことを言わないで」と言って、部屋に入ったきり朝まで出て来ませんでした。

その後、しばらくの間、村上君から私へは誘いどころか顔さえも見せに来ませんでした。

でも真奈美とは週に二回ほど会い、当然セックスもしていたようでした。

私はその間中、孤独感と激しい嫉妬で気が変になりそうでした。

村上君が顔を見せたのは、あの日から一月以上経ったGW明けのことでした。

サークルの練習帰りの真奈身を車で送ってきて家に寄ったんです。

真奈美は練習でかいた汗を流したいと言ってシャワーを浴びに席を立ちました。

村上君は真奈美がお風呂場に入ったことを確認すると、キッチンにいた私を抱き締めました。

私は一月以上も放って置かれたことで年甲斐もなく拗ねていましたが・・・。

「ごめん、真奈美に気付かれちゃいけないと思って、なかなか連絡もできなくて」

そう言われてしまうと、私は村上君に抱きついて、自分の方から唇を重ねて舌を絡め合うような熱いキスを交わしてしまいました。

真奈美はしばらく戻ってきません。

村上君は私を後ろ向きにさせるとスカートを捲り上げ、パンティーを下ろしてアソコに指を這わしてきました。

私はずっと我慢していたせいか、少し触られただけなのにすぐにお汁を溢れさせてしまいました。

村上君はズボンとトランクスを膝の上まで下げると、硬くなったペニスを剥き出しにしていきなりバックで挿入しました。

「はあっぁぁぁっ・・」

私が声を大きな上げそうになると後ろから手で口を塞ぐ村上君。

そのまま腰を激しく突き入れて来ました。

村上君の激しい腰使いに私はたちまち昇り詰めて行きました。

「んっ!・・」

この前はなかなか射精しなかったのに、この時は真奈美が戻ってくるまでの間に、間に合わせるように私の中に熱い精を放ちました。

二人は余韻に浸る間もなく慌てて身繕いをすると、床にこぼれた私と村上君のが混ざったものを綺麗に拭き取って、真奈美が戻ってきた時には元いた位置に戻り、何事もなかったような顔をしました。

それから3日ほど経った日のことでした。

真奈美が学校に出かけてすぐに村上君から誘いの電話がありました。

私はすぐに着替えてしっかりとお化粧をしてから待ち合わせ場所に向かいました。

そして落ち合うとすぐに車を走らせて、前に来たラブホテルばかりあるところに行きました。

村上君が選んだのは一軒一軒離れのようになったホテルでした。

お部屋に入ると村上君は私に向かって「今日もお尻でしたい?」と聞きました。

私は一瞬返事に詰まりましたが、恥ずかしいのを堪えながら「うん・・」とだけ答えました。

すると村上君は真面目な顔をして「この前雑誌で読んだんだけど、お尻でするときには最初に綺麗にしておかないといけないんだって」と言いました。

私は言われた事の意味が解らなくて、どういうことなのか村上君に聞きました。

「だからさ、この前はセックスした後に綺麗にしたでしょ?でも本当はする前に腹からお尻の穴にかけて綺麗にしておかないといけないんだって」

「ええぇ・・でも・・どうやって?」

「これで・・」

村上君がそう言ってポケットから出したものを見て、私は凄く驚きました。

「これ、知ってる?」

「嫌よ・・そんなこと・・怖いし、第一恥ずかしいじゃない・・」

「俺はそういう趣味無いから、奈津子が自分ですれば良いじゃん、それにするところを見ないし」

「無理よ・・そんな怖いこと自分でなんか怖くて出来ない・・」

「じゃあ俺がするしかないじゃん」

「嫌っ!・・浣腸なんて絶対に嫌っ!」

「嫌ならいいけど、お尻じゃできないよ」

「とにかく嫌っ!」

私が必死に拒んだので村上君も諦めたものと、この時は思いました。

二人でお風呂に入り、体を洗い合ってからベッドに入りました。

二人ともすべてを曝け出して求め合うのは一月ぶりと言うこともありましたが、私は自分でも信じられないほど淫らになって村上君の若い体を貪るように愛撫しました。

村上君も同じくらい厭らしくなって、私の体を隅々までしつこいくらいに愛撫しました。

私を四つん這いにさせ、お尻を高く突きあげさせて後からアソコとお尻の穴を厭らしい音を立てながら、舌や唇を使ってじっくりと愛撫する村上君。

私はその責めに大きな声を上げながらお汁を溢れさせて何度も昇っていきました。

その時でした、お尻の穴に何かが入ったと思った瞬間、お腹に向かって何かが逆流しました。

何だろうと思っていると、もう一回同じ感覚に襲われました。

なんだったのか見てみようと思い、振り向きかけた私の目の前に空になって潰れた卵型のチューブが2つ置かれました。

「ああっ!酷いっ!嫌あっ!」

村上君が激しい愛撫の合間に紛れて私に浣腸したんです。

「お尻でイキたいんだろう?我慢しろよ」

村上君はそう言って、私のお尻の穴に指を入れて激しく動かしました。

浣腸はすぐに効き始めました。

お腹に痛みが走りグルグルし始めて、激しい排泄感が襲ってきました。

「トイレ・・トイレに行かせて」

私は脂汗を垂らしながらベッドから這い出そうとしましたが、村上君はお尻に指を入れたまま私を押さえ込むようにして、お腹に手を当てて押したり揉んだりしました。

「ああっ!・・ダメ・・そんなことされたら漏れちゃう・・」

「漏れちゃう?じゃトイレに行って来なよ」

そう言って指を抜こうとしました。

でも指を抜かれたらその場で漏らしてしまいそうだったので、指を入れてもらったまま這うようにしてトイレまで行きました。

「そのままこっちにお尻を向けたまま座れよ」

村上君は私を、普通とは逆向きに便座に座らせると指を抜きました。

「外に出てっ!早く!・・ドアを閉めて!」

私は叫ぶように言いましたが、村上君はその場を動きません。

動かないどころか私のお腹に手を回して強く押しました。

「嫌あっ!・・」

私は我慢しきれずに、汚い音を響かせながら排泄してしまいました。

「見ないで!嫌ぁっ!」

一旦出始めてしまうと、もう自分では止めることは出来ません。

私は村上君に見つめられながらお腹の中のものをすべて出し切りました。

村上君はショックで呆然とする私をお風呂場に連れて行き、排泄で汚れたお尻と中までお湯を入れて綺麗に洗いました。

その日は最高に興奮しました。

普通のセックスは最初に一度したきり、何度もお尻を犯されて死んでしまうほど感じ、これまでの人生で無いほど満たされました。

それ以来二人の密会には浣腸は欠かせないものになりました。

村上君の行為は徐々にエスカレートして、お尻を犯しながらアソコに指ではなくバイブを使うようになりました。

それは指とは比べ物にならないほど感じてしまい、私は潮ではなく失禁してしまうこともあります。

恥ずかしいことも厭らしいことも、すべて村上君の前に曝け出してしまった私の姿を村上君にスマホのカメラで写真やビデオにたくさん撮られてしまいました。

それを見せられましたが、そこに映る私は、もう母親にも妻にも戻れそうもない一人の淫乱な中年女でした。

今現在、村上君とは週に2~3日会ってこんなことを繰り返しています。

村上君にとって何でも言いなりになる私は都合にいい女なのでしょう。

一月くらい放っておかれても逃げもしないし、文句も言わないし、私の弱みも握っているのですから。

そうでなければ20才も年上の私を、性の相手に選ぶはずがありません。