家庭教師バイトしている彼女を寝取ろうとするエロガキ生徒・・・

家庭教師バイトをしている彼女のA美が

高2のマセガキとデートすることになりますた。

A美は今住んでる1ルームマンションの大家の紹介で、

大家の甥に家庭教師をしてます(小遣い程度の報酬です)。

そいつが、なんか9月初旬のテストの成績がよかったらしく、

ご褒美ということでA美の部屋に招待するそうです。

そいつは、A美のカラダを狙ってます。

これまでも服の上から乳揉みされたとか聞いてるので、

あわよくば、とか思ってるに違いない、と。

俺は「危なくなったらケータイ鳴らせ」と約束して、しぶしぶ(?)了解しました。

でも、俺は素直にケータイの連絡を待つような男じゃないし。

ということで、当日A美がそのマセガキを連れてくる前に、

合鍵でA美の部屋に入っておこうと思いまつ。

なんか起こったら・・・そのとき考えようw

決行は今週日曜でつ。

これからA美の部屋に行きまつ。

今晩は部屋に泊まって、A美が明日出かけるまで、居座ろうかと思ってまつ。

(ま、そのまま待ってるんだけどw)

あと、S子に話したら、「面白そうだからアタシも行く!」ということで一緒に見張ることになりますた。

まあ、とりあえずリアルなもんで、なんにも起こらなかったらスマソということで。

事が起こるかどうかはエロガキとA美次第なんで・・・。

ただ、事が起こったらできるだけガマンしまつw

ま、どうなるかわからんけど。

あ、それから、以前A美が乳揉みされた件でつが、なにやら勉強中にふざけあってる間に揉まれたらしいです。

エロガキは間違いだと言ってたけどぐに、ぐに、と二回揉まれたので、絶対ワザと、だとA美は言ってますた。

(今、書いててむかついたYO)

A美はエロガキのことを「出来の悪いカワイイ弟」のように思ってるらしいでつ。

まあ、そいつがエロエロなのは分かってるようなので、ガードが固い・・・といいな。

今回はディティールを忘れないうちに書きたいので、状況説明を端折る個所があるかもしれません。

書き終えた後で補足しますので、よろしく。

あと、会話は一語一句同じではありません。

毎度の如く脚色してありまつ。

(録音はしてないっす。録再MD持ってねーし)

んで、あいかわらず長いのも堪忍。

前夜にA美の部屋に泊まった俺は、Hを織り交ぜつつ当日の計画を聞き出した。

それによると、当日は普段のカテキョスケジュールどおり、昼2時に向こうの家に着き、2時間勉強。

その後、一旦A美が家を出て、最寄の駅でエロガキが来るのを待ち、そのあとA美の部屋にご招待という段取りだそうだ。

俺は「4時までには部屋を出ていてね!」というA美の言葉を受け流しつつ、出かける直前まで、A美をハメていた。

当然中出し。

前夜からこれでもかというくらいA美の膣内に俺の精液を流し込んでやった。

「ちらかさないでね!変なもの出しておかないでよ!」としつこいくらい俺に言って、A美は昼過ぎに出かけた。

俺は、S子がくる3時までマターリと待った。

ゴム(アナル用w)でも出しおいてやろうかと思ったが、下着も含めてどこかに隠してしまったらしい。

ワンルームだから丹念に探せば見つかるだろうが、そこまでするのは止めた。

3時過ぎ。

S子がドアホンを鳴らす。

ホールのドアを開けてしばらく、S子が部屋のドアを開けた。

「やっほー、A美いるー?っているわきゃないやねー、あははっ」

今日は能天気さに磨きがかかっているようだ。

「で、どこで見張るの?」

「まー、ベランダだろ。クローゼットは狭すぎだし」

「A美が帰ってきて、カーテン閉めちゃったら見えないよ?」

「あらかじめ閉めとく。そうすれば近づかないだろ?夕方なら不自然でもない。んでもって、サッシのカギは開けとく」

「A美はカギ閉めちゃったらアウトだね」

「まあな、そんときはそんときだな」

「でもさ、なんか起こったときさ、アタシ達が出て行ってもヤバくない?」

「なんで?」

「だって、このことA美に言ってないでしょ?A美が知ってればいいけどさ、知らないで出ていったら、騙されたって思うよ」

「そうかあ?」

「だってそうでしょ。隠れて見てたんだから。ショックだよ。アタシ達だって信用できないよ。一緒に追い出されるよ。アタシだったらそうする」

「うーむ・・・、じゃ、何されても黙って見てろってかあ?」

「大丈夫だって。A美はそのへん、しっかりしてるから」

「お前、A美分かってるようで、分かってないだろ」

「ま、今のはウソだけど」

「おい」

「もう、そんなコワイ顔しないでよっ大丈夫。ケータイ鳴らすなり、何なりで中断させる方法なんていくらでもあるし。それに本っ当にヤバくなったら、出てってもいいんじゃない?最後の手段として」

「そうなんだがな・・・」

「あ、そのときは、アタシはいなくなってるから、そのつもりでね」

「はあ?」

「アタシは居なかったということで、ウラ合わせといてね」

「どうやって?大体なんでだよ」

「だって、絶対ヤバイって。その瞬間は助かったって思うだろーけどさ、冷静になれば、やっぱりダマシじゃん。怒られるよ?後でクチ利いてもらえないかもよ?でも、そうなったらアタシが仲を取り持ってあげるから。アタシまでその場にいたら、そゆことも出来ないじゃん?」

「・・・」

「ね?だから、アタシの脱出は手伝ってね」

「・・・お前、小悪魔過ぎ」

「ん?誉められてるの?」

等とダベリながら打ち合わせをし、ベランダに靴を移動したりして、ひたすら待つ俺達。

そうこうしてるうちに4時になり、臨戦体勢に入った。

「・・ねぇ、大体いつこっち来るかくらい、わかんないの?」

「エロガキを待ってる間にケータイが入るはずだ」

4時30分過ぎにケータイにメール。

A美からだ。

『やっほー。今終わったよ!これからまさとくん(本名さらしage)を待ってA美の部屋にご招待だー。どきどき』

なんか嬉しそうでむかつくが、とりあえず返事。

『何時くらいに着く?あんまり長居させんな』

『1時間くらいかな?それからお茶して軽く話して終わりにするから、そんなにかからないよ。終わったらメールするね(心配するなよー)』

「どんなだった?」

S子が俺のケータイを横から覗き込む。

「後、一時間くらいだってよ」

「じゃ、5時半くらい?ちょっとあるね、どうしようか?」

「そだな。とりあえず胸でも揉むか」

もみ。

「わ、ちょっ!ちょっと!このえろがき!」

そのままS子になだれ込む俺。

S子の首筋を愛撫しながら、そのまま押し倒し、すかさず手をS子のジーンズ越しの腿に強く這わせる。

同時にシャツの下から手を入れ、S子のブラをずらす俺。

乳首をくりくり・・。

「あっ・・・ばか!・・・ちょっ!・・・と、ダメだって・・・あんっ」

「ま、あと一時間もあるし。ちとムラっと来たし。やることないからヤルか、と」

「あんっ・・・ばかっ・・・お互いの・・パートナー・・が・・いないときは・・。あんっ・・・しないって・・約束じゃん・・・」

「分かってるって、入れるとこまでしないって。でもこれくらいはAもお互い様だろ?」

「ま、ね・・・。だけど、いい顔はしないよ?◯◯だって、いない時にA美がされたら、ホントはヤでしょ?」

「ま、そうだけどさ。でも、もうS子の乳首吸っちゃってるし。れろれろ」

「あんっ・・・もう・・・」

俺はS子の乳首を転がしつつ、S子のTシャツを脱がし、ブラをはずした。

相変わらずでかいS子のおっぱいを両手で下から揉み上げつつ、乳首を転がす俺。

片方の乳房を乳首中心に口をおおきく開けて含み、舌を乳輪の外側から渦巻状になぞっていく。

そのまま尖らせた舌で乳首を縦横無尽に弄ぶ。

もう片方の乳首も強弱をつけながら指でこねくりまわす。

同時に、自分の体をS子の股の間に割り込ませ、ズボンの下でぱつぱつに勃起したちんこをジーンズ越しにぐりぐりと押し付けた。

「あっ・・はぁ・・んあっ・・・やんっ・・・はあっ!・・」

しばらく乳首攻めを続けていると、S子が俺の頭を掴み、かきむしりだした。

「あぁっ・・・も・・・だめ・・・おっぱいで・・やんっ・・・ぃきそう・・・」

俺は乳首から、口を離し、「乳首だけじゃ、嫌か?」と聞きつつ、S子のローライズのボタンをはずし、ジッパーを降ろした。

「ん・・・ばか・・・」といいつつ腰を浮かせるS子。

タイミングを合わせながら、両手でS子のジーンスをパンティごとずらす。

白いパンティの股の部分から、ネトっとしたモノが離れた。

「もう、濡れてるのか、S子」

「見ないでよ・・ばか。◯◯が押し付けるからじゃん・・」

「なにを?」

「・・・おっきい、おちんちん」

「もっと恥らえよなー」

・・・と言いながら、ジーンズを全部脱がし、S子の股を広げる俺。

おもむろに、マンコに顔を近づける。

「あっ!ばかっ・・・きたないって!・・・だめっ」

そう言いながら、俺の頭を押さえるS子。

少しキツイ女の臭いがしたが、お構いなしにS子の小陰唇を舐め上げた。

「ひゃうっ!」

膣口からクリトリスに向かって、丹念に舐め上げる俺。

徐々にクリトリスに専念する。

「あんっ・・・はっ・・・あっ・・・はんっ・・・あ・・いかわらず・・。うまい・・・よね・・・んっ・・」

「S子のコレも久しぶりだよな、相変わらずやらしいカラダだし」

そう言いながら、くびれたS子の腰に指を這わす。

「はあ・・・んん・・・それ・・・ゾクッ・・て、くる・・・」

「あいかわらず、パイパンだし・・・」

「あん・・・はっ・・・Aが・・・剃るんだもん・・・」

「おかげで、S子のマンコ、クリから膣の穴まで丸見えだぜ・・」

「はあん・・・それが・・・興奮・・・するん・・でしょ・・・?」

「ああ、もう、すごく、な・・・」

「あたしも・・・それで、気持ちよくなる・・から・・・」

そんな会話を交わしつつ、クリトリス、ヴァギナ、アナルまで満遍なく舌で攻め、手は腰をなでたり、乳首をつまんだりした。

「あんっ・・・あっ、あっ・・・も・・・きそう・・・」

「イク?」

「んっ・・・ぅんっ、うんっ・・・」

イキそうな事を確認した俺は、クリトリスを強く愛撫すると同時に指を膣に入れ、Gスポットあたりの膣壁をぐりぐりとこすった。

「んあああっ!そこいいっ!やんっ・・はんっ・・・あっ!・・ああっ!ああっ!あうっ!あっ!あ!あ!あ!あ!・・・あああっっっ!!!!」

瞬間、目一杯カラダをのけぞらせるS子。

豊かな胸がぶるんっと跳ねた。

収縮した膣が緩むと同時にどろっと指を伝った愛液を舐めとって、まだ、胸を上下にさせて、あえいでいるS子のそばに行く。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・ラグ・・・」

「ん?」

「下のラグ・・。汚してないかな・・・」

「ん?ああ、ラグか。大丈夫みたいだよ」

「そ・・・。あ、ティッシュ取って・・・」

S子は俺からティッシュを箱ごと受け取ると、すばやく4、5枚抜き取り、マンコの愛液をふき取った。

その後、いきり立った俺のちんこを口で処理してもらい、時計を見ると5時20分だった。

「やばっ!もう来るぞ、S子、ベランダに行こうっ」

「うんっ。いよいよねー・・・って、雨ぢゃん!!」

外は雨だった。

本降りではないが、決して弱くは無い。

しとしと+1といったところ。

「困ったな・・・。でも他に隠れるとこ無いし、ベランダしかねーべよ」

「なんか寒いしー。濡れないかなー?」

「それは大丈夫、A美のベランダは奥行きあるからよ」

・・・といいながら、ベランダに出る二人。

カーテンを閉め、網戸を閉め、サッシを少し開けてしゃがみこむ。

「あーやっぱ寒いかもー。なんか羽織るもの持ってくれば良かったー」

「俺はそんなに寒くないが」

「アタシは寒い」

「俺は寒くない」

「アタシは寒いのっあー寒寒寒寒寒寒寒寒っ!」

「・・・しっ!」

がちゃがちゃっとカギを開ける音がかすかにして、ドアが開いた(ようだ。

部屋への内扉は閉めてあるので、風の動きでしか分からない)。

内扉が開き、A美が入ってきた。

「・・よかった。片付いてる」

部屋の電気を点けた後、すぐ振り返って部屋を出るA美。

「いいよー」と遠く聞こえ・・・。

A美に続いてエロガキが現れた!!

「へー、これがせんせーの家かあ・・・可愛いよねー」

きょろきょろするエロガキ。

「そー?あ~あ、結構濡れちゃったねー。タオルいるでしょー?」

遠くから聞こえるA美の声。

「あー、うんー」

エロガキが間抜けな相槌を打つ。

少しして、A美がタオルを手に現れた。

「なんで、立ってるのー?座っていいよ?床だけど」

「ベッドの上に座っていい?」

「いいよ?」

エロガキがA美のベッドに座る。

なんかむかっとした。

エロガキはA美からタオルを受け取りながら、会話を始めた。

「でも、傘忘れてくるなんて、せんせーもボケてるよなー」

「なによー。まさとくんだって、忘れたじゃんー。コンビニ寄ったときに、買おうとしたのに、ダッシュで大丈夫って言ったのまさとくんだよー?」

「だって、せんせーの家に早く行きたかったし」

「よく、あたしの家の方向がわかったよねー?」

「全然?」

「あははは・・・」

なんか、楽しそうにしてると、むかつくんですけど・・・。

「あー、でも遂にせんせーの家にあがったぞー」

と言って、A美のベッドにうつ伏せに“ばふっ”と寝るエロガキ。

「すーーーーーーっ、はぁぁ、いいにおいー」

「こらーっ、嗅がないでよー」とA美がベッドに近づくと、エロガキが“ガバッ”と半身を起こした。

「わ!びっくりした!」とA美。

「せんせー、シャワー浴びたら?」

なにおっ!?

「えっ?」

「だって、濡れたでしょ?」

「まあそーだけど、そこまでは濡れてないよー?」

「でも、髪けっこー濡れてんじゃん。服だって、濡れたままだとマズい服なんでしょ?」

「まあそーだけど・・・」

「もっとラクなのに着替えれば?ついでにシャワー浴びてきたらいいじゃん」

「でもなー、まさとくんを監視してないと、部屋いじられるからなー?」

「そんなことしないって!ほら、早くしないとカゼ引くって」

「んーーーーーー。分かった。でも、すぐ出てくるから、部屋いじらないでよ?」

「わかったってば!」

「じゃ、部屋出て」

「え?なんで?」

「着替え取るから」

「別に俺は構わないよ?」

「アタシが困るの!」

そう言って、エロガキを部屋からキッチンに追い出すA美。

扉を閉めて、踏み台を用意すると、クローゼットの上の棚の奥の背を向けたケースから着替えを取り出した。

すると、扉の向こうから「あー、トイレからお宝みっけー!」と、エロガキの声がした。

「ええっ?なによ?なに?なに?」と慌てて、着替えを置いて、扉を開け部屋を出るA美。

すぐに代わってエロガキが部屋に入る。

「スキありー」

「せんせーのパンツみっけー!」

「あっ、だめーっ!!」

追いかけてきたA美が出てきた。

すぐにパンティーを奪い取って、着替えとともに胸に抱えるA美。

「ぶーーーーーーーっ!ぶーぶー!」

「ごめん、ごめんって!」

笑いながらA美なだめるをなだめるエロガキ。

なんなんだ!このラブラブは!

「どー、どー」しゃがんでいるS子に小声でなだめられる俺。

S子にもむかつく。

ふくれっ面をしながら、ユニットバスに入るA美。



エロガキは最初のうちはボーっとベッドの上に座っていたが、その内立ち上がり部屋を散策し始めた。

このとき、十分むかついていた俺は乗り込む気マンマンだったが、S子がズボンをぎゅっと握って、”おちつけ!”と口パクしたので、とりあえず止めておいた。

しかし、目は笑ってたな、S子。

10分くらいで、A美が出てきた。

とりあえず普段着(ロングスカート)。

ほっとする俺。

「あれー?もっとラクなのにすればいいじゃんー」

エロガキが残念そうに言った。

「だって、お客様迎えてるしね、いちおー」

「いちおーってなんだよー」

「ごめん、ごめん」

風呂上りの上気した顔で笑みを浮かべるA美。

エロガキにはもったいねー!!

「まさとくんもシャワー浴びていいよ?」

「いいよ、俺は。着替えも無いし」

「一応、あるけど」

「え?」

「あるよ?まさとくんなら着れると思うけど」

「・・・いい」

「そお?」

着替えとは俺のスウェットとかだろう。

着られなくてほっとした。

それにしても、A美に彼氏がちらつくと、不機嫌そうにしやがって、狙う気まんまんじゃねーかよ!

「さ、コーヒーいれてくるね」

「あ、俺も手伝います」

「いいから、お客様は待ってて下さいねー」とA美がキッチンに立った。

今度は扉を開け放しているので、エロガキもおとなしく座っている。

ボードに張ってある写真を見てるようだ。

俺とA美が写ってる写真もある。

さー、ヘコめ!ヘコんでしまえ!そして、おとなしく(・∀・)カエレ!!

その後、子一時間ばかり、他愛も無い話が続いた。

俺は、それでも、おかしなことが起こらないか、細大漏らさず見守っていた。

ふいに、ズボンをひっぱる感触がした。

S子?俺はしゃがんでるS子の方を見た。

なんか、悲壮な顔をしている。

俺は同じようにしゃがみ、S子に小声で話しかけた。

『どうした?』

『・・・もれる』

『なんだよ、しょんべんかよ』

『だって、寒いんだもん!やばいよ!』

『俺に気にせず、やっちまえ』

『やだよっ!A美のベランダでするなんて!』

『じゃあ、どうすんだよ』

『どーしよー!』

『しるか』

俺は立ち上がって、部屋の観察を再開した。

『ひどい~~~~~!!』

S子の小さな叫びが下から聞こえた。

「そうだ、せんせー、あのさ」

話が一段楽したとき、エロガキがベッドの上に座りなおし、思い出したかのようにA美に話し掛けた。

「ん?」

「こっちきてよ。せんせーがそこにいると話しづらい」

「うん」とA美がエロガキの横に座る。

ものすごい悪寒がする俺。

「で、話って?」

「俺、まだ夏休みのご褒美貰ってない」

「え?夏休みのって・・模試の?」

「そー」

「そーだっけ?」

「そーだよ!忘れたのー?ひどいなー」

「ごめーん」

「俺、前半の夏休みつぶしてがんばったんだから」

「えらいねー。確かにびっくりするくらい上がったよね」

「でしょ?で、ご褒美なんだけど・・・」

「うん?」

「アノつづきがしたい」

何!!!????

「アノ」

!!!!????

一気に血液が沸騰する俺!

「え?アノって、あの?」

「うん」

「あれは、あれで終わりって約束じゃん」

少し声が上ずるA美。

「あんなんじゃ、納得できないよ。ちょっと触っただけじゃん」

なんだーー!!!なにしやがったーーー!!!!

「だって・・・。あれでも、すっごくドキドキしたんだよ?あれ以上はダメだって」

「ダメ?」

「ダメ」

「絶対ダメ」

「うん。ダメだよ、絶対」

「・・・」

うつむいて押し黙るエロガキ。

さらに嫌な予感がする。

心臓がバクバクしている。

「ね?アレ以外だったら、あたしにできることならしてあげるから」

「・・・」

「なんか、買ってあげてもいいし。・・・あ、あんまり高いモノはダメだけどー・・」

「・・・」

「・・・ね?まさとくん」

「・・・」

「まさとくん?・・・泣いて・・・ないよね?」

「・・・ここで、逃げられると思う?(といったと思う)」

ヤバイ!!!!!!

「え?きゃあっっ!!!!」

突然ベッドに押し倒されるA美。

エロガキがA美にのしかかった。

(あーもー、書いてて頭が沸騰してるし!)

「やだっ!だめだって!まさとくん!だめってば!」

A美が叫んでる間、エロガキはA美のカラダをまさぐりながら、服を脱がそうとしていた。

「だめってば!やーー!!やめて!」

さけぶA美

もうだめだ!俺が出て行こうとする瞬間。

エロガキの動きが止まった。

「・・・」

A美もエロガキに乗っかられたまま、動こうとしない(多分、きょとんとしてんだろう)。

「・・・まさとくん?」

「・・・せんせーは、彼いるでしょ?」

「・・・うん。いるよ。だから、こういうことしちゃダメなの」

「ちくしょー!!!!」

ボスっ!ベッドを殴るエロガキ。

びくっとするA美。

カラダ半分乗り出しかける俺。

「・・・ちくしょー・・・」

「・・・まさとくん・・・」

「なんで、そいつより先に俺がせんせーに出会ってなかったんだ・・・」

あー、はいはい。くっさー。

(ーДー)ノおめ、ホントに高2かよ?

ずいぶん長い間そのまま押し黙る二人。

ふいにA美が口を開いた。

「・・・まさとくん。ごめん」

「・・・あやまるなよ」

「ううん、ごめん。まさとくんの気持ちがわかったから」

「・・・」

「アタシにはまさとくんの気持ちにこたえてあげられないけど・・・。・・・あの・・・。・・・少しなら、つづき、してもいいよ」

ちょっとまてよーーーーーーーーーー!!A美ーーーー!

すっかり出て行くタイミングを逸してしまった俺は、A美のケータイに掛けることにした。

今なら間に合う!もうネタなんて知ったことか!

・・・でない。

というかA美のケータイが鳴らない!?

部屋を見直して、耳を澄ますと、かすかにA美のカバンの中からモーター音が。

こらーーーーーー!!!!!

マナーにしてんじゃねーよ!ゴルァ!!!

「・・・ほんと?・・・」

うつむきながらも、声が上ずったエロガキ。

「でも、本当にコレが最後ね。約束してくれる?」

「うん、わかった。約束する」

「うん・・・、じゃ・・・」

エロガキがA美からどくと、A美はベッドに座りなおし、シャツを脱ぎ始めた。

「・・・まって」とエロガキ

「ん?なに?」とA美。

「俺が脱がせたい」

「ふふっ・・・どうぞ?」と服を直すA美。

「そこに寝て」とA美をベッドに寝かせる。

言われたとおりころんと寝るA美。

「・・・あのさ・・・」もじもじするエロガキ。

「・・・なに?」

「・・・少し・・・Hな感じにしてもいいかな・・・」

「Hな感じ・・って?乱暴したりしないなら、いいけど」

「・・・じゃ」

そういいつつ、エロガキはA美のシャツを中途半端に捲り上げた。

よく見えないが、シャツを首と手首から出さずにそのまま顔を覆うようにしているようだった。

簡易目隠し&拘束といったところか(冷静に描写する自分に鬱)。

エロガキはそのまま、A美の両手首を片手で押さえつけた。

「・・・なんか・・・SMっぽいよ?まさとくん、こういうの趣味だったのー?」

「うっさいなー」

顔を覆われたままでクスクス笑うA美。

・・・お前、置かれた状況わかってないだろ。

エロガキはA美の手首をつかんだまま、ブラをたくし上げた。

ブラに引っ張られる感じで下乳が現れ、そのままぷるんっとA美のおっぱいが現れた。

乳首は・・・立っていた(まあ、寒いからな・・・ちぇ)。

「・・・やっぱり、すごいよ・・・」と言いながらA美の乳を揉み始める。

「・・・ん・・・ふ・・・」

「せんせーのおっぱい。きれいだね・・・可愛いし・・・」

「・・・ん・・・それって・・・小さい・・って、こと?・・・ん・・・」

「あ、そんなんじゃないよっ・・・ごめん」

「ん・・・ふふっ・・・謝らなくても・・・いいよ・・・んんっ・・・」

じっくりとA美の乳を揉みしだきながら、乳首も弄くるエロガキ。

A美の漏れる声が、すこしずつ色っぽくなる。

「もっと、さわってもいい?」エロガキが聞く。

「・・・うん」答えるA美。

6Pの時と同じく頭がくらくらした。

エロガキがA美の乳首に口をちかづける。

「・・・あっ・・」

エロガキに乳首を吸われ、おもわず声を出すA美。

「・・・あっ・・・は・・・あん・・・んんっ・・・」

丹念に乳首を吸われつづけるA美。

もうそこらへんでやめよーぜ?なあ、二人とも。

その時、エロガキが自分のズボンを脱ぎ始めた!

片手でA美の手首を持ち、片手でズボンを下ろし、口でA美の乳首を舐める。

なんつーアクロバットな体勢だか。

高2の体力のなせるワザか?

いや、そんなことはどーでもいいんだ。

お前調子に乗ってんじゃねーぞ?

エロガキが自分の膝をA美の足の間に入れ始めたとき、A美の体がビクっとなった。

「ね・・・そろそろ・・・」と事の終わりを促すA美。

A美の乳首から、口を離すエロガキ。

「ん?・・・ああ、わかった。そろそろ・・・次ね」と言って、A美のスカートを捲り上げるエロガキ!

「あっ!・・・だめっ」

足を閉じるA美。

だが、エロガキの足に阻まれて閉じられない。

「そろそろ、次、でしょ?」

いけしゃあしゃあと言うエロガキ。

そして、手をA美のパンティーの中に入れた!

「ああっ!・・・だめぇ!」

「だって、次って言ったら、ココしかないでしょ?」

A美のマンコをまさぐりながら、憎らしく答えるエロガキ。

「わあ・・・感動だ・・・。せんせーのアソコに触ってるよ・・・」

「そういう意味じゃ・・・ああっ!・・・そこまでは・・・だめぇ!・・・ああっ!!」

「あ・・ここが・・・クリトリス?・・・コリコリしてるヤツ・・・」

「ああっ!ああっ!ダメっ!やあっ!」

カラダをくねらせながら、もがくA美。

「そして・・ここが・・・おまんこだぁ・・・。あれ?・・・濡れてるよ・・・?せんせー、おまんこ、濡、れ、て、る」

わざわざ耳元で言うエロガキ。

「やあっ!・・そんなことない・・・」

男受けする受け答えをするA美。

ううっ、俺の教育がアダにぃっ・・・!!!!

そして、ついにエロガキがA美のパンツをずらし始めた!

もうアカン!限界!

俺はサッシからA美の部屋に入ろうとした。

瞬間、S子にまたもズボンを捕まれた。

『あほか!このままじゃ、ヤラれるだろーが!黙ってられるかよ!』

『わかってるよ!でも、救援呼ぶから待ってて!』

S子はそういうと、ケータイに向かって、怒涛の速さでメールを打ち始めた。

エロガキはA美のパンツを太ももまで脱がした後、足を使って最後まで脱がしきると、尻まるだしの下半身をA美の足の間に割り入れた。

「あっ!だめ!そこまでいいなんて言ってないよ!」

「もう、止まんないよ。入れちゃっていいでしょ?」

「だめ!これ以上したら一緒に勉強できなくなっちゃうよ!?」

少し動作が止まるエロガキ。

しかし、

「・・・いいよ、なら、これから勉強抜きで会えばいいじゃん」

「そんなことできないもん!あたし彼が居るもん!」

「わかってるよ・・・でも、我慢できないよ・・もう」

「だめ!これ以上は・・・◯◯に怒られるもん・・・やめて・・」

「もうだめだよ・・もう、俺のが入る」

エロガキが自分のモノを持ち構えて、A美のアソコに当てた。

「!!!・・・だめ!!やめて!!」

「入れるよ!A美、入れるぞ!」

「やーーーー!!!!」

ぶちっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ガン!!!!!!!!」

「わっ!!」

俺は目一杯、サッシを殴った。

同時に、A美のドアホンが鳴る。

ひるんだエロガキから逃れたA美は、ドアホンに駆け寄った。

「・・・はい?・・・A?・・・え?・・・あ、そうだったね!・・ごめん!ごめん!・・・うん、ちょっと待ってて・・・」

A美はドアホンを置くと、しばらく沈黙し、意を決したようにエロガキに振り向いた。

「まさとくん。あたし、友達と用事があったのを忘れてた。これから行かなくちゃ。ごめん」

友達?

はっとして俺はS子を見た。

S子はこっちを向いて変な笑いを浮かべた。

そうか、S子が応援を呼んだのか。

とすると、Aか。

「・・・まさとくん?」

エロガキは泣いていた。

ふっざけんなよ!!!!

「・・・ごめんなさい・・・」

「・・・もう、こんなことしちゃダメだよ?分かった?」

ここからの会話は胸糞悪いので端折る!

が、結局、A美はエロガキのことを許した。

なぜに!?

泣き止んだエロガキが部屋を出て行き、ドアホンに再度呼ばれたA美が部屋を出て行った後、俺は、ようやくA美の部屋に入った。

そのとき、Aからメールが来た。

『Toバカ。

A美は確保した。

ジョナサンに行くから、後から来い。

Fromでかちん』

S子はまだ、ベランダにいた。

「S子?どうした?」

「・・・うぅ・・・漏らした」

みると、S子のジーンズの股から下がじっとり濡れていた。

穿いたまま漏らしたらしい。

「ああ・・・待ってろ、A美の出すから」

俺は、クローゼットから勝手にA美のジーンズとパンツを出し、S子に渡した。

「大丈夫か?」

「うえー、パンツ気持ち悪ー・・・」

「S子ごめんな。ありがと」

「だから、アタシに任せときなって、言ったでしょー?・・・って、下半身丸出しでカッコワルー。えへへ・・・」

「ははは・・・」

なんだか脱力した俺は、力なく笑った。

まじでドキドキした~。

不思議なことに、エロガキに「ヤられないこと」を祈ってました。

(あ、普通か。)

その後、俺とS子は、AとA美の待つ、ジョナサンに行った。

AはA美に、俺からA美の様子を見に行ってくれと頼まれたと話していたようだった。

A美は俺に「ごめんねー。連絡遅れちゃって。ちょっと話し込んじゃってさー。ケータイ・・はまだ見てないけどマナーにしてたかなー・・?」と明るく弁解した。

明らかにほっとしたような顔を見て、こっちも心からほっとした。

A美のウソは、しゃあない。

すぐに助けなかった俺も自業自得だし。

あー、それにしても、心境複雑。

なま乳揉みされてたのを俺に黙ってたし。

あんな目にあってもカテキョーは続けるみたいだし。

またなんかされなきゃいいけど。

つか、続ける限りそれは、時間の問題のような気もして、鬱だ。

正直、俺も時間の問題だと思ってる。

しかし、俺はA美が襲われたという事実を知らないことになってるから、いきなり強く「止めろ」とか言えないんだよ~!

A美がカムアウトしてくれれば、烈火の如く怒ってムリヤリ止めさせることもできるだろうが。

エロガキはまだA美に嫌われたくないだろうから、当分はおとなしくしてるだろう。

A美もどうもガードを硬くするようだ。

先方の家には常に親か兄弟が居るらしいから、家の中でそう大胆なことも出来ないだろう(それでも、ナマ乳揉まれたんだがな)。

とにかく俺は、S子を使ってA美に白状させようと思ってる。

そして、なんとかカテキョを止めさせるつもり。

寝取られは、もう沢山でつ。

当人にはダメージでかすぎ。