僕(A)は彼女に公然と二股をかけられ事がある
その当時彼女は僕と付き合いながらも
もう一人の彼(B)と付き合ってました。
しかし、僕は彼女が好きだったので、
別れられず、つい彼女の二股を許す形で
ズルズルと関係が続きました。
僕とカノジョが出会って二人は惹かれあい、
体の関係になるのもそう遅くありませんでした。
彼女とがある日
「もうBとは付き合えない。
Aだけと付き合いたい。Bはもう好きじゃない。
私Aが大好きなの」
と言ってくれ、天にも昇るような思いになりました。
「じゃあBと別れて僕とだけ付き合って」
と僕が言うと
「うん。ずっとそうしたかった。
Bはもう嫌なの。私はAだけを愛してる」
と言ってくれました。
そして彼女がBに別れるという
日がやってきたのです。
Bが彼女の部屋に来るから
その時に別れを告げると彼女はいい、
僕はやっとこの日が来たと思い
嬉しさでいっぱいになっていました。
Bが彼女の家に来る前に僕は
彼女の家に行き、僕と愛を確かめ会いました。
そのときのHはいつもよりも
激しく求め合いました。
エッチが終わり、帰る仕度していると
「ピンポーン」とチャイムの音が聞こえました。
予定の時間よりも早く
Bが彼女の家に到着したのです。
僕はあわてて着替えて窓から外に出ました。
そのまま彼女に
「僕は帰るね、頑張って分かれて来い」
といい彼女の家をあとにしました。
しかしそこから悲劇が始まったのです。
帰る途中に僕は妙な胸騒ぎがして、
「もしかしたらBが逆上して
彼女を襲ったらどうしよう」
そう思い彼女の家の前に戻りました。
彼女の家の窓から彼女と
Bの姿がはっきりと見えます。
彼女がただひたすら
「ごめんなさい、ごめんなさい」
とそればかり言い、
Bは
「なんでだよう、なんでだよう」
とそればかり繰り返していました。
すでに「別れよう」って
彼女はBに言い放ったんでしょう。
しばらく時間が過ぎ、
長い沈黙が途切れたとき、Bが口を開きました。
「別れる前に、最後に一度だけキスさせてくれ」
と 彼女は
「これでお別れだよ」
ってBにキスをしました。
しばらく二人は抱き合いながら
キスをしています。
僕はその二人の光景をずっと
眺めているしか出来ませんでした。
と、その瞬間Bは彼女を押し倒したのです
彼女もびっくりしてBを見ています。
Bは何も言わず彼女のTシャツをまくりあげ、
ブラをずらし彼女のおっぱいにかぶりつきました。
「何、Bやめて、お願い」
という声が耳に飛び込んで来ました。
僕はそのとき助けてあげたいと思うのと
裏腹に足がすくみ一歩も動けないでいました。
「いやっBやめて、お願い」
彼女の声が僕の耳に飛び込んできます。
Bは何も言わずただ彼女の手を
押さえつけながらおっぱいにしゃぶりつきました。
そのうち彼女の声からは「やめて」の声が無くなり
「あんっ」というあえぎ声に
変わっていました。
Bは彼女のパンツを取ると
彼女のマムコに顔をうずめていきました。
その後、指を中に入れ激しく動かしました。
「もうこんなになっているよ
エッチしたくなったんだろ?お前スケベだもんな」
とBはいいながら
指を激しく動かしています。
彼女は「もうだめ、いっちゃうよ」
と声を上げました。
そうするとBは手の動きを止めました。
彼女は「だめ、なんで…」といい、
Bが「どうしたいの?言ってよ!」と言いました。
彼女は「もっとしてほしい」
と彼にすがりました。
彼は自分のトランクスを脱ぐと
彼女の顔の近くにチンポを持っていくと
「Bのこんなに硬くなってる」
といいおもむろにBのチンポをしゃぶり出しました。
彼は体制を変え、彼女の足を大きく開き、
彼女の中にゆっくりと腰をうずめていきました。
彼女は狂ったようにあえぎ、
狂ったようにBとキスを繰り返しました。
僕はその光景を見ながら
自分のモノが硬くなっているのに気がつきました。
彼女が他人と抱かれている光景を
目の当たりにして興奮してしまいました。
彼女は上になると自分から
激しく腰を動かしています。
そのうちBは体制を変え正常位になりました。
「俺と別れるなんていうなよ。
お願いだから、お前は
俺じゃなきゃ満足できないだろ?」
すると彼女は
「満足出来ない、
Bのおちんちんじゃないと満足出来ないー」
と言いながらイッってしまいました。
同時にBも彼女のお腹の上に
精子を放出しました。
二人の行為が終わり、
しばらく経つと彼女は突然泣き出しました。
「私Aが好きなのに
Bで感じてしまって、A本当にごめんね」
と いいながら泣いています。
Bは「そんなにAの事が好きなんだな。
もう俺は引くよ、
今までありがとう」
といい身支度をして
彼女の部屋をあとにしました。
彼女は一人残され、
しばらく泣いていました。
僕は外から彼女に電話をかけました。
すると彼女は「Bと別れたよ」
と悲しそうにいいました。
それをいった後 彼女は
受話器の向こうで泣き出しました。
僕はスグそっちに行くよ
といいちょっと時間を調整して
彼女の家のチャイムを鳴らしました。
彼女は僕の顔を見るなりに
飛びついてきて大きな声で泣き出しました。
私はAが好きなの。
Aだけが好きなの。
と繰り返しいっていました。
今は正式に僕の彼女になり
もう1年経とうとしています。
しかしそのときのBに抱かれた
彼女の姿をいまだに鮮明に覚えています。
ちょっとお馬鹿で、尻軽な彼女ですが、
そんな部分も可愛いと思ってしまう自分がいます。
惚れた弱みですね。