俺にはYっていう一緒に住んでいた彼女がいたんだ。
俺が言うのもなんだけど良い女でさ、皆に羨ましがられていたよ。
顔は真鍋かをり似、服屋の店員でお洒落、身長167センチ色白で手足は細く長く、胸は形のいいEカップ。
男なら誰でもやりたいと思うタイプで、他の男から守るのに気を使っていたよ。
ある時、俺が仕事でトラブっちゃって、怖い人たちと揉めたんだけど、そこでOって先輩に話をつけてもらった。
それがケチの付き始めで、謝礼10万で話をつけようと思ったんだけど、Oは
「K(俺)の女を一晩貸せ」
って言い出したんだ。
もちろん、
「それはできません、無理です」
って言った。
脅されたりしたけど頑張った。
でもOは諦めず
「Kがいるならいいだろ?無茶はしないから3Pしようぜ」
って話に。
もうどうにもならず、口外しない事、写真撮らない事、Yが嫌がったらやめる事を条件に渋々OKしてしまった。
運命の日、Oと俺は俺の部屋でビールを飲みながら、Oの持ってきたDVDを見ながら、Yの帰りを待つ事に。
DVDは女優は分からないけど、女教師がまわされるのと、拘束されて拷問されてるようなやつだった。
そこでOのサディズムに気づいていれば間に合ったのかもしれない…午後9時、帰ってきちゃった。
「ただいま~!あ、Oさん来てたんだ~、お久し振りです~」
何も知らない笑顔に、俺の心臓は破けそうだった。
俺達がアダルトDVDを見てる事に気づいたYは、
「やだ~人の家で何見てるんですか~」
まだ笑顔だ。
Oも愛想よく
「Kが見たいって言うからさ、Yちゃんも一緒に見ようよ。勉強勉強!な、K」
俺「…そうだよ、たまには見て見ようよ」
O「な、Kもこう言ってるしさ」
そう言ってYを無理矢理ソファーに座らせた。
Yは俺を見ながら困惑してる様子だった。
画面では拘束された女優が絶叫している…Y「やだこれ…エグすぎない?」
O「Yちゃんもこんな事Kとしないの?」
Y「しないですよ~」
まだ笑っているけど、明らかに困っている。
Oのセクハラ発言は続いた。
「Yちゃんもイク時こんな声出すの?」
「この女優さんよりおっぱい大きそうだよね」
「Kとバイブで遊んだ事あるんだろ?」
…Yは少し怒った顔で俺を見てた。
俺「Oさん、勘弁してくれませんか…」
O「K!お前調子づくな!」
正直びびっちゃって、何も言えなくなった。
少しの沈黙の後、Oは
「オナニーしたくなっちゃったな~」
と言いながら立ち上がってズボンとパンツを下ろして、また座った。
始まるのか…泣きそうだった。
O「Yちゃん、オナニー手伝ってよ」
Y「え…」
O「フェラチオだよ、フェラチオ。Kのチンポにしてんだろ」
Y「何言ってるんですか~、しまってくださいよ~」
必死に笑顔で抵抗するY。
俺は見て見ぬフリをしてしまっていた。
Oの脅し文句が続く。
「しゃぶれないなら仲間呼んで無理矢理まわしてやろうか?Kのチンポしかしゃぶれないなら切り取ってやろうか?」
俺は視線を感じた。
Yが助けを求めてるのだろう。
しかし俺には見る事は出来なかった…
「おらっ!早くしろ!」
Oはそう言うとYの顔を力任せに自分の股間に運んだ。
YはOのモノを口に含んだのだろう。
静かになってしまった。
見るとOはYの頭を掴んで上下に振っていた。
O「気持よくねーよ!K!ちゃんとしゃぶらせろよ!」
俺にふらないでほしかった。
俺は絶望の中で言った。
「Y、ちゃんとしゃぶりなよ」
さすがにYも観念してしまい、じゅぽっ、じゅぽっという音が聞こえ始めた。
Oは好き勝手に喋ってる。
「Yちゃんみたいな可愛い子にしゃぶってもらえて幸せだな~」
「袋も舐めて」
「おっぱい大きくて張りがあるね」
「もっと強く吸って」
「乳首コリコリだよ」
10分くらいだったろうか…俺は絶叫してる女優を眺めてた。
「Yちゃん、出すよ」
悪夢は終わったと思った。
OはYに、自分の精液を手のひらに出すよう命じた。
「うほっ、いっぱい出たな~」
「Yちゃんのフェラ、よかったよ~」
Yに目をやると、真っ赤な目をして呆然としてた。
OはYの手のひらを見て言った。
「じゃ、それ飲んで」
まだ悪夢の始まりだった。
YはOの精液を飲んだ後、泣いていた。
プライドの高い女だったから…乱れた着衣を直そうとするYにOは、
「服脱げよ、ここでストリップしろよ」
と言った。
さすがに俺も
「もう勘弁してください!俺はボコられてもいいですから!」
…土下座して、頼んだ。
O「ふざけるな、K!お前が3Pしようって言うからしてんだ!」
Yは真っ赤な目のまま唖然とした顔で俺を見てた。
俺「ち、違うんだよ…」
O「あー!もういい!しらけた!」
Yはその後トイレに入ったきり出てこない。
Oは俺に、Yちゃんに一言謝ったら帰る、その前にビールを買ってこい、と言った。
トイレのYに声をかけて、近所のコンビニへ向かった。
大急ぎで部屋に戻った俺は、信じられない光景に絶句した。
全裸になったYが、ソファーの上で四つん這いになって、Oに向かって尻を突き出していた。
O「お~おかえり」
Yの秘部を見ながら、ニヤニヤ言った。
俺「何してんすか!約束違いますよ!」
O「勘違いするなよ、YちゃんやっぱりSEXしたいんだって」
Yはソファーに顔を埋めたままで、表情は分からない。
O「Yちゃんこんなに可愛いのに、アナルに毛が生えてるぞ。彼氏なんだから、たまには処理してやれよ」
そう言いながら、OはYのアナルの毛を引っ張った。
後から知ったんだが、OはYに。
「このままだとKはボコボコ、殺すかもしれない。その後ゆっくり仲間で楽しませてもらうよ」
と脅したらしい。
その後、Oの前で俺達はSEXさせられ、YはOにおもちゃでさんざんいたぶられた後、SEXされた。
アナル舐めやパイズリもさせられ、カンチョウされてOの前で排泄し、アナルもやられた。
OはYのマンコからアナルに舌を這わした。
Yはビクンと腰を動かす。
O「K~、Yちゃんてインランなんじゃないの~、気持ちよくって痙攣してるぞ」
Yは恐怖と恥辱のためだろう、離れて見ても分かるほど震えてた。
俺「Oさん、ホントすいません、なんとかなりませんか…」
O「馬鹿野郎!お前が3Pするって言ったんだろ!Yちゃんもしたいって言ってんだよ!」
YはただOに尻を向けたまま震えてる。
O「Kが使えなきゃTでも呼ぶか?」
Yはソファーの上から逃げ出し、座りこんでOに向かって叫んだ。
「やだ!やだぁ!いやぁ!」
O「何でだよ、TもYちゃんとやれるって言えばすっ飛んでくるぜ」
Y「いやぁ…いやぁ…」
Yは涙で顔がぐしゃぐしゃだ。
俺「ちょっといい加減にしてく…」
O「うるせーっ!」
俺は言葉が終わる前に殴られた。
その後、みぞおちに膝をくらい、倒れてしまった。
Y「やめてーっ!!」
Yは半狂乱で叫んでいた。
Oは一転、Yに優しく言った。
「嘘だよ、Yちゃん。Tなんか呼ばないよ。だから俺の言う事聞いて、ね」
Y「……はい…」
O「K!Yちゃんもこう言ってるし、それでいいよな?」
俺「…はい」
正直、Tが来ないだけでホッとしてしまった。
O「さ~てYちゃん。これから何するんだっけ?」
Yはヒクヒク泣きながら言った。
「…Oさんと……セッ…クスします…」
Oは満足そうに笑ってた。
Oはソファーに座り、わざと俺とYが向き合うように、Yを膝の上に乗せた。
後ろから、左手で胸を揉み、右手でマンコを弄りながら、首筋あたりを舐めている。
Yは必死に目を閉じ、口を結んでいる。
O「Yちゃんて顔だけじゃなくて体もいいよな~」
Y「…」
O「今まで何人とセックスした?」
Y「…」
O「答えろよ!」
そう言ってYの胸を力いっぱい握った。
俺はふざけるなと思いながら地蔵になってた。
Y「……4人…です…」
O「嘘だろ!?どう見ても30人はやってるだろう!?」
Y「…本当です…付き合った…人としか…してません…から…」
O「本当かよ~もったいねぇな~」
Oは余計興奮した様子だった。
サディストめ!Oは次々とYに恥ずかしい言葉を無理矢理言わせ続けた。
「Yは今日からヤリマンになります…」
「Yのマンコはガバガバですいません…」
「Oさんのザーメンおいしかったです…」
「OさんとのSEXを想像してオナニーしました…」
「Yのマン汁臭くてすいません…」
少しして、Oはトイレに行った。
脱力してるYにかける声がみつからなかった。
「ごめん…」
Yは俺を恨めしそうに睨みつけて言った。
「何で私こんな事してるの?何でKはあんなに怒鳴られてるの?本当に3Pしたいの?訳分かんないよ…」
Yはまた泣き出した。
Oが戻ってきた。
泣いてるYの顔を掴んでキスした。
いったん離して、舌を出せと命令してディープキスをした。
O「いや~ビール飲みすぎちゃってゲリ便でさ、参っちゃったよ~」
「拭くの忘れちゃってさ、Yちゃん、ウォシュレットしてくれない?」
Yは意味が分からないという感じで呆然としてた。
Yは今まで見た事のない、苦々しい表情でOのアナルを舐めた。
「お~いいね~ついでにチンコもしごいてよ」
もうYは言われるままだ。
俺も、もうこの時には心をなくしていた。
守らなきゃ、ではなくYが可哀想だな、早く終わらないかな、と思ってた。
Yは突然立ち上がり、トイレに走って行った。
多分、吐いてるのだろう。
O「Yちゃん、いいよ~、Kは幸せだよな」
ふざけるな、お前のせいで不幸だ!って言いたかったが、ヘタレで言えるはずもなく。
その後、YはOに指図されて歯を磨き、シャワーを浴びた。
その間、Oは何か俺に言っていたが、よく覚えていない。
Yがシャワーから出てきた。
O「Yちゃん、すっぴんでもいけるね~」
「じゃ、始めようか」
「Kも服脱げよ」
ソファーの上に座った俺に、Yは一心不乱にフェラをしている。
OはYの中を指でかきまぜている。
グチョグチョという音があちこちでしてた。
Yには悪いが、俺はすぐに勃ってしまった。
「俺ちょっと休憩すっからやれよ」
Oはそう言ってビールを飲みだした。
俺は正常位で挿入した。
「ぁん…」
Yは、相手が俺で気を抜いてしまったのか、今まで堪えていた声を出した。
O「あれ~Yちゃん可愛い声だすね~、ダメだよ、我慢しちゃ」
「K、もっと早く腰を振れよ」
俺は腰を振った。
早く終わらせたいのに、イキそうにならない。
「ぁんぁんあん…」
Yは次第に声が大きくなってきた。
ビクビクッ、Yがイってしまった…Oの見てる前で…Oはニヤけながら、
「あれぇ、もうイったの?」
Yは荒い息使いで小さな声で
「ハイ…」
と言った。
Oに言われるまま、バックになって腰を振り続けた。
早くイかなきゃ、と思っているのにイかない。
YはOに胸を揉まれながらフェラしながら、2-3度イった。
ようやくイきそうになり、Yに
「イくよ」
といつものクセで言ってしまった。
O「ここに出せよ」
自分の股間にあるYの頭を指差した。
俺はYの頭に、髪の毛に射精してしまった。
ここから先はプレイには参加してない。
手を曲げた状態で縛られ、目隠しされて暴れるYを、Oに言われるまま押さえつけたり、(その間Oはバイブを突っ込んだり電マあてたりしてたが…)浴室にぶちまけられたYの排泄物を片付けていただけだ。
Yへの懺悔と、俺自身の後悔のため、書き込んだ。
でもYは
「別れたくない」
って言ってくれた。
俺といるとOが狙い続けるから別れてくれ、と頼んだんだ。
良い女だった。
違う土地でやり直したい。