俺は長野の大学へ行っていたのだが…。
研究室の研修旅行?みたいなので(研修という名目で遊び…と思いきやそのときはまじめに研修がメイン)、
深夜バスに乗って大阪まで行くというのがあった。
バスの後ろのほうは全員うちの研究室メンバー(6~7人くらいだったか?)前のほうには若干名一般客もいたなあ。
長野から大阪まで、途中サービスエリアで運転手も仮眠など取りながら…というバス移動。夜通し走っているものだから、深夜になると、客はみんな眠りについた。
俺も、後ろから2番目の席で眠った。
ほかのメンバーは、空いていたし眠りやすいようにってんで、隣同士にはならず、2人分の席を使うなどして寝ていた。
俺の後ろ(つまり一番後ろの座席)には、美沙先輩(女)と室井先輩(男)がそれぞれ両端にすわっていた。
ちなみに
室井先輩:フツメン。取り立てて言うべきことは…でも話し上手、人当たりがよく、もてそう。
美沙先輩:背が低く(150cmくらい)かなりの細身。芸能人で似てる人はいないけれど…結構美人。ショートの髪型。
予約席ではないとはいえ、また空いていたとはいえ、あまりマナーのよいことじゃなかったな;
ふと…目が覚めた。何かの物音がした気がして、うっすら目を明けると、バスの中はほとんど真っ暗。
外の街灯らしき明かりが、閉じられているカーテンの隙間から入っている。
眠りについた客のために、明かりは全部消したんだな…と思い、カーテンをちょっとだけめくり外を見ると、バスはサービスエリアに止まっているらしい。
ああ、運転手さんも仮眠とか取ってるのかな…。そう思い、また寝ようとしたそのとき…。
後ろから、バスの中では普通聞けないような声が聞こえてきた。
「んあっ…!!」
ええ!?と思わず振り返る。
すると、一番後ろの座席で室井先輩が、美沙先輩に体を寄せて、首筋にキスをしながら美沙先輩のワイシャツの中に手を入れていた。
(研修ということで、みんなスーツだった。)
(やべっ;)すぐに前を向き、寝たフリをする俺。
ぼそぼそと、室井先輩が話している。
室井「あんまり声だすと、おきちゃうって…。」
美沙「ん…んん…。」
いやぁ…おきてしまいました…というか、俺が感じた物音って、美沙先輩のあえぎ声だったのかも;
ほかのメンバーもおきてるのかもしれん…;
そのまま耳を立てて、寝たふりを続ける俺。見えないけれど、すぐ後ろだし、バスの中も外も静かなので結構聞こえる。
美沙「はっ…ん… ブラ…だめ…。」
室井「…。」
衣服がすれる音がする。
美沙「んっ…!あんっ…!」
室井「しっ…。」
この後しばらく2人とも無言。時折、美沙先輩の吐息が…。
室井「乳首…たってるじゃん…」
美沙「はあっ…ぁぁ…。」
チュッ…という音や、なめる音がする。
だんだん俺の目が慣れてきた。思ったより明るい?街灯や時々入る外の車のライトで結構見える。また最初気づかなかったが、非常口の明かりもぼんやりとある。
そうなると見たいわなw
どうしても気になってそ~~~~…と座席の影から再び後ろを見ると、すでに美沙先輩のワイシャツの前が開かれ、ブラがかたっぽだけおろされていた。
室井先輩が美沙先輩の乳首をなめているのが薄明かりの中一瞬見えた。
再び前を向き寝たふりをする俺…。俺のチンコはすでに完全に勃起;心臓がドクドクいっていた。
室井「ね…俺のも…。」
美沙「…。」
音を派手にたてないようにするためか、少しずつ「ジィ…ジ…ジ…」とチャックの開く音。
美沙「あ…。おっき…。」(軽く笑う感じで)
室井「ん…。」
俺は、2つ並んだ座席の隙間からそーっとのぞこうとしたがどうしても見えない;2人は、俺の左斜め後ろでしているから…。
もともと俺は普通に座席に座りながら寝ていたので、あまり頭を動かすとさすがにばれる。
うーーん…どうせ暗闇だし、わからないだろう…!と俺は、ちょっと顔を斜め後ろに向けた。視界の端に、2人がうつった。
おお…ちょっと苦しい体勢だが…見える…みえるぞ!
2人は夢中になっているせいか…。俺のほうには一切目もくれない。
見ると、ちょうどよく薄明かりがあたっている美沙の胸に、室井が横から舌を伸ばして「レロレロレロ…」と乳首をなめている。
快感に絶えている美沙の顔がかなりエロい。
美沙先輩の手が室井先輩の股間のほうに伸びている。室井先輩の股間部分は真っ暗で見えないが、どうやら手コキをしているらしい。
美沙「くっ…んん…。」
美沙先輩は歯を食いしばりながらあえぎ声を我慢している。
しばらくすると、室井先輩が少し体を浮かした。
乳首をなめながら手を美沙のスカートの中へ入れていく。
美沙「あ…だ…あっ…。」
室井先輩はスカートの中で手をかなり動かしているようだ。美沙先輩がタイツをはいているので、その上からいじくっているのだろう。
美沙先輩は顔を上に上げて、プルルッと震えた。
そして室井先輩がそ~っと美沙のタイツを脱がそうとする。
が、美沙はさすがにそれを止めた。何度か室井は脱がそうとしたが美沙は断固拒否;
室井先輩はあきらめたようで、今度は美沙先輩のワイシャツの前ボタンをすべてはずし、ブラもはずした。
月明かりがさす中、美沙先輩の小ぶりの胸がすべてあらわになった。すごくきれいだと感じたのを覚えている。
室井先輩は美沙先輩のおっぱいを包み込み、やさしくもみしだきながら乳首もなめ始めた。
美沙「…!……!!!んん…!」
そのまま座席の上に倒れこむ二人。こうなればあまりばれないだろうと、俺はちょっと顔を上げ目立たぬ程度にのぞいたw
室井先輩は責めながら、美沙先輩の股の間に自分のひざを入れ、ぐいぐい押し込んでいる。
美沙先輩はかなり息が荒くなりながらも、室井先輩のチンコをいじくっている。
美沙「…ああっ!!」
室井「しぃっ…。」
ちょっとだけ大きな声を出してしまう美沙先輩。「いけない」と口を閉じ、なおも責める室井先輩に体をゆだねている。
室井先輩が、何か美沙先輩の耳元でささやくのが見えた。うっすら見える影で、美沙先輩がうなずくのがわかる。
なんだろう…?と思っていると、体を起こす2人。そして今度は室井先輩が横になり、美沙先輩がその上になった。そして、美沙先輩が顔を股間に近づけた。
美沙「…。」
美沙先輩は室井先輩のチンコをしばらくしごき、そしておもむろに口にくわえた。
室井「…お、っ!」
肉棒の下のほうをシコりなから、上からフェラをする美沙先輩。激しくしたり、ゆっくりにしたり…一生懸命気持ちよくさせようとしているのがわかる。
しばらく加えて上下した後、美沙先輩はシコシコしながら今度は玉の裏をなめ始めた。
ピクッ!とする室井先輩。そして裏筋をしたからヌロォ~~~~…っとなめあげる美沙先輩。
めちゃくちゃ気持ちよさそうだった。
しばらくそうやっていくうちに、室井先輩が「ヤベッ…で…」と小声で言った。
すぐに奥深くまで加え、やはり肉棒の下のほうをシコる美沙先輩。
室井「んっ…ぉ…」ピクッ…と室井先輩は腰を動かした。どうやらいったようだ。美沙先輩は咥えたまま今度は玉裏をさすっていた。
「にゅぷっ…」と口を肉棒からはずし、美沙先輩は黙ったまま起き上がった。
美沙「んふふ♪」
美沙先輩は何かごそごそしていたが、どうやらティッシュを出していたようだ。「トローリ」と精液をティッシュに出していた。
一通り片づけを終え、2人は一番端で一緒にくっついて眠り始めた。
他人の、しかも見せるつもりのないH(本番はないけど)を見た興奮はすごかった;さすがにその場で抜こうとは思わなかったけど;今でもたまにオカズにしています。