大学時代の話。涼子にあったのは合コン。
別大学の友人に数あわせでいったらという偶然に近い出逢いだったんだ。
あっちも似たような状況というよりキャンセル友人の穴埋め要員だから9人(5×5だった)全員と初対面で居心地悪そうだったんだ。けっこうレベル高いメンバーだったんだけど、その中でも涼子は際立っていたと思う。マジでこんな人いるんだ~って思ったよ
男どもは当然涼子に集中したけど、反応鈍いし女の子の中でも浮いてたんで徐々に分散していったんだ
オレも誘った友人はオレ置いて物色中でさ、そもそもフツメン
いや、どう好意的にみてもフツメンで喋り下手のオレに話しかける女はいなかったよ
時間が経つにつれ、そもそもオレいらないんじゃ?って思い始めてたんだ
「真司さん(オレ)って○○大学じゃないですか?」(自己紹介は大学生)
そんなオレに「シーザーサラダいる?」以外で話しかけた女がいた!
涼子だった…
「そ…そうだよ」かなり冷静に言ったと思うけど上ずってたと思う
「わぁ、やっぱり!いっしょだ!どこかでみた顔だと思ってたんです」
この時の笑顔で、もうオレはヤラれてたよ
そして、こんな美人に気付かないのは不覚!!!って思ったね
男どもの殺気を感じながらオレは涼子と盛り上がった
信じられないことにメアドも交換出来てオレは浮かれたね
でも、結局その日はそのまま何もなく・・・・・・ってのはなく、帰りかけた涼子を追ったんだ
その時は、これ逃すとマジで後悔すると思ったんだよ
「涼子さん!」って呼ばれて振り向いた涼子はドラマのワンシーンみたいだったよ
「付き合って下さい」ってダイレクトに言ったよ
アッサリ拒否られたよ
だからもう一回言ったんだ
やっぱり拒否られたよ
でも明日デートしてくれる約束もらえたんだよ
嬉しくてさ、ほとんど眠れなかったよ
次の日、太陽光で見る涼子はさらに輝いていて、オレはマジ五センチくらい浮いてたと思う
デートはプラネタリウムに行ったよ
手に触ろうか考えてるうちにウトウトして…寝たwww
気付かれてないと思ってたら食事の時「寝てたね!」って笑って突っ込まれたw
その笑顔がオレに向けられてる事が信じられなかった
デートの帰りに、また告白した
そしたら…OKだった…
そのままオレの部屋に二人で帰ったよ
帰り道は緊張した、別に騙されてもいいくらいの女だったんで、やっぱり止めたって言われないかが心配だったよ
プラネタリウムでは寝てたんで、初至近距離イイ香りにほわんってなったよ
デートから部屋までの会話の記憶はほとんど無い
部屋は綺麗だったかとか?エロDVDは隠して置いたか?コンドームはあったか?やエッチまでの流れが頭ん中グルグル回ってたよ
だからあっという間に部屋についた
部屋に入れて冷蔵庫からペットボトルのお茶を出して座った
オレは涼子の座ったテーブルの側面に座ったんだけど、涼子がオレの真横に座って来た
そのまま見つめ合ってキスした
涼子は目をつぶっていたけど、一瞬でも涼子の顔を見たかったオレは目を開けていた
肩に手をまわそうか躊躇していたら涼子から抱きついてきた
花の香りがいっそう濃くなって、でも舌で涼子の舌を味わいたくて、涼子の肩抱きたくていろいろ考えた結果…オッパイ触ったwww
巨乳だった…涼子は170近く着やせするタイプとはいえ、全く気が付かなかったよ
というよりは今まで顔しか見てなかったよw
「まって!」涼子か言う、ヤバイ!焦りすぎたか?
「シャワー浴びようか?」おどけながら涼子
…マジでかわいい
まずはオレが入る入念に身体を洗う
涼子が中々来ない…まさか帰った?
そんな不安な気持ちになった時、涼子が入って来た
その身体に見とれたよ
長い髪を纏めたから見えるうなじ
全体的には細いのに、大きく、そして触った者だけがわかるマシュマロのような張りと弾力をもったオッパイ
それなのに折れそうなくらい細いウエスト
丸いオシリ、見てるだけで射精したくなるカラダだったよ
そしてアソコに毛が……無かった
オレはマジでイッたかと思うくらい興奮した
でもこの頃とその直後が一番良かった気がするよ
長湯気味だったのと興奮し過ぎたんでオレは先に上がった
オレは彼女は三人いたけど経験は一人、回数三回とほぼ童貞だったんだ
だから涼子の残像と綺麗にたたんである白いレースの下着見て抜きそうになったよ
抜かなくてよかったんだけどね
涼子が風呂から出てきて、ついにセックス…
まず軽いキス、次に舌を絡める…唾液さえ甘い感じがした
キスしながら全身を愛撫、オッパイと乳首をさわる
キスをやめ乳首を口に含み舌で転がす、左手はオッパイ、右手をアソコにもっていく
「いい…」と涼子
少し自信が沸く、でも「ちょっと」って涼子が言ったんだ
何かな?痛かったかなって思ったね
でも違ってて、涼子が攻めるってことだったんだ
涼子はオレを仰向けにすると、オレの乳首を舌で丁寧になめる
元カノはしてくれなかったし、風俗の経験もなかったんで男の乳首がこんなに感じるなんて思わなかったよ
恥ずかしかったけど声をだしたよ
そしたら更に快感がきたんだよ
涼子がオレのチンコに触れたんだ、でも先っぽをかすかに触るだけでさ、もどかしい
ガッツリ触って欲しくて腰を浮かせるんだけど、手を引いて触ってくれない…
本当に頭ん中パニックであうあうってなったよ
そしたら涼子は我慢汁をすくってチンコの頭にヌリヌリし始めたんだ
超キモチイイんだけどコレじゃイケない
ついに「イきたい」って言ってしまったよ
そしたらさ「これから頑張ってくれる?」だってさ
意味はわからなかったけどイきたいから「うん」って言ったよ
それ聞いて涼子はチンコを軽くピストン、オレはあっというまに放出、情けなかった
涼子はオレのチンコをふいて手を洗うと、ベッドに寝たんだ
そしてオレにオッパイはこう揉んでとかアソコはこんなふうにナメてとか指示し始めたんだ
オレは慣れないながらもやったよ
涼子は一通り満足すると、「じゃあ交代」って言って交代すると、オレの足を上げて(チンぐり返し?)オレの肛門をナメ始めた
恥ずかしいのとアナル舐めの気持ち良さで、またあうあうってなった
でもアナル舐めっていいよな、涼子のような美人に舐められると特に征服欲も満たされるし結局涼子はテッカテカになるまでオレの肛門を舐めたよ
その頃にはチンコギンギンでさ、我慢汁が垂れて胸につきそうだったんだけど
イったばっかりなのにな
ついにフェラ、当然ながら上手かった
亀頭の先の割れ目に沿って舌を這わせたり、喉奥まで入れたりしてた
これは別の日の話だけど、フェラでイク瞬間に吸われたこともある、ものすごい射精感があってスゴかったよ
で、ようやくハメ
コンドームつけて正常位で挿入した
すぐではなかったけど、比較的早かったと思う
締め付けもよかった、後から聞いたら下腹を下ろす感じって言ってたな
当然の如く満足しない涼子、二回目に突入したよ
…結局四回させられた、最後は騎乗位になったんだけど、涼子のチンコ使った騎乗位オナみたいだったよ
そして…三日間風呂トイレ飯以外はさせられた
コンドームが無くなったから買いにいった
三日目にはオレもパイパンにさせられた
オマエラ、毛がないと密着感ハンパねーぞ!根元までぎっしり埋まってキモチイイぜ
それからも涼子と会うたびほとんどヤッた
さすがに旅行先で嘔吐して救急車で運ばれたときはしなかったがw
最初は受け身が多かったオレだけど、涼子の手ほどきのおかげで五分五分くらいにはなったと思う
性欲溢れる大学生のオレだったけど、さすがに会うたび最低三回は疲れた
正直きつかった、なんとなく別れたいなーって考えるようになったんだ
友達なんかとも遊ばなくなったしね
だけど美人で浮気もしない涼子に落ち度はないし、こんな美人はオレの人生では二度と巡り合わないと思ったし
そんな時、合コンに誘ってくれた友人から涼子が合コン当日に合コンメンバーに持ち帰られてた事を知った
付き合う前だから厳密には浮気じゃないけど許せなかった
許せないと思うようにしたってのが正解っぽい
オレは涼子に問いただした
涼子は会ったのは認めた
告白されたのが気になったからヤッてないという言い訳は信じるに値しなかったが、付き合ってからは他の男と会ってないといった
涼子がオレに言い訳するのが意外だった
付き合ってあげたくらいにしか思ってないだろうと思ってたから
だから聞いたんだ、オレのどこがいいの?
そしたら「(体の)相性」だと…
結局それで別れた
でもさ、今までほぼ毎日セックスしてたから体(チンコ)が疼くワケ
それでなんとなくフラフラっと街に出たんだよ
そしたら、なんとなくヤレそうな女がわかるんだ
それでヤりまくった
今はそんな感覚無くなったけどね
そして大学四年の時、18歳のありさと出会って完全に落ち着いたよ
ありさが男性経験ゼロだったのが良かったのかも知れない
最終的にオレは24で同い年と女性と結婚した
そんときにはもう、やり尽くした感じがしてた