大学4年の時、まともに就活もせず、個人経営の店を任されてバイトしてた。
たまたま夏休みで他のバイトも休みが多く、高2の子に残業してもらった。
進学校のくそ真面目な奴で、閉店後、売上の集計が合わずかなり遅くなっても文句1つ言わずに手伝ってくれた。
「夏休みだし、親にも連絡したから平気です」
経営者は遠縁らしく、親も勘違いしたようだ。
深夜に女子高生と2人きり。
腹が減ったと言われ、行きつけの居酒屋に行った。
「私、外で飲むの初めて」
やばい、まだ未成年だった・・・。
ほろ酔い気分で俺のアパートへ・。
いきなり彼女はベッドへ横たわる。
(酔ってるな・・・)
俺は特別早く童貞を捨てる気もなく、性欲も薄いが、彼女の横になった体を見て少し変な気分になった。
(意外とスタイルいいな)
「店長、彼女いるんですか?女っ気のない部屋ですね」
童貞とは言えず、「今はいない」と答えた。
「俺、床で寝るから、お前ベッドな」
「はい」
6畳の1K、ドキドキして寝付けない。
彼女は寝ており、少しホッとした。
が、その時、彼女がベッドから転げ落ち、俺の体と重なった。
ハッと目を覚ました彼女は俺を突き飛ばして逃げるように離れた。
「ご、ごめんなさい」
(おい、帰る気か?)
彼女は洗面所でゲロをした。
「ごめんなさい、来ないで」
色白な彼女がさらに白く見えた。
そのまま無言でベッドへ。
お互い寝れない。
「落ち着いた?まだ気持ち悪い?」
「平気です」
彼女が振り返る。
「店長って可愛いですよね」
働いてる時しか知らないわけだから、この体勢は格好悪い。
それとも童貞を察知されたのか?
とにかく話題を変えたい。
「お前進学校だろ?でも共学だから彼氏いるか」
「別れた。でも1人だけだけど付き合った」
「どのくらい?」
「半年、なんか子供っぽくて」
色々考えた。
精神的に子供だから捨てたか?
いや、半年ならヤッてる。
「店長、何ブツブツ言ってんの!ていうか暑いよね、この部屋。シャワー浴びようかな?」
全く警戒されてないのも悲しいが。
シャワーから戻ってきた彼女は、キャミから俺のTシャツに着替えた。
(キャミなら谷間が見えたのに・・・)
よく見るとノーブラ!
細身だが乳首が透けて、・・・想像したら立ってきた。
ジーンズがきつい。
ジャージに着替えた。
「ちょ、何?」
「ゴメン、乙女の前で」
「店長・・・、彼より大きそう。今まで何人と付き合ったんですか?私、何度かしたけどよくわからなくて・・・」
(チャンスだ!)
経験者ぶって横に寝た。
間近で見ると少女だ、でも処女じゃない。
髪を撫で、抱き締めた。
心臓バクバク。
高校以来のキス、柔らかい唇、スベスベの肌・・・。
一気に俺は目覚めた。
首筋、耳、頬、わけもわからず舐めまくり、それほど大きくない胸を鷲掴み。
「店長、痛いよ!」
シャツを捲り、生乳を頬張った。
「私、小さい?もっと大きくなるかな?」
「ああ」
冷静なふりをして下を脱がす。
拒む彼女。
「ダメです、店長」
何とか手を入れ、弄る。
適度に濡れてるそこを、ひたすらなぞる。
「うっ、ダメですよ、店長ー、う、や、ふ」
指がスッポリ入った。
「痛っ、ああ」
2本3本、ザラザラした所を擦る。
いきなり彼女がキスしてきた。
体を入れ替え、彼女が上になった。
どうしていいかわからず、そのまま腰を動かした。
もう、ビンビンで出そう。
自分が下を脱いでる間に彼女が正気に戻った。
少し涙目の彼女。
「ゴメンな」
「いえ、平気です」
この間が彼女を傷つけた。
「私、子供ですよね?」
「違うんだ!俺、経験なくて・・・」
彼女は俺の首に手を回す。
そのまま倒れ込んでキス。
凄く激しく舌が絡んでくるので、再び勃起した。
「でも、ゴムないんだ」
彼女は大きく足を広げ、膝を曲げた。
「この方が入り易いと思います」
彼女は冷静だ。
あまり濡れてないのに一気に入れた。
(温かい。なんだ、この感触)
「ああっ、はあっ、動かないで下さい」
ゆっくり動かす。
(ダメだ、出そうだ)
我慢出来ず抜いたら、布団の上に飛んだ。
「店長、元気ですね」
嬉しさと馬鹿にされた気分が混じり、いきなりクンニしてしまった。
「気持ちいい、初めてです、ああ・・・」
ピチャピチャと音を立て、ビラビラが開く。
とっくに勃起してる俺は再突入した。
濡れているせいか、さっきよりスムーズ。
たまらなく気持ちいい。
しかし、今度は先にイッてはなるまい。
緩急をつける。
彼女も呼応し、腰を振る。
リズムが合ってきた。
パチン、パチンと音が鳴り、吸い付いて離さない。
(これがセックスなのか。たまらん。気持ちいい。もっと彼女を喜ばせたい)
彼女も色々試してみたいと思ったらしく、その後はバックや騎乗位にもチャレンジ。
一度終わってもフェラで大きくしてもらって計4発。
お互い汗びっしょり、気付いたら朝だった。
「店長、初めてですよね?どうでした?気持ちよかった?」
彼女はちょっと照れたように俯いて言った。
「私はすごく良かった」
その日も彼女は淡々とよく働いてくれた。