そのときの私は女子大の1年生で、バージンでした。
キスもまだしたことない、ちょっとおくてなぐらいの女の子でした。
その私が夏休みに始めてアルバイトして、4つ年上の工学部の4年生の男性と知り合いました。
まだ別に彼になったとかじゃなく、友達の一人として。
9月になって、彼から自分の大学の学園祭が近くあるから1度遊びにおいでと電話がありました。
ちょっと見せたいものもあるから、学園祭前に1度、研究室で会う約束をしました。
ある日の朝10時ごろ、約束どおり、待ち合わせてそこへいくと、学園祭が近いと聞かされていたのに、校舎には余り人がいないようでした。
ちょっと不審がった私の背中を押してある部屋に押し込み、ガチャンと中から鍵を下ろしました。
そこには10人くらいの男がいて、私を見るなりみなニヤニヤしました。
年恰好から、たぶん、同じ学生だったと思います。
一緒に来た彼がいきなり私を羽交い絞めにして持ち上げ、小柄な私の足は簡単に宙に浮き、左右の足を別の男に捕まれました。
よく、レイプというと、殴る、ける、散々暴力を振るわれて、何の抵抗の甲斐なく犯された、とよく聞きますが、私の場合、平均よりかなり小柄なせいか、暴力はぜんぜん必要ありませんでした。
いくら自分は必死にもがいても、男の力にはぜんぜん勝てませんでした。
日本手ぬぐいみたいなもので猿轡をかまされて、あっという間に全部脱がされ、机の上に仰向けに押さえつけられ、足を大きく開かされました。
一緒に来た彼が足の間に立ち、下半身を露出しました。
はじめてみたそれはあまりに大きくて、赤黒くテラテラ光っていて、自分の中にそれが入るなんて絶対無理だと思ったし、恐怖で私は凍りつきました。
でも彼は平気な顔で私のあそこを指で開いて、それを押し当て、力いっぱい押し込みました。
体が左右にメリメリ裂かれるような猛烈な痛みで、それから何の抵抗もできなくなりました。
記憶も1部、定かではありません。
終わってみると全員に何度となく輪姦され、あそこは少々の自分の血と男たちの大量の精液とでベトベトになりました。
両方の乳首の周りもたぶん男たちの唾液でベトベト、体も頭もしびれたみたいでした。
どうやって帰ったのかなんて覚えていません。
朝10時から夕方6時ごろまで、犯され続けていました。
でもこれで終わりではありませんでした。
1週間ぐらいたって、偶然、学校帰りの電車で彼に会ってしまったのです。
「面白いものを見せたいから」といって、また会う約束をさせられました。
大柄な彼の迫力でうなづかされてしまった感じでした。
その日、外の喫茶店で会ったのに結局、彼の一人暮らしの部屋まで行く羽目になりました。
1ルームの学生向けのマンションで、まず目に付いたのはかなり大型画面のテレビでした。
その前のソファに座らされ、彼がビデオのスイッチを入れると、大型画面に映し出された画面に、私は耳まで赤くなり、うろたえました。
そこに映っていたのは、私でした。
全裸で足を広げ、次々と男を受け入れている姿が映っていました。
しかも、そこに映っている私は、激しく腰を振っていました。
よがっていました。
一人の男がうなり声を上げ、精液まみれのあそこに別の誰かがまたすぐに挑みかかる、そのときに少しもずり上がろうとしたりしていないのです。
「すっごいだろ?これ、輪姦されてよがってるなんて」
「でもあたし、覚えてないもの。こんなの、あたしじゃないって言えばいい」
「でも、体は正直にできてるもんさ。ちょっと聞いてみようか」そこへちょうど、チャイムが鳴りました。
彼がドアを開けると、4人くらいの男が入ってきました。
「ちょうど、話してたスケベ女が来てるよ。覚えがないなんていうから、体に聞くしかないだろ?どうだ、この面子で?」
「いいねえ」
「やるか。さあ、全部脱いで」男たちはさっさと服を脱ぎ捨てると、私を捕まえました。
あっという間にまた腕と足を一人ずつに押さえられ、薄い下着の上から股間を撫で回されました。
シャツをはだけられ、ブラジャーをずらされて乳首を吸われて。
「また犯される」頭によみがえってくる恐怖。
苦痛。だけど。
次の瞬間、私を襲ったのは、信じられない快感でした。
下着の中に、あそこに、指を2本入れられたのです。
乳首も吸われて、背中が反り返りました。
「え?」自分でも何がなんだかわかりませんでした。
気持ちいいのです。
もっとしてほしいのです。
また、全員に、かわるがわる何度も犯されました。
あそこを精液でベトベトにされました。
ただし、今度ははっきり快感を自覚しながら。
はじめから終わりまで。
終わった後、今度はその中の一人とその友達5人と一緒にやることになりました。
それからしばらくは、そういう風に、輪姦され続けていました。
週に1回か2回ぐらいずつ、だいたい4人か5人ずつ。
結局、何人とそれとも何十人とHしたことになるんでしょう。
何十回、それとも何百回、Hしたんでしょう。