リゾートホテルで知り合った大学生とイキ狂った

あれは去年、大学1年生だった夏休みのことです。
友達と2人で国内の某リゾート地に行ったときです。
残りあと2日という時、あいにく勢力の強い台風がやって来て、私たちはホテルに缶詰めになってしまいました。

その時、同じホテルに私たちより後にやって来た2人連れの男の子たちがいました。
1人の方が私の好みのタイプでした。
ロビーでブラブラしている時、彼らが、「ホテルにいても退屈だね」と声を掛けてきました。
私たちも彼らが声をかけやすいように振る舞っていたので、(やった!)と思いました。
ホテルのティーラウンジでお茶をして、すっかり打ち解け、その夜は一緒に夕食も食べました。

彼らは私たちより1つ年上で、東京の大学生でした。
私たちは福岡なので、後腐れもないし、旅の思い出にいいかなと思いました。
彼らは、「良かったら俺たちの部屋に遊びにおいでよ」と言ってくれました。

夕食後、私たちは、自分たちの部屋に一旦戻って、すぐに交代でシャワーして、体を綺麗にしました。
友達の方もやる気まんまんでした。
いいことを期待してアソコも念を入れて洗い、ムダ毛もチェックしました。
南国のリゾートですから、アンダーヘアは、ここに来る前に水着からハミ毛しないように剃っていたのですが、ちょっとチクチクしかけてたので、もう一度安全カミソリで剃りました。

準備も整い、彼らの部屋を訪ねました。
彼らは嬉しそうに私たちを迎え入れてくれ、そこでビールを飲んで盛り上がりました。
ほぼその時点で2対2になり、私の方は好みの方とうまくいけそうでした。
友達の方はもう1人の子がいいと言っていたので、都合のいい展開になりそうでした。

ビールでほろ酔い加減になった頃、男の子がニヤニヤして、「アレ、観てみようか?」と言いました。
部屋のテレビで観ることができるAVです。

「面白そう、観よう」

私の連れも乗って、テレビを点けてみました。
連れは私以上のスケベで、わざとパンツが見えるようにベッドの上に座ったりして男の子を挑発していました。
AVはありきたりのストーリーでしたが、結構生々しいシーンも多くて、刺激にはなりました。
部屋の灯りを暗くして、カップルに分かれてベッドに入って観ていたのですが、当然成り行きでそうなってきました。

連れの子の、「はぁはぁ・・・」という喘ぎ声が聞こえてきました。
向こうの方が先に始まったようでした。
すると、私の方の彼は気が散るみたいで、「君の方の部屋に行こっか?」と聞いてきました。
私もその方がいいと思い、連れを残して彼と私の部屋に移動しました。

部屋に入るとすぐにベッドに入って抱き合いました。
もう私はすっかり濡れていました。
私は上はぴったりしたTシャツ1枚で、下もミニスカートで、その下はブラとパンツだけですから、彼も愛撫しやすかったと思います。
キスの後の胸の揉み方が強いので、「もっと優しくして・・・」と言いました。
乳首を吸われると、「あうう・・・」と喘いでしまいました。
そうしながら彼の指は私のパンツの中に入ってきました。

「すごく濡れてる・・・」

「いやぁ・・・」



彼の指がビラビラやクリトリスに触れると、ますます濡れてしまいました。
そしてだんだん彼の口が下にさがってきて、私のパンツを脱がせて、アソコにやってきました。
彼は指で拡げて舌を割れ目の間に入れてきました。
腰が持ち上がりそうな快感に襲われて、大きな声が出そうになるのをこらえました。
ラブホではないので、あまり大きな声を出すとまずいと思ったからです。
彼は舐めてくれた後もたっぷりと指でそこを愛撫してくれたので、私はイッてしまいました。
彼の指使いが上手だなと思ったのは、私が普段オナニーしている時と同じような動きをしてくれたからです。
若い男の子はこの辺の調節がなかなかできないものですが、彼はAVで女の子のオナニーを研究していたのかもしれません。

私のTシャツもスカートも脱がせると彼も裸になり、私に握らせました。

「えっ?こんな大きいの?」

暗がりでしたが、結構大きく見えました。
私に咥えさせるのかと思いましたが、彼はそうはせず、私の上に乗ってきました。

「ねぇ、付けてくれる?」

そう言うと彼はポケットに忍ばせていたスキンを出して、「うん、大丈夫だから」と言いました。
用意のいいヤツと思いましたが、これで安心してセックスできると思いました。

彼はスキンを付け、再び私の上に乗ってきたので、彼が入ってきやすいように私も股を拡げました。
彼は慣れているようで、自分のモノに手を添えずに私の中に一発で上手にズブッと入ってきました。

「はぁっ・・・!」

最初はなんだか大きいモノが入ってきたなと思いましたが、彼がゆっくりゆっくりと動いていくうちにすごく気持ちよくなってきました。
前戯のときにGスポットを擦られてすごく気持ち良くかったんですが、それ以上に気持ちよくなってきました。
元彼よりも遥かに上手でした。
これでもかってほど愛液が出ていたので、彼が動くたびにいやらしい音がしました。

私は「後ろからして」とお願いして、彼にお尻を向けてバックの体位になりました。
恥ずかしい格好がすごく興奮するので、私はこの体位が大好き。
彼が入ってくると、さっきとは当たり所が違ってますます気持ち良くなってきました。
そして空いてる手でクリも愛撫してくれたので、私はまた我慢できなくなりました。

「あ、またイッちゃうから・・・!!」

また私はイッてしまいました。

「もうイケない?」

「ううん、何回でもイキたい!」

正常位に戻り、私の方がまたイキそうになった時、「一緒にイッて」と言うと、彼も同時に発射しました。
私の腰がブルブルブルブルっとなって、彼の髪の毛を掴んで思いきりイッてしまいました。
とにかくすごく良かったんです。

それからしばらく余韻に浸っているとドアをノックする音がして、連れが帰ってきました。

「じゃあ」と入れ替わるように彼は自分の部屋に戻っていきました。
友達に聞いてみたら上手くいったようで、嬉しそうにしていました。

翌朝は飛行機も出たので、私たちは帰路に就きました。
彼らはもう少し連泊すると言っていました。
お互いに最後まで名前も名乗りませんでしたが、とてもいい思い出が作れました。