私は、ちょっと田舎から大阪に出てきて一人暮らし中。
衝撃的なほどに見た目はドS、中身はどう見てもドMです。
私の紹介。。身長159㌢、体重5○㌔。
今まで付き合った男性の人数は両手で納まるくらい。
その歴代の彼氏に必ず言われた言葉は、真性ギャッパー。
ツンデレだけどスイッチが切れた途端に猫になっちゃう。
昔から目が悪くて、眼鏡&コンタクトを愛用してる。
数年前からの眼鏡マイブームで、いろんな眼鏡を買ってしまい、
今一番のお気に入りは赤い縁の賢そうな眼鏡。
愛用しすぎてちょっと歪んでる・・・しょんぼり。
ある時、東京に仕事で出ることがあって、東京に住む友達に連絡してみた。
「今日飲み会あるんだよう~・・・あ、そうだ!○○もくれば?」
正直あんまり乗り気じゃなかった・・・何故なら気を使ってしまうし。
あと切れ長の目と、眼鏡のせいで第一印象が悪い。
そうやって、第一印象を悪くするのが趣味かと言わんばかりに!
でも東京の夜が寂しすぎて行っちゃったんですよね~。
女の子3人に、男性が5人という飲み会。
アタシ以外はものすごく全員が仲良しというキツい仲間飲み。
ああ、こんなことなら一人で過ごせば。。。なんて思いつつ。どうにか終了。
気を使って胃がイタイwww
メンバーは、バラバラで、女の子はあたし以外は可愛く、
男性も男前のレベルに入るのが3人。
フリーターもいれば会社員も、大企業社長秘書(男性)なんかもいたんです。
その時に、流れのせいか、当然のように一応全員とメアド交換したのでした。
数日後、その某企業社長秘書(男性)さんからメールがきまして。
『今度大阪行くから、ご飯でも食べよう』って感じの内容だったと思うんだけど。
一回お酒飲んだだけでご飯誘うかなぁ?なんて内心疑いの気持ちはあった。
妻子持ちで、32歳。男盛りなんだろうなって冷静に感じてた部分と、
社長秘書という肩書き、お金持ち、
念願の【回らない寿司】をご馳走してもらえるという誘惑と葛藤。
カーン!3秒KO。寿司の勝ち。あっけない終了を遂げたあたしの葛藤。
というわけで、あっと言う間にその日がやってきました。
とりあえず御寿司ということでそれなりに綺麗な格好せねば、と思い、
ベージュの前スリットの膝丈スカートにパンプス、キャミにカーディガンという、
オーソドックス綺麗目スタイル、お決まりの眼鏡。
新大阪駅まで待ち合わせ。。。
でも一緒に飲んだにしろ、一回だけだし、しかも数時間だけ。
緊張してて、実は顔もちゃんと覚えてない。
さてそろそろ到着したかしら、と改札口の外で待機。
と、「○○さん」と聞き覚えがある声。
慌てて振り向くと居た!秘書のともさん(仮名)だ。
「あ、こんにちは、おひさしぶりです」声が上ずる。恥ずかしい・・・w
『久しぶりだねぇ。相変わらず絵に描いたような英語の先生だなw』
絵に描いたような英語の先生、ともさん曰く、
*赤い眼鏡*切れ長の瞳*
ロングヘアにスーツっぽいしっかりした格好、が先生ぽいらしい。
これはよく言われることだし、全然スルーしてた。
悪い意味じゃないだろうとプラス思考脳内変換。
適当に挨拶を交わしてから移動。電車で行こうとすると、ともさんに呼ばれた。
「行かないんですか?」と聞くと、
『行くよ、ほら』と手を引っ張られてタクシー乗り場まで。
ええ!新大阪から難波までタクシー・・・?
『経費、経費w』とニンマリするともさんを横目に、タクシーに乗ったのだった。
難波で降りて、寿司屋さん探し。『ここにしよう!』と連れて行かれたところは、
難波でも有名な超高い寿司屋。どうみてもセレブ用です。
「こ、こ、こ、こんなとこはいるんですか?」
挙動不審な田舎モノ一匹。
『うん、おいで』
とグイグイ連れて入ってもらった。
好きなものを食べなさいと言われて、遠慮なくパクパク食っちゃうあたし。
ぎゃーうまい!なにこれ!刺身もおつまみも注文しまくる。
お酒も・・・ぐんぐん飲む。
お互いの仕事の話などで盛り上がる。そのうち、頭がフンワリしてきた。
『顔、真っ赤だね。かわい』
おいおいいきなりかよ、って顔が近いよ!
「あはは!もうお世辞はいいですってw」
ってあたしは必死に平常を装う。
スペック的に言えば、175センチ、顔は男前だね。
妻子持ちだけど全然若い。25くらいに見える。
『なに照れてんの?ほら』って言いながら、自然に耳たぶに触ってきた。
いきなりのことで「あぅ・・・」と、ちっちゃくビクッってなっちゃった。
酒好きのくせに、くっそ弱い。お酒、よく考えたら4杯くらい飲んだから・・・
体ほてってて熱い・・・
やばいと思って「ちょっと外出てきます」って席立とうとしたら
『だーめ』って手をつかまれる。
「は。。。はなしてくだ・・・」
『だーめだよ。ほら、おいで?』
ってカウンターで隣り合わせにあるイスを、更に近くに寄せる。
お酒のせいで、少し呼吸が荒い。仕方なくイスに座ると更に接近してきた。
『だいじょぶ?』
そう言いながら手のひらを微妙なタッチで撫でてくる。
「だ、だいじょぶ。。」
必死にごまかす。手のひらが熱い。
『かわいいなぁ。』
そういいながら、ともさんの足の間にあたしの片足を挟まれる。
もう頭がフワフワしてる。
膝までのスカートの内側を、ともさんの手のひらが這い回る。
『○○ちゃん?』
呼ばれたからうつむいた顔を上げた。
『・・・エッチな顔してるよ?』
そういわれて一気に腰が抜けた感じになった。
『ビクビク震えちゃって~。会った時は一瞬、性格のキツい子なのかなって思ってたんだけど』
話を中断して、ともさんは人差し指であたしの下唇をなぞった。
「ふあっ・・・」
思わず大きく飛び跳ねてしまった。唇はあたしの性感帯。
『・・・このぽってりした唇、俺、好きだなぁ。それに、やっぱりいじめられるの、好きなんだね』
すごい意地悪な顔してる、ともさん。
「ちが、ちがうよう」半泣きで言い訳。
「お酒が・・・入ってて・・・」
『そっかそっか、わかったから。』
そういうと、また唇を撫でられる。
「ひんっ・・・」唇を触られると何も言えない・・・。
板前のおじさんがチラチラ見てる気がした。はずかしい。
『さて、おなかいっぱいになったし、出ようか』
そういうと、あたしの手をつかんで、歩き始める。
外気に触れて、体温が少し元に戻った。ふと我に帰って、
「ご、ごちそうさまでしたっ」って言うと、
『いえいえ、あ・・・元に戻ってるねw』
ってともさんは笑った。そういわれてあたしは赤面。
「な、なんのことでしょう」とかしどろもどろになっちゃうし。
あたしはその場で帰ろうと思ってたんだけど、
4万近く使わせて、ともさんが泊まるホテルまでは見送らないと、
おごってもらったのに悪いと思った・・・言い訳か?www
でも実際あたしもちょっと期待してた部分があったのかも知れない。
コンビニで、『お菓子買ってあげるから、持って帰りなよ』
って言ってもらって、いろいろ買い込む。難波の中心ス○スホテルに到着。
入り口から入り、カウンターでチェックイン。エレベーターの前であたしは待ってた。
何も言わずにエレベーターで上まで行き、
部屋のドアの前でバイバイしようと思ったんだ。
思ったんだ・・・思ったんだよ!ww
ともさんが、コンビニの袋を持った手を差し出した。
あ、開放してくれるんだ、と受け取ろうとしたら、
手をグイッってつかまれて、ドアの中に。
「きゃ・・・」
言葉を発する余裕もなく、閉めたドアに押し付けられて、突然キス。。。
されると思いきや、両手をつかまれた状態で、下唇をペロッっと舐められた。
「ひやぁあ!」
油断してたせいで、声が素直に出てしまった・・・
「や。。。やめ・・・」
ともさんの顔が近い。
必死に手を振り解こうとするも、男の力に勝てるわけもなく。
『なあに?今の声』
落ち着いたトーンで、意地悪な笑顔。これが一番弱い。。。
「なにも。。なにもないよう」
うつむいたまま、必死に声を絞り出す。
「か・・・帰るから・・・今日はほんまにありがとう」
『帰るの?』
あたしの言葉を遮って、両手を頭の上に持ち上げられる。
コンビニで買い込んだお菓子が足元に散乱してる。
そのまま、ともさんの片手で、あたしの両手首をつかまれてしまう。
空いた右手で、あたしの顎を上に持ち上げる。
「ふ。。ふぅ・・・やめてぇ」
半泣きになるあたし。でも息が上がってる。
あごに手を当てたまま、親指で唇を攻撃される。
「うあぅっ!あんっ!やめ・・・ひゃっ!っ!」
何も言わず、ただあたしの顔を見つめるともさん。
あたしはあまりの恥ずかしさに目を閉じて必死に顔を振る。
すると、唇にぬるりとした感触が。唇を舐められた。
「ふあ。。。」
そのまま、膝はカクンと折れて、ドアの前に座り込んでしまった。
手首が開放された。肩で息をするあたし。
「ふっ。。はっ。。。。はぁっ。。。」
『ほんとにいやらしいねぇ。』
何も言えない。目に涙が溜まる。
『こんないやらしい子だなんて思ってなかったよ。可愛くて仕方がない』
両肩をつかまれて、そのままキス。キス。ずーっとキスされる。
唇を舌で舐められる。痙攣を起こしているように、ビクビク震える体。
やばい。このままだと・・・。
キスの嵐が止んだかと思えば、いきなりあたしをお姫様抱っこして、
ホテルのイスにともさんが座り、あたしは向き合ってだっこで座らされた。
「も・・・やめようよぉ・・・」
ついに涙が出できた。このままだと、あたしがやばい。でも体に力が入らない。
カーディガンとキャミソールをすり抜けて、背中側から手が進入してきた。
「ひぃん。。」
泣きながら感じてしまう。
『かわいいね。えっちでかわいい』
そういいながら、片足をあたしの足の間でぐりぐりしはじめた。
「あっだめっ」
時既に遅し、グリグリ攻撃を避けようと前屈みになった途端、
お尻の方からともさんの手が下着の上を撫でた。
『あれ~・・・?なにこれ。』
くちゅくちゅとわざと音を大きく立てられる。顔から火が出そうに恥ずかしい。
「やんっ・・やめ・・・」
お尻のほうにある手をつかむ。すると、
『手、はなしてごらん』
「嫌。。」
『離して、ほら』
「嫌だもん。。。」
『そっか、それじゃ仕方がない』
そういうと、あたしの空いてる片手も後ろへ持っていき、
後ろ手でつかまれてしまった。あたしは、体をよじって離れようとする。
その間に、付けているネクタイをスルスルと解いて、
あたしの手首を縛ってしまった。
あたしの中のストッパーは、完全に外れてしまった。
ぼろぼろと泣きながら、無意識に腰を動かし、ともさんの太ももにあそこを擦り付けてしまう。
『うわ。。。何その腰。エッチすぎるよ?』
「ごめ。。ごめんなさ・・・」
謝りながらも腰の動きは止まらない。
ひたすらぐりぐりと、濡れたあそこを押し付ける。
眼鏡を外されて、両手で顔をつかまれて持ち上げられる。
『俺の顔見える?』
「み・・・みえ。。る。。」
『目がトロンとしてすっごいエッチな顔してる』
「あうっ。。。ちが。。えっちじゃ・・・ないもん。。」
『んじゃ何?この腰。』
「なんもしてない」
うわ言のようにつぶやくあたし。
そのうち、あたしを持ち上げて、一人でイスに座らせた。
背もたれと、膝当てがついてる、ふわふわのソファタイプのイス。
そして、両手が使えない状態をいいことに、カーディガンのボタンを外し始めた。
「やめてっはずかし」
『もっと恥ずかしい声いっぱい出さないといけないんだから。』
この時点で、羞恥心と期待で息が上がる。
カーディガンを開いて肩を露出させられ、
背中に手をまわし、ブラのホックを外された。
キャミを着たまま、ブラだけ上にずらされる。
『まだ触ってもいないのに。。乳首こんなに立ってる』
そういって、薄いキャミソールの上から、乳首を軽くつまんだ。
声にならない、吐息でしか答えられないあたし。
足をすり合わせてもじもじしているあたしに気付いて、あたしのイスの前で屈む。
『可愛いブラつけてるし、下着もかわいいのかな』
そういうと、いきなり両膝をつかんで開き、
膝あてに足を引っ掛けて閉じないようにしてしまった。
『いやらしいポーズだねぇ』ニヤニヤしながらあたしの顔を見つめる。
あたしは何も言えずにただ目を閉じてうつむく。
『あーあ。可愛い下着こんなにしちゃって。』
そういって、下着の真ん中のラインを舌でなぞった。
「!!だ・・・きたな・・い!・・・おふろ!お風呂入らせてぇええ」
必死に懇願するあたし。
『だーめ。いやらしいにおい落ちちゃうから』そういうと、
『あ、ヒモパンだ。こんな真面目そうな顔なのに紐かぁ』
といいながら、片方のリボンをするすると外してしまった。
『毛まで光ってる』そういって、人差し指と中指であたしのあそこを押し広げる。
「はずか。。はずかし。。。」
『ヒクヒクしてるよ、お○んこ。』
「あああ・・・・」
そういって、あそこを舐め始めた。
「あんぅ!ひあっ!」あまりの気持ちよさに、泣きながら喜んでしまう。
そのままクリトリスをいじられ、なめられ、中に指を入れられて、
いやらしい水の音を立てられながら遊ばれまくる。
「やめて!やめてええ」必死に叫んでも聞いてくれない。
「でちゃう!でちゃ。。でちゃう!やめてええええ」
プシャア。。。
『潮ふいちゃったねぇ』
「はっ。。。あっ・・・ああ・・・はずか・・・はずか・・し・・・」
腰がまだビクビクしてる。ほしい。でも自分じゃ・・・。
そうまた一人で葛藤してると、何も言わずにともさんがスーツを脱ぎ始めた。
締まった体。ジムで鍛えてるだけある。
そして、32歳とは思えないほど反り上がったモノ。おへそにくっつきそう。
そして、ソファに座るあたしの目の前に、仁王立ちする。
『これがほしいだろ?』
「うう。。そんな・・」
『いらないのか。そうか』
「いやぁ、ちが。。」
あまりの恥ずかしさに涙が出てしまった。
『何でそんなにいじめられるように仕向けるのかなぁ、私は。・・・ほんとにドMなんだな』そういって、あたしの顔を持ち上げて、自分のものを加えさせた。
『俺も限界。滑りだけ良くしろよ』
そういわれて、必死で舐めた。自分でもびっくりするくらい欲しがってる。
しばらく一心不乱に舐めていると、ゆっくり口から引き抜き、
あたしを抱きかかえてベッドに四つん這いにさせた。
手首にかかったネクタイを外して
『ほら、自分で開いてみ?』
と後ろから柔らかい声がする。
言われるがまま、ヒクつくあそこに入れられたいがために、
自分のお尻に手を当てて、左右に広げた。
『ヒクヒクしてるね。そんなにほしがって。いいかっこ』
そういって、指でツンツンとお尻の穴をつく。
「いやう!そこは。。ちが。。」
『んじゃ黙らずにおねだりしてごらん?』
「そん。。な・・・」
『ほらー。はやく。』
「あ。。ぉ・・ま・・・」
『もっと大きな声で』
「お○んこ。。に。。。」
『お○んこになに?』
「お○んこに入れてぇ・・・」
ベッドに顔を押し付けて、
お尻を高く突き出したポーズのまま、必死におねだりした。
『よくできたね。かわいいよ・・・』
そういいながら、いきなりあたしのあそこに深く差し入れた。
「きゃあ?!」
あまりの快感に、お尻においていた手が離れた。すると、
『だめじゃん。ちゃんと持ってなきゃ。』
そういって、あたしの両手をつかんで、そのまま動き出した。
あたしはもう、声すらも出なかった。グチュグチュといういやらしい水の音と、
パンパンという肌の触れ合う音しかなかった。
そして、そのまま一人ですぐにイってしまった。
ともさんは、あたしの力が抜けるのと、あそこの締め付けで気付いたようだ。
『もういったの?』
「ごめ。。ごめなさ」
『まったく、仕方のない子だな』
そういって、つながったまま正常位のポーズになるよう、あたしの体を動かした。
ヒクヒクして敏感になっているため、少し動いただけできつい。
『顔がよく見えるね』
ニッコリ笑って、また動き始めた。
『俺はまだイってないんだから』
そういって、あたしにキスする。
「ん。。。ふぅ。。。」吐息が漏れる。両手をともさんの肩に乗せた。
すると・・・その手をまた頭の上に持ち上げてしまった。
『なるちゃん、手を拘束されるのが好きなんだね、また顔がエッチになった』
そう言ってまた激しく動き始めた。
「あああ!あひぃ!」子宮に当たる。
『き・・・きもちいいだろ?なるちゃん』
「いっ!きもちいっ」
途切れ途切れで答える。
『あんまりエロいから、すぐいきそうだよ』
あまりの快感に耐えられず、
「も、もうイって!お○んこがぁ!」
『自分でお○んこなんて言って・・・ほら、もっかいイけよ』
「いやあ!いやあ!」
更に腰を振るスピードが増す。
手を拘束されて、言葉攻めされてるという状況にも酔い、
「いっいくっ!いくっ」
と言いながらイってしまった。
そして、ともさんも、『いく』と一言言ったあと、
自分のものを引き抜き、あたしのおなかの上で果ててしまった。
おなかに白いモノが勢い良く吹きかかった。
ハアハアという2つのリズムが、交わることなく響く。
あたしの下半身は、まだ痙攣・・・ビクビク
冷静に考えると、服を着たままエッチしてるや・・・。
キャミがめくれて、スカートが上にずれて・・・
ずれて露出した、へその下の辺りに飛び散ってるのが・・・・
『だいじょうぶ?』
ともさんの顔が目の前にいきなり現れた。
急に我に帰って、逃げるように急いでベッドの枕元へ・・・ティッシュをゲット。
『ああ、俺ふいてあげるから』
「いえ、いいんです!いいんです!」
『○○さん』
「はい」
振り向いてすぐにあったともさんの顔。
優しくキス・・・はいいけど、イったばっかりで唇も超敏感。
それで一人でビクッって『あは!まだビクビクしてるねw』
何も言えず、照れ笑い。
『こういうのは素直に、男にやらせるの。ほら、立ってみ』
言うことを聞いて、ベッドを降りて立つ。
スカートを自分でめくって・・・あれ・・・これもまた恥ずかしいんですけど・・・
無言でおなかを綺麗にしてくれる、ともさん。
『よし、綺麗になった・・・』
と言って、何かに気付いたのか、足元から顔に向かって、いきなり凝視。
「あ、ありがとござ・・・」スカートを下ろそうとした。すると、
『ちょっとまって、そのまま』
「え?やですよう、恥ずかしいのに」
『いいから。いい子にしてて』
「うう・・・」優しい笑顔で意地悪なこと言う。こればっかり・・・。
キャミからも、乳首が浮き出ている。それだけでも恥ずかしいのに、
まるで自分から「下半身を見てください」って言ってるようなポーズ。
無意識のうちに、太ももをモジモジさせてしまう。
『・・・ふふ。いいよ、許してあげる。』
やっと視姦から開放された。
ともさんは、ベッドから降りてソファに座り、タバコを吸い始めた。
あたしはというと・・・
何をしていいかわからず、さっき散らばってしまったお菓子や飲み物を集める
為にドアへ向かった。派手に散らばってんなぁ・・・
誰のせいだよ、とかぶつぶつ独り言を言いながら、袋に入れ直す。
「何か、飲みますか?」ともさんは、目を閉じてタバコをおいしそうに吸っている。
『ああ、ごめん。ポカリ。』
「はい。これ」渡そうとしたポカリは、床の上に転がっていたせいで、ぬるく感じた。
「ぬるいんで、氷とってきます」
『あ、ごめん』
そう言って、ともさんの足元に落ちていた自分のカーディガンとヒモパンを拾おうと
した。すると、それを私より先に拾ってしまった。
『これは、明日まで没収。』
「え?え?でも氷とりに・・・」
『そのままいってきて』
なにいってんの?この人・・・
「え、だってこんな」
『なに?こんなって?』
「だから・・だから・・・」
自分で乳首が硬くなってるとか、下のほうが濡れるとか、
そういうこと言えるわけないじゃんか・・・ともさんが立ち上がって、
ホテルに備え付けのアイスペールを持って、私に手渡した。
『ドアの前で待っててあげるから、いっておいで』
悪魔が笑うって、こういうことを言うんだ。
「だ、だってこんな・・・んっ」喋るな、って言わんばかりの軽いキス。
『いってらっしゃい』にっこりと笑って、あたしの背中をドアから押し出した。
ドアの前で、アイスペールを持って呆ける私。
傍から見ると見ると、ちょっと頭の悪い子みたいかしら・・・
幸いにも上の階だったおかげか、人影はない。ラッキーなんだかなんだか。。
部屋番号だけ覚えて、とりあえず早く氷を持って部屋に戻ろうと思って、
製氷機を探す。発見。製氷。お持ち帰り準備完了。
手早く終わらせて、早めに戻る。よし、誰にも会ってない!早く中へ!
ドアのインターホンをすぐ鳴らした。
『あ、ちょっとまってて』
「はやくしてください・・・」
1分くらいの沈黙。早くしてよう、と半泣き。
すると、前方からこっちに向かって客室係の男性がやってきた。ちょっとまって、
ちょ、テンパるあたし。
とりあえずアイスペールを両手で抱えて、胸を隠した。
すると、あたしの隣で止まった。挙動不審なあたしをチラチラ横目に、
客室係さんはインターホンを鳴らした。
『はい』ともさんの声。
【○○様でしょうか?灰皿をお持ちしましたけれど】
『ありがとう、すぐ出るよ』
灰皿・・・?さっきタバコ吸ってたじゃん。。
すぐ出るってあたしのが先に待ってるんですけど。。。
とりあえず客室係に背を向けてともさんを待つ。ガチャッ。ともさんが出てきた。
『あーすみません、灰皿なくてね、あはは』
【いえいえ、こちらこそ申し訳ございません】
『なる、なにしてるんだよ、おいで。』
呼ばれたのでとりあえず振り向いて部屋に入ろうとした。
すると、あたしのアイスペールをとりあげた。は・・・???わけがわかんない!
礼をしてから後ろを向いて帰っていく客室係のお兄さん。
『あ、すみません』ともさんが客室係さんを呼び止めた。
そのまま、あたしの両手を後ろでつかんでしまった。
「は・・・?」あたしは唖然とした顔でともさんを見つめた。
両手を後ろで持たれて胸を張っているせいで、キャミソールに乳首がくっきりと
浮き出てしまった。2メートル先くらいで立ち止まって振り向いた客室係のお兄
さんは、ビクッとなって【なんでしょう】声を裏返して聞き返してきた。
あたしは、前屈みで必死に胸を隠そうとした。。
けど遅い。。ひどい・・。恥ずかしくて涙が。。。
『いや、ごめん、なんでもない』
そういうと、バツが悪そうにお兄さんは足早に去っていった。
「ひっぐ。。ひ。。。っく。。」手をつかまれたまま泣くあたし。
二度とここには来れない。。。(つーかたぶん二度とくる機会ない)
いきなりともさんが、部屋に入ると同時に手を自由にして、
ドアを閉めながらあたしにキスしてきた。
「うあっ、ひゃっ・・!」
『ごめんね、あんまり可愛くて誰かに見せたかったんだ』
「やだぁ。。ひっぐ。。はずかし。。。」
そういって、泣きじゃくってしまった。
ソファに座って、鼻をかんだ。ぼーっとしてると、隣でともさんがタバコを吸いなが
らテレビを見ている。喉渇いた。。。テーブルにあったポカリをごくごくと飲む。
「ぬる。。。」
『ああ、氷入れてあげるよ』そういって、コップに氷を入れてくれた。
ポカリを注いで飲みなおす。
「あーおいし・・・おなかもすいた」
あたしは、買ってきたお菓子を漁る。ごそごそ・・・。
ポテトチップスコンソメパンチ、ポッキーにアーモンドチョコレート。
「デブの元ですが、食べてもいいですか?」真面目な顔して聞いたら
『あんだけ泣いて声出して動いたら腹も減るだろw』って笑いながら言われて
しまった。聞かなかったフリをして、「ダメって言われても食うよ」
ってポテチを開けた。
『おいし?』
「おいしー!」
『そっかそっかwよかったなw』
さっきともさんがポカリを殆ど飲んでいたせいで、すぐになくなった。
梅酒のちっちゃいのを・・・買ってたのを思い出した。
ロックグラスに氷を入れようと立ち上がり、
面倒くさくてアイスペールを持ち上げてロックグラスに直接・・・・・
ガシャーン ガラガラガラガラガラガラ
「ぎゃー!氷が!氷が!」
大着したせいで、氷がグラスから溢れてカーペットに落ちた。
「ご、ごめんなさい」
『うははっはは!なにしてんだw』苦笑するともさん。
恥ずかしすぎる。。。なにやってんだ・・・。
必死に拾い終えて、それでもともさんは笑ってた。なんだこれ。
気を取り直して、ソファに座って梅酒を注ぐ。
グラスに山盛り氷が入ってるのは見ないフリだ。
『あら、またお酒飲むの?』
「うん~梅酒はお酒じゃない」とか意味不明なこと言ってるあたし。
ポッキーを開けて、食べ始める。
梅酒、やべぇ、おいしいね。一人でいい気分になった。
ともさんと向き合ってソファに座ってたあたしは、ポッキーを持って、
ともさんの足元に座った。
『どうしたの』「なんとなく」ポッキーをボリボリ食べる。
『酔ってるの?』「ううん、全然。」実はすごい上機嫌、たぶん酔ってる。
『ポッキー俺にもちょうだい』
「だめーあたしのー」
『んじゃ無理矢理とる』そういって、ポッキーの箱から一本抜いた。
酔って体がトロい。
「ああああ!だめじゃん!」
そういって、すねた。なんて食い意地が張ってるんだろう、あたし。
『いいじゃん、一本くらい』「だめ」『けち』「けちですよ」
なんて、くだらないやりとりがしばらく続いた。
『もう一本』
「絶対だめ」そういって、新たな一本を口に運んだ。その瞬間、
顎のあたりをつかまれて、顔を上に向けられた。
ともさんがポッキーを反対側から食べ始めた。
「!!!」
『もぐもぐ』
なんかやたら悔しかった。悔しかったからすねた。
「もういい」
悔しかったので、足元から離れてソファに戻った。
しかも、ソファを必要以上に離した。
『こっちおいでよ』膝をぽんぽんと叩きながらともさんが言う。
「嫌」
『怒らないの。ほらおいで』
「行かないもん」
ここで素直に聞いておけばよかった・・・。
『さっきはあんなにいい子だったのに』い・・・いきなり話を変えるとは卑怯だ!
『ねえ、聞いてる?』終始無言を貫く。
『さっき、自分でなんて言ってたか覚えてる?』
『どんなことしてたか覚えてる?』
『唇さわったら、泣いて喜んだよね』
首から上の体温が一気に上がった気がした。
『唇舐めたら、足モジモジさせてたよね』
ここまで言われて恥ずかしくて、観念した。
「もうすねてないから!何も言わなくていい!おねがいだから。。。」
恥ずかしそうにしているのが嬉しそう。
笑いながら話を聞いてくれず、ともさんは続けた。
『今座ってるソファで、俺の太ももにお○んこ擦り付けたよね?』
反射的にソファから立ち上がった。クスクス笑うともさん。
どうしよう・・・どうしよう・・・。顔が上げられない・・・。
『そんでどうしたっけ』ニヤニヤしてる、見えないけどきっとニヤニヤしてる・・・。
『ああ、四つん這いになって自分でお尻を』
そこまで言ったところで、ともさんにかけより、口を手で押さえた。
『・・・顔真っ赤だよ』そういって、あたしを抱き寄せた。
『何でそんな可愛いんだろうなぁ。ほんと』
そういうと、またあの意地悪な笑顔になった。
『さっきみたいに、スカートめくってごらん?』
『片手でキャミも上にずらして、ほら』
そう言って、あたしのキャミを持ち上げて持たせた。
形勢逆転もいいとこ、一気に立場が・・・。
『そのかっこは、ほんとにエッチだねぇ』
おへその辺りから下に向かって、指でなぞられる。
「うぁぅ。。」腰がふにゃふにゃと抜けそうになる。でも許してくれない。
『しっかりたっててね』
そういいながら、内股をなぞり、乳首をつついたり、悪戯をしてくる。
そのうち、また無意識にもじもじしてしまった。
『ほら。またもじもじしてる』声を聞くたびに体が疼く。
『目がトロンとして。。。さっきあんなにイったのに。』
耐えられずに声を出してしまった。
「あ・・・っ。。。さ。。」
『ん?なに?』
「うう・・・ごめなさ・・・」半泣きで哀願する。
『何がごめんなさいなの?』
「う・・・ちが。。」
『ちゃんと全部言わないと、いい子じゃないよね?』
顔を覗き込みながらともさんが言う。
「ひっ。。。ひっく。。。ごめなさ・・・」
『何がごめん?』
「え・・・ぇ。。。エッチでごめなさ。。。」
『よしよし、いい子だよ、えっちでいい子』
そういって、キスしてきた。唇を舐められて、また体がビクビクと跳ねる。
その間も立ったまま。スカートをめくった状態で。。。そしてともさんが離れた。
『いい子だね、でもまだ足もじもじしてるねぇ。これはなんで?』
何でこんな優しい顔なのに意地悪なんだろう・・・。もうそろそろ限界だった。
「も。。。ゆるしてぇ。。。」
『なーに?どうしてほしいの?』
「ひん。。だから・・・」
『ん?どうしたの?』
「お。。。おま・・こを。。」上ずる声を必死に出して続ける。
「お○んこ。。。も。。もいっかさわってください。。。」
『よしよし。一回なんて言わずにいっぱいいじめてあげるよ』
そういって、あたしの足元に跪いて、直接あそこを舐め始めた。
「ああっ!ひやっ!」
ともさんの舌が、あたしのクリトリスを舐めるのが見える。
『クリちゃんがおっきくなってるね。いっぱい我慢して偉いよ』
クリトリスとあそこを交互に舐める。
そのうち立ってられなくなって、フラフラになってきた。
『ちゃんとしててね』といいながら、指を沈めてきた。
「ふあああああ」逆効果だった。そのままくずれてしまった。
でも指は抜いてくれない。
ぐちゅぐちゅとあそこをかき混ぜる音と、あたしの息の音だけが聞こえる。
「あうぃ!もうっもうやめてっ。。ひっく。。」
『きもちい?』
「あっあっ。。やめ」
『きもちいい?』
「きもち・・い・・・」
『かわいいね、えっちななるちゃん』
いきなり指を抜いて、ベッドの端にともさんが座った。
『おいで、ここ』
あたしの脇に手を入れて、膝の上に立たせた。
『自分で入れるんだよ、今度は』
「え・・・自分・・・で・・・」
『そうだよ。指で開いて、上から入れてごらん』
ほしくてほしくて仕方がない。
指をあそこにあてると、クチャ・・といやらしい音がした。
そしてそのまま、ともさんのモノの上に腰を下ろす・・・。
『こら』
「は、はい」
『だめじゃん』
「え?」
『おねだりは?』
「!」
これ以上、まだいじめて何が楽しいんだろう。恥ずかしいのに。
でも。。
「おま。。お○んこに。。ください・・・」
『なにを?』「うう・・・いやぁ・・・」
「と。。ともさんの。。。おちんちん。。」
『誰のお○んこに?』「あたしの・・・お○んこに」
『ちゃんと全部続けて言うんだよ』
「お・・お○んこに。ともさんのおちんちんくださぁい。。。」
『エッチなお○んこだなぁ』
そう言って、それをあたしの入口に押し付ける。ぐちゅぐちゅという水の音。
入口で浅く遊ばれる。「入れさせてぇ」もう叫び声みたいな声しか出ない。
あたしのお尻を支えてストッパーになっていたともさんの両手が突然なくなった。
浅いところにあったともさんのモノが、突然体内に進入してきた。
「ひゃああああん!」
全身に電気が走ったような刺激。ビクン、ビクンと大きく跳ねる体。
ともさんの胸に、うなだれるあたし。
『・・・今のでイっちゃったの?もしかして』
「あ・・・う・・・」中がきゅっと収縮しているのが自分でわかる。
「きもちい・・・・」うわ言のようにポツリポツリと呟く。
ともさんの両手が、あたしの首から顎にかけて添えられる。そしてキス。
「ん。。。」
『イってもやめないからね』ニンマリと笑って、腰に手を添えられた。
あたしは、ともさんの肩に腕を回した。
あたしの腰を前後上下に動かし、浅くゆっくり出し入れされる。
卑猥な水の音が部屋全体に響く。
「あ。。あ。。」途切れ途切れの声が、我慢していても漏れる。
ともさんの首に回していた手のひらをこっそり片手だけ外し、
俯いたまま自分の口を押さえた。声が漏れないように、ささやかな抵抗を・・・
『なにしてるの?』どきっ
「い・・・いえなにも」
『だめでしょ、いらないことしたら』
両手をまた背中側に回されてつかまれた。
『お○んこがきゅっきゅってしてるよ。こうされたかったからオイタしたの?』
「ちがっ・・違う!違うぅ」やばい、ほんとに違うのに。違うけど・・・
『エッチなお○んこにはお仕置きしなきゃねぇ』
いきなり動きが激しくなった。自分で支える場所がなくなったあたしの上半身は、
ともさんの動きに比例して激しく動いた。
「あっあっあっあっ・・やめ・・ごめな・・」
『きもちいいよ』
あたしに入れたまま持ち上げたかと思うと、そのまま後ろのベッドに倒れこんだ。
両足を肩の上に乗せられ、両手を胸の下で組まれてつかまれた。
「やだ!やだ!これはっああああ」
『こうすると上に当たって気持ちいいでしょ』
「あひっあひっ」
その通りだった。このポーズは、あたしが一番感じてしまう位置に当たる・・・。
『谷間作って見せ付けて、いやらしいねぇ』
「あうっだってっ手をっはなしっ」
『なに?もっと?』
話を聞いてくれない。ひたすらぐちゃぐちゃという音が響く。
「ああああ!やめて!おねがい!やめてええ」
『イくときはイくって言えよ』
「ひゃあっだめっもっイ」
『ほら!イけよ!』
「ああああああああ」
悲鳴のような声をあげて、あたしはイってしまった。
それでもともさんの体は止まらない。
『もっかい、ッ。。イ。。。イけるだろ、ほら』
「・・も・・・やめ・・・」
中途半端に開いた口に、ともさんの舌が進入してくる。そのまま唇をなぞられる。
「やあああ!ひぃう・・・あふぅ」
あそこへの刺激と、唇の刺激は、恐ろしいほどの快感をあたしに与える。
『かわいい、かわいいよ、なる』
「あっあっやっあああああ!イくっいくぅぅ」
ビクッと一際大きく腰が痙攣した。
そして何度もビクンビクンっという動きと共に、あたしはまたもやイってしまった。
そしてともさんも、あたしの中からそれを引き抜き、太ももに向かって射精した。
『うっ・・・ああ・・・はっ・・・』
二人のずれた呼吸だけがシンクロする。前屈みになったともさんの胸のあたり
から落ちた汗のしずくが、あたしの胸を濡らした。そしてともさんは優しく笑った。
そのままあたしの乳首に軽くキスをし、あたしの唇にキスをした。
真っ白なシーツの上で、ともさんはあたしを強く抱きしめた。