私の初体験は高校3年です。
彼は大学生で、私にとって初めての彼氏でした。
当時友達は女の子ばかりで、
エッチな事には奥手な方だったので
初めてキスした時なんて緊張で半泣きでした。
彼の家に呼ばれたのは付き合って1ヶ月弱経ってからの事でした。
彼は大学の近くで1人暮らしをしてたんですが、
私の家から電車で1時間半かかる事もあり、
まだ遊びに行った事なかったんです。
彼の部屋に上がってからしばらくは2人でテレビを見ていました。
土曜日の夜でめちゃいけを見てたのを覚えています。
でもその時には緊張がピークで、
内容なんて頭に入っていませんでした。
彼が何か話しても上の空。
自然と会話も少なくなっていきました。
そのうち彼が、
「疲れたから横になる」
と言ってベッドに寝てしまいました。
私はどうしていいか分からず、
そのままベッドにもたれてテレビを見てました。
そのまま15分は経ったかな?
彼が、
「床だと疲れるからベッドの上に座りなよ」
と言ってきたんです。
心の中で
「ついにきた・・・」
と思いつつ、ベッドに腰を掛けました。
彼は体を起してキスをしてきました。
キスは何度かしてたので、むしろ落ち着いてきました。
でも、いつものキスとは違っていました。
激しく私の口の中を貪ります。
私の唾液と彼の唾液が交わって唇の端から溢れ出しました。
彼が服の上から私の胸に手を置き、
下から押し上げるようにゆっくりと揉み始めました。
自分の心臓がドキドキしてるのがバレるんじゃないかって
何故かその時思いました。
私はその日シャツを着ていて、
彼はボタンとボタンの間から器用に人差し指を伸ばし、
私の乳首を撫で始めました。
私はついビクッと体を揺らしてしまいました。
自分じゃない誰かが私の乳首を触っている・・・
そう思うとあそこがじゅんっとなるのが分かります。
彼はいつの間にか唇を耳に移動させていました。
舌を耳の中に入れたり耳たぶを甘噛みしています。
「・・・っんぁ・・・ふぅ・・・・・・」
思わず言葉にならない声が漏れました。
彼はそれに気をよくしたのか、一気にシャツのボタンを外し、
そのままブラのホックを外しました。
空気が素肌に触れたので乳首がより尖りました。
彼はブラを上に押し上げると、
乳首に吸い付きそのまま私をベッドに押し倒しました。
目線を下げると、彼が私の乳首を舌を尖らせて舐めているのが見えます。
その時は分からなかったんですけど、私って乳首が凄く弱かったんです。
特に自分の乳首が誰かに弄られてるのを見ると興奮するんです。
それでその光景をみて凄く興奮しちゃいました。
彼は私が興奮してるのが分かったみたいで、
シャツとブラを取り、私のあそこに手を伸ばしました。
ジーパンのファスナーを下ろすと
ゆっくりとパンツの上から割れ目をなぞってきました。
パンツがビショビショだったのでひやっとしました。
彼は親指の腹のところでクリを刺激し始めました。
パンツの上からなので刺激がちょうどいいんです。
顔を真っ赤にしてると彼が
「声を出していいんだよ」
と言ってくれました。
恥ずかしくって頑張って喘ぎ声を我慢してたんです。
私が照れ笑いして頷くと、
ついでに・・・といった感じでジーパンとパンツを両方一気に脱がされちゃいました。
彼も全部脱いで裸になりました。
初めて男の人の裸が目の前にあって、凄く恥ずかしかったです。
彼は再び私の乳首を口に含んで吸い上げます。
凄くそれが気持ちよくて、どんどん濡れてくるのが分かります。
すると彼は右手を私のあそこに延ばし、指をゆっくりと挿入し始めました。
初めての感覚に思わず声が出ます。
彼はそのまま一点を刺激し続けます。
今思うにGスポットだったのかな?
とにかく気持ちがよかったです。
私が真っ赤になって喘いでいるのを見て、
彼は自分のものを私のあそこに近づけました。
彼は自分のおちんちんに手を添えると、
そのまま私のクリを軽く擦り始めました。
「あぁっ!」
気持よすぎて思わず彼に抱きついてしまいました。
彼は姿勢をちょっとずらし、ついに私の入口に触れました。
ゆっくりゆっくり彼のものが私の中に入っていくのが分かります。
でも、すぐに激痛が走りました。
「いたっ!」
彼はそのままの姿勢で私を見て心配そうに、
「やめる?」
と聞いてくれました。
本当は凄く痛かったんだけど、心配してくれる彼が嬉しくて
「大丈夫・・・」
と答えました。
彼は心配そうな顔だったけど、また挿入をし始めました。
激痛に顔をちょっと歪めると、彼は右手でクリを刺激し始めました。
愛液が溢れ出し、彼のものがすんなりと入っていきます。
一番奥まで彼のものが辿り着いた時には、
私は再び声を出して喘いでいました。
彼はそのままピストン運動を早め、
そのままイってしまいました。
体位もずっと同じだったし、
結局私は最後までイク事は出来なかったけど、
彼は最後まで優しくしてくれて、
ほとんど血もでませんでした。