ニュージーランドで出会ったムキムキの白人大学生

先週まで私はニュージーランドに留学をしていました。
日本にいた頃は彼氏が出来なくて、それでも何とも思っていなかったのですが、向こうで物凄い経験をしてきてしまいました。

まず第一に、彼氏ができました。
ここでは『ルイス』と呼ぶことにします。
彼は筋肉ムキムキで、坊主頭で、刺青が左腕にあるちょっと強面のタイプで、経営学部を専攻してました。
知り合う前から目立っていたので認識はありましたが、ちょっと怖い友達が多くて近寄りがたい雰囲気だったので、最初の1年は何も関わりはありませんでした。

しかし2年目の夏休み中に、友達に誘われて行ったバーで彼に会ってしまいました。
私の友達はハイテンションで男たちとつるんでいました。
私はそういう経験もなかったので居心地が悪く、オレンジジュースを飲みながら隅の席で日本の友達からメールで送られてきた冬の写真を眺めていました。
すると突然、ルイスが私に話しかけてきました。

「ニーハオ」

(おいおい、中国人じゃねえよ)

そう思いながら、ちょっと怖かったので無視していると、「無視しないでよ」と意外と優しい口調で言ってきました。
私は、(この人いけるかも・・・)と、よく分からないけれどその時にそう感じ、「私、日本人だよ」と彼の顔を見ながら言ってみました。
そのとき初めて彼の顔を見たのですが、透き通った青い目に、私ははっきり言って少し引き込まれてしまいました。

彼は、「日本人だって知ってるから『ニーハオ』って言ったんだよ」と言ってきました。

私は彼が日本と中国の区別が分からないのだということを悟り、日本について少し話しました。
案外彼が真剣に聞いてくれるので、私も楽しくなってきました。
その時に日本の友達からメールで送られてきた写真を見せたのですが、私は大失敗をしてしまいました。
自分の裸の自撮り写真を見せてしまったのです。
すぐさまページを変えようと一生懸命画面を触りましたが、震えてしまって動かせません。
するとルイスが突然、「君、名前、なんて言うの?」と聞いてきました。

このタイミングでなんという質問をしているんだ?
これは、こいつの優しさなのか?
私は今、何をしているんだ?

一瞬、何が何だか分からなくなりました。
なぜかわからないけれど涙が止まりませんでした。
私はルイスの顔を見れませんでした。
恥ずかしすぎました。
すると突然、ルイスが私を抱き締めてくれたのです。
もう本当に何が何だか分からなくなりました。
彼は私を抱き締めながら、「お願いだから泣かないで」と言いました。

「まるで僕が女の子を傷つけてしまったみたいじゃないか」

しばらくして私は落ち着いたので彼に謝りました。
彼は笑いながら、「俺のも見る?自分だけ見るなんて卑怯だよな」と言い、自らの裸の写真を見せてきました。
私はすごく変な感じがして、気持ちが悪くなりました。

「ちょっとごめん」と言い、私はトイレに吐きに行きました。

帰ってくると、ルイスが私に謝りました。

「今のは間違った解決策だったよ。ごめんね」

彼は悪くない。
第一、あんな写真を撮った私がいけないんだ。
私は彼に申し訳なくなって、ちゃんと謝ろうと思い、自分のことを言ってしまいました。
言わなくていいことまで・・・。

彼氏ができたこともないこと。
まだ処女であること。
ひとりエッチを週に1回はしてしまうこと・・・。

すると彼までこんな話をしてくれました。
友達のメンツでクールな女の子を彼女にしてきたけれど、本当は可愛い感じの優しい子が好きなこと。
ペニスがちょっと小さめなこと。
そして、私に話しかけたのは、一目惚れしたからと・・・。
私はもう彼に恋してしまいました。
そして何が何なのかよく分からないまま付き合うことになりました。

付き合ってから1ヶ月くらいで彼の家に遊びに行くようになりました。
彼の部屋は割と散らかっていて、やっぱりなと思いました。

「ごめん。これでも今日、きれいにしたんだ」って言う彼が可愛すぎて、私は「大好き」って口に出して言ってしまっていました。

そしたら彼は私にキスをしました。
さすが白人。
キスはいつでもどこでもしょっちゅうしてくれます。

彼は私をベッドに押し倒しました。
ちょっとこれは予想外の展開だったので、私は焦って彼の唇から自分の唇を離しました。
彼は『しまった!』という顔をして私に謝りました。
また、その姿が可愛すぎる・・・。



とりあえず笑い飛ばして、代わりに私たちが出会った時の話をし始めました。
やはりそうなると、下ネタから遠ざけられるわけもなく・・・。
私は結局、彼のお願いを聞くことになりました。
それはやはり、単刀直入に言うと、「いつかはセックスして欲しい」というものでした。
いかつい恰好をしながら、あまりにも照れて言うので可愛くて、私はOKしてしまいました。
そして2人の都合のいい日が来週の金曜の夜だったので、その日に決めました。

初めてのセックス。
金曜の夜、ルイスの部屋で。
その日が来るまで、私の頭の中はいっぱいでした。
そして、その日が来ました。
これまでにない緊張をしながら彼の家の階段を彼について上って、彼の部屋に入りました。
扉を開ける彼の顔はいつもより少し強張っていました。
部屋は前に来た時より少し綺麗になっていました。

「本当にいいの?」

彼は言いました。
私は黙って頷きました。
彼は扉を閉め、そっと私の唇を奪いました。
全身が震えました。
彼の舌が私の舌に触れました。
だんだんキスは激しくなっていき、チュパチュパという音が部屋に響きました。
彼は私をベッドに押し倒しました。
今度は私も彼の唇をちゃんと奪い返しました。
彼は私のブラウスのボタンを外し、広げました。

恥ずかしい。
見られたくない。
でも彼のものになりたい。

私はずっとそうリフレインしていました。
彼の手が少しずつ私の肌に近づいていきます。
ブラジャーを取られ、スカートを脱がされ、パンツだけになりました。

「アイリ、奇麗だよ」

彼はそう言って自分も脱ぎました。
私は突然不安になり、聞きました。

「ルイス、私初めてだから、ルイスのこと気持ちよくできないかもしれないけど、いい?」

「君がここにいるだけで僕は今、すごく幸せなんだ」

彼はそう言って私の髪を右側にかき分けながら全裸になりました。
彼の左腕の刺青がしっかり見えました。

(ああ・・・ルイス。どうにでもして)

ルイスはまず、私の乳首を触り始めました。
もうすでに私のパンツはビショビショでした。
恥ずかしかったけれど、息が荒くなっていくのを止められませんでした。
1人でやるときよりも気持ちが良すぎました。

「あん」

つい言ってしまいました。
すると彼は乳首を舐め始めました。
素早い彼の舌の動きと私の胸が揺れる動きが一緒で、私は舐められてるんだということと、自分が女であるということを再認識しました。

(ああ。ああ。ルイス。どうかずっとこうしていて)

「はぁぁん。ルイス。愛してる」

私は何度も言ってしまいました。
彼は私の乳首を舌で弄りながら、右手でパンツの上から私のおまんこを触ってきました。
もう本当にビショビショだったので、恥ずかしさのあまり力が入り、股を閉じてしまいました。
彼の右手が挟まってしまいました。
彼は挟まったまま私のおまんこを弄りました。
私はもうその時点でダメでした。
体中に力が入り、全ての神経が乳首とおまんこに集中しました。
ぐしょぐしょになったパンツの上から彼がおまんこを舐め始めました。

「あぁん」

変な声が自分の口から勝手に出てきました。
彼はとうとうパンツを脱がして、生で触りました。

「あったかい」

彼はそう言いました。

「恥ずかしいよ」

私は何度もこう言ってしまいました。
彼は指を高速で動かし始めました。

「あああぁああぁああぁぁぁん!」

言葉にも声にもならない息が私から漏れました。

「ルイス。っあ!んんあん」

彼は舐め始めました。
くちょくちょという音が自分の下半身から聞こえてきます。
突起部分に舌が当たる度に全身が強張ります。
ルイスの頭を撫でていないといられませんでした。
そのまま私は限界に達してしまいました。
ものすごい大量の液が私のおまんこから溢れ出てしまったのです。

「ごめん。ルイスうううぅぅぅ、ああああっぁ!」

私はしばらく意識を失いました。
そのあと彼が彼のペニスを入れてくるのにも気が付きませんでした。
気が付いたら彼が上下運動をしていました。
彼の喘ぎ声で私もまた感じてしまいました。

「アイリ、愛してるよ。可愛いよ」

「私も・・・あっ、愛してっる」

疲れ切って、その日は2人繋がったままそこで眠ってしまいました。

その後も私たちは週に一度はセックスをするようになりました。
私もだんだん上達して、ルイスを気持ちよくできるようになりました。