このままでいい?それとも生のがいい?

10年位前の俺の脱童貞体験を。
ハタチまでに捨てておきたかった童貞を捨てられず、連れに誘われたのを機に風俗で構わんからとりあえず捨ててしまおうと決意。
HPの写真から一番若くておっぱいの大きな子を選んで、連れに予約を取ってもらった。
当日姫に会うまでのことは正直余り覚えていない。
ただ必死でオナ禁をしていたことは覚えている。
連れが先に案内され、暫く待つとボーイさんに呼ばれて部屋を出ると、通路の奥の階段前でひらひらのドレスを着た女の子が笑顔で待っていた。

あれ?人違い?ってなった。
確かに遠目で見てもおっぱい大きいのは分かるんだけど。
写真より横幅もあるし。顔も違うよ?。
あ・・・でもなんとなく同じに見えないこともないような・・・

芸能人で言うとAKB峯岸みなみを横に1.5倍したくらいな感じの姫でした。
顔はまぁかわいい。
しかしポチャのレベル通り越してますよ?
正直萎えた。
だが後にそれをことごとく覆されようとはその時は知る由もなかった。

峯岸「はじめまして、峯岸です!」
俺「お、俺です。よろしくおねがいします」
手を差し出され俺がおずおずと握り返すと、俺の手を握りながらおっきなおっぱいに押し当てて階段を上ってゆく。

やわらけ~。本能は正直だね。
萎えたはずの体が途端に反応してしまう。
俺がちょっと手を動かしてさらに押し当ててみると、んふ~って笑顔でこっちを見る。

俺「お、おっきいね」
峯岸「おっぱい好き?」
俺「だだい、大好きですっ」
峯岸「うふふ~。良かった。トイレ大丈夫?」
俺「大丈夫です」

部屋に案内され、脱衣前に童貞であると告白。
お互いに脱衣しおわり、並んでベッドに座るとおもむろに抱きついてきて
峯岸「安心しない?しばらくこうしてよう?」
俺「は、はい・・・」
峯岸「もっと、ぎゅっとして」
やわらかな肌が密着し体温が伝わってきて、なんだかとても気持ちよかった。

峯岸「おっぱい好きでしょ?好きにして良いんだよ」
峯岸「したいこと、何でも言ってね。出来ない事は出来ないってちゃんと言うから」

彼女は俺の手を取り胸に導く。
ポッチャリした姫の体はどこを触っても柔らかくて、すべすべしてるのに吸い付いてくるような感触。

俺は彼女の胸を好きなように揉み揉みしたりしゃぶりついていると、下半身がだんだんと反応してきた。
彼女はそれを見るや、すかさず優しく掌で握ってきて、耳元で
「口でしてあげる」
と言って俺の前に跪くと口に咥えた。

ゆっくりゆったりとした感じの優しいフェラで、何度か往復したあと、竿の周りに舌をぐるりと一周させるそうだ。
その繰り返しなのだが、舌をぐるりの時に「ああん」と思わず変な声が出てしまうほどだった。

瞬時に最大勃起になり、「やばい、出そう」と思ったときに
「もう大丈夫だよ。今のうちにいれてみよっ!」
と言われた。

俺はあらかじめ用意しておいたゴムを渡そうとそれがズボンのポケットに入っていることを告げると、
「どうしても着けたいならいいけど、初めてのセックスなんだからこのまましてみない?」って。

彼女いわく、ゴムつきは女体を使ったオナニー。
セックスとはいわないんだとか。
異常に興奮してたこともあり、生でさせてもらえるんなら、とそのまま入れさせてもらうことに。

ベッドに仰向けに寝かされて彼女が上になった。
「生は気持ち良いぞー」
って言いながら入れてもらった直後、既にフェラで暴発寸前だった俺は
ぬるるるうわあぁあぁあったけぇぇえ・・ってもうダメぇぇぇきもちいいいぃぃビクンビクン。

みこすり半どころか往復もせずに片道だけで射精。
入れたとたん射精するようなあんな快感は童貞でなきゃ体験できんね。

彼女はいきなりビクンビクンしてしまった俺に覆いかぶさると抱きしめながらゆっくり腰を動かしてくれてメッチャ気持ちよかった。

全部出し終わり、ばつが悪くなってごめんと言いかけたとき彼女にキスされて
「気持ちよかった?最初はこれでいいの。卒業おめでとう」
って言ってくれた。

お風呂に入ってから、次は正上位にチャレンジしようということになり今度は自分が上に。
目の前で仰向けになった女の子がちょっと恥ずかしそうにゆっくりと脚を開く動作がものすごくエロい。
しかし、肝心の入り口がいまいちわからなくて戸惑う俺。

峯岸「あ、やっぱゴムつける?」
俺「その、場所が・・・」
峯岸「ああ、ごめんね。ここだよ」
俺「ここ?」
峯岸「そう。いいよね、生で。来て」

男の本能?のお陰か経験がなくても腰を動かすのは比較的問題なかった。
今度は即射精してしまうようなことはなかったのだが、正上位だとしっかり抱き合えるうえ姫のポッチャリ超体型もあり、下半身は元より体全体を包み込まれているような感触で、ものの数分でまた射精しそうに。
慌てて動きを止める俺。

ところが
峯岸「これはどう?えいえいっ」
俺「ああっ、なにこれ、きもちい。あ、逝く。やめて」
中がうねうねと動くのよ。

俺が抜こうとすると、脚を後ろで組まれてしまい
「いいよ、我慢しないで」
と言いながらまたぐにゅぐにゅ。

膣の粘膜に柔らかく絡み付かれて、搾り取られるような感じ。
こっちは全然動いてないというのにまたしても、あああごめんなさいぃぃビクンビクン。
結局2,3分で逝かされてしまった。



休憩を入れて飲み物を頼んで、少しおしゃべり。
童貞のお客さんに当たるのはとても好きで嬉しいらしい。

姫は23歳で、業界に入ってからちょうど1年くらいと言っていた。
毎日ストレッチと膣を鍛える運動をしているとか。

自分のチンポのサイズは平均と比べてどうか聞いてみた。
それなりに自信はあったのだが中の上くらいで、カリが太いね、とのこと。
他に今まで一番大きかったのと小さかったのはどれくらいだとかそんな話をした。

話をしているうちに性欲が復活して3回戦目に突入。
3回目はすぐに逝かされないようゴムを着けてみることに。

ベッドに仰向けに寝てフェラされてたらいつの間にかゴムが着けられてて感心した。
そのまま1回目のように姫に跨られて挿入。
まずゴム着だと余りにも感触が違うことに驚いた。

2度の射精後なのもあったかも知れないが、生の時はあれほど気持ちよかった姫の中の感触が殆ど伝わってこない。

彼女が一生懸命動きながら「気持ちいい?」って聞いてくれるのだが
「うん」と言ったものの正直あんまり気持ちよくない。

姫の息が上がってきて、大変そうなので正上位に戻ってみるものの、あんな薄いゴムの膜なのに先程とは全然違って快感にフィルターが掛けられてる気分。

「ゴム取りてえぇぇぇ」
思ったものの自分から着けてもらった手前、話を切り出しづらく、黙々と腰を動かし続けること数分。

峯岸「ゴムつけるとだいぶ持つね」
俺「お、おう、慣れてきたからな」
しかし見破られたのか?しばらくすると、
峯岸「どう?このままでいい?それとも生のがいい?」
と聞いてくれたので
俺「・・・生がいいですぅ」
峯岸「あはっ、正直者~」
からかわれながら、ゴムを外してもらう。

そしてみたびの生挿入。
やっぱり直の感触はゴム越しとは比較にならなかった。

俺「あふぅ~、生気持ちいい・・」
峯岸「うん。あたしも・・」
俺「峯岸さんも、ゴムないと気持ちいいの?」
峯岸「ああん、なま、気持ちぃ、んっ、きもちいねぇ・・・」
俺「なんか、エロい」
あっという間に自分のほうが上り詰めてしまった。

俺「すみません。逝きます」
峯岸「いいよぉ、あたしの中で、あんっ、気持ちよくなってぇ」
俺「先立つ不幸をおゆるしkd」
峯岸「うふふ、なにそれ、えいっ」

射精を促さんとばかり彼女が両脚で腰を抱え込まれる。
俺はお返しにディープキスで彼女の口を塞ぐ。

すべてがぬるぬるの粘膜に包み込まれるような激しい快感が押し寄せ、体全体を痙攣させながら彼女の膣内で思い切り射精した。

心地よい疲労が押し寄せて、覆いかぶさったままぐったりとしていると、彼女は黙ったまますっと俺を抱きしめてくれていた。

最初の印象はどこへやら、彼女が可愛くて、彼女から離れたくなくて、繋がったまま体中を撫で回しキスをして、話をした。

その間、彼女に膣を締められたりしながらずっと彼女の中にいた俺はまた元気を取り戻し、2時間以上あった残りは30分になっていた。

俺「もう1回したい」
峯岸「・・・いいよぉ。すごいね」
俺「ありがとう」
峯岸「このままどうぞ♪」

今度は自分ばかりでなく姫を気持ちよくさせようとか思って速く動いてみたりした。
しかし所詮童貞の腰使い。激しく動いていると何度か抜けてしまった。

峯岸「もっとゆっくりでもいいよお」
俺「ごめん、峯岸さんにも気持ちよくなってもらいたくて」
峯岸「うふふ、ありがとう。でも今は俺さんは自分が気持ちよくなることだけ考えればいいの」
俺「でも・・」
峯岸「今日は卒業記念。そういうのはこれからで、ね」
俺「う、うん、わかった・・」

抜ける度に挿入しなおす時の感触がとても気持ちよかったので
俺「じゃあ、出したり入れたりするのがすごく気持ちいいからもっとさせて」
峯岸「?・・いいけど・・ちょっと待ってね」
彼女はローションを少し手に取ると、俺のチンポに塗ってくれた。

温かい体温に包まれて粘膜を掻き分ける気持ちよさ。
ローションのぬめりのおかげで膣内の皺の感触を感じ取れるほど。
ゆっくり深く、膣の最も奥まで入れると彼女が中を動かして締め付けてくれる。

言い表すならば、ぬるるるるるるる・・・ぐにゅ~って感じ。
夢中になって何度も何度も繰り返していると
峯岸「どう?いけそう?」
俺「うん、中動くのがめっちゃ気持ちいい」
峯岸「良かった。いきそうになったら言ってね」

時間を忘れて出し入れを堪能してるうちについに射精感がこみ上げてきた。
俺「あ、いきそう」
峯岸「よかった、時間がないからもう抜くの禁止だよ」

先程と同じように彼女が脚をクロスする。
俺は抱え込まれた腰をゆっくりと動かし続け、すぐに限界に達するとうねうね動く膣内で4度目の射精をした。
時間ギリギリだったのですぐに着替えてよかったらまた来てね、と名刺をもらいお別れ。

対面した時のあの落胆は何だったのだろうというくらい、初体験の印象は、兎にも角にも「気持ち良かった」。

4回も発射でき大満足してしまった俺。
もちろん月1くらいで彼女が上がるまで丸2年くらい通いましたとも。

今でも風俗はたまに行くけれど、あんなに中が動く子には当たったことがない。
いつかまた、そういう子に出会えることを思って今日もまた予約を入れるのである。