その日はどうしても女の子と遊びたくて友達と3人(俺とシンとトキ)で
知り合いの女の子にひたすらアポをとりまくろうと
電話しまくったがことごとく不発
完全に撃沈
せっかくの土曜日
毎週のようにコンパをしているのに
その日は全くアポが取れなかった
まだ19:00時
チャンスはある
ナンパと言う方法もあったが
その日は雪も降っていかなり寒かった
そして3人で話し合い結果
出会い系に登録して即アポをゲットすることに決定した
地元で流行っていたイククルに登録し
掲示板書き込みやすぐ会えそうな女にメールをしまくった
そして約1時間
シン「アポ取れた~!」
俺「マジで?」
トキ「よ~し!」
シン「じゃ行ってくる!お前らも頑張れよ!相手一人だから俺一人で行ってくるわ!」
俺、トキ「なに?俺達も連れて行けよ!一人では絶対に行かせん!」
シンに3人で行ってもいいか女の子聞いてもらうと
二人きりより複数のほうがいいとの事3人で行く事になった
しかも場所は女の子の家
最初からいい流れ
即出発
そして
着いた
マンションの前で女の子は待っていてくれた
俺、トキ、シン「始めまして~」
女「始めまして~どうぞ~」
細身でオシャレな女だった
その女の子は普通のオートロックのマンションの15階建てに住んでいた
女の部屋は10階にあった
俺「結構広いに住んでるんだね」
女「うん!私看護士やってるんだ」
話していると他県から来たのでなかなか出会いが無く
寂しくて出会い系をしていたみたいだ
そして、宴会は始まった家も広いし
女は一人暮らしなのでやりたい放題のドンちゃん騒ぎが始まった
皆、酔いもまわりしばらくするとシンと女は消えていた・・・
トキ「シンと女がどっか行ったよ」
俺「探そうぜ」
そして俺とシンは各部屋を調べ始めた
すると女の寝室でなにやら物音が
トキと女はやっていた
女「あんっあんっあんっあんっあんっ」
シン「い・・・いきそう・・・」
それを見ていた俺とトキは我慢できなくなり服を脱ぎ捨て乱入
そして俺とトキと女の3Pが始まった・・・
その日は朝まで三人の男と一人の女でやりまくった・・・
次の日の朝起きるとトキ、シン、女は裸のまま
三人でなぜかチャーハンを作っていたので夢かと思ったが現実だった
俺も混ざりチャーハンを調理し
そして裸のままごちそさま
とても楽しい一日だった
そして三日後・・・俺、トキ、シンで近くの居酒屋で飲んでいた
俺「この間は最高だったね」
トキ「よかったね」
シン「せっかく二人で楽しんでたのにお前ら」
俺「ま~い~じゃ~ん、皆で楽しめたんだし」
トキ「そうそう」
シン「また今度盛り上がろうぜ」
そして飲み始めて30分
話題が少し途絶えたところでシンが口を開いた
シン「ちょっと聞いていい??オ〇ッコする時尿道が痛くない??」
その言葉に俺は驚いた
そして
俺もそうだった
最近オシ〇コをする時
刃物を放出しているようなこの感覚
俺「痛い・・・俺も聞こうと思ってた」
トキ「お・・・俺も・・・」
うん
間違いない
性病だ
トキ「皆で病院行くのもね~」
シン「ジャンケンで決めようぜ」
俺、トキ、シン「ジャ~ンケ~ンポ~ン」
そして俺が負けた
次の日病院に行くと淋病と診断されたのだった
~完~