蒸し暑い日が続いたある日の事、
最寄りの駅から家に歩くだけで汗だくになり、
家に着くと母も姉もまだ仕事から帰ってくる時間ではないから、
当たり前だが妹だけがリビング居た。
「ただいま」っと僕が言うと驚いた風に振り返り
「あっ…にーちゃ…お帰りぃ」
っとキョドりながらも返事を返してくれた。
いつもとちょっと違う雰囲気に違和感を覚えながらも、はやく汗を流したくて
「うんじゃあにーちゃはシャワー浴びてくるよ」
と言いながら頭を撫でてやる。
少し歳も離れているが仲が良く、いつもそんな感じのやり取りをする。
「うん…じゃああたしは宿題でもしようかな…」
リビングのテーブルの上には宿題が置かれていた。
身内贔屓もあるが、妹は頭がいいし見た目もかなり可愛い。
スタイルはまぁ中学生だし発育途中(笑)
その時の服装はTシャツにミニスカ。
家ではノーブラでいるのが普通な妹。
発育途中の胸と乳首がTシャツからささやかに自己主張。
そんな姿を確認しつつ
「頑張れよ」と言い残しシャワーを浴びに行った。
シャワーを浴び終わりスッキリして、
Tシャツにトランクススェットの下に着替えリビングに。
すると妹はテーブルにうつ伏せでうたた寝中。
こんな短時間に眠りに入るとは。
「ここで寝てると風邪をひくぞ?」
声をかけながら揺すっても
「・・・う~ん・・・」起きる気配無し。
仕方無いなぁ・・・お姫様抱っこで妹のベットに運んでやる。
まぁ体重は妹のために伏せておくが重くはなく容易に運べた。
ベットにゆっくり降ろすとその拍子にミニスカが捲れた・・・
露になった妹の股間。
履いているはずのパンツは見えずに陰毛が見えた(汗)
「こいつ、なんで履いてないんだ?」
怪しく思い、リビングに引き返しテーブルの下を覗き込むと、
そこに有りましたよお洒落って言うにはまだまだの可愛いパンツが(笑)
手に取るとほんのり湿った感じがしたんで、
広げてみると二重になってる部分が明らかに濡れてる。
指で触ってみるとヌルッとした感じ。
「・・・あ~僕が帰ってきたときオナしてて、
だからあんなに慌てた風で僕がシャワーの間に
洗濯機の中に入れようと脱いだはいいけど、
洗濯機は風呂場の前。
どうするか悩んでるうちに僕が出てきたって事だな(笑)さて・・・」
パンツを洗濯機の中に入れてやり妹の所に。
かけたはずのない布団に潜り込んでいて、明らかに狸寝入り(笑)
「起きてるんだろ?」
布団の中でぴくりとする妹。
「あ~別に怒ったりはしないよ」
掛け布団の上からお尻の辺りをポンポンと叩く。
そうすると布団からソロリと目の部分だけを出した。
額や目の周りは赤くなっていて涙目。
「にーちゃ・・・あたしの事・・・嫌いにならない?・・・」
そう問い掛けてきた。
「ん?嫌いになるわけないだろ?まぁ祐実(妹)も成長したんだなって感じだな(笑)でもリビングでするのはちょっとな」
「・・・ぅん・・・」
「ところですきな奴でも、出来たのか?」
「・・・ぅん・・・ずっとずっと・・・前から・・・好き・・・な人・・・ぃるよ・・・」
「ふ~ん。告白はしたのか?」
「・・・出来なぃ・・・ずっと・・・片思ぃ・・・」
「僕の知ってる奴か?」
「・・・ぅん・・・多分・・・ょく・・・知ってる・・・」
誰だろう?と考えていると
「・・・にーちゃは・・・えっと・・・すきな人いるの?」
「ん?ああ居るよ。まず祐実お前だろ。んでねーちゃだろ。それに母さんだろ。」
「・・・それって・・・家族としてだよね・・・」
「まぁそうだけど、それを抜きにしてもこの祐実を含めた3人は好きになってたと思うよ。母さんは歳の割りにはスタイルいいし性格も可愛い。まぁこの性格は祐実にまんま引き継がれてるな(笑)ねーちゃはかなり美人だしスタイルも殺人級(笑)難点は人見知りな性格と超天然だけどな(笑)祐実は見た目も性格も可愛いから(笑)」
相づちうちながら聞いていた妹はしばらく黙って、いきなり布団を剥ぎ体を起こし僕をじっと見詰めそして
「・・・にーちゃ・・・あたしに・・・告白する・・・勇気ちょうだい・・・」
「ん?まぁいいけど・・・祐実はさ妹だからっていう贔屓目を抜きにしてもすごく可愛いと思うよ。僕が祐実みたいな娘に告白されたらさ即OKだよ(笑)まぁ僕は忙しいから告白される暇はないし、僕に告白する物好きは居ないだろうけどね。それに祐実やねーちゃ母さんを守らなきゃならないから付き合わないだろうけど・・・あっと話が逸れたな(汗)まぁだから祐実は自信持ちな。当たってみなきゃ解らんだろ?それに断られてもにーちゃが慰めてやるしな・・・」
俯きながら話を聞いていた祐実の頭を撫でてやると
「にーちゃは自分の事にはホントに鈍いんだからぁ・・・にーちゃの人気って凄いんだよ・・・友達とか先輩とか。にーちゃに紹介してってウザいぐらいに言われてるんだから・・・・・・それに・・・ぁたしだって・・・・・・にーちゃ・・・あたし・・・にーちゃが好き・・・愛してる・・・にーちゃにならどんな事されてもいい・・・だから・・・だから・・・だから・・・・・・」
最後の方は泣き声が混ざりかすれながら絞り出すように言っていた
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・もぅ・・・ぃい・・・ぁりがと・・・やっ・・・やっぱりさぁ・・・こ・・・こんな・・・あ・・・ぁたし・・・変だよね・・・キモいよね・・・・・・(泣)」
僕が抱き締めようとすると祐実は体をビクつかせた
「・・・大丈夫・・・大丈夫だから・・・」
優しく包み込むように抱き締めてやる。
祐実は僕の胸に顔を埋め堰を切ったように声を出し大泣きしはじめた。
しばらくそのままの体勢で居ると祐実は泣き止み、
「えへっ・・・いっぱい泣いちゃった・・・恥ずかしっ・・・」
そう言い照れながら僕の胸に顔をグリグリと擦り付ける。
「・・・うん・・・あぁ~祐実!今僕のTシャツで顔拭いたな?」
「えへへっだってぇにーちゃに涙で汚れた顔なんて見られたくないんだもん(笑)」
いつもの祐実に戻り、そしてちょっと真剣な顔になって
「・・・それで・・・にーちゃの返事を知りたいんだけど・・・」
「・・・ん・・・まだ・・・ねーちゃと母さんが帰ってくるまでは時間があるなぁ・・・」
そんな僕の台詞に
「・・・そうだね・・・そっか・・・」
と言いながら少し落ち込んだ祐実をきつく抱き締める。
「・・・えっ?・・・」
「僕のシャツを汚したお仕置きだ(笑)」
「・・・えっ?・・・」
抱き締めた腕を緩め祐実のTシャツを脱がし抜き取る。
「キャッ・・・」
両腕で腕を組むように胸を隠す祐実。
その祐実をベットにゆっくりと押し倒す。
「にーちゃでいいのか?」
唇がつきそうなぐらい近くで見つめ聞く。
「にーちゃがいい・・・にーちゃじゃなきゃやだぁ・・・」
祐実がそう言いながら僕のTシャツを脱がそうとする。
少し体をはなしTシャツを脱ぐと、また祐実に覆い被さる。
祐実は僕の背中に腕を回し抱きつく。
そのまま体を起こし対面座位の形になり、
僕が祐実のスカートに手をかけると
僕の脚の間に膝立ちになり脱がしやすくしてくれた。
祐実も僕のスエットとトランクスに手をかけて脱がす。
もちろん僕は腰を浮かせ脱がせやすくしてやる。
もう既に半勃起の僕のチンポを興味深か気に見ていた。
「おいで・・・」
挿入はしないでチンポが
祐実のクリに当たる感じで僕の脚の上に対面で座らせる。
軽く唇に唇乗せるだけの軽いキス。
「・・・好き・・・大好き・・・(照)」
祐実は顎を僕の肩に乗せ、そのまま体を預けるように抱き着く。
そんな祐実の頭を撫でながら
「祐実はいつからオナニーするようになったの?」
「ん~解んない・・・ただ・・・にーちゃに・・・ここを触られたら・・・って考えたら・・・いつも・・・気持ち良くて・・・(照)」
そう言いながら祐実は自分のクリの辺りを触る。
「そっか・・・でも今からもう自分で触って気持ち良くなっちゃダメだからな?」
「えっ・・・どうして・・・ぅん・・・解ったぁ・・・」
少しだけ残念そうな声で頷く。
「そのかわり気持ち良くなりたかったらにーちゃに言えいっぱい触ってやるから(笑)」
「・・・・・・うんにーちゃいっぱい触ってぇ~」
「でもここだけは最初は痛いぞ?」
もう既にかなりヌレヌレのマンコの入り口を指で撫でる。
「うっ・・・うん・・・あたし・・・我慢出来る・・・だから・・・お願い・・・にーちゃのおちんちん(照)・・・あたしの・・・祐実のそこに・・・入れて」
その頃には祐実の愛液で僕のチンポも光ってたし、勃起具合もばっちり(笑)
祐実を少し持ち上げるようにして、マンコの入り口にチンポの先を当てる。
ニュルン!先は難なく入った。
「もう少し入ったけど痛くない?」
「・・・あっ・・・全然・・・平気・・・あっん・・・」
「そう・・・」
ズプッズプッって感じで祐実の中に潜り込んでいくチンポ。
ちょい進みカリ首が潜る寸前に、
チンポの先の方に侵入を拒むかのように当たるものが・・・
「祐実ゆっくり深呼吸してごらん」
それに頷きゆっくり吸って吐いて吸って吐いてを繰り返す。
その間に腰を支え、祐実が息を吐くのと
同時に祐実の腰を引き落としながら僕は腰を突き上げる。
「・・・はぅ・・・んっ・・・」
僕のチンポは無事祐実の処女膜を貫通(笑)
ちょっとだけそのままでいて、祐実の腰を持ってゆっくりと動かし始める。
「・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・んっ」
深く入る度に我慢してる声が上がる。
「痛いか?」
無言で首を横に振る。
少し動きを早めていくと、それに合わせて声の間隔も短くなり、時おり
「んっんっあっあっんっんっ」
と喘ぎも混ざり始めてた。
さらに速さを増していっても痛がる様子はなかった。
「あっあっあっいぃぃいあっあっあっ」
そんな声を出しながら僕に抱き着く腕の力が強くなっていく。
「はっ・・・はっ・・・祐実そろそろにーちゃ限界。出すから抜くよ」
その言葉を聞いた祐実は自分から激しく腰を振り首を横に振る。
「だからそんなにはっ激しくしたらで・・・出るっ・・・って」
そんな言葉の最後の方には祐実の一番奥の方で激しく射精。
その射精と同時に祐実の体は小刻みに振るえ弛緩、また振るえ弛緩。
祐実は息をかなり乱しながら僕に体を預け呼吸を整えようとしていた。
「はぁ・・・中に出しちゃったよ(汗)・・・」
「うふふっあたしもいっちゃったにーちゃ大丈夫だよこれで妊娠してもあたし後悔しないしぃ」
「そう言う問題じゃないって(汗)」
「2人とも汗だくだね一緒にシャワー浴びよ?」
お互いの脱いだ服を持ち、祐実に手を引かれながら風呂場へ。
お互いの体を洗い流す特に股間は念入りに。
この時祐実はまた発情したが、
冷たい水のシャワーを小さな尻にかけてやり鎮めてやった(笑)
そのあとリビングで2人寄り添いながらまったりしてると
「にーちゃ・・・ねーちゃともヤってるよね?」
っと言ってきた。
まぁこれは事実なんだけど、それはまた別のお話し(笑)
「まっいいけどね(笑)ねーちゃばかりじゃなくてあたしともたくさんしてね(照)」
「・・・了解(汗)」
そのあと何気ない話をしてると、
いつの間にか2人ともソファーで眠ってしまった。
どのぐらい寝たのだろうか。
「あらあら仲良く寝てるわねぇ(笑)」
「まぁ祐実はにーちゃんっ娘だからねぇ~」
そんな母と姉の会話に祐実が気が付き、
起きてはねあがり避けるまで
寝たフリをしてたのは言うまでもない(笑)