僕が高校１年の頃の話です。
僕には７歳年上の姉がいます。
その当時の姉はＯＬでした。
会社に近いからと、実家から電車で２時間ほどの所で１人暮らしをしていました。
ある日。
確かお盆休みの時です。
姉から僕あてに電話があり・・・。
「ベッドを買ったから組み立てを手伝いに来て欲しい。そのとき私のＣＤ１０枚を持って来て欲しい」
と言われました。
僕は夏休みだったし、姉は働き始めてから僕に小遣いをくれるようになったので了解しました。
そして親にその事を伝え、僕はＣＤを持って姉の住むマンションへ行きました。
マンションに着くと、早速姉とベッドを組み立てました。
大した作業でもなく、ほとんど僕が１人で組み立てました。
昔から僕と姉は特別に仲が良いわけでもなく、また悪いわけでもなかったので、部屋に２人でいても大した会話もなくお互いテレビを観たり雑誌を見たりして過ごしていました。
そして夕方になり、お腹も減ったので、「何か食べたい」と僕が言うと、「外で食べるのとここで食べるのどっちが良い？」と聞いてきました。
単純に外が暑かったこともあり、面倒だったので、「ここで食べる」と言いました。
しかし１人暮らしの姉の家には大した食材もなかったので近所のスーパーに買い出しに行くことになりました。
スーパーで食材を買ったのですが、姉はその時、お酒を色々と買っていました。
姉がお酒を飲む姿を一度も見たことがなかったので少しビックリしました。
姉のマンションに戻り、お互いお腹も空いていたのですぐに姉は料理を始めました。
姉の料理は意外と普通に美味しくて、（いつ覚えたんだろう？）と妙に感心してしまいました。
食事を終え、後片付けをさせられ、一段落すると姉はお酒を飲み始めました。
しばらくすると姉は僕にもお酒を飲ませようとしてきました。
僕は高校生なので当然ですが、お酒なんか強くないし特別美味しいとも思ってなかったので、あまり飲みたくありませんでした。
しかし普段から根暗な姉がいつもより明るくなっている様子に押し切られ、チビチビと飲み始めました。
姉は結構酔っぱらっていて、会社でのこととか昔のことなんかを珍しく饒舌に話していたのですが、僕も酔っぱらってしまって適当に話を聞いたり相槌を打ったりしていました。
そんな様子を察してか、「お風呂に入ってきな」と姉は言いました。
そして電話を取り、実家の両親に、「今日はこっちに泊める」と連絡をしていました。
姉は昔から真面目だったので、比較的厳しい両親も特に心配することなく話はまとまったみたいでした。
風呂から上がると僕の目の前にドン！とウーロン茶を置いて、姉も風呂に入りに行きました。
僕は酔いが醒めずテレビを観ながらウーロン茶をガバガバ飲んでいました。
姉も風呂から上がり、２人でウーロン茶を飲みながら下らない話をしていました。
そろそろ寝るかということになり、姉は新しいベットで、僕は床で寝ることになりました。
僕は酔っぱらっていたこともあり、そんな状況でもすぐ眠ってしまいました。
しばらくすると気配を感じ、僕は目を開けました。
すると床で寝ている僕をベッドの上から姉が無言で見下ろしていました。
僕はビックリして起き上がり、「どうしたの？」と尋ねました。
しかし姉は何も話しません。
とりあえず僕は起き上がり、姉が乗っているベッドに腰掛けました。
すると突然、姉は僕にキスをしてきました。
僕はあまりのことに反射的に姉を押し離しました。
しかし姉はまたキスをしてきました。
僕にとっては初めてのキスでした。
正直言って、僕は姉のことが特別に好きではないですが、無口だけど優しい姉が嫌いなわけではありません。
何よりも初めてのキスがとても気持ち良くて、僕はそのまま動かずにいました。
姉は何も言わずに顔を離すと、そのまま僕のトランクスを脱がしました。
何も言わない姉に対して僕も何を言えば良いのかわからず、されるがままでした。
それに、ここで何かを話したら姉はやめてしまうのではないかとも思いました。
トランクスを脱がされ、僕は仰向けになりました。
姉はすぐに口に含みました。
生まれて初めてのフェラはとても気持ち良くて僕は頭が真っ白でした。
姉はひたすら無言ですが、とても丁寧にゆっくりとしてくれています。
フェラの最中、薄明かりの中でパジャマの隙間から姉の胸が見えていました。
姉は胸が大きいのでとてもよく見えます。
瞬間的に僕は（触りたい）と思って手を伸ばしたのですが、緊張からか上手く触れませんでした。
すると姉は僕の手を掴み、自分のパジャマの中へ入れて胸を触らせてくれました。
本当に丁寧でゆっくりなフェラの感触、大きくて柔らかい胸の感触・・・。
そして何よりも僕には、フェラの音が快感でした。
我慢出来なくなりイキそうになると、姉はそれに気付いたのか少しだけ口の動きが速くなりました。
僕はそのまま姉の口の中で出してしまいました。
姉はジュルジュルと音を立てて最後まで吸い取ってくれて、そのまま「ゴクン」と、かなり大きな音を立てて飲み込んでしまいました。
ボーッと何と言って良いのか分からないでいる僕に姉は布団をかけて、僕の隣で何も言わないまま眠ってしまいました。
翌朝、まるで夢だったかのように何事もなく接してくる姉に戸惑いましたが、かえってそれが僕にとっては有り難く、僕も何事もなかったかのように接しました。
