私が大学に行くため上京して一人暮らし。
妹は私が勤めに入った頃にこっちで
専門学校に通うために上京してきました。
妹は元々性格的には私などよりしっかりしているのですが、
あまり体は丈夫な方ではなく、
親は私と同居するならという条件でしたので、
その当時は私も別に何も考えずに了承したわけです。
実家にいる頃はお互い全く仲が良くなかったわけですが、
私が上京してからはよく電話で話すようになり、
学校の事とか悩みとか聞いてやったりしていました。
で、こっちに来てからも
兄妹仲良くやれていました。
私は勤めだしたばかりで忙しく、
妹もバイトしながら専門学校に通っていました。
部屋は1DKで、お互い狭い部屋に
布団を2組敷いて寝ていたのですが、
着替えるときなどは妹は台所のほうに行って
着替えていました。
勤めだしてから当時付き合っていた彼女と会う時間が少なくなり、
自然消滅したのはその頃です。
妹は学生の頃から全く男に関心が無かったのですが、
外見的には兄が言うのも何ですが
かなり可愛い部類に入ると思います。
髪は腰までロングで伸ばしていましたが、
本人としてはファッションのつもりではなく、
面倒くさいだけでしたが黒髪が非常に美しく、
私もからかって引っ張ったりしながらも、
正直意識していました。
そういった外見からか、
上京してから結構町で声を掛けられたり、
専門学校でも誘われたりしていましたが、
本人は男兄弟の中で育ったせいか、
ほとんど自分のことを女として自覚しておらず、
鬱陶しく感じているようでした。
一緒に暮らし始めて半年位した夜、
何かのゲームを妹はしていて、
私は後ろのマットレスの上に寝転がり、
妹の髪を片手でもてあそびながら本を読んでいました。
結構その頃には私が妹を意識していて、
髪を触りながらもうなじに目が行ったり、
ランニングの脇からチラ見えする
おっぱいに目が行ったりしていました。
妹は当時(18歳)から元々痩せているのもありますが、
貧乳で、乳首も男みたいに
少し盛り上がっているといったロリ体型感でした。
そこで、最近男から声を掛けられて鬱陶しい、
髪を切ったらそういうのは減るかなぁ?
といった相談を受けました。
「そもそもお前そんなに男嫌いなのか?」
「うん」
「なんで?」
「興味ないもん」
「男にキスされたり、
触ってもらったりとか興味ない?気持ちいいかもよ。」
「やだよ、気持ちいいとも思えないし」
「でも、そういう経験ないんだろ?」
「うん」
「じゃあ、やってみないと分らないと思うが」
「うーん」
「ちょっとやってみよっか?」
「え?」
「いや、練習と思ってさ」
「兄ちゃんと?」
「うん、まー試って事でさ」
「えー」
「いや、ホントやってみないとわかんないって」
「うーん、なんだかさー」
「まあ、とりあえずって事で・・・」
といった感じで、
半ば強引に話を進めていきました。
最初に髪をなでながら、
「気持ちいい?」と聞くと、
「・・・うーん」
「撫でられると気持ちいいだろ?」
「うん、まあ」
「じゃ、こういうのは?」
と、耳たぶを触り優しく愛撫しました。
「うわっ、くすぐったいよ」
その時の妹の表情にぐっと来た私は
「じゃ、こういうのは?」
と、首筋に後ろからキスしました。
「うあっ」
「・・・どう?」
「気持ち悪いー」
「なんだそれ、失礼だなー」
「いや、そういうんじゃなくて、
ぞくって来たよ、ぞくって」
私は至って冷静に。
「じゃさ、おっぱいはどうかな?」
「えーと、・・・胸も?」
と、ちょっと素で言いました。
「うん、触られた事ないだろ?」
「いや、まあ、そうだけどさ」
「あくまで、試しだから」
「・・・うーん、じゃ、ストップって言ったらやめてよ?」
「うん、わかった」
タンクトップ(×ランニング)の上から、
後ろから胸を触りました。
胸といっても揉みしだくにはボリュームが無いので、
あてがって動かしている感じです。
「どう?」
「うーん、よくわかんない」
「そっか。じゃこれは?」
といって、
服の上から乳首をつまみました。
そしたら、ビクッと体が揺れ、
「ふっ!」
と妹が息を吐きました。
「どう?来た?」
「ちょっとタンマ・・・」
「え、なんで?感じたろ?」
「うーん、何かよくわかんない」
「じゃ、気持ち良かったか
気持ち良くなかったかで言うと?」
「うーん」
「気持ちよかったろ?」
(恥ずかしさを隠そうとしながら)
「うん、まあ」
「じゃ、直接触ってみよっか?」
「えー、・・・うーん」
「いや、試しだし、試し」
「・・・うん。」
妹の背中側に座って、
タンクトップの下から手を入れました。
ゲームの画面を見ながら冷静さを装っていますが、
私も内心ドキドキしていました。
乳首を両方からつまむと、
「くっ!」
と可愛い、押し殺した声を出します。
画面を見ているのですが、
ゲーム(RPG)はほとんど進んでいません。
そのまま、乳首をつまんだり、
伸ばしたり、全体をもみしだいたりしていると、
「くっ」
という声で何度も喘ぎます。
元々、「あーん」とかいう声は
絶対に出さないと思っていましたが、
冷静さを保とうと、押し殺した声を出しているのが余計興奮し、
胸を揉みながら、
首筋や耳たぶに舌を這わせました。
そうすると愛撫から避けようと、
ゲームそっちのけで、うつむきながら乳首を
いじるたびに体全体が律動しています。
胸を揉みながら、
「お前、胸感じるよな」
「くっ、そかな・・・?」
「うん、だってほら」
と、強く乳首をつまむと
「・・・ふっ!」
「な?」
と、さらに強く胸を攻めました。
「なぁ」
「・・・んっ、何?」
「舐めていい?」
と言いながら、頭を妹の脇の下に入れ、
乳首を下を伸ばして舐めました。
「ふくっ!」
体を痙攣させながらも、無様な姿を見せまいと
必死に声を殺しているのですが、私は胸を舐める事に夢中で、
妹の脇から頭を出し、小さな胸を右手
で左に寄せながら、舌でチロチロ乳首を舐めました。
その度に「はっ!」と押し殺した声で鳴く妹が愛しく、
不自然な体制から胸を攻めました。
そのまま、10~15分位続けていたと思います。
元々そんなに汗をかかない妹の体が
汗ばんできて、息も荒くなっています。
何度も痙攣をしているので、
かなり疲れてきて、なすがままと言う状態になっていました。
そのままの勢いで、
タンクトップを脱がせ、体を横にしました。
そして前に回り、
正面から妹の体を見ました。
妹は恥ずかしさで斜め上に首を向け、
手の甲で目を隠している状態です。
妹の乳首は本当に小さく、
乳輪はピンク色で驚くほど敏感でした。
私は正面から胸を吸い、乳首をもてあそびました。
もう妹は息が荒くなり、
訳が分らなくなっていたと思います。
それでも手の甲で声を抑えようとしているので、
嗜虐心から顔を近づけてこう聞きました。
「なぁ」
「・・・はぁ、え?何?」
「キスした事ある?」
「な、無いけど・・・」
「していい?」
「え、うーんと・・・」
と、少し考えている妹の唇に吸い付きました。
「むぅっ!」
と最初驚いた妹でしたが、片手で頭を抑え、
片手で乳首をいじるとそのまま受け入れました。
舌を入れるとどうしたらいいのか判らないのか、
舌を絡めている間中、そのまま口を開けていました。
そうすると、唾液がたまって苦しそうだったので、
「唾飲み込め」
と言うと、
「ん」
とゴクリと喉を鳴らしてお互いの混ざった
唾液を飲み込むのがたまらず、
その喉を舐め上げ、また、唇に吸い付き舌を絡めました。
キスをしながら、片手でテレビのリモコンを取り、
ゲームの音を消して、蛍光灯の紐を3回引き、
照明を落としました。
妹もここからは本気だ、
と悟ったらしく何も言いません。
部屋の明かりは、
RPGのフィールド画面からの反射光だけです。
舌を絡めながら、
「こいつが俺の唾液を飲んでいる」
と、考えると堪らなくいやらしい感じがしてきました。
体勢を変え、妹を仰向けにして、
自分はその横に体を置き、L字のような体勢になって、
頭を抱えながら、キスを続けました。
冷静を装いながら「舌出して」と言うと、
「ん」と素直に舌を突き出してきます。
片手で妹の顎を押さえ、
舌を絡ませ、口に含み頭を前後させます。
舌を吸うと、妹はその隙に
悟られないようにしたいのか、控えめに
「コク」と唾液を飲み込む音がします。
更に妹の唇全体に吸い付き、
舌を入れ、口中を嘗め回しました。
キスだけでもかなり感じるのか、
小刻みに体が律動しています。
そこにキスしながら、離していた指で乳首に触れると、
激しく「ビクッ」と体が律動し、口中での舌に妹の歯が、
頬に妹の鼻息が当たりました。
唇を離し、
「お前、ほんとに胸感じるよな
性感帯なのかな?」
と言うも、もう返事をすることも出来ず、目をつむり、
「はぁ、はぁ」
と口で息をすることで精一杯のようでした。
その表情を見て、また興奮し、
片手で頬を軽く叩き、「目、開けて」と言いました。
妹は「ん」と言って目を開けると、
正面からお互いの目が合いました。
「どう?気持ちいい?」
「うん、割と気持ち・・」
と言い終わらないうちに乳首をつまむと、
目を合わせたまま、「ふっ」と妹が痙攣します。
「目、そらすなよ」
と言い、片手で妹の胸を弄びました。
胸全体から乳輪、そして、小さな乳首を。
感じている無様な姿を見せまいと目を合わせ、
唇を引き締めているのですが、
体の律動は隠す事が出来ず、
「ふっ」
と言う、声と息が漏れてしまいます。
目を合わせたままのその表情が
何かを訴えているようで興奮してきて、
体をずらすと次は胸を中心に攻めました。
すぐには触れずに、
正面から妹の小さな胸をじっくり見ています。
妹は目を閉じて、
愛撫を待っている状態です。
ゆっくり頭を寄せ、片方の乳首に唇をあと
1センチ位に近づけました。
乳首に私の息がかかるだけで、
体が反応しています。
「チロ」と舐めると、それだけで、
「ビクッ!」こちらが驚くほど体が反応し、
「くうっ」と声を出しました。
そのまま、小さな乳輪に舌を這わせ、
乳首を口に含みました。
「はぐっ!」
声が漏れます。
エスカレートしてきて、片手で乳首をいじり、
舌で片方の乳首を攻めたてると、何度も律動しました。
声が漏れるのが恥ずかしいのか、
人差し指の甲を噛んで自分の声を抑えているのに気づくと、
私は自分の親指を口に含み、
たっぷり唾液を付けて、
「しゃぶれ」と妹の口に親指を入れました。
親指で口中をまさぐりながら、
乳首に舌を這わせると、
「むっ!」と声を漏らします。
堪らなくなった私は、
妹に覆いかぶさりました。
顔を近づけて、親指を抜くと、
またディープキスしました。
今度は乳首をいじらずに顎をかかえ、
人工呼吸のような体勢にして深いキスをしました。
唾液を流し込むと素直に飲み込む妹
と、体をずらした瞬間、
股間が妹の膝に当たり、擦れました。
「ぐっ!」
瞬間、突然私は、いってしまいました
彼女とやっていても
キスだけでというのは初めてです。
しかし、妹には気づかれていません。
急速に冷めてくる頭・・・。
「ふぅ」
と言うと私は冷静さを装いながら、
体を離しました。
「まあ、こんな感じだな」
「うん・・・」
「どうだった?」
「・・・うーん、よくわかんない」
「でも、気持ちよかっただろ?」
「うん・・・、まあ」
「素直じゃないな、お前」
「・・・」
「とりあえず、今日はこんなとこでな」
「うん」
「でもさ」
「何?」
「お前、ホント感じやすいよな」
「・・・よくわかんないよ」
「体も凄い綺麗だよ」
「そうかな」
「うん」
「・・・」
「なんてゆーか、まあ、
練習と思ってさ、また今度しよか?」
「・・・うん、まあ、気が向いたらね」
「そうだな」
「・・・またシャワー浴びてこなきゃ」
「俺も後で入るから先使えよ」
「うん」
とまあ、こんな感じで初回は
終了したわけです。
妹がシャワーに行った後、
すぐにジーンズを脱いで下着を替えましたが、
かつて無いほど大量に出ていて驚きました。
妹は女としてみてもかなり可愛いのですが、
やはり背徳感が興奮を助長させてのだと思います。
というわけで、後日「練習」は続きまして。
妹と近親相姦してしまったのは、
Hの練習の三回目で、とうとう妹の処女を
兄の私が奪ってしまいました。