「もう私たちは年だから、今度の法事はM恵とお前で行ってくれないか」
母からそう電話があった。
M恵は4歳上の姉、私は50歳過ぎのおっさん、共にバツイチだ。
長女長男なので代理で出席した。
日帰り出来なくもない距離なのだが、酒がらみになるので宿を取ることにした。
M恵も、「私も一緒で良いよね」ということで同宿した。
夕方、宿に送ってもらう。
「いやぁ疲れたな。早く風呂に入って飲み直そう」
「そうだね」
浴衣に着替える姉の黒い下着にドギマギしてしまった。
風呂を出てから夕食まで時間があるので昔話に花が咲いた。
幼少の頃から甘えん坊の私は、姉のM恵に抱き締められるのが大好きだった。
酒に任せ・・・。
「子供の時みたいに姉ちゃんにギュッとされたいな」
「いいよ、膝枕してあげるから、おいで」
私は姉に甘えた。
抱き締められている時、姉がブラジャーをしていないことがわかった。
布1枚で乳首がある。
思わずつんつんしたところ、「だめ!」と叱責されてしまった。
「姉ちゃんの吸いたい、お願い」
姉は黙っていた。
浴衣の上から優しく触り、そっと捲った。
40数年ぶりに見る姉の乳首。
すでに孫が3人もおり、黒いと思われたが、そうでもない。
私はむしゃぶりついた。
姉の乳首がこんなに甘味であるとは思わなかった。
「もういい加減にしなさい」
私は我に返った。
まだまだしゃぶりたかったが、口を離した。
「私のがいいの?今はここまで」
私は諦めた。
今後のためである。
夕食後、再び風呂に入り、床に入るまでは我慢した。
「姉ちゃん、一緒でいいかな?」
「いいよ、こっちにおいで」
私は姉の布団に入り込んだ。
ぎゅっと抱き締める。
目と目が合った。
姉は目を瞑る。
顔が近づきそっとキスする。
姉は抵抗しない。
最初は唇同士が触れるキスだったが、すぐに舌が絡みあう激しいキスになった。
前記の通り、私は子供の頃から姉が大好きだった。
童貞を捨てても、結婚しても、それは変わらなかった。
まさか姉とキスできるとは思っていなかった私は激しく興奮した。
浴衣の上から姉の胸を弄る。
今度はブラジャーをしている。
後で理由を訪ねたら、「姉弟でも恥ずかしいのよ」と。
女心はよくわからない。
ベージュのブラを外し、乳首に吸い付く。
「あぁ・・・私、そこ弱いの、さっきも感じていたの」
姉は歓喜の声を上げていた。
しばらく乳首を堪能したのち、左手を姉の下半身に伸ばした。
すべすべの太ももに激しく興奮した。
ピンクのパンティの上から秘部を撫でる。
クロッチ部はすでにびしょびしょだった。
「姉ちゃん、びしょびしょだよ」
「恥ずかしい、でも本当の私を見て」
姉のパンティを脱がす。
姉は尻を上げて協力してくれた。
M字開脚させて姉の秘部をじっくり見た。
ここまで照明は点いたままである。
(初めて見た。これが姉ちゃんのあそこか)
ビラビラも左右対称でとても綺麗だ。
広げた中は綺麗なピンクだった。
当然吸い付いていく。
「あっ、あっ、あっ、こんなの10数年ぶり、いいー」
姉は離婚してから彼氏は作らなかったと後で聞いた。
夢中で秘部に吸い付いていたが・・・。
「欲しいの、来て」
「姉ちゃん、入れるよ」
正常位で生挿入。
姉弟は相性が良いと聞くが、最高の肉襞である。
激しく腰を使った。
「あぁ~イッちゃう、中に出して、中で感じたいの」
「姉ちゃん出すよ、うぅぅ」
私は激しく射精した。
人生の中で最高の射精だった。
「あぁ~、イクイク、イク~」
姉もイッた様子、ひくひくしている。
しばらく2人でぐったりした。
「しちゃったね。まさかこんなになるとは思わなかった」
「姉ちゃんのこと大好きだけど、こうなるとは思わなかった」
私達は見つめ合い、そっとキスをした。
「また姉ちゃんとこうなってもいい?」
「家族に絶対秘密に出来るならいいよ」
「墓場まで持って行くよ」
「時々ならいいよ」
私達は再び求め合った。
少し余裕の出た私は姉の全身を舐めた。
うなじ、腋、へそ、尻・・・。
しかし1ヶ所だけ許してくれない場所があった。
アナルだけはどうしても許してくれなかった。
姉も私の全身を舐めてくれて、最後に口で含んでくれた。
「私のを舐めてくれたお礼」
自然と69になった。
そして騎乗位で挿入。
私が射精するまで姉は2回イッたようだ。
今、私達姉弟は月に2回くらいの頻度でラブホで愛し合っている。
最初はおばさん下着だった姉も可愛い下着になってきた。
たぶん私達は死ぬまで愛し続けるだろう。