先日、姉貴の友人の結婚式があった。
姉貴は朝から準備してパーティドレスを着こなすと、鏡の前で入念にチェックしていた。
俺も姉貴も友人付き合いは少ないから、結婚式の招待を受けたのも久しぶりだった。
いつも仕事に出掛ける際は黒やグレーのスーツ、パーティドレス姿はすごく新鮮だったから褒めてみた。
俺「ドレス姿良いね、綺麗だよ」
髪型はいつもと同じ黒髪のストレートヘアだったけど、それでも学校に出勤するいつもの雰囲気とは全然違っていた。
姉「そう?ありがと」
そう言って笑うとキスしてくれた。
姉「・・・行ってきます」
それだけ言い残してドレスの上からコートを羽織って昼から出掛けて行った。
俺はこの日は疲れていて1日中ゴロゴロして寝ていた。
夜7時頃になって姉貴が帰ってきた。
姉「ただいま~」
俺「おかえり、早かったね」
姉「うん、2次会は無かったから。でも新郎の友人から誘われたよ、一緒に御飯でもどうですか?って」
俺「・・・それでどうしたの?」
姉「いいえ行きません、って断った」
俺「一蹴だね・・・でも(相手の男)ちょっとムカつくな」
姉「・・心配してくれた?」
俺「もちろん心配するよ」
姉「大丈夫、私がそんな誘いに乗るわけないでしょ。ご飯は何か食べたの?」
俺「いや、1日中寝てたから昼も食べてないや」
姉「お腹空いたでしょ、今から何か作るからね」
俺「別にいいよ、疲れてるでしょ。それよりこっち来て・・・」
姉貴の手を引っ張って抱き寄せてキスした。
姉貴も俺の背中に手を回して応じてくれた。
姉「もう・・・急にどうしたの?」
俺「なんか姉貴を独占したくなっちゃった・・・いつもと雰囲気が違うからかな?スーツ姿や私服も好きだけどさ」
そう言うと、姉貴は笑いながら・・・。
姉「◯◯(俺)って、たまにすごい恥ずかしい変な事言うよね・・・ちょっと着替えるから待って、私まだ手も洗ってないし」
できればドレス姿のままエッチしたかったけど、ドレスがシワになると怒られるから諦めた。
夕食は自分で炒飯とサラダを作って食べた。
姉貴は披露宴で結構食べたらしくていらないみたいだった。
俺から姉貴にアプローチをかけてみた。
姉貴が風呂から上がって、バスタオル姿で居間でテレビ見ながら体に乳液を塗っていた。
俺「背中、俺が塗ってあげようか?」
姉「◯◯が塗ってくれるの?」
俺「うん、手を洗って来るから」
石鹸で入念に手を洗ってから姉貴の背後に座った。
少量の乳液を手に取って、肩に触れると姉貴がビクっと反応した。
姉「◯◯、手が冷たいよ~」
俺「ごめんね、でも姉貴の体は温かいよ」
肩から背中にかけて乳液をペタペタと丁寧に塗っていった。
バスタオルをお腹の位置まで下げると姉貴は恥ずかしそうに手で胸を隠していた。
俺「おお、セクシーだ」
姉「馬鹿・・・しょっちゅう(私の裸なんか)見てるじゃない」
姉貴の手ブラ姿だけでも興奮モノだったけど落ち着いて乳液を塗り終えた。
俺「はい、終わったよ」
そう言って姉貴の背中に軽くキスした。
乳液のちょっと苦い味がした。
姉「ありがとう」
そう言うと姉は自室に入って寝間着に着替えていた。
俺が風呂に入って上がった頃には姉貴は自室で寝ているみたいだった。
寝間着に着替えて姉貴の部屋に行ってみた。
俺「もう寝てる?」
姉「ううん」
俺「(エッチ)していい?」
姉「・・・いいよ、今日来るんじゃないかと思ってた」
俺はそのまま姉貴のベッドに横から滑り込むと、姉貴を胸に抱き締めてキスした。
お互い舌を絡ませて、結構長い間キスしてたと思う。
自分の上を脱ぎ捨てて、姉貴の上も脱がせると、姉貴の全身を撫でる様に優しく触りながらおっぱいに吸いついた。
わざと音を立てながら乳首を吸っていると乳首が硬くなってきた。
舌で乳首を転がす様に左右のおっぱいを交互に揉みながら吸っていた。
姉貴もハアハア言って感じてるみたいだったし、それから鎖骨やお腹にもキスして姉貴の寝間着のズボンと下着を一緒に脱がせてお尻にもキスした。
部屋は常夜灯にしていて寒くて布団も被っていたけど、暗さに目も慣れてきたから姉貴のアソコにも軽くキスした。
キスする度にビクンと反応する姉貴が堪らなく可愛かった。
俺もズボンとパンツを脱ぐとそのままコンドーム付けて、正常位で姉貴のアソコに宛てがって中にゆっくり挿れた。
上下に少し動くだけでも脳天から弱い電流が流れるような衝撃に捕われる。
姉貴も感じて小さく「あん」「うん」と喘ぎ声を出してくれる。
上下に動きながら姉貴のおっぱいに吸い付いていると一気に射精感が押し寄せて、そのまま射精してしまった。
それからゴムの処理して、互いの体を拭いてから裸のまま寄り添ってじゃれ合っていたらそのまま寝てしまった。
大体いつもこんな感じでエッチ自体はごく普通の平凡なものだけど、相手が姉貴だと堪らなく興奮するし気持ち良い。
結婚は出来ないし子供も作れないけど、姉貴の事は必ず守って生きていこうと考えてる。