私は美人の汗の匂いにとても興奮する。
同僚の高橋亜希も充分にその対象としての美貌を持っていた。
あれはもう今から4ヶ月程前の夏のことだった。
営業に出かけた帰り、休憩に車を止めた時、助手席の高橋亜希が両腕を伸ばし、大きくあくびをしながら伸びた。
その瞬間に高橋亜希の二の腕が開かれ、透ける様な腋の下が私の目に飛び込んできた。
高橋亜希の腋の下をこんなに近くで見たのは、初めてだった。
亜希の腋の下からは今日一日の汗の匂いが漂い私の鼻腔を捉えた、少し腋臭の匂いがした。
その夜。
帰宅しベッドで目を閉じると、高橋亜希の綺麗な腋の下とその匂いがとてもリアルに思い出され、私の股間ははちきれそなくらい激しく勃起した。
そして勃起をしごく左手は私の勃起をあっという間に限界へと導いた。
高橋亜希を思い射精してしまった。
女性の腋の下の匂いには私は2つの系統があると思われる。
1つは酸っぱい系統の匂い、そしてもう1つは腋臭系の匂いである。
高橋亜希は間違いなく腋臭系の匂いがした。
“いつか亜希の腋の下の匂いを嗅いでみたい”
ひそかな願望だった。
そんな私の願望を叶えられる日がついにやってきた。
亜希と宿泊の出張になったのだ。
その日の仕事中、私は車に積んだ荷物の中に仕事中に使用したブラウスが掛けられていた。
私は迷わず手にとり、首筋などの亜希の匂いを嗅ぎまわした。
後でブラウスを触ったことがわかるかもしれないという状況にも関わらず、嗅ぎまわし続けた。
同僚なのにという罪悪感の中、熱を帯びていたのは間違いないと思う。
そんな状況に私は激しく勃起したのだ。
そしていよいよブラウスを広げ、腋の下の部分に鼻を寄せてみると、そこからは思ったよりはるかにキツイ高橋亜希の腋の下の匂いがした。
高橋亜希の腋臭に私の勃起は前触れのしみをトランクスに作っていた。
美人の亜希の腋臭に私の勃起は我慢できるはずが無かった。
トランクスを膝まで下ろすと私に左手は勃起を猛然としごいた。
私の勃起は一分ともたなかった。
高橋亜希の腋臭は私を一気に射精させた。
車内に白いほとばしりが一気にたたきつけられた。
それから半年ほどたち、「時間作って下さい」亜希から申し出があった。
指定された喫茶店につくと亜希はゆっくり口を開き始めた。
「この間泊まった時、私の荷物いじりませんでしたか?」
全てを見ていたと言わんばかりの質問に、私は覚悟を決められずうつむいた。
「私のブラウスの匂いを嗅いで自分でしていたでしょ、ブラウスが位置が変わっていたわ」
ここで車に場所を変えた。
「私の匂い好き?どの匂いが好きなんですか」
私は亜希に腋の匂いが好きだと話た。
高橋亜希はノースリーブの右腕を開くと
「今度は直に私の腋の下嗅いで」
そう言って近づいてきた。
私は迷わず亜希の腋の下に鼻を埋めた。
亜希の左手が私の股間をなでる。
「すごい、すごいよ・・・もうこんなに勃ってる」
私の理性はこの時無くなった。
腋の下を嗅がせながら高橋亜希は私の勃起を激しくしごいた。
「すごい、また大きくなった、あ、すごい、ねぇ逝きそうなの、ん」
いっそう亜希の私の勃起をしごく手は早さを増す。
「射精して、ねぇ、射精して、亜希の腋の匂い嗅ぎながら逝って」
私はついに射精した。
高橋亜希の腋臭の匂いの中、ついに射精したのだ。
その後、亜希と身体をつなぎ正常位で亜希を貫きながら、私は亜希の二の腕の裏を持ち上げ、腋の下に鼻をこすりつけた。
高橋亜希の腋臭を嗅ぐと、先ほど射精したばかりというのに私はあっという間に亜希の中に射精した。