取引先のお局OLに性接待

営業職をしている佐久間と言います。
取引先の会社の購買の責任者で、51歳の中山次長という独身お局OLがいます。
単刀直入に遠慮なく上から意見を言うので、出入りしてる業者はみんな口を揃えて嫌っています。

ただ、自分にとっては、営業成績に大いに影響する大口のユーザーです。
会わないと仕事が貰えません。

彼女は、ワイドショーで見る弁護士の大渕愛子と女医のおおたわ史絵を足して2で割った感じです。
目つきが少しきつく感じます。
女性らしくしてれば美人かもしれませんが・・・。

ご機嫌取りと仕事を貰うために接待することもあります。
最近、彼女から食事の招待を受けたいようなことを遠回しに言ってきたので、食事の計画を立てることにしました。
彼女は普段はワイン党です。
自分は日本酒党で、ワインの知識がありません。
最近はフルーティーな日本酒が女性に人気で、その辺を踏まえて、箸で食べるフレンチでどうか彼女に聞いてみると、是非行きたいとお願いされました。
4日後の金曜日に予約が取れたと連絡すると喜んでくれました。

すると、別件で話があるので、明日来て欲しいと言われ、会うことになりました。
明日の訪問に備えて酒屋に行き、評判のいい大吟醸の日本酒(4合瓶)を買いました。
翌日の15時に訪ねて、自分が美味しいと思っている日本酒を刺身と合わせて飲んで欲しいと渡すとすごく喜んでくれました。

本題は次の仕事の話で、うちに有利になるように動くからとのことでした。
金曜日の待ち合わせ日時を決めて、取引先を出ました。
(すぐに接待効果が出たなと思いました)

夜、中山次長からメールがきました。
内容は、飲んだ日本酒の感想でした。
最初にメロンの香りがすることにビックリし、サラッとして飲みやすく、日本酒のイメージが一変し、ビックリするぐらい美味しかったと書いてありました。
また、『金曜日、すごく楽しみにしてる』とも書いてありました。

3日後、次長と一緒に予約した店に入りました。
次長を接待するのは3回目で、過去2回は苦手なタイプなので上司にも同席してもらいました。
しかし今回は2人だけです。
最初に、火曜日の日本酒のプレゼントの感謝のお礼をいただきました。
いつもの次長と違い、とてもおしとやかでした。
コース料理で出される日本酒は事前に調べておいたので、ウンチクを述べながら料理を食べていただきました。
次長はすごく満足したようで、今度は次長が自分を近々招待するからと約束して店を出ました。

1週間後の金曜日、待ち合わせ場所のイタリアンの店に行きました。
最初は、日本酒が好きになったと言うので日本酒の話をし、続いて仕事とか世間話をしながら飲んでいました。
そのうち次長から、トロンとした眼差しで、かなり酔って足元がふらついているので家まで送って欲しいと言ってきました。
せっかくここまで来て仕事を失いたくないので、送ることにしました。



次長の家は、その店から歩いて10分とのこと。
店を出ると次長は、「中山君が飲ませ上手だから飲み過ぎちゃった」と言い、自分の腕に抱き付いてきました。
胸がもろに腕に当たっています。
酔っていると言うわりには、次長の足取りはしっかりしていました。
頭の中で作戦を考えながら歩いていると次長の住むマンションに着きました。
部屋に入ると次長は飲み直そうと言い、手を引かれてソファーに座ると・・・。

「今度の仕事は中山君に渡したいから、今日は泊まっていって、お願い」

「・・・はい」

「私のこと嫌い?だって嫌々返事してるから・・・」

「いや、他のベテランの業者がいるのに光栄だなと思ったので」

「じゃあ、決まりね」

次長はテーブルにお酒とか摘みを用意し終わると、「お風呂に入ってくるから逃げないでよ」と念を押されました。
もう少し酔わないと、この先やってられないと思い、グイグイ飲みました。

風呂から出てくると次長は、丈が膝くらいのネグリジェでした。
隣りに座って、キスを催促するような仕草をしたので優しくキスをすると、鼻息が荒くなり、自分の唇に貪りついてきました。
耳を愛撫すると・・・。

「あぁぁぁん、中山君、あー、感じる」

よっぽど男に飢えているんだ思いました。

「あぁぁぁん、中山君、ベッドに行こう」

次長を抱っこして寝室に移動しました。
自分が服を全部脱ぎ、次長にキスをして、耳や首の愛撫を交互にしながら脱がしていくと、予想外にまともなスタイル。
少し肉付きがよく、少し垂れたところが熟女らしくて魅力的でした。
ここでガッカリさせると大口の契約が取れなくなるので、頑張るしかないと思いました。
あと、久しぶりのセックスだろうから、愛撫だけでイッてもらっては困るので、ほどほどにするようにしました。
脇の下から胸を愛撫し、焦らしながら哺乳瓶の先のような大き目の乳首を吸うと身体が反り返り・・・。

「あぁぁぁん、あぁぁぁん、中山君、すごく上手」

クンニをすると少し痙攣気味に感じ出したので、短めに終えて挿入することに。
ゆっくり挿入すると・・・。

「あぁぁぁん、すごい、中山君、すごい大きい、あぁぁぁん」

少し攻めたあと、攻めるのを止めると・・・。

「どうしたの?ねえ、やめないで」

「契約の話ですけど、うちと契約してくれますか?」

そう言って1回だけ突いてやると・・・。

「あぁぁぁん、するからやめないで!」

もう1回突いて・・・。

「本当ですか?」

「本当だからやめないで、お願い」

その言葉を聞いて、ゆっくりピストンを再開しました。

「あぁぁぁん、中山君の大きい、すごい、あぁぁぁん」

「次長もステキですよ」

「あん、あん、イク、イク、あーダメ」

「じゃあイキますよ、出してもいいですか?」

「ああああ、出して、あぁぁぁん、ああっ・・・。中山君・・・」

次長は昇天して満足そうな顔をしていました。
翌朝の次長はすごく女性らしい振る舞いに変わっていました。

これは最近の話で、今も次長とは関係が続いています。