憧れの奥様とやってしまった

ヤバい、お客様の奥様とセックスしてしまった・・・。
ご家族に合わす顔がない、自己嫌悪。
俺にとって本当に憧れの奥様だったんだ。
ダメだ・・・もう会いたくなってる自分がいる。

先週、奥様に来店頂いた時に、うっかりウチに忘れ物をされたんです。
慌てて電話すると、「急がないから後で取りに行きます」と言われたんですが、久しくご自宅に伺ってなかったので、「こちらからお邪魔します」と伝え、昨日訪問してきました。

ご自宅に伺うとリビングへ通され、いつものソファに腰掛けて少し待ってました。
お茶を持って現れた奥様が、いつもなら向い側に座るのに昨日はなぜか隣に。
緊張を隠すようにわざと明るく他愛もない話を10分くらいしただろうか。
ひょんな話からウォーキングやらダイエットの話になって、冗談っぽく、「ダイエットなんて必要ないじゃないですか?どこに余分なお肉が付いてるのか触りたいくらいですよ」と言ったら、「じゃあ、触ってみる?」と奥様。
ダイエットなんてマジで必要ない体型だし、「触ってみる?」って言うその笑顔がほんとイチイチ可愛い。

「お腹のこの辺とか凄いんだから触ってみて」

そう言われて手を伸ばした瞬間、俺の手を掴んで胸に当てられて、「初めてウチに来た時からいいなぁって思ってたのよ。もうおばさんだけどいい?」と聞かれ、「おばさんだなんて思ってません!」とマジ顔で答えたのをはっきり憶えてる。

「私の部屋に行きましょ」

奥様に手を引かれて2階の彼女の部屋へ移動する時にはもう勃起しており、反対の手で、それを悟られないよう位置を調整。

部屋に入り俺の首に腕を回し、「抱いて」と言われればもう後戻りは出来ませんでした。
立ったままキスをし、お互いの服を脱がせ、彼女は下着姿でベッドで横たわりました。
下着をどう脱がせたのかは思い出せません。
夢中で乳首を咥え、おへその周りに舌を這わせました。
いつもならシャワーを浴びないままする事はないクンニも全く苦になりませんでした。

漏れる声は決して大きくはないものの、感じてくれているんだなと思えるには十分でした。
下の唇の周りの毛は丁寧に剃られており、形も色も今までには経験のないほど綺麗でした。
以前から憧れていた俺のフィルターがかかっているのかも知れませんが・・・。



挿し込む時のメリメリッという感触と漏れるその声がとても愛おしく思えました。
馴れ親しんだ女性なら色々体位を変えて射精感を抑えこむところですが、この日はとにかく正面で抱いていたい、顔を見ていたいという思いでゆっくりと動くだけ。
繋がっていた時間はさほど長いものではありませんでしたが、何度か小さく震えながら締め付けられた時は嬉しくて、イッてくれている彼女の顔を見つめました。
何度目かの締め付けの時に、とうとう我慢出来ずに中で果ててしまった俺に、奥様は優しくキスをしてくれ身体を離しました。

そのまま服を着ようとした時、「シャワーくらい浴びなきゃダメよ」と風呂場へ移動。

「一緒に入りませんか?」との問いに、「大人なんだから一人で入れるでしょ(笑)」と俺の下心は窘められ、一人で浴びる事に。

あわよくば風呂場でもう一度したいと思っていた俺の気持ちは見透かされていたのかも。

風呂に入るといつも先に頭を洗う俺は、うっかり頭にシャワーをかけてしまった事に気付くも時既に遅し。
開き直って、旦那さんか息子さんの物でしょう、シャンプーを借りて洗髪。
体をさっと流して脱衣所へ出ると、さっき彼女の部屋で脱ぎ捨てた俺の服が綺麗に畳まれて置かれていました。
こういう気遣いは大人の女性特有のものでしょう。

服を着てリビングへ行くと彼女は既に俺が出向いた時の格好に戻っており、少し残念な思いでした。

「やだっ、頭まで洗ったの?」と笑う彼女に、「あっ、はい」と苦笑いをすると、また手を引かれ部屋に連れて行かれました。

その時は指を絡めた繋ぎ方で。
ドレッサーの前に座らされ、奥様のブローで髪を丁寧に乾かしてもらいました。

玄関での別れ際、謝罪ではないけれど、ご家族に合せる顔がないと伝えると、「私もあなたの奥さんと子供さん達に合せる顔がないわ。おあいこね」と言われ、その言葉に安堵したのか、「今度は家じゃなく外で会いましょう」と思わず口走っていました。

これを書いているだけで彼女への会いたさが募ります。
物欲しそうに思われたくはないのでしばらくは連絡は絶ちます。
今後続く関係になれればまた報告させてもらいます。