この前、会社の派遣の女の子とやっちまったのでその話を。
俺はとある家電メーカーのエンジニア３３歳（妻子アリ）なんだが、その子は年齢が２５歳で彼氏アリ。浩美としておく。
俺は間違ってももてるタイプではなく、メガネ＆ガリでオタク系。
それなのに、浩美が俺に気があるらしいという話を会社の友人より聞き、半分信じてなかったんだが、会社の新人歓迎会の帰り道で、たまたま電車の方向が同じで二人になった。
会社の人間の噂話などしつつ、浩美が降りる駅が近づき、駅に到着。
しかし浩美は降りる気配を見せない。
「白石さん（←浩美の苗字）降りなくて大丈夫なんですか？」俺が聞くと、浩美はうつむいたまま「降りたくないです」と小さな声で言う。
会社の友人の浩美が俺に気があるらしいという話がちらつく。
しかし、同時に妻子の顔もちらついた俺は、「次で降りて、折り返し電車を待ちましょう。僕も一緒に待ちますので」と言い、半ば強引に次の駅で降りる。
駅のホームで電車を待っていると浩美が、「もっと主任と一緒にいたいです」と核心をつく台詞をはく。
俺が困って浩美を見ていると、浩美は、「困らないでください。だってこんなチャンスきっともうない..」と俺の顔をじっと見つめてくる。
ヤバイ、特別美人なわけでもない浩美がめちゃくちゃいじらしくて、かわいく見えてしまう。
妻子の顔がまたちらつく。
「私、主任が、好きです」と途切れ途切れだが、はっきりした浩美の言葉。
俺の頭の中から妻子が消えた。
浩美が俺の手を握ってきたので俺も強く握り返す。
二人何も言わず、改札を抜け、用意されていたかのようなホテル街へ。
部屋に入ると、浩美が俺にしがみついてきた。
「好きなんです。主任のことが、大好きなんです」涙をボロボロと流す浩美を黙って抱きしめキスする。
浩美の唇は震えていた。
浩美がかわいくて唇の間から舌を差し入れた。
浩美は泣きながら、「ハァ..」とため息を漏らす。
抱き合いながらベッドに腰掛けると、今度は浩美の方から舌を絡ませてくる。
俺はその時、既に勃起していたと思う。
今までにないくらい興奮していた。
浩美が着ていたツインニットのカーディガンを脱がすと、半そでのニットセーターの上からオッパイを揉む。
かなりでかい。
カミサンのＢカップのオッパイより全然でかい。
オッパイを揉みながら首筋を吸い、耳を噛んだ。
浩美は「あぁ、あぁん..」と控えめにかわいい声を出す。
セーターも脱がすとピンク色のブラジャーも取る。
やっぱりでかい。
たぶんＤ～Ｅカップくらい。
雑誌かビデオでしか見たことない感じだ。
ベージュ色の乳首を口に含むと、舌でチロチロと転がしながら、もう片方の乳首を親指と人差し指でつまむ。
浩美は感じやすいのか「いやっ、あんっ、主任…」と、切なげな声をずっと出し続けている。
その声にますます興奮する。
我慢しきれずスカートの中に手を入れる。
パンツの上から触ってもそこはもう湿っているようだ。
浩美が「あぁ、んんっ」と声をあげたので、思い切ってパンツの中に手を入れてみる。
思ったとおり浩美のそこはヌルヌルしていた。
指でクリトリスをつついてみると「あっ！いやぁ..」とビクンと体を反らせる。
カミサンが淡白な方なので、こんな反応が返ってくると興奮に拍車がかかり、３３歳なのに童貞男のようにもうイキそうなくらいだ。
クリトリスをしばらく指で弄んでいると、愛液が溢れてきて、ビチャビチャという淫らな音が部屋中に響く。
思い切って中指をおまんこにゆっくり入れてみる。
浩美が悲鳴に似たあえぎ声をあげる。
浩美のおまんこの中は温かくてぬるぬるしていて、俺の指をキュゥっとしめつけてくる。
指を出し入れしてみると、浩美は、「あぁ、主任、ダメです、イッちゃいそう…」と俺の顔を潤んだ目で見つめる。
「主任、好きです。浩美って呼んで」と俺にしがみついて浩美は喘ぐ。
指を激しく動かすと、「あっ、ダメっ！」と言いながら浩美はイッたようで、体がビクンビクンと波打ち、おまんこの中もビクビクと痙攣している。
「もう、入れてください、お願い…」と浩美が俺の背中に爪をたてる。
大丈夫だと浩美が言うので、ナマ正上位でゆっくり浩美の中に入った。
奥まで入った瞬間、浩美が、「ハァ…」とため息を漏らす。
「浩美..」と思わず名前を呼んでしまう。
「浩美、動くよ？」浩美がうなずく。
俺はゆっくり動いた。
すごい。
ペニスにからみついてくるようで、気を抜くとすぐにでもイッしまいそうだ。
やばい。
「主任、主任…」浩美がうわごとのようにつぶやいている。
大きなオッパイが揺れている。
エロい眺めだ。
「浩美、かわいいよ…」心から言う。
「どうしてほしい？」と聞くと、浩美は、「主任の好きなようにしてください..」とかわいいことを言う。
「じゃぁ、上に乗って欲しい」と俺が言うと、浩美は素直に仰向けになった俺に跨った。
俺のペニスを握り自分で入れる。
下から見るとさらにでかいオッパイがエロい。
そのオッパイを揺らしながら、浩美が前後に腰を動かす。
ベチャベチャといういやらしい音と、浩美の「あん、あんっ、あん..」という喘ぎ声が響く。
俺は浩美をもっと感じさせたくて、クリトリスに親指をあてがい、擦れるように腰を動かしてもらう。
浩美は「あぁん、あぁ、はぁん..」と自分の指を噛みながら、クリトリスの摩擦と、おまんこの中で擦れるペニスの快感に我を忘れている。
俺はそのエロい眺めに限界が来て、浩美の腰をつかむと下から激しく腰を動かした。
ペニスが浩美のおまんこの奥にあたっている感覚がある。
浩美は「あぁ、ダメっ、そんなにされたらまた、イッちゃう…」と俺の目を見つめて言う。
「浩美、イッて..俺ももうイキそう」俺は情けない声を出す。
「嬉しい、主任、浩美の中にいっぱい、出してください..あぁ、いくぅ..」という浩美の言葉で頭が真っ白になり「うっ」とうめき、浩美のおまんこの奥深くに精液をぶちまけた。
暫くすると浩美が腰を上げる。
内腿に俺の出した白い液と浩美の愛液がヌルヌルと光っていた。
浩美は俺に抱きついて、「主任、ありがとうございます…これからもきっと主任のことが好きです」と言った。
俺はその言葉に返すことができなかったけど、その瞬間は浩美のことがかわいいと思い、いじらしかった。
「浩美、ゴメン、俺…」
浩美は「謝らないで下さい。好きだけど、もう追いませんから..主任を困らせたくない」と潤んだ目で笑った。
俺は何も言わずに浩美を抱きしめた。
それから会社では浩美は何事もなかったかのようにふるまっている。
たまに会社で浩美を見ていると、あの夜のことを思い出して、机の下で勃起してしまう俺だが、当の浩美は彼氏との仲も順調なようだ。
あれはなんだったんだろうと思うが、もてない俺がたぶん人生で一番輝いた瞬間だったと思う。
