職員会議で3人の教師に処女を奪われた

32歳の小学校教員です。
これは、私が隠し続けていた話で、私が思う限り当事者以外は誰も知らない真実です。
もう5年も前の話になります。
とっくに時効になっているし、今更騒ぎ立てても何も変わらないのですが、自分が婚約したのを機に、結婚する前に何とか気持ちの整理をつけたくて、告白という手段を選びました。
かと言って、友人や知人、ましてや婚約者に話す訳にはいかない内容です。
他に方法も見つからないので、ここに記す決心をしました。

当時、私は27歳。
教員生活5年目にして、初めて6年生の担任を受け持った年でした。
その年の10月の職員会議で、私はその場で複数の男性教員に犯されました。

閑静な団地街の中にある、市立小学校でした。
6年生は3クラスあり、1クラスに男子20人女子20人ずつの生徒構成で、私は3組の担任でした。
毎月第1土曜日の放課後、各学年ごとに担任教師が集まって、定例の学年会議をしていました。
その月も、第1土曜日の午後1時から6年生の担任教師が集まって、向こう1ヶ月間の教育内容等の打ち合わせのため、視聴覚室に集まりました。
いつもは、3つある6年生の教室のうちのどれかを会議に使うのですが、その日に限って教室内の壁の塗り替えのため、放課後から施工業者が入っていて教室が使えず、珍しく私達6年生担任の職員会議は、視聴覚室を使いました。

そこに集まったのは、私の他に3人の男性教員。
学年主任で1組の担任のS伯先生。
2組の担任のA藤先生。
一緒に会議に参加した、教頭のM島先生。
教頭先生は私の父と同じ位の歳でしたし、他の2人の先生も30歳を越えていて、私より年上のベテラン教師でした。

普段通りに会議が進む中、おもむろに教頭のM島先生が「そう言えば、先月は6年生の女子生徒は、保健体育の授業をしましたね。上手くいきましたか?」と言いました。

S伯先生「いやぁ、何回やってもやりづらいですよ」

A藤先生「こういう事は、女性教師の方が向いてるのかな」

私「今回、私は初めての性教育の授業でしたけど、何とか上手く出来たと思います。デリケートな授業なので、やりにくかったですけど」

私は素直な印象を答えました。

S伯先生「若い美人教師が性教育の授業か・・・僕も見たかったよ」

私は悪い冗談だと思ったのですが、その場の雰囲気が急に嫌な空気になったのを感じました。

M島先生「私はね、目が肥えてるから分かるんだよ。岡野君、小ぶりながらも綺麗なバストしてるでしょ?着痩せするタイプかな・・・脱いだら見た目より豊かなんだろ?」

冗談どころか、もうセクハラと言っても過言ではありません。
元々猥談が苦手だった私は、どう答えたら良いか分からず戸惑ってました。

「さて、ぼちぼち始めますか」

M島先生がそう言うと、S伯先生が視聴覚室の扉を施錠しました。

私「何を・・・始めるんですか?」

S伯先生「岡野先生、気付いてるでしょ?職員室で君が、どう思われてるか」

私「どう・・・って?」

S伯先生「優秀な若手教員のホープ。そして美人で体つきがエロい。岡野先生を抱きたいって、職場の教員はみんな思ってるよ」

M島先生「岡野君に毎日、パンツスーツで、お尻を振りながら目の前を歩かれたら、誰だってパンツスーツの下の美脚を覗きたくなるだろう」

A藤先生「岡野先生みたいな美味しそうな女性に、毎日職場でフェロモン撒き散らされたら、僕らだって我慢出来ないよ」

私「そういう話はやめて下さい!」

S伯先生「怒った顔も可愛いね。学年主任の俺に意見するのか?上等じゃないか!」

・・・と、顔を平手で叩かれました。

M島先生「S伯君、暴力はいけないよ?おや、岡野君。泣き顔まで可愛いとは」

A藤先生「岡野先生。僕達は、何日も前から計画してたんですよ。吉岡美穂似の教師を、どうやって襲ってやろうかってね」

(犯される・・・そんなの嫌っ!)

私はその場から逃れようと、立ち上がりました。
扉は施錠されていたとは言っても、部屋の内側からなら簡単に開けられます。
でも、私がいた場所から扉まではだいぶ離れていて、扉に辿り着く前にポニーテールにして束ねていた長い髪を後ろからA藤先生に掴まれて、羽交い締めにされながら部屋の中央付近まで引き戻されました。
私は昔から恋愛下手で、27歳でありながらまだ男性との性交渉は未経験でした。
私はその日もパンツスーツ姿でしたが、3人の男性の手で床にねじ伏せられながら力ずくで脱がされました。

私「誰か助けてっ!いやぁ、いやぁ!」

叫び、もちろん抵抗もしましたが、ブチッ、ビリビリッ、という音と共に、スーツの上下やブラウスから下着まで脱がされ、一糸纏わない裸にされるまで、あっという間でした。

M島先生「この部屋は、他の教室から離れてる。視聴覚室だから、防音もしっかりしてるんだ。叫んだって、誰も来やしないよ」

A藤先生「いい年頃なんだ。セックスだって、まさか初めてじゃあるまいし、今更勿体ぶってんじゃねえよ、このツンデレがぁっ!」

S伯先生「少し経験人数が増えて、むしろ女としての経験歴にも箔が付くだろ?想像以上の美脚だ。モデルかタレントにでもなっていれば、今頃売れていただろうし、今ここで恥ずかしい目に遭わずに済んだだろうに」

そんな事を言われながら・・・誰にも見せた事がない裸を、ケダモノのような眼をしたあの人達の前で晒されました。

S伯先生「思った通りだ。程よい大きさで綺麗なバストだ」

A藤先生「とりあえず、脚を開いてオナッてもらおうか」

すっかり怯えて動揺してしまった私は、そう言われたら従う事しか思いつきませんでした。
抵抗したって、男性3人を相手に適う訳がないし、逆に相手をエスカレートさせてしまうかも知れないと思い、言われた通りに机の上で三角座りをしたあと両脚を開き、泣く泣くアソコを見せながら、自分の片手で性器やクリトリスを触り、もう片方の手で乳房を触りました。
こんな時でも、私の体の勃起する場所は、痛い位にパンパンに勃起して、アソコは否応なく濡れてきます。

M島先生「濡れるの早いね。早漏なのかな?」

S伯先生「乳輪がプックリ盛り上がって、綺麗だね。こりゃあ期待以上の上玉だな」

そう言われましたが、私は自分が、他の女性と比べて早漏かどうかなんて、全く知りません。
ただ、極度の恥ずかしさからか、いつものオナニーより気持ち良く、かなり早く濡れてきていた気がします。
気が付いたら、口を開けて喘いでました。

S伯先生「欲しそうに口を開けやがって。もう我慢出来ねえ!」

S伯先生はズボンを脱いで下半身だけ裸になり、机の上に膝立ちで乗りました。
私の横から私の頭を抱えると、勃起したペニスを私の口に押し込みました。
勃起したペニスなんて、見るのも初めてでした。
口の中で、驚くほどの熱と硬さと大きさを感じました。
舌で押し出そうにも、洗ってもいない泌尿器を舌で触る気になれず、歯を立てないよう言われながら、奥まで入れられました。
S伯先生は、私の頭を激しく揺さぶりました。
私は目が回って気分が悪くなり、吐きそうになりながら耐えました。

S伯先生「後で岡野先生の大事なマンコにぶっ込むんだからな。しばらく洗ってないから、舌で綺麗に磨いて掃除しろ。もっと舌を使えよ、ヘタクソがぁ!」

M島先生「岡野先生、オナニー止めちゃだめだよ」

そう言われながら・・・。
生まれてから27年間、手を繋いだりキスする位しか経験が無かった私が、いきなり複数の男性の前で、全裸で公開オナニーから、強制フェラチオです。
耐え難い恥ずかしさと悔しさでした。
早く終わりにして欲しかったけど、終わりどころか序章の一幕に過ぎませんでした。
私はS伯先生の命令通り、顎が外れそうな位に口を開けながら、舌で大きな熱い亀頭に舌を絡めました。
しばらくすると、S伯先生は私の頭を抱えたまま、口からペニスを抜き、口元からは溜まった唾液がドロッとこぼれました。
口から出たペニスは、糸を引くように唾液を滴らせながら、私の眼前に佇んでました。
正面を向いた毒蛇みたいに見えました。

その亀頭の先端の小さな穴が、一瞬プクッと広がったのが見えた瞬間、顔に目掛けて勢いよく射精が始まり、両目に精液が入りました。
頬を流れていた涙を追うように、精液は頬を伝い、顔中が精液にまみれました。
初めて見た人間の精液は、変な匂いでとても熱く、想像以上にドロドロしていて硬く、私はそれが気持ち悪くて、目も口も開けられません。

S伯先生「いやぁ、射精まで手こずった。ヘタクソなフェラチオだな、岡野先生」

M島先生「おいおいS伯君。こんなに顔射したら、可愛い岡野君に口付け出来ないよ」

A藤先生「僕が拭いて綺麗にしてあげますよ」

顔に浴びた精液を、布で拭き取られました。
A藤先生が、脱がされた私の白いブラウスで、私の顔を拭いたのです。
メイクが一緒に落ちました。
あちこちが裂けてボロボロになっていたブラウスは、濁った精液と肌色のファンデーションで汚れてました。

A藤先生「いつも吉岡美穂にクリソツだと思ってたけど、こりゃあ驚いた。岡野先生のすっぴん顔は、吉岡美穂以上の美形じゃないか」

M島先生「さて、岡野君もマンコが潤って準備万端のようだし。そろそろ本番といきますか」

S伯先生「いつまでメソメソ泣いてんだよ。本当はもう、して欲しくて我慢出来ないんだろ?」

M島先生「さて、岡野先生の黒々と毛深いアソコを、誰から頂きます?」

A藤先生「ここは、M島教頭が一番乗りで」

そんな会話のやり取りを、私は半ば茫然自失の状態で聞いてました。

M島先生「良いのかい?私みたいな年寄りが先で」

M島先生はそう言いながらも、服を脱いで裸になっていきました。

M島先生「10年以上ぶりのセックスだよ。まさかそのお相手が、私の娘と4つしか歳が違わない君とはね」



M島先生は、机の上で膝を抱えて抜け殻になりかけた私を、机から降ろして冷たい床の上に仰向けにさせました。

M島先生「この時のために、夕べ女房に牡蠣鍋を作らせて、スタミナをつけてきたんだ」

M島先生は、私の両脚を広げました。
私が自分の指で濡らしてしまったアソコに、熱いペニスが触れました。

私「や・・・やめて下さい・・・嫌っ!」

そんな私の言葉は、全く聞き入れられず、ペニスは突き進んで来ました。
私は膣に力を込めて、懸命に挿入を阻もうとしました。
膣に、ペニスが少し入った辺りで、何とか挿入の進みを止めていました。

私「初めてだから、私まだ初めてだから、お願いします!それ以上入れないで、お願いします!」

M島先生に必死に訴えました。

A藤先生「岡野先生、本当に初めてなの?助かりたいからって、嘘をついちゃいけないよ」

S伯先生「岡野先生みたいな可愛い大人が、未だに処女である訳がない」

M島先生「素直に力を抜きなさい、岡野君」

堪えていた膣の踏ん張りも、もう限界でした。
挿入を拒む力が抜けてきたときでした。
一気にペニスが、膣の奥まで突き進んで来ました。
膣はパンパンに広がって、処女を失った痛みを感じました。

私「あぁぁぁぁっ!痛いっ!痛いっ!」

M島先生を両手で押し退けようとしましたが、M島先生の体は私なんかの腕力ではびくともしませんでした。
27年間保ってきた清純は、最悪の形で奪われました。
M島先生は、ペニスを抜き差ししながら、私に被さってきました。
唇や顔中や乳房を、キスされたり舌で舐め回されました。

M島先生「いやぁ、しかし岡野君はよく締まる。こんなに締まる穴は初めてだよ。まさか本当に処女なのかな?」

A藤先生「教頭、そんなに締まるんですか?」

M島先生「ああ、コンドームしてないから、余計に気持ち良い。恥ずかしながら、もう射精しそうだよ」

処女を失った絶望感から、放心しかけていた私は我に返りました。

私「嫌っ!放して下さい!中で射精しないでっ!」

処女を無理矢理に奪われた上に、膣内で射精まで許すなんて、絶対に嫌でした。
私は必死にお願いしました。

M島先生「岡野君。どこに出す?中か?外か?」

そう言いながら、M島先生はペニスを荒々しく動かしました。

私「外・・・、外で・・・!」

私がそう叫ぶと、M島先生は私の膣からペニスを抜きました。
私のおへその辺りを中心に、精液をピストルみたいに乱射しました。

M島先生「夕べ食べた牡蠣鍋が効いたかな?年甲斐もなく、思ったより沢山出たよ」

そう言いながら、破れた私のショーツやブラで、私の体に撒いた精液を拭きました。

A藤先生「あれ、岡野先生のマンコ、血が出てない?」

M島先生「本当に処女だったのか、岡野君。どうりで締まりがキツかった訳だ」

S伯先生「マジかよ。20代後半の熟しかけたいい大人が処女かよ。お前、セックスも知らないクセに、生意気に性教育の授業してたのかよ」

A藤先生「それはいけませんよ岡野先生。セックスも知らないのに、上辺だけの性教育をしては」

M島先生「まぁまぁ、やっと処女を卒業出来たんだ。岡野君は経験不足を取り戻さなきゃいけない。助けてやりなさい」

S伯先生「と・・・、言いますと?」

A藤先生「セックスのいろはを、全て教えてあげなさい。体験実習でね」

やはり・・・M島教頭先生との性交渉だけでは終わらない。
いつ終わりが訪れるかが見えない、性の凌辱。
私は、奈落に突き落とされた気分でした。

M島先生「岡野君。最近の女の子は、早い子は中学時代からセックスしてるんだよ?このままモタモタしてたら、危うく今の教え子達に先を越されるところだった。感謝したまえ」

S伯先生「岡野先生。いい大人が、経験値は小学生と同レベルだったなんて、恥もいいところだぞ」

A藤先生「全て経験させるんなら、中出しも経験してもらわないと」

M島先生「岡野先生、妊娠したら堕ろしてね」

S伯先生「堕ろすに決まってるよな?未婚の岡野先生が、教師という立場で、赤ん坊を孕んだボテ腹の姿で教壇に立つなんて、許される訳ないからな」

M島先生「A藤先生、S伯先生、岡野君は教師として、セックスどういうものか、もっと教育指導する必要があるな」

S伯先生「今日1日で、岡野先生を未熟な処女から、経験値MAXのオンナまで引き上げてやるんだ。中絶費用くらい、授業料だと思えば安いだろ?」

私は、裸になったS伯先生に無理矢理に立たされ、机に手を着かされて、胸を触られながら後ろから挿入されました。

S伯先生「若い頃の俺のカミさんより気持ち良いぜ!岡野先生、最高だよ!」

A藤先生「ほら岡野先生。自分からも腰を振らないと。子作りは男女の協同作業だよ?」

私は、膣の痛みに耐えながら、言われるままに腰を振りました。

S伯先生「こんな場所で初体験か。ベッドの上じゃなくて残念だったな、岡野君」

A藤先生「こんな熟れ始めの歳になるまで、処女でいたのが悪いんですよ」

そんな事を周りから言われながら、犯されました。

S伯先生「おら岡野、顔を後ろに向けろ。A藤先生、俺と岡野先生の接吻立ちバックシーンを、写メしてよ」

私は屈辱的な写メを、何枚も撮られました。
女としてのプライドをズタズタにされて、私はもう、何もかも諦めてしまいました。

S伯先生「あぁ出る、出る出るっ!岡野、どこに出す?当然中だよな?中で良いよな?」

私「嫌・・・嫌・・・」

S伯先生「嫌じゃねえよ、もう遅えんだよ。今まさに中で出てるからよ。分かるか?」

そのまま中で射精を許しました。
休む間もなく、A藤先生に四つん這いにさせられ、後ろから挿入されました。

A藤先生「岡野先生は初物だけに、本当に良く締まりますね。まるで女子高生とセックスしてるみたいだ」

体位を正常位に変えられ、お互いの性器から、A藤先生の下腹部から胸板、唇まで、私と密着しました。
いつの間にか、私はA藤先生の背中に腕を回してしまっていて、両脚をA藤先生の両脚に絡めてました。

A藤先生「岡野先生、腰動かさないと、床上手になれないよ?」

そう言われ、A藤先生の腰の動きに合わせて、腰を振りました。

A藤先生「奥でタップリ種付けしてやるから、しっかり孕むんだよ」

A藤先生は、気持ち良さそうに唸り始めて、中で射精しました。
そして教頭のM島先生に、まんぐり返しの姿勢にさせられました。

A藤先生「この体位は子宮がひっくり返しになるから射精の勢いに重力が加わる。子宮の奥に精子が届きやすくなるからな。岡野君が私の子を妊娠すると思うと堪らないね」

そう言われながら、射精を受けました。
そして、無理矢理に笑顔を作らされて、両手でピースした私と、3人のケダモノ教師の集合写真を、処女卒業記念としてケータイで撮られました。
いつの間にか、ポニーテールの髪は、留めゴムが解けて、ボサボサのロングヘアでした。

私への凌辱は、それからまた続きました。
3人がかりで、色んな姿勢で、徹底的に膣内で射精され続けました。
初体験でしたから、膣内で快感は感じられませんでした。
ただ、鬼と化した3人の性欲をひたすら奴隷のように受け止める、そんな経験でした。

やっと凌辱から解放された時は、既に夜の19時を過ぎてました。
いつの間にか放心状態に陥っていたみたいで、気がついたら3人の男性教員は既に服を着ていました。
私の着衣は、下着からスーツまであちこちが引き裂かれていて、使い物になりませんでした。
裸のまま、ボロボロの服を抱えて胸やアソコを隠しながら、自分の職員用ロッカーまで歩きました。
自分のロッカーの前に辿り着いた途端、やっと凌辱から解放された安堵感と、凌辱されてしまった惨めな絶望感が入り混じり、体の力が抜けて座り込んでしまい、涙がボロボロ出ました。
力が抜けたまま、漏らしてしまいました。
出し切るまで止められませんでした。
使い物にならなくなった服で床に漏らしたオシッコを拭いて、ビニール袋に入れて捨てる事にしました。
下着を着ずに、肌の上からジャージの上下だけ着て、帰宅しました。

幸いにも、私は妊娠しませんでした。
生理の予定日まで10日間位ありましたから、妊娠しなかったのは、奇跡だと思います。

私への凌辱もその1日だけでしたが、自分を強姦した人間が、常に身近にいる職場は、毎日が精神的に辛いだけでした。
私を口止めするつもりだったのでしょう。
私が強姦されている姿や、私が男性教師達と裸で笑ってピースした、例の集合写真が、ケータイに送信されて来ました。
告発するには、私がされた事を一部始終説明しないといけません。
強姦の写メが存在する以上、写メの提出も求められるでしょう。
ズタズタに傷ついたあの頃の私に、そんな度胸はありませんでした。

私は精神的に不安定になり、勤務先の移動願いを提出して、翌年度から他の小学校の教壇に立ちました。
そして、その小学校で同期の男性教員と相思相愛なり、お付き合いが始まりました。
セックスがトラウマになっていた私は、密かに精神科医のお世話になりながら、お付き合いから4年後、フィアンセとだけならまともな性生活が出来るようになりました。
セックスの気持ち良さも、ようやく知る事が出来るようになりました。
そしてプロポーズされ、婚約。
その後、すぐ妊娠もして、女としての幸せを少しずつ取り戻してます。

今は精神科の通院はしてませんが、未だに強姦された時の模様が、夢に出ます。
私の心の傷は、永遠に癒える事なく残るでしょう。
そしてこの惨めな思い出は、私のフィアンセや、産まれてくる子供に隠したまま、私は生涯1人で抱えて生きていかなければなりません。

私のような女性が増えない事を祈ってます。