ハッテン場でのおもひでを描く

上野浅草新宿大番、上野新宿浅草24会館、

池袋JINYA,鶯谷一條(ITIJO)、駒込健康センターよく行ったなあ。・・

自分もそうです。

この他に池袋東口・西武苑、新宿・ラシントンパレスって知ってますか。

最初に行ったのが池袋でした。学生時代で東武東上線沿線に下宿してたからです。

「西武苑」、今はありませんが、

西武デパート前の大通り(明治通り)を目白方面に進んだ、

東武側に行くガードに行くT字路の手前辺りだったと思います。

民家風の二階家で、入り口に木があり入りやすかった。

70年代、「薔薇族」とか「サブ」、

それに[風俗奇譚]という雑誌があった頃で

そうした雑誌の広告で知ったと思います。

一人さびしく下宿生活、

その密室で一人する事は皆同じだと思います。

「薔薇族」とか「さぶ」などを見ながら一晩に何回も何回も一人で人前では出来ない、

いけないことに耽る日常でした。

そのネタ「薔薇族」とか「サブ」とか、

二人の少年、

中学生と高校生、

一緒に風呂に入ったり,互いに相手のものを、

相互自慰をしてしまう場面、

練習を無断でさぼった一年生が、

お仕置きにみんなの見てる前で手取り足取り裸にされ解剖され、

もう絶対さぼったりしませんと哀願するも許されず,乳しぼりされ射精させられてしまう場面など刺激的な場面に興奮。

自分がされてる場面を描いて、

勘弁してください・・と自分でいじめる。

迷路のような廊下と階段、

あちこちにある小部屋に大部屋。

最初の日、

まだどうしたらいいのかわからず、

とりあえず布団に横になってたら、

数人のグループが来て取り囲むようにされた。

そしていきなり手足を押さえつけつけられた、

よくわからず暴れて難を逃れた。

どうやらあの解剖をしようとしたらしい。

後で考えると、

解剖の絶好の機会と言うか、

体験の機会を失ったらしい。

しかし、

それを受け入れるような状況ではなかった、

解剖とはそういうものだろう。

もしちょっと抵抗の力を緩めたら、

手足を押さえられ素っ裸を晒して、

小説そのままの気の遠くなるような目に遭ったのだろう、

残念な気もする。

そうした衝撃体験から、

しばしば足しげく足を運ぶと言うか、

ひとりでに足が向かうのだった。

そして、

その薄暗い大部屋、

小部屋で自分ではできない他人の掌によって、

あるいは口によって、

自分の意思に反して射精という恥ずかしい結果になりという密室のヒミツの快楽の虜になってしまったのです。



 私は、

まだかわいい中学生そのままの包茎でした。

そして膚も白くすべすべして少年のようでした。

私は、

いつか添い寝してくる男の足が足に触れると、

いよいよと思うようになりました。

やがて拒まないで入ると、

手が体のあちこち触ってくるのを恥ずかしながらも、

これから起ることを期待するようになりました。

浴衣の前がはだけられ、

だんだん触れてはならないあたりに手が伸びて、

パンツの上からさすったりしてきます。

ちょっと腰を曲げて、

拒まず羞恥の仕草をすること、

いよいよ浴衣の帯に手がかかってはずされます。

新婚の花嫁になったみたいです。

これから初めてされます。

浴衣を拡げられ、

腕がはずされていきます。

そしていよいよ本格的愛撫ですが、

その前に、

これからすることを予告するかのように、

パンツの上から揉みあげたあと、

パンツに手を掛けられて引き降ろされます。

もうすっかり無防備ですが上を向いてしまっています。

身から剥がされたパンツは、

布団の上に無造作に。

敏感な処は、

他人の指の中に意思に反して捉えられ、

意思に反して指が動くのです。

こんなときが一番困ります。

他人の指の中、

掌の中に、

自分の誰にも触れさせないところが直接捉えられ、

時に小刻みに、

時に荒々しく、

膨らんでしまって猛々しく人に見せられない状態になってしまうのです。

自分でするのと違って自分の意のままに調整できない、

そこがまた快楽でもあります。

ちょっとまって欲しいのに、

最後になると必死で感じないようにしても、

あっというまに先端からどくどくやってしまうことがたびたびでした。

その時は、

もう絶対止めようと誓うのですが、

しばらくたつとその時のことを思い出して「あっ!、

止めてください、

そんなエッチなこと勘弁してください!・・」と一人孤独な行為にふけったものです。

そして再び・・・。

それが小部屋で行われた時、

さすがに・・、

手か口かの違いだが、

そこを口で捉えられた時は、

ああっ!と思った。

裸体を晒し横たわると、

両脚を持って両脚が腹に付くくらいに押さえられ、

下腹から内股に掛けて、

さらに肛門のあたりまで口が這う中で、

ああくるなと思ったとき、

いきなり生暖かいもので捉えられたのだ。

キャンデーのように舐められたのだった。

此れはとても自分ではできない羞恥に満ちた快楽的なことだった。

今まで何回されたことか・・・。