手グセが悪いって言葉で合っているのでしょうか?
私は、小さい頃から手を動かしていないと落ち着かなくて、というか気づくと手が動いていて、それでよく怒られていました。
幼稚園の時は、近所のパン屋の飾りをいじっていて怒られてしまいました。
小学校の時は、先生に「タケダさん、またカタカタしてる!うるさいからやめなさい!」とペンいじりを怒られました。
中学高校でもやめられず、仕事中もよく「お前うるさいぞ、落ち着きない女だな」と怒られます。
一番困ったのは、電車の中です。
つり革をカツカツ爪でいじってしまい、気づくと周りの人に睨まれているんです。
悪気はないんですよ、気づいたらそうしてしまっているだけなんです。
ただ、そのせいでついこの間、とても恥ずかしい思いをしてしまったんです。
帰りの電車の中のことです。
つり革をいじると周りに睨まれてしまうので、手をどこに置こうかイライラしていたら、ポケットの中に何かゴミが入っていることに気づいたんです。
「あ、ゴミだー」と思ってからしばらくして、そばにいた男性から「大胆だね、君」って言われてしまいました。
最初は何のことだろう?と思っていたのですが、どうやらポケットの中で手を動かしていたのが、男性のお尻をいじってしまっていたようです。
それに気づいた途端、急に恥ずかしくなって顔が異常なくらい真っ赤になってしまいました。
「いいんだよ、直接触っても」と男性に言われ、ポケットから手を出されてしまいました。
ゴミはその時にどこかに落としてしまいましたが、どうしようと考えていると手はそのまま男性の股間へ。
動かせずにいると、男性は「僕もいいかな?」と言ってきました。
え?と驚いていると、すでに男性の手は私の股間へ。
これ、痴*ですよ。最低です。
男性の手を避けようとした時でした。
「すごい大胆に触るね。興奮してきたよ」と。
ストレスを感じた私の手は、知らぬ間に男性の股間をいじくりまわしてました。
どうしよう、どうしようと困っていると降りる駅を乗り過ごしてしまいました。
「この後、時間ある?」男性の股間は少し濡れていました。
ぺとっとした感触が私の指につくと、嫌で嫌で男性を置いて隣の駅でさっと降りました。
危なかった。気づいたら痴女してたなんて、本当に恥ずかしかったです。
その時でした、肩をぽんっと叩かれ「まさかあの男につけられた!?」と驚き振り向くと、会社の上司がいました。
ニヤニヤしていたその顔で、電車内での出来事を知られたのだと気付きました。
「お前、痴女してたんだな。手が落ち着かないのはチンコいじってないからか?」と。
早くその場から離れたくて、その日は軽く会釈して走って逃げました。
帰宅すると、携帯には「明日会社に早く来い。楽しみだ」と上司から連絡がありました。
もちろん、言うことを聞く気なんかありません。
でも、翌日会社に行くと、いつもよりイライラした上司にいじめられました。
「うるさいぞ!指!」「お前、何度言えばわかるんだ!」
パワハラですよ。もう辞めたいです。
お昼を食べに外出しようとしたら、上司に「お前、この書類なんだ?」と言われ、一緒に食事に行くはずの同期メンバーから離れてしまいました。
上司は、普段使われない部屋に私を連れて行くと汚いチンコを出して、いじれと言いました。
嫌だと言うと、痴女行為バラされたいのか?と脅され、証拠ないのに誰が信じるんですか?と言ってやりました。
すると、上司は顔を真っ赤にして怒り、私を無理やり床に座らせるとチンコを顔に押し付けてきたんです。
嫌がる私の鼻を摘み、顎を捕まれチンコを咥えさせられました。
臭かったです。本当に臭かったです。
普段からイラつかせる私を犯すのが楽しいんでしょうね、上司はイライラしながら喉の奥まで突っ込んできました。
私が泣こうが鼻水を垂らそうが、関係ありません。
「なんだ、お前も興奮してるんだな」と上司に言われ、気付きました。
知らない間に私の手は、上司のお尻を掴んでいたんです。
でも、それはチンコを吐き出すために掴んでいるだけです。痴女ではありません。
興奮した上司は女性みたいな喘ぎ声を出し、
「イくぞー出すぞーおおおお!」
と言って私の口の中に射精しました。
本当に気持ち悪くて、嗚咽すると頭をひっぱたかれ
「玉も舐めろ、お掃除は最後までしっかりしろ」
と言われました。
もう本当に最悪です。
でも、もうコレでみんなの前で怒られなくなるかもしれないという期待もありました。
実際はかなり怒られましたよ。相変わらずです。
上司に無理やりフェラさせられ射精したまま仕事していたので、口の中が気持ち悪くていつも以上に手でカタカタ音を立ててしまったんですよね。
男性同僚の一人には、「なんか口、精子くさい」と言われ、あっさり上司にフェラしたことがバレてしまいました。
まだ転職先が決まらないので、しばらくはこの会社にいなければいけません。
もう早く転職して、このことを忘れたいです。