小学生の頃、なぜかは忘れたけど先生の机の前に何人か集まった。
軽く満員電車状態w
気配で、私にしょっちゅうちょっかいを出して来るちょっとウザイ男の子が後ろに来たのが分かった。
そしてお尻に違和感・・・。
割れ目に手なのか何なのかが割り込んできた。
その頃の私は父親の愛読書ヤングジャンプの盗み見でエッチなことには興味津々。
その間にも、お尻の手(?)は割れ目に食い込んで来る。
私は何を思ったかお尻に力を入れてキュッとソレを挟んだ。
今思えば何か期待してやめて欲しくなかったんだと思う。
しかし休み時間も終わりに近付き、私も友達に呼ばれたか何かでその場を離れた。
その後しばらくは特に何もなかった。
ある日、友達とも途中で別れ、私は1人で下校していた。
すると下校途中の草むらから、あの時の男の子(T君)と、もう1人クラスメイトの男の子(R君)が出て来た。
何をしていたのか聞くと、子猫が捨てられていると言う。
私は動物が大好きだったので見たいと言って連れて行ってもらった。
草むらに入って行くと、どうやら彼らは秘密基地を作っていたようで段ボールやら何やらが沢山あった。
しかし、お目当ての子猫が見当たらない。
「猫ちゃんどこ?」と聞いても2人でゴニョゴニョ耳打ちしてるだけで答えてくれない。
イライラしながら改めて辺りに目をやると、雑誌が一ヶ所にまとめて置かれていた。
もちろんお気付きの通り成年雑誌。
薄々気付きながらも「猫サンは?」と聞くと、「いないよ」との返事。
T君「ってか、Nちゃん(私)ってエッチだよね?」
R君にも同意を求めてR君も、「うん、そうだよね」みたいなことを言い出す始末。
R君とは家に帰ってもよく遊ぶ仲だったし、遊んでいても特におかしなことはなかった。
噂によると私とR君は両想い。
だから、そんな事を言われて凄くショックを受けていた。
するとT君がおもむろに雑誌を拾い上げ、開いて私に見せた。
そのページには裸でM字開脚している女の人が写っていた。
T君「ここん所、全部黒っぽくなってて見えないんだよね」
モザイクがかかった股の間を指して言った。
私「ふ~ん。そんなの見てるT君の方がエッチだね」
私も言い返す。
T君が、「でもNちゃんこないだ・・・」と途中で口ごもる。
しばらく前のこと忘れていたので、「何?」と強気に聞き返すと・・・。
R君「俺がお尻触っても嫌がらなかったよね」
私絶句・・・。
急にその時のことを思い出して困惑していたら・・・。
T君「俺もNちゃんのお尻触りたい。ねぇいいでしょ?」
恥ずかしくなりながらも、「いいわけないでしょ!変態!」と強気に言い返した。
私はあの日の犯人がT君じゃなくてR君だったことに戸惑いを覚えながらも少し興奮を覚えていた。
T君「俺には触らせてくれないの?」
私「嫌だ。そんなの・・・」
R君「T君もうやめよ?Nちゃん嫌がってるじゃん」
T君「はぁ?Rだけズルい!」
しばらくの間、2人で言い合いになった。
T君「じゃあ触らないから見せて。見せてくれなきゃNちゃんがエッチだってことを皆に言いふらす!」
私「そんなこと言わないで・・・」(半泣き)
R君「そんなこと言われたら誰だって嫌だよ!Nちゃん嫌だよね?」
私「うん・・・」
T君「見せてくれなきゃ絶対言う。エロ本じゃココ見れないんだもん」
T君はモザイクの部分を指差しながらR君を説得し始めた。
T君「Rだってココ見てみたいだろ?Nちゃんのが見れるんだぜ?」
R君「うん・・・」
T君「ホラ!Rだって見たいって言ってるんだから見せてよ」
私「でも・・・こんな所で裸になんてなれないよ・・・」
T君「じゃあ家の中だったらいいんだね?」
私は考えたが、その場を逃げたかったため、「うん・・・」と答えた。
そのまま逃げきれると思ったが、「今から俺んち行くよ。Rは帰りたかったら帰っていいよ」とT君が言った。
焦った私は、「R君、帰らないよね?」とR君にすがり、結局3人でT君宅へ。
T君は鍵っ子で家には誰もいなかった。
そのままT君の部屋に通された。
一息つく間もなくT君に「じゃあ見せてよ」と言われ、半泣き状態の私。
R君「皆に言われたくないんでしょ?俺も言わないからさ」
R君も促すようになった。
もう抵抗出来ないことを諭ったが、どうしても自分から脱ぐことが出来なかった。
それに気付いたのか・・・。
T君「自分で脱げないなら脱がしてあげようか?」
私「嫌・・・」
T君「じゃあRに脱がせてもらえばいい。な、R!」
そう言われたR君が私に近付いて来た。
私は、T君にされるよりは・・・と思い、R君の為すがままに任せることにした。
その日の格好ミニスカート&キャミソール。
R君は無言で私のスカートに手をかけて上にずらした。
そしてパンツに指を引っ掛けてゆっくり下ろした。
T君「R!早くしろよ!」
足首までパンツが下ろされ、私は恥ずかしくて俯いていた。
T君「見えない。もっとスカート上げてよ」
その言葉にR君がスカートをたくし上げた。
産毛すら生えていないソコが露わになった。
T君「・・・ちゃんと見えないよ。こんな風にしてみて!」
どこからか出して来た雑誌を指差しながら言った。
そこには自分で自分の脚を持ち上げて陰部を露わにしている髪の長い女性が写っていた。
もちろん私はそんな事は出来ずにその場に座り込んだ。
T君「じゃあR君、これしてあげて」
そう言ってT君が開いたページにはモザイクで隠れてはいるものの、背面座位で男性が後ろから女性の脚を広げているものだった。
恥ずかしさのあまり私はR君の顔も見れなかった。
T君「しないなら言うよ」
私「・・・」
R君「・・・分かったから」
R君が私を抱き上げるような形でベッドの縁に座らせた。
R君は後ろに周るとぎこちない動作で片足ずつ開かせ、両足を抱えた。
男子に恥ずかしい所を見られているのとR君に抱きかかえられているので訳が分からなくなってきた。
T君が近付いてきて私の前に座り、目線がちょうどベッドの高さになった。
耐えられずに脚を閉じようとするとT君が太ももを抑え、さらに顔を近付けてきた。
T君「本当にチンチンついてないんだな・・・Rも見てみるか?」
R君「うん」
T君「あ、でもNちゃん逃げそうだから、ちょっと待ってて」
するとT君の手が局部の方へ滑り落ちて来た。
思わず身を強張らせ脚を閉じようとするが、今度はR君の手がそれを許してくれない。
T君「大丈夫だよNちゃん、女の子はこうすると気持ち良いんだって」
そう言いながら割れ目をぎこちない手付きでそっとなぞりだした。
マンガで見たこともあり、確かに興味はあったが、実際それを友達にされると恥ずかしかった。
気持ち良いという感覚はなかったが、私はT君の熱心な姿に放心状態だった。
T君「アレ?おかしいな・・・Rやってみてよ」
そう言ってポジションが変更された。
T君に抱きかかえられるのは嫌だったがなぜか抵抗出来なかった。
T君「ホラ!Rやってみてよ」
耳元で聞こえた声に我に返りR君を見ると、さっきのT君のポジションにいる。
大好きなR君に見られるのが嫌で脚を閉じようとするが、T君の手によってさっきより大きく開かれた。
R君も興奮しているのか、私の顔は見ようともせず食い入る様にアソコを見ている。
限界だった。
悲しくなって「R君・・・」と呼びかけると、R君はハッとしたかの様に私の顔を見て言う。
R君「Nちゃん大丈夫!俺がちゃんと気持ち良くしてあげるからね」
そう言うと、いきなりあそこに顔を近付け、舌を這わせ出した。
驚いて、「汚ないよッ・・・!!」と言うが、R君は舐め続けた。
T君「R!それするんだ。Nちゃん気持ち良い?」
耳元でT君の声がした。
私は正直に、「くすぐったい・・・」と答えた。
するといきなりR君は舐めるのを止めて不思議そうな目で私を見た。
T君「やっぱ俺がやろうか?」
R君「いや、俺がやる。ってか、なんか甘い・・・」
言い終わらないうちに、また私を舐め始めた。
私もT君よりは・・・と思い、くすぐったいのを我慢して舐められていた。
最初は表面をチロチロしていた舌が次第に割れ目を割るように入ってきた。
上の方にR君の舌が当たる度にムズムズした変な感じになってきた。
その時は知らなかったがその敏感な所はクリトリスだった。
ムズムズが背筋にビンッと来る刺激に変わって自然に腰が引けた。
R君の舌はどんどんエスカレートして来て執拗にクリをコリコリと刺激してきた。
その頃には私も息が上がっていて、恥ずかしいということも忘れてビクついていた。
T君「Rスゲー・・・Nちゃん気持ちいいんでしょ?」
私は『このビクビク=気持ちいい』とまだ結びつけられなかったので首を横に振った。
その間もR君はお構いなしで舐め続けていた。
クリへの刺激が少なくなったと思ったら、穴に舌が入って来た。
新しい刺激にビクつくとR君が顔を上げ、「Nちゃん気持ち良い?Nちゃんのココ甘いよ」と言いながら穴付近を飴でも舐めるかのように大袈裟に、だんだん激しく音を立てて舐め出した。
そこまで来ると私も苦しくなって、「んくぅッ・・・」と変な声を出してしまった。
それに反応したT君。
T君「Nちゃん気持ちいいんだぁ・・・なんかRだけズルい!」
そう言いながらキャミの中に手を入れて、膨らみも少ない胸へと滑らせた。
T君「Nちゃんのオッパイ・・・アレ?コリコリしてきた!」
慣れない刺激に耐えられず、なんだか尿意を催してきた私。
私「・・・おしっこ漏れそう・・・もうやめて」
それでもT君はおろかR君も止めてくれない。
もう何が何だか分からないし、怖くなってきたので泣き出してしまった。
すると一心不乱に舐めていたR君が顔を上げた。
我に返ったのか脚を閉じ、スカートを下ろしてくれた。
T君も普段泣いたりしない私が泣き出したことを知り手を止めた。
R君が、「ごめん・・・Nちゃん泣かないで?」と頭を撫でてくれた。
T君は何も言わずに私から離れた。
R君は下に落ちていたパンツを拾って手渡してくれた。
私がしゃくりあげながら穿くと、「帰ろっか?」とR君が手を引いてきた。
断る理由も無いのでそのままR君についてT君宅を後にした。
帰り道で、「もうあんな事しないから許して・・・」とR君が言った。
私もR君に対しては怒っているわけではなかったので首を縦に振った。
今となってみれば可愛い思い出・・・。
でも久しぶりに思い出すと自慰しちゃいますね。