彼女と出会ったのは大阪の夏の一大イベント、天神祭の日。
フェラ友募集の掲示板で知り合ってから3週間ほどLINEして仲良くなってから遊んだんだけど、最初に会ったときはガードが堅そうに見えたので、ご飯食べて2時間ほどで帰宅。
ただ、2回目のデートではそんなわけにはいかないよねw
彼女と初めて会ってから1週間後くらいかな、エッチすることを目標に2回目のデートに誘いました。
待ち合わせは20時過ぎに千日前のラウ◯ドワン。
私の方が少し時間に遅れたけど、無事に合流。
そのまま予約をしていた鉄板焼きのお店に行きました。
2回目なんで、程々にお酒を飲んで喋って、時刻は23時半。
会計を済ませてお店を出た時。
「さっ、泊まり行こうぜー!」
「えー本当に行くのー?」
「当たり前やんw」
「何もしない?」
「しないよー!たぶん・・・w」
「たぶんって何よw」
はい、そうなんです。
1回目にエッチしようとして失敗したんで、前もってお泊まりを約束させておきました。
エッチ目的で女の子とお泊まり。
さすがに2回もご飯奢って、何もせず帰るなんてことしたら大赤字ですからね。
で、ラブホに到着後、テレビを観ながら少し歓談して、別々にシャワーに入りました。
ただ、男と女がラブホに泊まってるのに何もしないなんてことはあり得ないってことくらい、彼女も分かってるはず。
私ももちろんエッチする気満々。
なのに・・・NOぉぉぉぉぉぉ!!!!
シャワーから上がってきた彼女、バスローブを着てない!
これ私の経験から言えることなんですけど、シャワーから上がったときにバスローブを着てる子って、めちゃ簡単にエッチできるんです。
その逆に、シャワー上がりなのに私服を着ちゃう子は、かなりガードが堅い。
(ラブホに来てんだから、もう股を開いちまえよ!クソったれ!)
なんて心の声を悟られないように、自然な形で一緒にベッドで寝ようとするも、それすら拒まれました・・・。
「こっち来て寝たら?」
「私はいいよ、ソファで寝るから」
「何もせんがな」
「ヒロくん、顔が笑ってるで?w」
(うぬぬ・・・なかなか手強い)
何度かこういった感じで一緒に寝ようと誘ったもの全滅。
ここで秘密兵器を出すことにした。
ピッピッピッピッ。
これでよし。
冷房18度、風速最大MAX。
(さあどうだ?)
約3分後。
ベッドに来た!
まあ彼女がベッドに来てからも格闘でしたけどね(笑)
とりあえずエッチな雰囲気を作らなきゃと思い手を繋いでみると・・・これは快くOK。
そこから手をおっぱいに伸ばすと、「イヤッ・・・ダメ・・・」とか言いながらもそんなに抵抗しなかったので乳首を舐め舐め。
小さくてピンク色の乳首を十分に攻めてから股間に手をやると・・・。
(あ、めっちゃ濡れてるw)
そりゃもうコップ1杯分の水をぶちまけたような濡れ具合でした。
しかもTバック。
でも一番驚いたのは、この子の性癖とテクニック。
フェラのテクニックが本気で風俗嬢の比じゃないレベルで上手かった。
あまりのテクにフェラで悶絶してると、いきなり上の方にあがってきて一言。
「お願いっ、乳首噛んで!!」
いやもうあっぱれですわw
今まで出会い系で会ってきた女の子で一番エッチだったのは言うまでもありません。
風俗嬢よりもテクニックはあるし、容姿もお姉さんタイプで美人。
これは絶対にセフレにしなければと思い、私も持てるエッチテク全開で頑張りました。
しかし次の日の昼頃にホテルを出て帰宅後、セフレにする気満々でLINEをしてたら・・・。
『もうエッチは絶対なしだよ!』
『エッチするなら会わない』
『友達として無理なら私は無理』
本気でセフレにしたいと思った理想の女が現れたと思ったらこんなオチw
一緒にいるときは、「今度からは乳首噛んでね」とか「性癖を言っといた方が次からはもっと楽しめるやん」ってセフレにできそうな素振りを見せてたのに・・・。
くそー、ヤリ逃げされた!
まあ元々彼女は、「私は軽い女じゃない」という意識が強くて手強かったけど。
逃した獲物は大きいけど、彼女に負けないくらい可愛くてエッチでテクがある子をまた頑張って探すことにします。