小学6年の時のこと。
近所のアパートに、20代後半ぐらいのお母さんと、小学2年の女の子が引っ越してきました。
自分は登校班の班長になったばっかりで、朝点呼して、引率する役目でした。
集合時間にその子はよく遅れ、アパートによく呼びに行きました。
そのお母さんは髪もとかしてなくて、いかにも寝起きって感じで、子供ながらに呼びに来られて鬱陶しいって思われてるんだろうなぁって思ってました。
その人は目が大きくて、じっと見つめられたら吸い込まれそうな感じで、でも、どこか冷たいというか怖い感じもありました。
小学生ながらに“大人のオンナ”って感じで、いつも裸を想像してオカズにしてました。
そんな生活も小学校卒業と同時に終わり、会う機会はほとんどなくなりました。
でも、いつも気になって仕方がなくて、家の帰り道にアパートを経由して帰ってました。
中2の時に母親から、そのアパートが改築されて、みんな引っ越すことを聞きました。
夏休み中には引っ越すらしく、それからというもの会いたい気持ちでアパート周辺をうろついてました。
そんなある日、ベランダに下着が干してあるのを見つけました。
今までは、植え込みであまり見えなかったけど、今は伐採されていてはっきり見えました。
赤いブラジャーを見て、興奮が抑えきれませんでした。
でも、盗る勇気もなく、目に焼き付けて、その日のオカズにしました。
お盆が近づいた頃、その人がごみ袋をたくさん抱えて運んでいる姿を見かけました。
Tシャツの胸の膨らみや、ピタっとしたジーンズのお尻を見て、もう抑えられませんでした。
犯しまくりたい衝動に駆られましたが、そんな勇気は当然なく、下着を盗ることにしました。
すぐにベランダを確認しました。
ベランダには大量の洗濯物が干してあり、真ん中あたりに赤いブラジャーが見えました。
真っ昼間ですが、ベランダの正面にはおばあさんが一人暮らししている家しかなく、決心しました。
僕はその人がごみ捨てに行くチャンスを狙いましたが、足が震えて近くまでしか行けず、時間ばかり過ぎました。
やがて玄関の掃き掃除が始まったので、意を決してベランダに向かいました。
ベランダの窓は開いていて、カーテンがゆらゆらしていました。
時折カーテンの隙間から部屋の中が見え、誰もいないことがわかりました。
震える手で柵に登り、赤いブラジャーと、隣にあった焦げ茶色のパンティーを盗り、ジャージのポケットに押し込みました。
心臓ははち切れそうで、アパートの横を走り抜けて逃げようとしたら、その人に出くわしました。
でも、止まるわけにはいかず、走って家まで逃げ帰りました。
部屋に戻り、ブラとパンティーの匂いを嗅ぎました。
それだけで頭がクラクラしたのを覚えています。
少し落ち着いてきたら、バレたのではないかという不安と、大変なことをしてしまったという後悔で、どうしようかと落ち着きませんでした。
(干していた物がなくなったことに気付いたら、絶対に疑われる)
怖くなり、1時間ぐらい悩んだ末、こっそり返しに行くことに決めました。
アパートに行くと、家には誰も居ない感じで、ベランダの窓も閉まってました。
ベランダに登り、ポケットから下着を出そうとした時、後ろから声を掛けられました。
「何やってるの?」
終わったって思いました。
一瞬逃げようとしましたが、諦めました。
その人は、「部屋に入ってお話しよっか」と言いました。
言われるがままに部屋に入ると、娘の姿は無く、殺風景でした。
でも化粧品の匂いのような、香水のようないい匂いがしてました。
そして、僕が下着を盗るところを見たことや、親に下着を見られたらどうするつもりだったのかとか、色々と説教をされました。
自分は正直に話し、親には黙って欲しいと懇願しました。
するとその人は、下着をどう使うのかと聞いてきました。
正直に、実際に女性の下着を見たこともないし、綺麗な人だから気になって・・・みたいなことを言いました。
「それだけ?」と言われ、ゾクゾクしました。
(オナ二ーしたい)
急に思いました。
「匂いを嗅いでオナ二ーするつもりでした」
僕は正直に言いました。
すると、その人は、「だよね」と言い、「やってごらん。見ててあげるから」と言いました。
もう僕は出したくて出したくて、すぐジャージを脱いでシコシコしはじめました。
目の前には綺麗な女の人がいて、その人の下着を匂ってオナ二ーしているって思うと、すぐにイキそうでした。
その人は、「いつもしてるの?」とか、「1日に何回するの?」とか聞いてきました。
僕は1分も経たないうちにイキそうになり、「もうイキそうです」と言うと、ティッシュを差し出され、そこに放出しました。
その人は僕のオナニーの一部始終を見て、「可愛い~」と笑ってました。
そのあと2時間ぐらい話をして、引越しの手伝いの約束をしました。
引越しの手伝いが終わり、別れの時、人生初のキスをされました。
あれから10年近く経ちます。
もう一度、あのお母さんに会いたい・・・。