恥ずかしいので忘れてしまいたい事件が起こりました。
でも泣き寝入りはむかつくので投稿させて貰いました。
一ヶ月前のことです。毎晩バイブでオナニーをしていたら、なんかアソコが痒くなってきました。性病なわけじゃないから、そのままほっとけばいいかなと思っていましたが、ちょっと耐えられないくらい痒くなってきました。
電車に乗っていてもバイトをしていても、痒いし、みんなの前でぼりぼり掻くわけにかないから困ってしまいました。
意を決して、家から三十分くらいの場所にある産婦人科へ行きました。
「吉田さん~。診察室へお入りください~」
と放送され、いそいそと診察室に入りました。
そこには、中年医師がいました。
「どうぞ。そこに腰掛けて」
と、言いながらじろじろと舐め回すように、私を見つめました。
足から頭の先まで・・・・・。
気持ち悪いな、と思いながら、椅子に座りました。
まず、「あなた、彼氏あり?なし?」と聞きました。
私は「いません・・・・」と答えました。
医師はふ~ん、とボールペンの先を舌で舐めながら、
「なんで?」
と、私の顔を見つめてきました。
なんでって・・・・。
いないんだから、いないんだよ・・・と思いながら、
「どういう意味ですか?」
と、聞きました。
「だって、21歳じゃ男が欲しくて欲しくてしょうがない歳じゃない」
医師は言いました。
そして、
「黒いタイツに膝丈スカート履いてるしねえ」
と、言います。
はぁ???
何なんだ?
私は診察室から飛び出したい気持ちでした。
つうか、殴りたい。
頭、かち割りたい。
「男、欲しいでしょ?」
と、言います。にやにやしながら。
「いえ、別に」
私は顔を逸らしました。
「男嫌いなの?じゃあ女好き?レズビアン?」
「はぁ?違いますけど?」
「性に興味ないわけじゃないでしょ?彼氏何人いた?」
「関係あるんですか?」
「あるよ」
「どういう風に!?」
「だって、おマンコが痒いんでしょ?」
「・・・・・ぐう」
私は奥歯を噛みました。
むかつく・・・・しかし図星なんだが・・・・・。
「あ、ちょっと待って」
と、医師は言いながら、目を瞑りました。
「おマンコの匂いがする。案外、マン臭強烈なタイプ?」
医師は鼻をすすります。
もう、泣きそうでした。
なんでこんな思いしなきゃならんのだ?
本当に惨めです。
「可愛い顔にアンダー65のFカップ。ワイヤー入りブラ着用。あ、推定ね。触ってないから」
医師は胸を揉むような手つきで言います。
「・・・・関係ないですよね?」
「あるよ」
「どういう風に?」
「男好きする身体だから、ほどほど弄ばれてるでしょ?」
「・・・・はぁ!?」
「あ、でも俺は尻フェチだから」
「・・・・」
私は本当に泣いてしまいました。
「ふむ・・・。遊ばれて捨てられた、と」
医師はカルテに書きながら、独り言を言いました。
「遊ばれてないです!!!」
「いや、遊ばれてると思うよ?中古でしょ?で、今は彼氏なしでしょ?捨てられてるじゃない」
「・・・・・・・・!!!」
なにか言ってやりたいのに、言い返せない。
ただただ涙が出ました。
「泣けばおマンコが良くなるわけじゃないよ」
「分かってます!!!」
私は自分の太ももをバンバンと叩きました。
「じゃあ、触診するから、そこに寝転がって、お股開いてね。男の前でし慣れてる感じでいいよ」
いいよ、じゃねえよ・・・・・。
「そのエロいタイツは脱いでね。パンティは股部分についてるオリモノ見るから片足に掛けておいて」
と言います。
私は言う通りにしました。
ここまで来たら、クスリを出して貰ってさっさと帰ります。
私は分娩台みたいなところで股を開かされました。
カーテンを閉めているけど、
私のアソコを触りながら「ハァハァ」という息づかいが聞こえるし、指が変な動きをしているし、奥まで指を突っ込んでくるし・・・・・
本当に最悪でした。
ただただ悪夢です。
なのに、ぐちゅ、ぐちゅと音がしてきて本気でイヤでした。
弄られるとただ濡れちゃうだけです。
気持ちいいとかないですから。
なのに、医師は
「男日照りなんでしょ?感じちゃっていいよ。若いうちの性欲を溜めておくのは毒でしかないから」
とか、
「指でもいいでしょ?足りない?」
とか、
「また肉体が目覚めてきちゃった?」
とか言ってきます。
看護師!!!どこでなにやってんだよ!!!
止めろよ!!!!!
と、思いました。
最後に、アナルまで触られて、
「あ、こっちは未使用なんだねえ。案外、うぶ?」
と、笑われました。
結局、ただかぶれていただけで、軟膏を出されました。
もう、キレイさっぱり忘れてしまいたいけど・・・・・・・
むかつくーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!