AVよりも抜ける昔のエロ番組

去年のお盆休み中は暇だったから押入れを整理していたら、昔ゲーセンの景品で取ったビデオが3本あった。
開封すらされてなくて、1回観てから捨てようと、再生してみた。
その2本目が、なんかの深夜番組の過激な未公開版のビデオだった。
ギルガメとかトゥナイトとかやってた、おっぱい丸出しくらい普通だったいい時代のやつ。
その番組は、毎回男女1組ずつゲストが来て、番組の最後に痛い指圧を受ける代わりにイベントや写真集やらの宣伝ができるというコーナーがあった。
普段は足つぼのみで全然エロくないのだが、2回ほどゲストがセクハラにあっていてエロかった。

まず1つ目。
ゲストはどこかのおっさんと、下着のキャンペーンガール。
清楚で色白。
いかにも仕事で来ましたって感じ。
キャンギャルの身長は170センチ以上あり、19歳のスレンダー美女。

「どのあたりを押して欲しい?」
「よく脚がむくんでしまうので、脚を全体的に」

「脚を出す仕事だから気になるよねえ。じゃあ横になって」
「すみません、直接してもらいたいので脱いでいいですか?」

「え?直接ってナマ脚でってこと?嬉しいなあ。こんなお客さん初めて。じゃあ中に水着を着てるんだね。どうぞ脱いでください!」
「えっと、下着なんですけど、大丈夫ですか?」

「え?!あ、そっか、下着のPRだもんね。そりゃ楽しみだ!」

キャンギャルはベッドの前で服を脱いでいく。
男性陣が興奮しながらストリップショーみたいに盛り上げる。
キャンギャルがジーパンのベルトを外し、一気に脱いだ。

「うわ~エッチなパンツだね。しかもTバックじゃん!」
「ほんと脚が長いね。お尻も上向いて安産型だし」

男性3人がキャンギャルの下半身に顔を近づけて感想を言った。

「いい匂いだ」って。

ゲストのおっさんもいつの間にか服を脱いで海パン1枚になっていた。
キャンギャルは上半身も脱いでブラジャーとパンツだけになりベッドに横になった。
指圧師(こいつもエロおやじ)が、キャンギャルの脚に数ヶ所、ツボの部分にシールを貼った。
ゲストのおっさんは、初めだけキャンギャルのツボを押していたが、次第に太ももを揉んだり、ナマ脚のお触りに変わっていった。

「キャンペーンガールってだけあって、ほんと綺麗な脚をしてるよね」

「・・・ありがとうございます。脚だけは自信あるので」

「脚だけじゃないって、お尻も立派だよ?」

おっさんは痴漢のようにお尻を撫でた。
そしてTバックの食い込みの部分を指でなぞると、キャンギャルが嫌そうに手を払いのけた。
こういう気が強い女性が辱めを受けるのは興奮する。

「俺だけいい思いしてもね。みんなも触りなよ。スベスベだから。ねえ君、いいでしょ?そのくらいサービスしても」

「え、ええ・・・」

キャンギャルは明らかに嫌そうだったけど、レギュラーメンバーが順番にキャンギャルの下半身を触って感想を述べた。
エロオヤジどもに好き放題身体を触られて、もしも彼氏が見てたら発狂するだろうな。
すると指圧師が、「とっておきのツボ」だと言って、キャンギャルの股関節の左右に1ヶ所ずつシールを貼った。

「ここはまずいでしょ?股だよ?いいの?」

「う、う~ん・・・だ、大丈夫です・・・」

「ほんとにいいの?君、プロだね・・・どう?気持ちいい?」

おっさんが両手でキャンギャルの股関節のツボを押した。

「あっ!・・・き、気持ちいいです・・・」



「たまんねえな、これは」

続けて何度も股関節を刺激した。
セクハラを受けて悶えるキャンギャルの困惑した表情は最高だった。
さらにおっさんはパンツを手で引っ張ったり、生地を触ったり。

「これは直に穿いてるの?薄い生地だね」
「はい、そのままです」

「透けないようになってるのかな?それとも全部処理しちゃってるの?」
「えっと・・・ま、まあそうです・・・」

キャンギャルがカメラとエロオヤジ達の前でパイパン発言。
顔を真っ赤にして恥ずかしがる顔がよかった。

次はおっさんがベッドの上で横になって、キャンギャルが指圧をする番。
指圧師が目印を付けた後、おっさんの希望でキャンギャルもベッドに上がって、おっさんに跨がって指圧をした。
指圧が終わると、ベッドの上でおっさんがキャンギャルに太もも締めをかけられていた。
パイパンの上にTバックの股と美脚に顔を挟んでもらえるなんて、羨まし過ぎる・・・。
しかも興奮のあまり、おっさんはベッドの上でキャンギャルに抱きつき、ぶちゅ~っと熱い接吻をしてしまう。
映像はそこで終わってた。
その後も観たかった・・・。

2つめのゲストは、マイナー中年タレントと21歳のGカップ巨乳レースクイーン。
天然でエロい娘。
レースクイーンは豊満ゆえに、「形をキープしたい」と指圧師に注文した。
コスチュームを着ていて、上だけ脱ぐと着エロみたいな極小の三角ビキニだった。
乳首周辺だけ隠れる程度。

「なんじゃそりゃ!あんたすごいおっぱいしてるねえ。いい形じゃん」
「ほとんどおっぱいはみ出してるじゃん。水着小さいんじゃない?」
「そこまで出しちゃうなら全部出してよ!」

男性陣は大興奮。
レースクイーンもノリのいい子で、おっぱいを揺らしたり、寄せて上げたりしてセクシーアピールをしていた。
ツボの目印は肩やバストの周りにつけられた。
レースクイーンは立ってポージングをしたまま、中年タレントにツボを押された。
例によって指圧師はとっておきのツボがあると言って、レースクイーンのバストに直接数ヶ所印をつけた。

「ちょっと、そこはモロおっぱいやん!あんたええの?」

「はいっ!お願いします!」

レースクイーンはバストに手を添えて差し出した。

「仕事選びなさいって!じゃあ遠慮なく行くで!」

中年タレントはレースクイーンのバストを指で押した。

「おいナマ乳!ナマ乳だって!柔らかい!」

レースクイーンも、「すごい!効きそうです!」だって。
いい年して何やってんだか。
バストが長い髪で隠れると、中年タレントが髪を彼女の耳にかけて髪を撫でながら・・・。

「あんた、ほんまええ乳しとるなあ。大きいし完璧やん。これ以上何を望むの?」

「重さで下がらないようにもっと上げたいんです」

「こうか?」

中年タレントが下乳を指1本で持ち上げようとした。

「ごめん、重くて持ち上がらんわ」

レースクイーンは大笑い。
そしてレースクイーンが中年タレントにヘッドロックをかけた。
顔が思いっきりおっぱいに埋もれてて・・・ああ、羨ましい。
しかもヘッドロックの練習中は何度もポロリしたらしく、中年タレントが、「目の前で若い娘がボインを丸出しにするんだぞ?もう本能で吸いついてたわ」とか言ってた。

おっさんに乳を吸われても笑ってすませてくれるレースクイーンのような子がうちの職場にも欲しい。
昔のエロ番組は、ある意味AVより抜けると思う。