整形外科で強制ストリップ

去年肋骨を折った日のこと。
体育祭の練習してたら誰かとぶつかって、その数時間後、肋骨が痛すぎて息が上手に吸えなくなった・・・。
すぐ学校から帰って地元の整形外科へ。
レントゲンを撮ることになり、レントゲン室で20代後半くらいの男の先生と2人っきりに。

先生「上、全部脱いでね」

私「・・・はっ!?」

先生「ブラジャーのワイヤーが写っちゃうから外してね」

私「嫌です」

先生「なんで?」

私「裸、見られたくない」

先生「じゃぁこのバスタオルで隠しな」

(って、このバスタオルペラペラゃん!こんなんじゃ完璧に乳首が透けるっしょ!)

先生「俺があっちの部屋(レントゲン操作室みたいなとこ)に入ったらバスタオルをとってね」

(って、その部屋ってマジックミラーみたいになっててこっちが丸見えっしょ!なんで私は整形外科でストリップショーしないといけないの!)

で、レントゲンはなんとか終わって、次は一番偉い先生の診察。

先生「ここは痛い?」

(ドスドスと私の肋骨を殴る)

私「いったっ!」

先生「ここ?」

私「殴んないでください!」

先生「ハハハ・・・折れてますね」

それでも殴るのやめず。

(折れてんなら殴ってんじゃゃねーよ!痛いんだよこっちは!)

で、電気マッサージすることになり、カーテンで仕切られたベッドへ。
さっきの20代前半の先生にバトンタッチ。



先生「じゃあ電気マッサージつけるからちょっとごめんね」

私「ジーッ」(←威嚇)

先生「これつけらんないから、ちょっとブラジャーずらすね」

ブラジャーを上へ。

私「ジーッ」(←威嚇)

先生「大丈夫、見ないから・・・」

で、なんか色々くっつけられて・・・。

先生「じゃあ電流流しまーす」

私「来ました」

先生「じゃあ、終わったらまた来るね。大丈夫!胸、おっきくなるよ♪」

(って・・・あんた、やっぱ見たんやね!)

ペチャパイで悪かったね。
余計なお世話じゃ!

で、電気が終わってまた同じ若い先生が現れて・・・。

先生「じゃあテーピングと包帯しまーす」

私「ジーッ」(←威嚇)

先生「ブラジャー外すね」

ってこいつ、絶対めっちゃ女慣れしてる!
ブラジャー外すの上手すぎ!滑らか!!

先生「おっぱいが邪魔で上手くテーピングできないから、上に持ち上げといてくれる?」

私は自分でおっぱいを上に持ち上げる。

先生「ちょっと触るね。ごめんね」

で、持ち上げたパイの下をコショコショ・・・で、次は包帯・・・。
なんかドキドキするんだよね・・・。
胴に巻くから先生に抱きかかえられてる感じになるんだよ。
先生の胸に私の顔がくっついてるってゆーかさ。

と、まぁ踏んだり蹴ったりだったわ!
もー肋骨では整形外科に行きたくない。
みんなも気を付けて♪