VIPルームで楽しく騒いでいる間、
林が調達した女はオレのずっと隣にいた。
留美というらしい。
巨乳だったが、エロくは見えない。
聞けばまだ大学1年生で19歳になったばかりのようだ。
化粧は無理やり派手に見せてる感じで、
取ったら随分幼くなりそうだ。
(実際そうだったけど)
普段は清楚な感じが似合う、
お嬢様っぽい女に違いない。
言葉は少な目で、
オレの言うことに緊張した面持ちで頷くことくらいしかしない。
最初は手を握ったり、
肩に手を回したりしていたが、
酔いが回るにつれ段々大胆になっていった。
腰から尻を触ったり、
耳元から頬にかけて唇を触れたりもした。
固くはなるが拒否はされなかった。
なんだかんだで留美も気分が高まって来たようで、
瞳が潤んでいた。
オレはもちろんとっくに臨戦態勢だし、
そろそろ頃合いだと判断したのでフケることにした。
他の連中にゆっくり楽しめよと伝えて、
オレは留美の肩を抱いて店を出た。
車中ではもう遠慮無しに、
キスはもちろん乳揉みも敢行し、
ガンガン気分を高めていた。
部屋に着くと、
今度はじっくりディープキスをし、
ゆっくり優しく髪を撫でてやった。
そして服を脱がせようとしたとき、
それまで相槌くらいしかしなかったR美が初めてまともに話しだした。
「あの・・・あたしと付き合ってくれるんですよね?」
「え?」
「・・・あたし、彼氏じゃない人とこういうことしたくないんです・・・」
内心、『はあぁぁぁぁ!?』と絶叫していた。
しかし留美の顔は至って真剣だ。
泣きそうな目でオレをじっと見つめている。
オレは内心の動揺を見せないようにして、
笑顔でキスした。
「大事にするよ・・・」
と否定もしないが決して肯定したわけでもない回答をして、
ぎゅっと抱きしめた。
留美は何も言わず、抱きしめ返して来た。
留美も一応言ってみただけなのだろう。
その後は特に追求するようなことも言わず、
おとなしく脱がされていった。
留美の身体は見事だった。
おそらくGカップはあるだろう乳房は、
その若さの特権で重力に逆らい、
ツンと上を向いていた。
張りのある、いわゆるお椀型だ。
巨乳でも決してデブではなく、腰はキレイにくびれていた。
尻もキュッとしていてセルライトとは完全に無縁で美しい。
身体全体が若さと瑞々しさに溢れていた。
まずは一緒にシャワーを浴び、身体を洗わせた。
もちろんチンポを丁寧に洗わせたことは言うまでもない。
処女ではないだろうがこういうことに慣れていないようで、
R美は顔を真っ赤に染めながらぎこちなく手を動かす。
ボディソープのぬるぬると留美自身の手のきめ細かさで、
これだけでもイってしまいそうになるほど気持ちいい。
シャワーで泡を洗い流すと、
早速咥えさせた。
留美はおずおずと先っぽをしばらく舐めまわしてから、
ゆっくり亀頭を口に含んだ。
若いからか興奮のせいか口内の体温がかなり高い。
目をつぶりながら必死に舌を動かし、
なるべく奥まで咥えようと努力しているようだ。
テクははっきりいってまだまだだが、
奉仕されてる感はハイクラスだった。
Sっ気が出たオレは留美の濡れた頭をつかみ、
腰を激しく動かした。
イラマチオってやつだ。
急に喉の奥を突かれ、留美は顔をゆがめた。
しかし吐き出そうとせず、健気に受け入れている。
可愛いヤツだ。
30秒ほど口腔の感触を楽しんで、
オレはペニスを抜いた。
イラマチオ時特有の白濁した唾液がタラタラとこぼれる。
留美は涙目でコホコホと咳をしながら口をぬぐった。
オレの高まりは最高潮に達し、
欲望の槍はかなりの勢いでそそり立っていた。
オレは留美をお姫様抱っこして、
キングサイズのベッドに運んだ。
巨乳だけど驚くほど軽い。
化粧を落とした顔はやはりまだ幼く、
本当に子どもを抱いているようだ。
考えてみたら今年の3月までは女●生だったんだもんな。
軽く感動しながら留美をベッドに横たえる。
相変わらず瞳を潤ませながらオレをまっすぐに見ている。
ホントは明るいところでスルのが好きだが、
ちょっとだけ気を利かせて暗くしてやった。
薄明かりの中でも、
きめ細かい留美の白い裸体は浮かび上がるようにはっきり見える。
マジ、イイ身体だな~。
すっぴんは朝の連ドラに出ていた宮崎なんとかいう女優に似てる。
カワイイ系の顔だちでやはりエロいメイクは似合わないだろう。
キスをしながら胸を揉みしだく。
巨乳だがまだどことなく硬い感触がある。
若くて青い証拠だ。
それをほぐすように激しく、
時には優しく揉み、
留美の快感を引き出して行く。
指が沈んでいくこの感じがいい。
R美はシーツをつかんで横を向いて、
声を押し殺している。
しばらく愛撫した後、オレは正常位で侵入を開始した。
断続的にキュキュッと締付けてくるし、
奥のほうのツブツブ感が先端を刺激してくる。
痺れるような感覚がペニスの先端を中心に広がってく感じだ。
濡れ具合も少なすぎず多すぎずで、良い摩擦感だ。
これは名器といっていいな。
こりゃ楽しいオマ○コだ。
オレは笑い出したくなるのを抑えて、
R美の細いウエストをつかみ、最初のフィニッシュに向けてスパートした。
射精感が最高潮に達した時、
締りが一層強くなり、
オレはガマンできずにありったけ放出した。
「あぁ~~~~」
留美も思わず声を出していた。
ゴムを交換すると、第2ラウンドに突入した。
このオマ○コなら朝まで5回はできそうだな!
結局、6回やってしまった。
一番具合がいいのがバックだったので、後背位だけで4回やった。
特に最後の一発は、一眠りして朝イチで生でやってしまった。
もう出ないほど抜いたし、
一応膣外射精したので多分大丈夫だろう。
オレの乱発にすっかりぐったりしていたのと眠かったのだろう、
反応と締りはイマイチだったが、
やはり生のパワーはすごい。
オレは数分で発射してしまった。
やっぱり朝の一発は最高だな!
一人でさっさと熱いシャワーを浴び、
支度を済ませる。
目覚めた留美がちょっと不安そうにオレの動向を見守っていたが、
声をかけては来なかった。
どこか違う雰囲気に戸惑っていたのだろう。
一方、こういう雰囲気に慣れているオレは財布から5万ほど取り出すと、
テーブルに置いた。
「これタクシー代ね。ゆっくり休んでいっていいよ」
「え・・・?」
留美は呆然としてそれ以上言葉が出ないようだ。
オレはんじゃっと部屋を後にした。
リピートは考えてないのでこういう時はこれくらいでちょうどいい。
これでどんなに鈍い女でも一夜きりのことだと気付くだろう。
中途半端に優しくして変に期待を持たせる方が気の毒だ。
もうちょっと割り切っていてあの名器だったら、
また逢ってやっても良かったんだよな。
ホント、残念だよ。