部屋に入った後はシャワーも浴びずキスして・・・

メグとの事は、もう10年位前のことです。

随分前のような気もするし、

ついこの間のような気もします。

彼女は当時23歳で彼氏がいました。

一方、私は29歳で既に結婚してました。

いわゆる不倫です。

メグは会社の後輩で、

入社してきた当初はあまり気に留めていませんでした。

胸もどちらかと言えば小さい方でしたし、

脚もやや太めでしたし、

とくにスタイルが良いわけでもなく、

好みの顔でもありあませんでした。

ただ素直でまじめそうでしたので、

悪い印象ではありませんでした。

初めて会ってから半年以上、何もありませんでした。

その歳の忘年会、彼女はかなり酒が好きらしく、良い感じで酔っていました。

1次会が終ったあと5、6人で次に行こうということになりましたが、

彼女は結構フラフラで、次の店に行く余裕はありませんでした。

なので、とりあえず彼女の家に行こうということになりました。

集まった者は皆、結構酔っており、飲みの続きをすることも無く、

雑魚寝状態で寝始めたのでした。

私も結構酔っていたので、横になってました。

メグはほとんど寝ている状態でフラフラでしたが、

私の隣に来て横になりました。

かなり距離が近いなと思ってましたが、そのままウトウトしていると、

メグがキスしてきたのです。

ビックリしました、何の前触れも無くですから。

ちょっと冷静に考え、彼と間違ったのだろう・・・と思い、

何事もなかったように少し離れました。

しかし、またメグがキスしてきたのです。

しかも薄目をあけて。

周りに誰も居なかったら、間違いなくしてましたが、

会社の同僚がいたので何もできなかったです。

そのとき誰かが、「ちょっとその2人くっつきすぎてないか!?」

と言い出して、皆メグが酔って変なことしてると思ったらしく、

別の場所に連れて行かれました。

それから30分くらいして帰ろうということになり、

その日は解散となりました。

わたしもメグが酔ってした事で、

そのときは特別な感情を持っているとは思いませんでした。

それから何も無く3ヶ月ほど過ぎたある日の飲み会で、事は起きました。

その日は総勢15人くらいいて、

メグと私は少し離れたところに座っていましたが、

メグは酔ってませんでした。

何となく様子が違うというか、

お互い意識してるというか、そんな感じで飲み会も終盤に差し掛かった頃、



なんとなく4、5人の同じ輪で飲む状況になっていました。

キス事件までは私は特別な意識が無かったのですが、

あれ以来少し気になっていたのは事実です。

メグの視線も感じるようになっていました。

・・・とは言え、周りに居るのは会社の人間ですし、

私は結婚してましたので堂々と誘うわけにもいかず、

あまり期待はしていませんでしたが、チャンスを待っていました。

そして、ついに来ました、チャンスが。

ここを逃したらもう駄目だと思い、思い切って誘ってみました。

「2人でどっか行っちゃおうか?」と。

メグは、「うん」と即答でした。

今日は向こうから来ないから駄目かなと思ってましたが、待っていたようです。

でもそのあと

「あぁ、でも、なんて言い訳しよう」

「それは後から考えればいいじゃん」

「うん、わかった」

そのあとは彼女の車でホテルに直行しました。

車を降りて中に入るときに、彼女が「なんだか緊張する」私も緊張していました。

部屋に入った後はシャワーも浴びずキスして・・・そのあと、

なんだか急に可愛く思えてきたので、夢中でしたのを覚えています。

私は、既に結婚していたので、やっぱりいけないよなぁ・・・

と思い、こちらから連絡はしませんでした。

2週間ほど経ち、彼女から電話がありました。

こうなると私も弱い人間ですので、もう止められません。

2回目以降は彼女が「ゴムつけるの?」と言うので、

「じゃあ、ちょっとだけだよ」

と言い、いきそうになったらつけてフィニッシュしてました。

彼女はエッチには割りと興味があり積極的でしたので、

ある日「コスプレとかしたことある?」

などと聞いてくるものですから、

私はそんなのAVの世界だと思っていたので大歓迎です。

高校時代のセーラー服を持ってきてもらいました。

しかもスカートの丈を短くして持ってきてくれたのです。

最高でした。

さらに青姦も何度かしました。

スリルがたまりませんね。

人が来るか心配で集中できない感じもしますが。

ほんとによくしました。

多いときには週3回とか4回とか、もうサル状態でしたね。

夜中に彼女が家を脱け出してそのためだけに来るということも何度かありました。

付き合ってみるととても可愛くてエッチで、相性も良くて最高でした。

こうして書いてると昨日の事のようです。

今日も会えそうな気がしてきます。