以前俺の部屋で宅飲みした時の話。
メンバーは俺、彼女の安奈、友人の涼一、その彼女の愛香ちゃん。
ビールやシャンパンを浴びるように飲んだ俺らは
いつの間にか眠り込んでしまった。
何時くらいだろうか、
夜中に気が付いた時には部屋が真っ暗になっていた。
ベットで横になっている俺の前に彼女の安奈が寝ている。
薄暗くてよく分からないが、床には友人達が寝ているようだ。
朝方だったからなのか、朝勃ちみたいに股間がムズムズする。
彼女の甘い香りにずっと刺激されていたからかもしれない。
とにかく急に発情してしまった俺は、
友人達に気付かれないように、
寝ている彼女にちょっかいを出し始めた。
こいつもすっかり酔っ払って寝てしまっているようで、
全く起きる気配無し。
他の人間がいる暗がりの中で、
彼女に夜這いをするシチュエーションに興奮してしまった。
その時はとにかく入れたかったので胸とかは後回し。
ショートパンツの中に手を入れて、いきなり直にクリトリスを愛撫した。
“ん〜”とか、”あ〜”とか寝ていても感じてしまっている俺の彼女。
みるみるアソコからヌルヌルした液体が溢れ始め、滑りが良くなってくる。
あまり感じさせて起こしてしまっては、せっかくの夜這いが半端になってしまいそうだったので早めの挿入を決意。
ゆっくり動いていればその内濡れてくるだろうと思い、ギンギンのチ○コを取り出した。
起こさないように細心の注意を払いながらショートパンツをくるりとヒザまで下げる。
もちろんパンティーも同時に脱がす。
寝ている間に入れられたのが分かったらどんな顔をするんだろう、怒るかな?
そんな事を考えながら1人でほくそ笑みながらゆっくりと、しかし確実に1番奥まで挿入。
あまり濡れてなかったせいか、やたらとキツく感じる。
もう起こしてしまっても構わないと思った俺は声を出さないようにしてゆっくりピストン開始。
彼女の後ろ髪に顔を埋め、甘い体臭を嗅ぎながら夜這いの醍醐味を味わった。
しかしなんだろう?
興奮しているせいか、やたらと気持ちよく感じる。
膣内が全体的に狭く感じられ、俺の肉棒にしっかりと纏わり付いてくる。
中のザラザラ感がいつも以上で、竿や亀頭にかかる刺激がいつもよりも強い。
膣内も次第にヌルヌルが多くなってきて、抜き差しが楽になってきた。
ゆっくりとしたピストンで長く楽しもうと思っていたのに、いつもより気持ちの良い膣内の感触に早くも射精しそうになっている。
もうこのまま1回出してしまおうと思って少しペースを速めた。
寝ていた彼女もようやく目が覚めてきたようでフッフッと息遣いが荒くなってきている。
そろそろ本格的に感じさせてやろうと思って手を前に回し、胸も刺激してやる事に。
すると、おかしな事に気がついた。
あれ?胸が小さい?
手に余ってしまうほどの量感ある胸のはずなのに、なぜかちょうどいいサイズ…もしかして……。
その時、ちょうど彼女がほんの少し後ろを向き、俺に小声で囁いてきた。
「涼ちゃん、孝介君達に見つかっちゃうよ…」
っっっ!?
ヤバイッ!涼一の彼女じゃないか!
俺のベットで目の前に寝ていたからてっきり彼女だと思ってた!
全身が硬直して身動きの止まる俺。
「やんっ…涼ちゃん、やめちゃ嫌…いつもより気持ち良かったのに…」
まだ愛香ちゃんは俺の事を涼一と間違えている様子。
ここでやめてしまうのも変な感じだし、見つからなければOKなのかも…それに俺の彼女よりも気持ち良いし。
結局欲望に負けて抜き差しを再開。
間違えてしまったとはいえ、友達の彼女とセックスしてしまっている今の状況に、俺は夜這い以上に大興奮。
血液がチ○コの方に集中しまくりで、さらに硬くなってしまっているのが分かった。
「あんっ…涼ちゃんのまた硬くなってきた…気持ち良いよ〜声が出ちゃう…」
こんな場面を絶対に涼一に見つかるわけにはいかない。
胸をモミモミしていた手で愛香ちゃんの口を塞ぐ。
「う〜う〜」
俺の手の上をさらに自分の手で押さえ、声が出てしまわないようにしている愛香ちゃん。
いつもと違う肉棒の感触に戸惑いながらも感じてしまってるんだろう。
こうなったら早めに出してしまって愛香ちゃんにバレないうちにベットの下の2人に紛れてしまおう。
幸い部屋の中は真っ暗だ。
口を塞ぐ手を強めながら打ち込むペースを上げる。
硬い肉棒が狭い膣内を何度も何度も往復する。
ゴメンな、涼一…お前の彼女、凄く気持ち良いよ…。
そう友人に心の中で謝りながら、愛香ちゃんの膣肉の気持ち良さをひたすら楽しんだ。
う〜出そう…中出しはシャレにならないな…最低限それはしてはいけないと理性が少しだけ働いた俺は、射精の瞬間おま○こから引き抜いた。
いつになく興奮しまくっていたから出る出る。
ビュービューと大量の精液が5回は宙に舞ったと思う。
愛香ちゃんと俺の間のシーツに降りかかる粘っこい精子。
いけない事をしてしまった罪悪感の割りに、凄い快感と射精感に襲われた。
その余韻のためになかなか身体を動かせない。
顔を愛香ちゃんの後ろ髪に埋めて甘い香りを嗅ぎながら暫く荒い呼吸をしていた。
すると、くるっと身体を反転させて俺と向き合う形になる愛香ちゃん。
っっっっ!ヤバイ!
我ながら子供みたいに顔を塞ぎ、無駄とは分かっていても何とか逃げようとする。
そんな俺に愛香ちゃんがヒソヒソと話しかけてきた。
「やっぱり孝介君だったんだ…何かおかしいと思った」
「バレてたんだ…ごめん、安奈と間違えちゃったんだ」
「ヒドいよ…寝ているうちにエッチしちゃうなんて。
最初は涼一だと思ってたのに…」
「本当にごめん!今更こんな事を言うのもなんだけど涼一には…」
「言えないよ…私だって皆と一緒にこのままでいたいし…」
「ありがとう!ホント、感謝するよ…」
良かった、俺にとっても本当に事故だったんだ、最初のうちは…。
どうやら何事も無く収まりそうな感じに安堵した。
命拾いをしてホッとしている俺を、暗闇の中マジマジと見ている愛香ちゃんに気付いた。
「どうかした?」
「孝介君、私と気付いてから続けてる間、彼女と比べてたでしょ?」
「そ、そんな事無いよ…」
「プッ!分かりやすいのね。
で、どうだった?安奈さんと比べて」
「…。
正直、愛香ちゃんの方が気持ち良かった。
涼一が羨ましいよ…」
「本当?嬉しいな。
実は私も孝介君としててすごく感じちゃった」
「ホントに?」
「うん。
だって孝介君のあそこ、凄く大きかったんだもん…」
そう言いながら愛香ちゃんが俺のチ○コを握ってきた。
細く冷たい指が柔らかく包み込んでくる。
「さっきね、私イッてないんだ。
孝介君ばっかり満足してズルい…」
「じゃ、じゃあもう1回する?内緒で…」
「うん…でも今度は私が上になりたいな。
ちゃんとイけるように」
チ○コを包んでいた手がゆっくりと上下に動く。
彼女じゃない子に誘惑されて俺だって嫌な気がしない。
それに愛香ちゃんだって、タイプは違うが彼女と同じぐらい可愛く思ってる。
心が動く前に身体の方が先に反応してムクムクとまた大きくなってきた。
「あっ、また大きくなってきた。
孝介君って正直ね。
じゃあ入れちゃうよ…」
愛香ちゃんはゴソゴソと動いて俺の上に跨る。
よく姿は見えないが、仰向けになっている俺の胸元で荒い息遣いを感じる。
チ○コの根元を掴まれて真上に向けられたかと思ったら、熱くて濡れているものに包まれた。
愛香ちゃんの体重を腰の上に感じた直後、また快感と共に熱い締め付けを感じた。
「はあ〜やっぱ大きい…孝介君のって涼ちゃんのより全然大きいよ〜」
「愛香ちゃんの中だって安奈より全然気持ちいい。
狭すぎて気持ちよ過ぎる」
ヒソヒソと耳元で会話しながらお互いの相手の性器と比べ合って感想を伝える。
今度は騎上位なので愛香ちゃんの体重がかかり、さらに奥まで入っていく。
奥行きの無い愛香ちゃん、亀頭の先端にさっきから子宮がゴツゴツ当たってるんですけど…
「ねぇ、生でやってるのにさっきから子宮に当たっちゃってると思うんだけど…」
「うん、孝介君の大きいから1番奥に届いちゃってる…」
「ヤバいよ。
妊娠しちゃうかも…」
「大丈夫。
いつもピル持ってるから。
後ピルしとけば多分妊娠しないよ」
「え?それって中に出してもいいって事?」
「大丈夫だと思うけど…孝介君、友達の彼女に中出ししたいの?」
したいに決まってる!
彼女にもよほどの安全日以外は中出しなんてした事は無い。
付き合ってから多分2、3回ぐらいしかないんじゃないか?
オスとしての本能なのか、中に出してもいい事を聞いたらまたバキバキに硬くなってきた。
「ああ〜ん、幸助君のオチン○ン、凄く硬くなってきた〜」
「愛香ちゃんの中に射精できると思ったら興奮してきちゃった」
「も〜う…悪い人だね。
愛香の中にいっぱい出・し・て…」
そんな事言われたら興奮しちまうだろ〜!
ますます硬くなってしまった勃起を狭く締め付けてくる愛香ちゃんのおま○こに向けて突き上げる。
あまり音がしないように気をつけながら小刻みに子宮を刺激する。
もう声を我慢しきれなくなってる愛香ちゃんは、時折”あっ”とか声が出ちゃってる。
床の2人の事は気になってるけどもうセックスに夢中。
その時!
引き戸がガラッと開いて、廊下の光が部屋に入ってきた。
ビックリして上半身を俺に預けて無言で伏せる愛香ちゃん。
光の方向を見ると、涼一が寝ぼけながら廊下をトイレに向かって歩く姿が見えた。
もう心臓バクバク!
愛香ちゃんなんて身体がガクガク震えちゃってる。
見つかってないのが分かって安心した。
それにしても…引き戸が開いた瞬間、ビックリした愛香ちゃんの膣がギュウ〜っと締まって気持ち良かった。
ほとぼりが冷めた頃、ちょっとおま○こを突き上げてみる。
「んっ…」
愛香ちゃんが艶かしい声を漏らす。
まだ気持ちが良いままの状態に安心した。
愛香ちゃんは多分この状態じゃいけないままだと思う。
きっとこのまま終わる方向に向かうだろうと予測した俺は、悪いけど1人でいこうと決めた。
声が出てしまわないように両手で愛香ちゃんの頭を抑え唇を重ねる。
口を大きく開いて舌を絡ませ合いつつチ○コを突き上げ始める。
声の出せない愛香ちゃんは鼻息を荒くしながらも意識的にあそこを締め付けてそれに答えた。
そうしていたらまた…今度は俺の彼女の安奈がすくっと立ち上がってトイレに向かう。
それが目に入った俺が心臓バクバク!
突き上げているのをやめてジッとする。
良かった…安奈も気付かずに出て行った。
出て行く際に引き戸を閉じていったので、部屋の中はまた真っ暗に。
ホッとしてたら愛香ちゃんが腰を前後させて自分から快感を求めてきた。
締め上げてくる膣口がキツイ。
根元がギュウ〜っと締め上げられて痛いぐらいだ。
「もう私もいきたいよ…戻ってきたっていい。
いっぱいしちゃうから…」
そりゃマズいって!
そう心で思っていても次々にやってくる快感には勝てない俺。
愛香ちゃんの寝技に身動きのとれない俺は、若干女の子に犯されている感じ。
これはこれでとってもいい感じ。
自らおま○こで奉仕してくれる愛香ちゃんを可愛く思いながらサービスを満喫。
それにしても何て気持ちがいいんだこのおま○こは!
俺の肉棒を全体でギュウ〜っと締めながら擦ってくる。
強い力で纏わりついてくるんだけど、しっかりとヌルヌルしてるからもの凄い快感。
こんなの今まで付き合っていた女の子の中にはいなかったぞ!
涼一は愛香ちゃんとセックスする度にこんな気持ちのいい思いをしてたのか?
友達の彼女のおま○この素晴らしさに羨望の念を覚えてしまう。
まあ、寝取ってるのは俺の方だけど…2回目で多少余裕があった俺は健気な愛香ちゃんの腰振りを楽しむ。
先っぽにコツコツ当たってる子宮が心地いい。
油断してると妊娠しちゃうぞっ!
やらせるに任せていたが何となく1番奥目がけて突き上げてみた。
すると愛香ちゃんは全身を強張らせ、ガクガクっと震えながらイッてしまった。
暫く弓なりになっていたんだが、やがて俺の身体に崩れ落ちてくる。
愛香ちゃんがイッた事で多少の責任感から解放され気が楽になった。
2人が帰ってこないうちに今のうちに中出しを決めてやる!
下から両手でガッチリと愛香ちゃんのお尻を押さえ込み、おま○こに向かって高速ピストン。
ベットがギシギシなってるけど今なら気にしない。
イッてしまった直後の愛香ちゃんには激しすぎるみたいで俺の首元に顔を埋めふ〜ふ〜言っている。
でも止めてやらない。
俺だってイキたいんだ、しかも中出しで。
激しすぎる快感で愛香ちゃんのおま○こは痙攣しっぱなし。
そのキツすぎるぐらいの締め付けが気持ちよく、どんどん快感が膨れ上がってきて射精感が迫ってきた。
いよいよ友達の膣内に中出しするぞ!
ゴメンな、涼一…
「愛香ちゃん、俺もそろそろイキそうだよ…キスしながら中出しさせて」
無言で俺に唇を重ねてくる愛香ちゃん。
彼氏がそばにいるのに他の男に中出しされる事に興奮しちゃって鼻息が荒い。
ラストにズコズコズコと激しくピストンして腰を突き上げたまま射精。
1番深い所に流し込んでやるつもりでお尻に指を食い込ませ自分に引き付ける。
亀頭の先が行き止まりを感じている部分に大量の精液を打ちつけた。
ん〜ん〜と言いながらギュっギュッと締め付けてくる愛香ちゃんのおま○こ。
愛香ちゃんも中出しされて同時にいったんだな…
無言で抱き合いながら幸福な時間が流れる。
「安奈さんが近くにいるのに私の中で出しちゃうなんて、エッチな人ですね」
「そんな愛香ちゃんだって涼一の隣で俺の中出しでいっちゃってるし…」
「だって孝介君、凄く気持ち良くしてくれるんだもん」
「ねぇ、2人には内緒でデートしない?」
「セックスフレンドって事ですか?いいですよ、いっぱいしましょ」
お互いの彼氏彼女よりも身体の相性が良い事が分かってしまったからこれは仕方無いっしょ。
彼女には悪いけどいつでもヤレる女がいるってのは良い事だ。
それに、エッチの幅も広がるぞ。
これからの事を考えると凄くウキウキしながら身体を離し、元の体勢に戻った。
何事も無かったように寝ようとしているが異変に気付く。
あれ?涼一も安奈もずっと帰ってきてないじゃないか…そう思ったが、激しいセックスの疲労感で睡魔に襲われ寝てしまった。
目が覚めると他の3人はまだ寝ていた。
愛香ちゃんを床に移動させるとエッチの形跡を静かに証拠隠滅。
これであの2人にはバレないだろうと安心した。
でも実は2人に浮気がバレていたんだ。
それどころか…。