大学3年の夏休みに同じサークルの友人Aに誘われ、合コンに行った。
Aは人脈が広く、色んなジャンルの女の子と知り合いで、そのせいかヤリチンでもあった。
一方、俺は1ヶ月前に彼女と別れてからはご無沙汰だった。
Aには、「お前のために開いたんだから、いい子見つけろよ」と言われていたが、正直合コンのノリは苦手で、今回も暇だから行くという感覚だった。
俺はバイト終わりに行く予定だったが、長引いてしまい15分ほど遅れて行った。
軽く自己紹介をしつつ来ている女の子を見てみると、さすがAだけあってレベルの高い子ばかり。
みんな女子大生だが、モデルやレースクィーン、アパレルなど華やかなバイトをしている8人。
メンズは全員知った顔だが、みんなイケメンやオシャレなやつばかり。
俺は自分で言うのもなんだが、顔も悪くないし体も鍛えている。
しかし、このメンツだと下から数えたほうが早い。
そして合コンも盛り上がって、みんなで二次会のカラオケに行った。
時間が経つにつれ、それぞれ気に入った相手と連絡先を交換したり、中には酔っぱらってイチャイチャしだすのもいた。
俺はレースクィーンのバイトをしているアズサという子が気になっていたが、なかなか連絡先の交換ができずにいた。
トイレに行く途中、外で休んでるアズサを見つけた。
「アズサちゃん、具合でも悪いん?」
「ちょっとね、飲みすぎちゃったかも」
「そっか・・・今、水持ってくるよ」
しかしアズサはあまり体調が戻らず、「家に帰ろうかな」と言うので俺がタクシーで送って行くことに。
Aにだけそのことを伝え、みんなにバレないように荷物を取ってカラオケ店を後にした。
タクシーを拾い、アズサの家まで向かった。
この時点では下心などなく、アズサを送った後、どうやって自分の家に帰ろうか考えていた。
タクシーに揺られているうちにアズサも少しずつ回復したようで、家に着く頃には元気そうだった。
「送ってくれたお礼に家に上がっていかない?」
「え?いいの?」
「特別だよ?でもエッチなことはダメだからね」
俺の下心に釘を刺しつつ、アズサは誘ってくれた。
アズサの家はワンルームで、白を基調とした綺麗な部屋だった。
2人でアズサの家にあったお酒で乾杯し、小1時間飲んだ。
そんなこんなで2人で話してるうちにアズサに惚れていったが、アズサには彼氏がいることが分かった。
しかもその彼氏が、所属事務所のお偉いさんで既婚者。
いわゆる不倫ってやつだ。
もちろん好きという感情は多少あるが、仕事もくれて待遇も良くしてくれるから付き合っているらしい。
そのあと、アズサが眠気覚ましにとシャワーを浴びに行った。
すでに俺はエッチは諦めていたので、せめてもの思いでアズサのタンスの中を見た。
派手なピンクの花柄のブラなど大人っぽい下着が多く、ちょっと興奮した。
数分後、アズサは白のTシャツにショートパンツ姿で出てきた。
改めて見るとレースクイーンなだけあって、胸も大きめで美脚だ。
アズサに勧められたので、俺もシャワーを浴びた。
部屋に戻ると、アズサはベッドに横になり、すでに寝息を立てていた。
起こすのは悪いので、俺は電気を消し、そっと絨毯の上に寝た。
すると電気を消したのが分かったのか、アズサが起きた。
「隣に寝てもいいよ?」
「そうしたいけど・・・俺も男だし、アズサちゃんのこと襲っちゃうかもよ」
「そしたら訴えるもん」
「こわっ・・・じゃ、お言葉に甘えて」
そこから2人で並んで横になり、他愛もない話をした。
話が途切れるたびにお互い見つめ合い、気恥ずかしさで笑った。
そしてどちらからともなくキスし、いつしか舌を絡め合い、ディープキスをしていた。
その流れでアズサの腰に手をやると、「彼氏がいるから」と離された。
今度は耳を責めると、体をクネクネさせて少し喘ぎ声を漏らした。
ディープキスだけでなく耳や首など責めて、再びアズサの腰に手をやった。
「んんっ・・・ダメだよ・・・したくなっちゃうからダメ・・・」
先程とは違い無抵抗だったので、アズサを抱き寄せ、脚を絡ませ激しくディープキスした。
そしてアズサのTシャツを捲り、黄緑のブラのフロントホックを外し、こぼれてきた美乳を愛撫した。
「やんっ・・・ダメだってばぁ・・・」
おっぱいを舐めながら軽くお尻を触ってショートパンツを脱がそうとすると手で制してきた。
「も~うっ・・・ホントにダメ・・・」
半ば強引に脱がすと、ブラと同じ黄緑のTバックを身に着けていた。
「アズサちゃんってエッチな下着を穿くんだね」
「いやぁ・・・見ないで!」
アズサは手で隠すが、俺はその隙間からTバックをずらしてマンコに触れると、トロットロに濡れていた。
俺はキスしながらクチュクチュとマンコの入口を弄った。
「あっ!ちょっとぉ・・・感じちゃうからやめて・・・ね?」
「でもこんなに濡れてるんだよ?気持ちよくなかったらやめてあげる」
「気持ちいいに決まってるじゃん・・・いじわる・・・」
ここで指を深くまで挿れ、激しく手マンした。
「ああぁ!す・・・すごいっ!イっ・・・イクゥゥゥ!」
豪快な潮吹きでベッドはびちょびちょ、アズサは少しの間ぐったりしていた。
アズサを優しくキスでねぎらって、その間に俺はズボンとパンツを脱いだ。
すでにチンコはビンビンに勃起していた。
「挿れていい?」
「え?だめだよ」
「でもほら・・・アズサちゃん濡れてるし、俺のこんなに勃ってるし」
おもむろにアズサの手をチンコにやった。
「すごいおっきいけど・・・」
躊躇ってはいたが、しっかり手でシコシコしてくれてた。
俺はキスし、それを合図に綺麗な脚を持ち上げ、正常位の形にもっていきチンコをマンコにあてがった。
「アズサちゃんはしたくないの?」
「したいけど・・・彼氏いるから・・・あっ!」
俺はしたいという言葉を聞いて、チンコをズブリと奥まで挿入した。
徐々に激しく出し入れすると、愛液で接合部分がびちょびちょになった。
「あぁん!あぁん!ダメっ・・・ダメだよ!」
「気持ちよくないの?」
「気持ちいいよ・・・気持ちいいけど・・・」
俺はアズサの口をキスで塞ぎ、再び腰を動かした。
「んんっ!・・・んふ・・・んふ・・・あああぁ!イクイクイクっ!」
アズサはチンコを締め付けながら軽く痙攣して昇天した。
俺もイキそうだったので、アズサに覆いかぶさるようにしてラストスパートをかけた。
アズサも俺に手脚を絡ませ、ギュっと抱きつきながら喘いでいた。
「あぁ・・・アズサちゃん、イクよ!」
「ああぁ!いいよ!・・・イク!」
急いでチンコを抜き、お腹に発射した。
ティッシュで拭いてあげてからアズサを抱き締めた。
アズサも俺の胸の中で静かに抱かれていた。
「ねぇ・・・もし私が彼氏と別れて・・・不倫をやめたら嬉しい?」
「そりゃあ嬉しいよ。すぐにアズサちゃんを口説きに行くよ」
半分本気、半分冗談で言った。
「じゃあ別れる・・・ちゃんと口説きに来てよ?」
そう言ってスマホを取り、本当に彼氏に別れのLINEをしていた。
「ホントにいいの?事務所の偉い人でもあるんでしょ?」
「うん。でも、なんか別れるって決めたらスッキリした・・・明日さ、どっか連れてってよ」
2人で次の日のデートの話をしながら寝た。
朝起きると、アズサはまだ寝ていたが寝顔が可愛い。
しばらくしてアズサも起きると、スマホを見て確認していた。
どうやら彼氏もこのままだとお互いのために良くないと思っていたらしく、すんなり別れのLINEが来たらしい。
その日は思い切って某有名ランドに行った。
その中で俺たちは正式にカップルになり、帰りにホテルで一発やった。
そして次の日、アズサの仕事ぶりを一目見ようと彼女の許可をもらって会場に行った。
へそ出しスタイルの胸元が開いた青のトップス、タイトなショートパンツに身を包んだアズサがいた。
遠目からだったがアズサと目が合った。
お昼時になり、そろそろ帰ろうかと思っていた頃にアズサからある場所で待ってるとの連絡があり、急いで行った。
人通りのない場所に行くと、上着を着たアズサがいた。
「休憩時間なんだけど、ちょっとだけ一緒に過ごさない?」
断る理由もなく、飲み物を飲みながら他愛もない話をして過ごした。
「アズサ、ちょっとだけ上着脱いでよ?」
「え~、恥ずかしいよぉ」
そう言いながらも、しっかり見せてくれた。
特に胸元の谷間と程よい肉付きの脚が俺を興奮させた。
「ねぇ、ちょっとこっち来てよ」
俺はアズサの手を引いて多目的トイレに連れ込んだ。
「ここなら2人きりになれるね」
「え?」
驚くアズサをよそに無我夢中でキスしていると、だんだんアズサもその気になり、いつの間にかお互い股間を弄りあっていた。
「もうビンビン・・・やっぱりおっきいね」
「アズサだって・・・ほら、こんなに濡れてるよ」
ショートパンツとTバックを半脱ぎにさせ、洗面台に手をつかせて立ちバックの恰好に。
「挿れるよ?」
「いいよ・・・あぁん!」
シチュエーションに興奮してすぐにイキそうになったので、休み休み突いた。
「◯◯君、イキそうなの?」
「ごめん、興奮しちゃってイクかも」
「好きな時にイッていいよ・・・私は好きな人とエッチできるだけで気持ちいいから」
なんていい女なんだと思いつつ、アズサのトップスからおっぱいをポロリさせ、思いっきり突いた。
「あぁ・・・イクよ!」
「あああぁ!イク~!あたしもイッちゃう~!」
あまりの気持ちよさに、お尻に出すつもりが最初の一発目だけ、ちょっと中で発射してしまった。
正直に言うとアズサは怒りもせず、むしろ気持ちよかったとキスしてくれた。
そして外に出て2人で写真を撮って、アズサは会場に、俺は家に帰宅した。
その後もたまに会場でセックスしたり、衣装を家に持ち帰るときは家でコスプレを楽しんだ。
アズサとは今も続いており、卒業と同時に同棲しようと考えている。